まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『スパイ~愛を守るもの~』完観

2016-01-04 16:40:27 | 韓国ドラマのエトセトラ
スパイ~愛を守るもの~ DVD BOX2 (3枚組/本編2枚+スペシャルディスク1枚)
クリエーター情報なし
エスピーオー

レビュー一覧は、こちらから。

 

ギチョルがヘリムを連れて出発しようとした時、仲間の工作員が銃を構えて立ちふさがりました。

二人を殺して自分たちの分け前を増やそうって魂胆です。

ところが、密航する船に乗り込む為の合い言葉が分からないんです。ギチョルしか知らない見たい。

それを白状させようとするんですが、ギチョル、言うわけありません。

 

ところがこの時も、運良く助かるんですね。

工作員の一人、怪我をした一人が、仲間を射殺したんです。どうも最初からギチョルとそう決めていたみたい。

収容所で苦労した仲間だから・・・とギチョルはその工作員の事を他の者より信用していたんですね。

でもね、やっぱりその工作員もお金に目がくらんでしまっていました。

今度はその男がギチョルに銃を突きつけたのです。

 

そしたら、殺した筈の工作員の一人が生きてて、その男を背後から撃ったーっ

ギチョルが撃った男を殺して、難を逃れたんだけど、その瞬間、背後からヘリムがギチョルを刺した

まー混乱の極みですわ。

 

ヘリムは、倒れたギチョルからHDを奪い、そのまま逃げ出しました。

でも、彼女自身、まだ傷の治療を終えたばかりで、ダメージが大きいんだけど、必死に駆けたのです。

ギチョルも、よろよろと後を追いました。

 

そんな時、ソヌが。

やっと病院を突き止めたのです。が、入ってみると、工作員の死体が転がってるだけで、又もギチョルと母の姿がありません。

呆然とした時、ユンジンから連絡。

車に残っていたユンジンは、よろよろと逃げるヘリムの姿を見つけたのです。

で、彼女が後をつけたんですが、ユンジンの背後にギチョルがーっ

 

以前、工作員の女性を街角で殺したのと同じ毒が、ユンジンに打たれました。

それに気付いたソヌは、解毒剤を持ってユンジンの元に。

結局、それでユンジンは助かったのです。

 

ヘリムは追い詰められていました。

そしたら、ソヌの声が聞こえたのです。来ては危ない・・・と思うのですが、ソヌの声はどんどん近付いて来ちゃって。

とうとうソヌに見つかってしまいました。

ギチョルにも。

 

ソヌが撃たれる・・・と思った瞬間、ヘリムは両手を広げてソヌの前に飛び出しました。

ヘリム、撃たれちゃった・・・。

それでも必死にギチョルに縋ってHDを取り戻そうとするんだけど、無理。

ソヌも、又撃たれたのかな?

反撃してギチョルも被弾。

でも、ギチョルはそのままHDを持って逃走を図ったのです。

 

息も絶え絶えな母を、必死におぶって歩き出したソヌ。

ユンジンに、母を託し、ギチョルの後を追いました。HDを取り戻さなくては、自分たち家族の未来は無いからです。

 

ギチョル、必死に約束の船が停泊する港に急ぎました。

でも、間に合いませんでした。

ソヌが追い付いた時、既にギチョルは倒れて息を引き取っていました。HDは傍に落ちていました。

 

HDが戻った事で大金を手にできると分かった次長は、あっさりとソヌの家族を解放。

 

結局、ソヌは情報院を退職して一般企業に就職。

母ヘリムの命も取り留めました。

何も無かったかのような時間が流れていました。

 

唯一、ユンジンの行方が分からなかったようです。

ユンジンは、ヘリムを手術室に見送った後、情報院に捕まったようですが・・・。

1年後、ヒョンテがソヌに粋な計らいをしました。

『去年二重スパイとなって北に派遣された同僚がHD関連でお前に会いたがってる。会うかどうかはお前が決めろ』

そんな手紙が漢方薬の中に入っていました。

ユンジンでした。

すっかり別人のようになった・・・少々、いやかなりけばい雰囲気のユンジンがソヌの前に現れました

 

