まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『本当に良い時代』21話まで

2014-09-30 14:51:53 | 韓国ドラマのエトセトラ

                      

レビュー一覧は、こちらから。

 

へウォンは、ドンソクの手を取りませんでした。

ドンソクは、怒ったように、へウォンの前から去りました。で、チスに連絡を入れたんです。

脅迫された事・・・へウォン父が自分たちの不幸のタネの一つである事故の加害者だと言う事について答える・・・と言いました。

どう答えるのかと思ったら、強気に出ました、ドンソク。

「脅迫だなんて人聞きの悪い。」

と、チス。すっかり、ドンソクが自分に対する捜査を中断すると思いこんで、上機嫌です。

でもね、ドンソクは言いました。

「ほざくな。これが答えです。」

おーっ

 

チスは一度に表情が変わりました。

「家族に話せばいい。僕は15年間家族に背を向けて来た。家族がどんな傷を負おうが関心が無いし、結婚に反対されてもその意見に耳を傾ける気は無い。へウォンが事実を知って背を向けるなら、縁が無かったと思って諦めますよ。僕は女のために信念を曲げるような人間では無い。」

そして、続けて言いました。

ゴルフ場にも、長男と二男が代表をしている会社にも調査が入ります・・・と。僕も脅迫に報いないと・・・。

ドンソクが真面目で何事にも動じない性格だということは、充分分かってるチス。これが単なる脅しじゃ無く、自分の身に危機が迫ってることが分かりましたよ。

 

へウォンは、突然逃げようと言いだしたドンソクに、何があったのか、確かめに行きました。

そこで、ドンソク母から、ドンウクの事があったために、ドンソクを可愛がる事が出来なかったという反省の言葉を聞かされました。

これから、充分な愛情を注いでやりたいと思っているのに、ドンソクを認めない家の娘と結婚させるなんて考えられない・・・とも。

へウォンは、表からは分からなかったドンソクの悲しみを初めて知ったんでしょうね。

帰り道で、ドンソクと会いました。

「何があっても絶望するな。」

とドンソク。チスがへウォンに話すかもしれないからの言葉ですね。

何があっても一人で判断して決めないと約束してくれ、何があっても僕を信じて僕の言葉だけを聞くんだ、何があっても・・・。

へウォンは、うん、うん・・・と全ての言葉に頷きました。

そして、ドンソクの言葉を遮るように抱きついたのです。

「何があってもあなたの傍を離れないし、絶対に諦めたりしない。おばさんも説得してみせる。」

 

ドンオクは、ウジンを病院に訪ねて行きました。

余談ですが、ウジン=チェ・ウンssiって「秘密」でチソンくんの側近のグァンスを演じていた人なのね。全く違う役柄なので気が付きませんでしたよ。優しい雰囲気の人ですよね。

自分の頭を治してほしいと言うのです。馬鹿な自分を・・・。

言葉に詰まるウジンでした。

そこに、マリがカメラを借りにやって来まして。ウジンはドンウクを残して診察室を出たんですが。

マリと二人でいるところを、またもドンヒに見られてしまったんです。二人が恋人同士だと思い込んでるドンヒは、ウジンがドンウクを弄んでいるとしか思えないんです。

だから、マリがいくら勘違いだと言っても、全く信用せず、一方的にウジンを殴りつけちゃって・・・。

それを見たドンウクが、前日の事もあって、ドンヒに対して激怒したんです。

 

ウジンは、ドンヒに詰め寄られ、つい、本気だったら?・・・と口にしてしまいました。

自分でも思いがけない言葉だったようです。

でも、それなら結婚しろと言われたら、流石に、はいとすぐに答える事は出来なかったんですね。真面目だからこそなんでしょうが、すぐに返事が出来ないってことで、ドンヒには、本心じゃないと思えたんでしょう。

 

へウォンは、まだ懲りずにドンソクの家に来ています。

店の掃除をしたり、豚足の下ごしらえの手伝いをしたり。

それを、邪魔だと追い返そうとするドンソク母。何をしても、許す事は出来ない・・・と繰り返すだけです。

「ドンソクさんを、これ以上寂しくさせません。辛い思いもさせません。」

そう言うへウォン。この言葉は、ドンソク母の心に響いたようです。

 

ところで、ドンタクは、へウォンの姉ヘジュとの結婚を本気で考えています。ドンソクとへウォンが結婚しちゃったら、自分たちの結婚は、法律上は問題ないけど、韓国での世間体としたら、よくない事なんでね。そうなる前に先に結婚しちゃおうと思ってるんです。

で、息子のムルにも紹介しようとしてるんですが、実は既にムルとヘジュは顔見知りになってまして。

決して良い関係じゃ無く、ムルの実母の女優のファンサイトに、クレームばかりを書き込むクレーマーだとムルは思ってるんですね。

まだ、正式に顔を合わせてはいません。

ヘジュも口は悪いし常識は無いけど、悪い人間じゃないってことは分かってますからね。上手く行ってほしいもんです。

 

そして、ドンソクの双子の叔父サンホとサンシクも、女性問題がこんがらがって来てますよ。

 

ある夜、ドンソク母は、ドンソクが家の前に停めた車の中で眠っているのを見つけました。眠っていたのかな?それとも、考え事をしていただけなのかな?

