まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『身分を隠せ』8話まで

2016-01-28 16:20:38 | 韓国ドラマのエトセトラ

                                           

レビュー一覧は、こちらから。

 

要するに、ナム・イノを逃がすための作戦だったってわけです、全て。

手の込んだ作戦ですなぁ。ナム・イノ自身もかなり怪我したんだけど、それも皆、周囲を騙すためのゴーストの指示だったわけですね。

おまけに、どーにか敵をやっつけた時、チェ刑事を連れて現れたのは、国家情報院の者だったようですし。

 

人質交換という感じで、仕方なくナム・イノを解放したチャンチーム長。

チェ刑事とすれ違った瞬間、ナム・イノは、手錠を外し、チェ刑事を撃ったーっ

で、そのまま逃げ去ったわけですが・・・。

チェ刑事、流石です。嫌な予感がしたからと、その日は防弾チョッキを着てたんで、無事でしたよ

ゴヌも、ピルソンたちをのして、計画を聞き出し、その場に駆け付けました。

でもその時既に、ナム・イノの姿は無くて・・・。ゴヌは悔しかったでしょう。

 

今回の事で、5課の面々は、改めてゴーストの力の凄さを見に沁みて感じました。

 

新しい人物が登場しました。

イ会長と言う人物で、何やら議員と結びついて私腹を肥やそうとしてますが・・・。

まだ正体は定かじゃありません。まさか、イ会長がゴースト…なんてことは無いよね?

 

5課に新しい任務が申し渡されました。

生物化学兵器が国内に持ち込まれた可能性があると言うのです。

それを、ゴーストが狙ってて、自分の手にある情報と交換しようと計画しているようだ・・・とね。

持ち込んだと思われるのはキム・セジンという男。

そして、彼を匿っていると思われるのが、ジェームス・ジョンというある国の公使館員。

キム・セジンはイ・ムソンと関係がある事が分かっていまして、と言う事は、ゴーストにつながってるのは間違いありません。

 

5課は、ジェームス・ジョンの悪事の証拠を掴み、脅しにかかりました。

で、キム・セジンのアジトを聞き出したのです。

 

上司はこのままキム・セジンを捕まえろと命令。

チャンチーム長とすると、泳がせておいてゴーストとの接触をさせ、ゴーストにたどり着きたいという思いがありました。

でも、やはり組織の決定には従わざるを得ません。

ゴヌもまた、その指示に不満を持ちました。彼とすると、やはり一刻も早くゴーストとナム・イノを捕まえたいのです。

今、キム・セジンを捕まえてしまっては、手がかりの糸が切れてしまいます。

 

一応、チャンチーム長の言葉に従うフリをしたゴヌ。

でもやはり我慢が出来なかったのです。

単独でキム・セジンのアジトに乗り込みました。捕まえようと言うのではなく、今回は逃がそうって感じですね。

監視していたミンジュたちを気絶させておいて、乗り込みましたよ。勿論、チャンチーム長も予想しなかった事態です。

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『身分を隠せ』7話まで

2016-01-28 13:38:09 | 韓国ドラマのエトセトラ

                      

レビュー一覧は、こちらから。

 

チャンチーム長は、特に抗うわけでもなく、そのまま連行されて行きました。

信じろ・・・とだけ5課の面々には言いました。

この一件、実は任務だったのです。

麻薬犯を海外に逃亡したと見せかけたのは、海外の麻薬組織の情報を集めるためで、現地の情報院として今現在も働いているとチャンチーム長は言いました。

特殊な隠密任務だったので、検察の捜査では内実までは分からなかったようです。

結局、チャンチーム長は、即釈放となりました。

 

そして、5課の面々が結束して作戦を遂行した結果、理事長から証拠となるビデオテープを手に入れる事もでき、再逮捕となったのです。

今度ばかりは、軽い刑では済みそうにありません。

これを知ったパク検事。

5課のやり方を認めたわけではありませんが、今回の件は特に問題視しませんでした。

パク検事のような正々堂々とした捜査は勿論あるべき姿ではありますが、5課のような法を無視してでも犯人検挙するという部署も必要だとチャンチーム長は言いました。

「世間はあなたのような方が変えて行くものです。パク検事、決して屈しないでください。」

そう、チャンチーム長は言いました。彼もパク検事を認めているのです。

 