ま、ハッピーエンドです。

もしかしたら、ソヌ、復帰するのかしら?・・・と思わせるような終わり方でしたね。

 

ジェジュンくんのカッコよさだけが目立ちましたねぇ。

騙し騙され・・・という複雑な展開で始まりましたので、最初は内容の理解に時間がかかりましたが、終わってみると、けっこう単純な筋書きだったように思います。

ユンホくんの「あなたを注文します」同様、この作品も1話当たりの時間が短かかったですねぇ。おかげでとっとと視聴が進みましたよ。主役が忙しいから・・・なんて、勝手な想像をしています。

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『スパイ~愛を守るもの~』15話まで

2016-01-04 15:56:00 | 韓国ドラマのエトセトラ
スパイ~愛を守るもの~ DVD BOX1 (3枚組/本編2枚+スペシャルディスク1枚)
クリエーター情報なし
エスピーオー

レビュー一覧は、こちらから。

 

ギチョルたちは、いきなり攻撃してきました。

情報院の仲間が一人撃たれました。

で、情報院の方も、銃を構えてこう着状態に入り、ソヌはソンチーム長が懐から出して来た銃を奪い、反対に付きつけました。

ソンチーム長からHDを受け取ったのを見たギチョルは、

「ソヌ以外の者を殺せ。」

と命令。

一気に銃撃戦となったのです。

結局、情報院メンバーはチーム長とヒョンテ以外は皆殺されてしまいました。

ギチョルの方も、一人腕を撃たれましたが、命には別条無いようです。

 

どさくさに紛れて、チーム長は逃走。ヒョンテが後を追いました。

ところがですよ。

既に次長の命令で情報院の別働隊が動いてまして、ソンチーム長は、有無を言わさず殺されてしまいましたよ。

反撃したから・・・なんて理由をつけられて。

ヒョンテ、呆然としました。

あまりにも悲惨な最期ですからね、同期の。

次長は、この一件を全てソヌの家族の責任としようとしてます。つまり、工作員家族が、息子を使って情報を盗み出し、亡命した北の監督官や情報院の要員までも殺した・・・と言う筋書きです。

ヒョンテが抗議しようとしても、HDが戻って来ないとなると、そうやって幕引きする以外、次長の立場上マズイわけですよ。

 

一方、ソヌは、ギチョルにHDを示しました。で、それに銃口を向けたのです。

母を解放しないと、HDを壊す・・・とね。

ところが、ギチョル、ヘリムの腕を撃っちゃった

ギチョルの情け容赦無いやり方を見たら、もうHDを渡すしかありません。

HDを受け取ったギチョルは、なんと、去り際にソヌを撃ったーっ

トドメを刺そうとした時、ヘリムがソヌを庇いました。

結局、ギチョルはヘリムの頼みを聞き、ヘリムだけを連れて去って行きました。

 

重傷を負ったソヌ。

ユンジンが傍に寄ろうとした時、ヒョンテたちが駆け付けたのが見えました。

ソヌは、逃げろと言いました。

ユンジンは、仕方なくそのまま逃げました。

で、ギチョルを追ったのです。ギチョルたちの車に発信器を入れておいたんです。

 

ユンジンは家族に連絡を取りました。

無事国境を越えたと知り、ほっとしました。

自分もすぐに行くから・・・と言ったのですが、すぐに気持ちを変えました。ソヌに借りを返してから・・・と思ったのです。

 

ソヌは、救急車で運ばれましたが、途中で救急車を降りました。

ユンジンがギチョルたちを追跡しているとの連絡が入ったので、まだ望みはあると思ったのです。何より、このままでは自分たち家族に全責任がなすりつけられるのは目に見えてますからね。