とにかく、母とすると、悩みや苦しみが多い息子だと言う事が充分分かる状況でした。

なのに、家に入らず一人で車の中で考え込んでいるのを見たら、そりゃぁ、悩みの一つでも解決してあげたいと思いますよね、母親とすると。

「私さえ許せばいいの?」

と、母。

「他には何の障害も無いのね?」

一歩も二歩も譲った母でした。

ドンソクは、すぐにへウォンを呼び出しましたよ。

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うたづ海ほたる

2014-09-30 13:51:42 | ご近所探訪

千葉に長年住んでいる私としたら、‘海ほたる’と聞いて思いだすのは、東京湾アクアラインのSA『海ほたる』。

香川県にももう一つの海ほたるがありました。

香川県綾歌郡宇多津町にある臨海公園の中の道の駅『うたづ海ほたる』です。

 

先日、アルフィーと行って来ました

 

又の名を『恋人の聖地』だとか

ちょいと口にするのはこっ恥ずかしい老夫婦の私たち。

 

瀬戸内海に面し、瀬戸中央道もくっきり 

広々とした芝生公園、カフェテラス、地域の産物を売るコーナー、FMスタジオもありまして、小さいけれどなかなか楽しいところでしたね。

ソフトクリームをいただきました。美味しかったです。安かったし

そして、ふと見ると、こんな復元塩田 

逆光で見えにくいんですが、傍に建ってるのは釜屋。

中を覗くと、砂に撒かれて集められた濃い塩水を煮詰める釜がもわもわと湯気を立てていました。

少し色のついた煮詰められた塩を、大きなシャベルですくっているのが見えました。残念ながら、釜屋の中には入れませんでね。

それにしても、炎天下の作業。どれほど大変だったかが、よく分かります。

 

いつものように、高速を使わず、一般道をたらたらと走ったわたしたち。

だから、前に挙げたようなうどん屋さんにも出会えたわけで。

帰りも、瀬戸内海沿いに、愛媛県まで西進し、おばあちゃんがデイサービスから帰って来る時間までに、どうにか帰宅出来ました。

特に目的地を決めずに時間の許す限りのドライブを楽しむ事の多いアルフィー&まぎぃ。

本当は高松まで走ろうかと言っていたのですが、とても時間までには帰りつけないと判断し、手前の宇多津でUターンした形になりました。

こういう旅も、一つの旅です。

『うたづ海ほたる』については、こちらからどうぞ。

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「奇皇后」レンタル

2014-09-30 10:13:34 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定
奇皇后 ―ふたつの愛 涙の誓い― DVD BOXI
クリエーター情報なし
バップ

NHKでの放送が始まって以来、レンタル開始がいつなのかという検索がたくさん寄せられています。

TSUTAYAさんでのレンタル開始は、11/26~だそうです。

51話までの長編。小出しのレンタルは、結構じれったいですよね。

見逃した回がありましたら、こちらでチェックしてみてください。

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どこで食べても♪

2014-09-30 09:46:50 | 食べ物関連

     

先日、うどん県香川で食べました。

決してガイドブックに載ってるお店じゃありません。

ぶらっといつものように出かけた先で入ったお店です。

オンマが常々言うのは。

「香川県じゃどこで食べても美味しい。」

確かに、美味しい

自家製手打ち麺。伊吹島産のいりこ出汁。素朴な上盛り。

半透明にも見える麺は、しこしこつるつる。柔らかく、それでいて鰹だしのような甘さは少なく、すっきりとした出汁。

ほんのり甘く煮付けた薄揚げ。薄く切ったかまぼこ&葱。

これぞ、讃岐うどん

左は、私が注文した‘きつねうどん’。右はアルフィー注文の‘ちくてんぶっかけ 大盛’。

美味しかった~っ

是非ご賞味あれ

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『本当に良い時代』20話まで

2014-09-30 09:00:57 | 韓国ドラマのエトセトラ

                         

レビュー一覧は、こちらから。

 

へウォンが跪いても、ドンソク母も、誰も許そうと言う気持ちにはならなかったようです。

ドンソクも、へウォンと並んでひざを折りました。それでも、母は許さず、一旦ダメと言ったら、一生ダメだと言いましたよ。

ドンソク祖父も騒ぎを聞きつけて出て来ました。

祖父は、昔自分に対して優しかったへウォンを知ってて、その上美しさも変わらないと言う事で、許そうと言う気持ちはあるようです。でも、家族のだれ一人として許す気持ちが無いのを知ると、一人で認めてあげる事は出来なかったようです。

