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エレベーターの中でのチャンチーム長とチョン先生の戦い。
互角の勝負だったんですが、やっぱり正義は勝つって感じで、チョン先生は逮捕。
取り調べが始まりました。
国家情報院がチョン先生を取り調べようとやって来たんだけど、そこはミンジュとチェ刑事が阻止。
ここで最高機密だった『ゴースト』という人物の存在が明らかに。
性別、年齢等々の一切の個人情報は無いんだけど、国家情報院もその存在を追ってるようです。
チャンチーム長とテインは、二人だけで追って来たようで、その存在を知ってると言う事だけでも、国家情報院にとっては驚きだったみたいですね。それほどの人物ということです。
きっと意外な人なんだろうなぁ・・・。
チョン先生は、妻と娘の安全を守ってくれと言いました。それが望みだと。
死ななければ会えない人だと言いました。
それでも、接触場所と時間を記したメモをチャンチーム長に渡しました。
チャンチーム長は、そのメモを国家情報院に渡しました。自分たちはサポートに回る・・・と。
チョン先生の自白で、国家情報院は例のホログラムコードのUSBを回収出来ました。
当日、チョン先生は指定場所に一人でいました。
その周辺には、国家情報院の面々が取り巻いています。
5課は、待機。
チョン先生に“ゴースト”から電話が着信。
その位置を特定した結果、近くに怪しげな男を発見。
「人魚姫には会ったか?」
と、ゴーストは聞きました。
会いました・・・とチョン先生。
「結果が楽しみだ。一緒に見られず、残念だ。」
「これまで有難うございました。」
チョン先生は、何か悟りを開いたような穏やかな表情をしています。
チャンチーム長は、“人魚姫”と言う単語と、その会話の内容に異変を感じました。
で、チョン先生が危ないと保護に飛び出して行ったのですが、遅かったね。
チョン先生は、何者かに狙撃されてしまいました。
あっけなくキム・ミンジュンssi、退場です。もっと引っ張るかと思ったけど・・・。
国家情報院は、5課がゴーストについて調べていた事を知らなかったようで。
これからもチャンチーム長は捜査を止めるつもりは無くてね。ただ、内密に・・・と上からの指示がありました。
チャンチーム長は、これまで、重要なところで情報がチョン先生に筒抜けだった事を重要視しています。絶対に近くにスパイがいるんでしょう。
で、ゴヌですが。この時点でまだ正式なメンバーじゃなかったのね。
チャンチーム長が、メンバーの補充を・・・と言って、今回やっと加わる事になったのです。
勿論、ゴヌの意思にもよりますが、辞退する理由はありませんでしたね。テヒとテインの為にも・・・。
チョン先生が密入国させていた男二人が浮上。
その男たちが関わったと思われる事件が見つかりました。現職判事とその運転手の殺害事件です。
そして、調べた結果、“人魚姫”というキーワードにぴったりと人物が判明。
事故で下半身不随になったユンミと言う女性でした。
その事故の原因となったのが、判事の運転手だったのです。復讐だったんですね、事件は。
もう一つ判明したのが、ユンミは天才的なハッカーだということ。
同時期、国家情報院のシステムがハッキングに合っていました。
情報の全てが流出し続けているのですが、止める方法が見つからずに混乱しまくっています。
チョン先生は、USBを手に入れた直後ユンミと接触していました。運転手への復讐の見返りとして、計画への協力を持ちかけたんでしょう。
つまり、USBに何らかのウィルスを仕込み、わざと国家情報院に取り戻させたってわけです。そして、中身チェックのためにPCに入れた途端、そのウィルスが活動し始め、情報が流出する結果となったってことです・・・よね?
この計画が終了した時、ユンミは自分が殺されるだろうと予測していました。
でも彼女は、死にたいと思っていたので、敢えて参加したのです。
国家情報院では、接続を遮断する方法を取ろうと考えました。
でも、チャンチーム長はそれを止めるよう提案。犯人たちは気づかれたと姿を消すだろうし、そうなったら流出したデータをとり戻す事も不可能になるから・・・と。
5課は、ユンミの居所を突き止めました。
で、潜入。
ところがその時点で、ユンミは、作業を終了していて、身体に爆薬をつけられてしまってました。
チェ刑事とミンジュが男二人を逮捕に向かい、チャンチーム長と、ゴヌが爆発物の処理に向かいました。
でもねぇ、あと数秒になっても解除が出来なくてね。
あいや~っ
ですよ。
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