先だっての人魚姫の事件で自殺した二人の男が密入国した時、同時に入って来た男がいました。

ナム・イノという元アメリカの国防総省の傭兵だった男です。

そして、このナム・イノこそ、テヒを殺した人物なのです。現在、刑務所に服役中でした。

 

ある日、ナム・イノが刑務所で作業中に同じ受刑者から襲われると言う事件が発生。まぁ、重傷を負いながらも、返り討ちにしましたが

ゴーストが計画に邪魔なナム・イノを殺害しようとしたようだと国家情報院のチェ院長は睨んでいます。

そのナム・イノがチェ院長とチャンチーム長に、ゴーストの情報を教えると言ってきました。チェ院長は、チャンチーム長に会ってもらいたいと言いました。

ナム・イノがチャンチーム長と話すと言ってるんだとか。

ホント?

また美味しいとこ取りをしようって魂胆じゃないの?

 

チャンチーム長は、ナム・イノに会いに行きました。

ゴーストには、協力者がいると言いました。その情報を自分は持っていると。

ゴーストが捕まるまで、自分を保護してほしいとナム・イノは言うのです。

チャンチーム長は条件をのみました。信じるの

 

まずは、ナム・イノを別の刑務所に移す事にしました。

そして、もう一方では、刑務所でナム・イノを襲った男ピルソンの背後を探る事に。

ゴヌは、ピルソンの方を担当しろと言われまして、不満が募りました。何と言っても、テヒ殺害犯ですからね、ナム・イノは。

感情を抑えられるかどうか分かりません。

その辺を予想して、チャンチーム長は、ゴヌを護送班から外したのですが、ゴヌはやはり納得できません。

で、その怒りをピルソンにぶつけてしまうのです。

誰からの指示だ?・・・と聞いたゴヌに、ピルソンは反抗的な態度をとり、自分の意思だと言うばかり。

ゴヌは、銃で脅して供述させようとするんですが、無駄でしたね。チェ刑事からも止められましたしね。当たり前ですが。

でもねぇ、これらはすべて芝居だったんです。

ピルソンを泳がせて、情報を得ようとしたんです。

 

ところがですよ。

これ、ちゃんと敵にはお見通しだったようです。

ゴヌがピルソンの後を追うと、そこには手下たちが大勢待ちかまえていまして。

どーにかやっつけましたが、ゴヌも満身創痍。

連絡を取ろうとしたら、既にチェ刑事も何者かに襲われてしまってて。倒れてましたよ。

 

そして、護送車も

警官の一人が敵だったんです。

国家情報院の者も、殺されてしまったし、別の警官も殺されてしまいました。

残るは、ナム・イノと共に護送車に乗ってるチャンチーム長、そしてミンジュ。

ミンジュは、火薬の匂いに気が付きました。

緊急事態が起った事を察しました。

 

ゴーストがいつから怪物になったか・・・。

それは、彼が情報院の極秘情報を聞いた所為で、捕まって殺されかけたんだそうです。

その時、情報院は彼の妻を利用しておびき寄せたんだとか。そして妻の目の前でゴーストを撃った。

そのまま海に転落して、行方不明になったようですが、実は生き伸びていてね。その時、彼はゴースト、怪物になったんだ・・・とナム・イノは言いました。

「生みの親は誰だと思う?」

と、ナム・イノは不気味な表情でチャンチーム長に問いかけました。まさか、チャンチーム長が関わってる

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『身分を隠せ』6話まで

2016-01-28 10:31:21 | 韓国ドラマのエトセトラ

                               

レビュー一覧は、こちらから。

 

ゴヌはイ・ムソンの側近のアジョッシと格闘となり、ナイフで刺されたりして、危ない状況に陥りました。

必死の反撃で、アジョッシを倒したのですが、今度はムソンが。

今度こそ危ない・・・というところで登場したのが、チャンチーム長。

ムソン逮捕・・・となったのですが、ここで又も国家情報院の登場ですよ。トンビがアブラゲを・・・というたとえ通り、あっさりとムソンを連れて行ってしまいました。

あくまでもゴーストを追うのは自分たちだという言い方です。

5課は協力してくれたという体です。

 