既に、ソヌ父に次長からその旨話がありましたし。

 

ソヌとユンジンは発信機を辿って車を発見。

でも、誰もいません。

工作員の一人が負傷したし、母ヘリムも重症を負ってる。ということは、どこかで治療しているのでは?・・・と考えたソヌ。

車があった場所から近い病院、それも北とのつながりがあると思われる医師を当たったのです。

なかなか見つかりません。

 

ヘリムたちはやはり治療を受けていました。

 

工作員たちは、予定の時間に遅れると、焦り始めました。怪我を追った仲間も、見捨てて行きたい、そんな雰囲気です。

そうしたら、分け前も増えるから・・・と。

で、ギチョルを取り囲んだんですが・・・。

ギチョルも危ない

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『スパイ~愛を守るもの~』14話まで

2016-01-04 12:40:03 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓流ラブストーリー完全ガイド 一途な愛号 (COSMIC MOOK)
クリエーター情報なし
コスミック出版

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ソヌは、ソンチーム長と交渉しました。

自分たち家族に諜報活動を依頼したという赦免状と引き換えに、パスワードを解読したHDを渡す・・・ということです。

ソンチーム長、納得しました。でも、そんな気がさらさら無いってことは、ばればれですわ。

 

一方、モーテルのユンジンたち。

ソヌ父は、HDをユンジンに託しました。ソヌに渡してくれと。ユンジンは、窓から逃走しました。

そして、自分とヨンソは部屋に残ったのです。

ソヌ父とヨンソは、情報院に捕まり、一応保護という名の元に軟禁状態になったのです。

 

ソヌがモーテルに戻った時、3人の姿は無く、情報院のメンバーが見張ってる状態。

ソンチーム長に猛講義すると、命令の行き違いがあった・・・なんて、言いわけをするんですね。

 

ユンジンがソヌの前に現れました。HDを持って。

なぜギチョルの所に持ち込まなかったのかと、ソヌは聞きました。

ユンジン、ギチョル側についたわけですが、ギチョルを信じているわけではないんですね。家族の安全につながる方を選んだだけなのです。党の命令に背いたギチョルを、やはり心から信じることはできないようです。

「ファン・ギチョルも怪しいし、党の意向も不明だから・・・。」

と、ユンジンは言いました。しばらくの間、ソヌとは仲間だと前に言ったから・・・とね。

でも、それも私には言いわけに聞こえました。

ソヌを助けたいし、ソヌの家族も助けたいからに他ならないと思うんですよね。

どうもユンジンの家族は、行方不明みたいです。連絡が取れなくなってます。

 

ソンチーム長、なんと、上と直接話を始めましたよ。自分を切り捨てようとしてる次長に見限りをつけ、次長外しを目論んでいます。

大金と言う欲がからんだら、見境無いというか、なりふり構わずというか・・・。

 

ソヌは、ソンチーム長が約束を守らない事は重々予期していました。

だから、作戦を立てました。

ソンチーム長と交渉することをギチョルに気づかせ、その現場におびき寄せようって魂胆なんです。

どちらもHDを手に入れたいわけですからね。

両者で争いが起るのは安易に想像がつきます。

ギチョルに報告するのは、ユンジンの役目で、ソンチーム長との交渉の場には、ヒョンテに居合わせてもらうよう手配。

そしてもう一人、ウナにも協力を仰ぎました。

 

でも・・・自分たちはその後どーするつもりなんざんしょ。

 

ユンジンから話を聞いたギチョルは、なんだか疑いの眼でユンジンを見ていました。

報告を受けた内容については疑ってなさそうですが、そうするユンジンの態度に不審の念を抱いたようです。

 

ソンチーム長との交渉の時が来ました。

事前に、ソヌは、自分の銃をユンジンに渡しました。とにかく出国しろと言い置きました。

 