へウォンは、一旦家に帰りました。

そして、その日から毎日ドンソクの家に通う事になったようです。

 

この事は、すぐさまスンフンの耳にも入ったようです。

まだ彼はへウォンが自分に振られて自棄になって・・・と思ってるようで。だから、ドンヒに、へウォンを拉致して来いと命令しましたよ。彼の気持ちはへウォンの事を忘れてはいませんからね。父が怖くて指示に従っただけですから。

自分の命令には、何でも従う筈のドンヒが、この事に関しては拒否しました。

やっぱり、血は水より濃いってか・・・と怒ります。

それでも、ドンヒは、受けた恩は別の形で必ず返します・・・と言って、従いませんでした。スンフンは、ドンヒが従わないと知ると、他の部下に命令しましたが、ドンヒは、彼らも抑えたようです。

本当の意味での兄としてのドンソクの思いを知り、へウォンへの思いを知り、、又、へウォンの気持ちも知ったからねぇ。

 

ドンソクは、チス本人に警告しました。

へウォン父に貸したとチスが言っている10億という大金。それが本当の事なら、あれこれと証拠がある筈だが?・・・と。

それを明らかにしてほしいと言ったのです。

そして、へウォンは、自分の婚約者だから、侮辱する事も許さない・・・と。

そしたら、チス、又一つ隠されて来た事実を明らかにし、反対に脅しましたよ。

ドンソク祖父がドンソク&ドンウクを乗せた自転車が、前から来た車を避けようと崖の下に転落した事故があったようで。その時、祖父は男の子であるドンソクをおぶって病院に急ぎ、ドンオクは救助が遅れたために知能が後退してしまったそうなんです。

その前から来た車を運転していたのが、へウォン父で、飲酒運転だった・・・とチスは言うのです。

ドンソク、衝撃を受けました。

その事故がもとで、知能が低下してしまった事で家族皆が傷ついたわけで。ドンソクも自分の責任のように感じて来たんでしょうからね。

これは、勿論、へウォンも知らない事で。

知ったら、へウォンは、自分と結婚するのを止めるだろうと思われますから・・・。

 

ある日、ドンヒは、公園でウジンとマリの姿を目撃。

ウジンがドンオクに付きまとってるのを、こころよく思って無いドンヒとすると、やっぱり、ウジンがドンオクをもてあそんでいると思いこみました。

この時、ドンオクも、二人と会う事になっていたんです。

ドンヒは、来たドンオクを、ウジンのところに行かせないよう、引っ張って帰ろうとしました。

 

ドンオクが珍しく怒りました。

自分は子供じゃ無い・・・と。馬鹿だと思ってるから、こうやって何でも報告させようとするんだ・・・とね。

ドンヒは、違うと否定しましたが、この時、ドンオクは引き下がりませんでね。だから、面倒になったドンヒは、つい、言ってしまったのです。

「ああそうだよ。馬鹿だと思ってる。」

ショックを受けたドンオク。ドンヒが後悔して否定しても、もう遅かったんです。

 

怒ったまま、家に戻ったドンオク。

家族の皆がやっぱり自分を子供扱いするのを聞いて、怒りはもっと募りました。

「何故私は馬鹿になっちゃったの?」

泣きながらドンオクは叫びました。

この質問が一番家族にとって辛いものだったんですよね。

宥めすかしていたドンソク母も、思わず言葉が詰まってしまいました。

「わしが悪かったんだ。お前に怪我をさせた。悪かった、ドンオク。」

寝たきりの祖父が部屋から叫びました。

思わず座り込んで泣きじゃくってしまうドンオクでした。

 

ドンソクも辛かったでしょう。

ドンオクの泣きじゃくる姿を見て、家を出ました。

そこに、へウォンが来たのです。日課になってるからです、許しを請うために来るのが。

 

ドンソクは、へウォンの手を取って、家に行かせないようにしました。修羅場ですもんね、その時。

そして、ドンソクの頭の中を、チスの言葉が巡っていたんです。祖父の事故が、へウォン父の所為だ・・・という。

ドンソクの様子がおかしいのを、へウォンも感じました。何があったのかと問うへウォンに、ドンソクは言いました。

「一緒に逃げよう。」

今すぐに・・・と言うドンソクの言葉を、へウォンは真に受けませんでした。

「いやよ。家族の許可を受けてから堂々と結婚する。」

最後まで許可が下りなかったら?・・・と聞くと、諦めるしかない・・・と言うへウォン。

「この手をつかめ。今つかまないと、僕が君を離すかも。」

そう言って手を差し出したドンソク。

その言葉の意味をへウォンは理解できなかったと思います。

ドンソクとすると、へウォン父の罪が公になったら、別れるしか無いとへウォンが思うのは確かだし、もしかしたら、自分自身も諦めざるを得ない気持ちになるかもしれないと恐れているんだろうと思います。それくらい、ドンソク&ドンオクの事故は、家族に大きな傷なんです。

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