テインが復帰して来ました。ゴヌも嬉しそうです。

ところが、テインには、既に国家情報院のチェ局長が接触してきていました。5課じゃなく、国家情報院に入らないか?・・・ってとこ。

余談ですが。この作品の登場人物の名前が、チェとかチャンとかチョンとか、CHY行が多くてとにかくややこしい私の覚えやすい表記にしてありますが、間違いも出てくる事は可能性大です。

その辺、あらかじめご承知置きくださいませ

 

5課にソウル地検のパク検事が突然やって来ました。

ゴヌを業務上過失致死の罪で召喚すると言うのです。ムソンの側近の、あのアジョッシの事かしら?死んじゃったの

亡くなっちゃったみたいです。

以前、屋上から道連れ状態で飛び降りた犯人も、亡くなっていたのね。

その時、処分を受けたにも関わらず、今回も・・・と言う事で、事が大きくなってるようです。

二度とやらないと判断出来るまで、現場には戻れないそうです。

 

テインは、これが国家情報院の企みだと感じたようです。で、チェ局長に会いに行きました。

断ったからこういうことになったとテインは思ってるようです。

チェ局長ははっきりとはそれを認めませんでしたが、否定もしませんでした。

チャンチーム長の元では、ゴースト逮捕は無理だと言いました。そして、自分たちと一緒にゴーストを逮捕したら、最初にゴーストと対面させてやろう・・・なんて言うのです。

それって、交渉の条件となり得るほどの事?捜査の過程でゴーストの正体も分かるだろうし、逮捕出来たならば話しも出来るのでは?・・・と私は思うのですが。何か、ゴーストに聞きたい事でもあるってことそれとも、直接復讐したいとか

 

チャンチーム長も、ゴヌの事でパク検事に会いに行きました。

パク検事は、5課のやり方に不満があるようで、話しは暗礁に乗り上げようとしていました。でも、そこで部長からゴヌ釈放の連絡が入ったようです。

5課はソウル市警長官の直属部署。その長官から直々に部長検事に話しがあったようですね。

パク検事は納得していませんが。

パク検事は信念を持って、5課とチャンチーム長の事を調べているようです。だから、国家情報院から資料を渡されたようですが、暗に手を組もう・・・という提案には、乗らないようです。

パク検事にとって5課は犯人を逮捕するための犯罪集団でしか無いのです。

 

5課は、パク検事を納得させるために動き始めました。

この中で、テインはチェ局長の提案を受ける事を決意しました。なんと、今度は国家情報院への潜入捜査なんです。

テインは、ゴヌにも打ち明けました。

やっと帰って来たテインと別れ、連絡も取れなくなるわけで。ゴヌは寂しそうでした。

「どこに居ても、俺たちは一緒だ。」

テインは言いました。

 

5課は、パク検事が担当した過去の事件を調べました。

かなりの成績を挙げて来たパク検事ですが、10年ほど前の聴覚障害者の少女への性的暴行事件に関しては、犯人を実刑にする事が出来ず、執行猶予をつけられてしまっていました。

その被害者の少女を、パク検事はずっと経済的に援助してきたのです。

5課はその事件を洗い直しました。

で、犯人の理事長が事件をビデオに残してると言う情報を得たのです。当時は、犯行を認めて被害者の両親と示談がまとまったということで、特に注目されなかったモノでした。

それを発見し、パク検事に5課を認めて貰おうと考えたのです。

・・・なんか、捜査開始の動機が小さすぎるように思えるのは、私だけでしょうか。

 

同時期、パク検事も、5課或いはチャンチーム長に関しての捜査を続けていました。

で、3年前、チャンチーム長が麻薬捜査の過程で一部の麻薬をお金に変え、資金洗浄のプロに任せていた疑惑が浮上。

実際、それは事実のようです。

そして、執念の捜査で、証拠映像を手に入れたのです。

チャンチーム長が麻薬犯と交渉している姿が、ばっちり写ってました。

5課は、これから理事長相手に大仕事・・・という寸前、パク検事からそのビデオを見せられ、唖然としてしまいました。

ただ、チャンチーム長を呆然と見詰めるだけでしたね。

で、当のチャンチーム長も、何も言わずにパク検事を見ていました。

逮捕されてしまいそうです。

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