ソヌはHDを渡しました。本物です。

でも、やっぱりソンチーム長は、赦免状なんて持って来ていませんでした。

おまけに、ヒョンテが忍ばせておいた録音機器もちゃんと察してて、ばれちゃいましたよ。

ソヌ一家、スパイ容疑で逮捕・・・となった時、銃声が

ギチョルたちです。

 

そして、ウナは、その状況を次長に知らせに走っていました。

ソンチーム長が自分を裏切ったってことが次長にばれちゃった。

 

どっちを向いても、疑いや騙しで、どの言葉が本当でどの行動が本心なのか・・・。

全てを疑ってかかってしまいますよ、あたしゃ。

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『スパイ~愛を守るもの~』13話まで

2016-01-04 11:15:08 | 韓国ドラマのエトセトラ
Spy OST Part 1 (KBS TVドラマ)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Vitamin Entertainment, Korea

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ソヌは、その場に母が居ないのを見て、ギチョルに居場所を聞きました。

同行して無かったんです。万が一のために、車に見張りと共に待機させていたんですね。

それを知ったソヌは、手が出せなくなってしまいました。

 

こう着状態になってしまった時、情報院が会社に到着。

彼らは、ソンチーム長の指示でソヌと父を捕えに来たんです。

一度は、ギチョルとユンジンとHDを情報院に渡そうと思ったソヌですが、結局、ソヌはギチョルの言うとおりにするしかありませんでした。母の命を救うためには・・・。

パスワードを解読出来たら、ヘリムと交換する・・・とギチョル。猶予は一日。

 

ソヌはユンジンと父と共に、抜け出すことに成功。もち、ギチョルも。

 

ソヌは、父にパスワードの解読を依頼しました。家に、家宅捜索が入る事は必至。よって、モーテルに入りました。

妹のヨンソにも情報院の手が伸びて来たため、ユンジンとヒョンテの協力を得て、どーにか助け出す事が出来ました。

ユンジンは、ギチョルからの指示で、ソヌの見張りをすることに。

ギチョルとしても、ソヌの動向を掴んでいないとね。

 

一方、ソンチーム長は、いっそう必死になっていました。

なぜなら、上司の次長が、自分を切ろうとしていたからです。今回の事が失敗したら、全ての罪をソンチーム長に被せる事になっていると匂わせて来たのです。

自分を守る為にも、HDを取り戻し、全てを隠し通さなくてはいけません。

そのあまりにも違法なやり方に、ヒョンテは勿論、同僚のウナも反感を持ち始めていました。

 

実は、監督官の死は、ソンチーム長が自白剤を多量に打ったためだったんです。

重要な証拠となる人物を死なせてしまった罪は大きいですわな。パスワードを知る手掛かりを失ってしまったわけですからね。中に隠されている大金を議員等にばらまくなどして、のし上がろうとしている次長にとっては痛いです。

ソンチーム長の妻の父親も、どうも政界進出をもくろんでいるようで、それにも使おうと考えているようですしね。

 

ギチョルも、いつ仲間に裏切られるか分からないような状況です。

現に彼らがテシクを裏切ったのは、大金が手に入るとギチョルから言われたからです。お金のためには、仲間を裏切るのも平気ってことです。

だから、そのお金が手に入らないとなると、ギチョルの命も危ないということですわ。

悲しいつながりですねぇ。

 

ヘリムは、ギチョルと一緒に行くことを決意しました。

それが家族を救う唯一の道だと考えたからです。

でもねぇ、ギチョル、本当にヘリムと逃げるつもりなのかしら

これもまた、口先だけの作戦なんじゃないでしょうねぇ。全てが怪しく思えてきます。

 

ソヌ父がパスワード解読に成功しました。

ソヌは、中身が大金の口座情報だと言う事が分かりました。

すぐにでも、ギチョルに渡してヘリムを救おうと言う父。

でも、ソヌはそれを止めました。渡した後の、自分たち家族の状況を考えなくては・・・とね。

情報院に追われ、スパイと断定されてしまったら、国内に住む事は出来なくなります。

ソヌは、ソンチーム長に会う事にしました。

場所はなんと、ソンチーム長の自宅。

妻も子供もいる場所で、手荒なことはできません。流石

ソンチーム長も、こんな風にソヌが現れるなんて、予想もしていませんでした。棒立ちになってます。

 

一方、モーテルの部屋に何者かが押し入ろうとしてます。

ユンジンはいるけど、ソヌ父とヨンソ二人を救うことなんて、出来そうにありません。

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『スパイ~愛を守るもの~』12話まで

2016-01-04 10:07:07 | 韓国ドラマのエトセトラ
スパイ~愛を守るもの~ DVD BOX2 (3枚組/本編2枚+スペシャルディスク1枚)
クリエーター情報なし
エスピーオー

レビュー一覧は、こちらから。

2016年最初のレビューです。

 

ユンジンにとって、ソヌは本当に愛した人なんでしょう。

でも、祖国にいる家族の方が優先順位が高かったのです。家族の安全を考えると、やはりテシクに従うしかなかったようです。

ただ、HDを手に入れたら、即、ソヌを殺してしまうというテシクの言葉を聞いたら、どーにかしなくてはと思ったようですね。

まだ使い道がある・・・と、殺すのを先延ばしすることを提案。

テシクも、その案にも一理あると、納得しました。

 

ソヌが来た時、目の前には、縛られ、ガムテープで口をふさがれたユンジンの姿。

流石に、冷静ではいられませんでした。

持って来たHDが本物だと確認したテシクは、ユンジンをその場に残して、出て行きました。

 

ソヌは、ユンジンを力いっぱい抱きしめました。

でもね、ユンジンはソヌの胸を押して、離れました。

そして、自分がギチョルの部下で、スパイだと言う事を告白したのです。

 

信じられないソヌ。

涙を浮かべながらも、必死に冷たく事実を語るユンジン。これまで、ソヌの言葉から情報を得て、仲間に報告していた事を次々に明かしました。

ソヌ、思わず、ユンジンの首を絞めてしまいましたよ。

でも殺せる筈ありません。

「“愛してる”と言う言葉も嘘だった?」

と、ソヌ。

「愛したことは無いわ。」

と、ユンジン。でも、振り向いたら、言葉とは裏腹に、ユンジンの目に涙があふれんばかりにたまってる事が見えたでしょうにね、ソヌ。振り向かないまま、ソヌは部屋を出て行ってしまいました。

 

ソヌが出て行って、我慢していた涙がこぼれ落ちたユンジン。

でもすぐに気を取り直して、ギチョルに連絡しました。彼女は、テシクではなく、ギチョルについたのです。

テシクがHDを持ち帰った事、ソヌが無事だと言う事を報告しました。

任務は終わったから、家に帰れ・・・とギチョル。

ユンジンは、家族の元に帰ろうと支度を始めたのです。

 

ユンジンから報告を受けたギチョルは、ヘリムを説得。

ヘリムもソヌを守り、家族を守るためには、それしかないと考えたみたいです。

テシクが戻って来て、ギチョルを殺そうとした時、テシクに銃を向けました。

でもね、そんなのお見通しなんですよ、テシクは。

簡単に取り押さえられてしまいましたよ、ヘリム。腕、鈍っちゃってるのね。

 

ところが、テシクの予想を超えた事が。

部下たちの半分が、密かにギチョルについていたのです。

HDをテシクから奪うと、簡単にテシクを殺してしまいましたよ、ギチョルは。

 

ソヌは、HDに追跡装置をつけていました。細工してたのは、これですね。

で、後を追ったのですが、この時、母からの不在着信があるのに気がつきまして。聞いてみると、それはユンジンがスパイだという事を告げた録音。

まだ疑い切れてはいなかったソヌですが、もうこれで信じるほかありませんでした。

 

アジトに到着した時、そこにはテシクたちの死体が転がってるだけ。ギチョルも、母の姿もありません。

 

ソンチーム長からの電話が入りました。

ソンチーム長は、必死にソヌの行方を追っていたのです。HDの事は、情報院内部でも秘密事項です。

だから、公にソヌを捜索する事はできなくてね。部下のほんの一部の者に命じて、追わせてる状況なんです。

で、HDを取り戻したら、ソヌを殺してしまうつもりのようですよ。

彼が保護してると言われていた脱北した“監督官”は、既に死んでしまっているようですし。

 

ソンチーム長は、HDを返さないと、家族全員スパイ容疑で逮捕するぞと脅して来ました。

ソヌは、HDは既に手元には無いと言い、取り戻すまで時間がほしいと言いました。ソンチーム長の不正も知っている・・・とも。

 

この水面下の動きを、ヒョンテが察知しました。

ソヌが、やむにやまれぬ理由でHDを持ちだした事も知っていました。決してスパイなんかじゃないってことも。

彼自身、“監督官”には恨みがあります。自分の手で捕まえたいと思い続けていました。

だから、ソンチーム長の言葉に敏感に反応したのです。

で、ある病院の遺体安置室で、“監督官”の遺体を発見したのです。

 

ギチョルは、HDについてる追跡装置を発見。すぐに外しました。

ソヌは、ギチョルの行方がつかめなくなってしまいました。で思いついたのは、ユンジン。

彼女なら、ギチョルの行方を知っているに違いないと。

出国しようとしていたユンジンを捕まえたソヌは、お互いの手に手錠をかけ、逃げられないようにしたうえで、ギチョルの行き先を問い詰めました。

 

ギチョルは、HDのパスワードを解読させようと、ソヌの父の元に行っていたのです。

ギチョルがHDをソヌ父に渡そうとした時、ソヌとユンジンが。

銃をギチョルに付きつけたソヌ。

さぁ、どーする

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明けましておめでとうございますm(__)m

2016-01-04 07:20:51 | その他

今年のお正月は、全国的に温かく穏やかなものとなったようですね。

ここ四国も、同様。

娘一家が、孫の体調不調を理由に、帰省してこなかったため、静かな時間となりました。

息子の帰省は、例年通り年明け一日。

2泊3日という慌ただしい滞在でしたので、あまり時間はとれませんでしたが、アルフィーとの間で年相応の“男同士”の話ができていたように思います。

常々あまり親子の会話が出来ていなかったため、あれやこれやと勝手な想像、勝手な心配を繰り返してる私たち。

それがほんの少しですが、解消できたかも。

甥や姪たちに話す場合は、比較的冷静で公平な意見が言えても、相手が息子や娘だとそう平静ではいられないのが実情。感情的になってしまいます。

表だってさほど大きな問題が無い今だからこそ、きちんと落ち着いて話しが出来たんでしょうね。

アルフィーも、

「ちょっと安心した。」

と言っておりました。

 

いい年をした息子を老夫婦二人して昨日駅まで見送って、私たちのお正月は終わりました。

今日から通常状態です。

 

今年も私は去年と同じような生活パターンとなる筈。

夫婦二人のどちらが体調を崩しても生活は崩れます。とにかく、健康第一

韓国ドラマの視聴も、マイペースで少しずつ続けて行く予定です。

 

皆さま、拙い私の記事を読んでくださって、本当にありがとうございます

訪問して下さった数を見る度、心強い思いが湧いてきます。

これからも、独断と偏見に満ちた、私の視点であらすじアップをしていこうと思っています。

以前と比べると、各段に数は少なくなっていますが、まだまだ熱は冷めていませんよ

 

今年もよろしくお願いいたします。

 

トップの写真は、30分ほど前の、四国の空です。

今日も青空です

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