まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『太陽がいっぱい』6話まで

2016-01-06 22:24:36 | 韓国ドラマのエトセトラ
太陽がいっぱい DVD BOXI
クリエーター情報なし
KADOKAWA メディアファクトリー

レビュー一覧は、こちらから。

 

ウジンの死から未だ立ち直っていないヨンウォンを見ると、これ以上の苦痛を与えることはウンスには出来なかったようです。

ただ、父テオは悪人であり、ヨンウォンは人形のように利用されていることだけを伝えたのです。

ヨンウォンは父親には勝てない、だから内情を知りたければ金庫破りでもして調べろと言いました。

そんな勇気ないだろ?・・・とウンス。

「だったら、このまま目も耳も口もふさいで馬鹿みたいに生きろ。」

 

ジェインはウンス・・・いえセロを愛しています。でも、それは報われない想いだと自分でも重々分かっています。

同時に、5年前の事件の時、彼女は狙撃者を目撃していたにもかかわらず証言しなかった自分を悔いていました。証言していれば、事件は違った解決になっていたかもしれません。

セロの無実は証明されたかもしれません。

それを思うと、ジェインはヨンウォンの元に走ったウンスを止める事が出来なかったのです。

ガンジェは、そう言って泣くジェインを切なげに見つめていました。

彼もまたジェインに片想いをしているからです。

 

ウンスは、FLジェムストーン社との契約をテオに承諾してもらおうとしました。

でも、テオはイマイチ信用できないと言いました。ウンスの事も信用していない・・・と。

で、ウンスはナンジュがガンジェと接触したことを教えたのです。ヨンジュンにべルラフェアを継がせるつもりでいる事を。

ヨンウォンは、ウンスを止めようとしましたが、遅かったです。

怒ったテオは、席を立って出て行きました。

ウンスは追いかけました。そして、車に立ちふさがりました。

「お嬢さんに申し訳なくありませんか?」

大声を挙げたウンス。本当は、ウジンを殺した事、自分に罪をなすりつけた事・・・と言いたかったのですが、それは喉の奥に押し込めました。

何の事だといっそう気分を害したテオが車から降りて来ました。

「お嬢さんは野原に立つ案山子です。」

と、ウンスは言いました。

要するに、自分が如何に傷つけられても何一つ抗議出来ず抗う事も出来ないということです。

楽しく仕事が出来ていたら経営は良いんだ・・・とテオは常々ヨンウォンの事を言っていました。

でも、父親なら、そんな木偶の坊に娘がなるというのは、望んではいない筈・・・とウンス。

「お嬢さんを守ってください。」

そこまで言って、失礼しました・・・と、深々と頭を下げたのです。

ヨンウォンはウンスの言いたい事が分かったようです。庇いました。

 

ガンジェは、ヨンウォンに責任が無い事が分かった今、ウンスが揺らぐのではないかと一抹の不安に駆られていました。

ウンスは、それでもテオの娘だ・・・と言いますが。

 

ところで、この騒動は、しっかりとアン秘書からナンジュに報告されました。

流石にナンジュは怯みました。でも、テオがヨンジュンを留学させるというのを聞いて、気持ちが決まったようです。

腹をくくる・・・と。

 

テオはやはりセロの事が気になっていました。

だから、またセロから接触してくるよう手を打ちました。

祖母の家を無茶苦茶にしたんです。

ウンス、怒って思わず駆け付けようとしました。でも、ガンジェが止めました、罠だ・・・と。

こうなって、ウンスは決心しました。ヨンウォンも、ウジンが誰に殺されたのか、父親が何をしたのか知るべきだ・・・と。

 

ヨンウォンがセロ祖母の家を訪ねました。持って行った宝石を磨き直して届けに来たのです。

家が荒らされているのを呆然と見ていたら、祖母が帰って来ました。

で、祖母がアン秘書から渡された手紙を読んだのです。メガネを失くしたから、代わりに読んで・・・と祖母に言われたんです。

それで、父テオの指示だと分かったのです。

祖母を自分の工房に連れて行きまして、その夜は一緒に寝ました。

ヨンウォンは、刺々しい言葉を吐きますが、気持ちは徐々に近づいているように見えます、この二人。

結局、祖母はミン室長の家にしばらく住む事になったのかな?

会社で祖母の姿を見かけたウンスは、その成り行きにほっとしたようです。

 

ナンジュはテオが出張中に緊急理事会を開き、そこでヨンウォンの代表理事解任を提案し、息子ヨンジュンを新しく社長に据えようと動き始めました。

理事たちにも声をかけて、協力を求めるのですが、なかなか良い返事は聞けません。

で、ガンジェに声をかけてきたのです。

社長になった暁には、独占契約をする・・・と言ってね。

 

ところで、ウンスの素性がばれるのも時間の問題かも。

細工チームのハクスが、ウンスの出身校だという学校の当時の学生に問い合わせしたようですね。

でも誰ひとりとしてウンスを知らないと言ったようで。

もう一度調べてみた方が・・・とヨンウォンにいますが、ヨンウォンは、今はウンスを信じているため、それを一笑に付しました。 

 

ガンジェがシン・ピルドから仕入れたブルーダイヤの競売が行われました。

実はそれをナンジュが競り落とす事になっていたのです。そうして、理事たちの信用を得ようと考えたみたいです。

そして、緊急理事会を開き、ヨンウォンを解任し、ヨンジュンを社長に据えようと計画していたのです。

だから、その日は、ヨンウォンを遠ざけておこうとしたんですが、ヨンウォンは競売会場に来ちゃった。

で、ナンジュやガンジェたち一行とばったり会っちゃったんですね。

 

ナンジュはもう隠してはおけません。

開き直って一部始終をヨンウォンに話しました。

ヨンウォン、社長の座を追われる事がショックなのではなく、今まで自分を家族として愛してくれていたと思っていたナンジュが、全てヨンジュンの為に我慢して演じていただけだと知った事の方がショックだったようです。

彼女の家族だと思っていた人たちは、皆、心はばらばらでつながってなどいなかった・・・と分かったのですから。

 

長い時間バス停のベンチに座り込んでいたヨンウォン。

思い立ったように父の会社の会長室に向かいました。

警備の者に止められましたが、上手く押し切って入ったのです。で、書類をあれこれ調べ始めました。

でも、そんなに簡単に何かの証拠が見つかる筈ありませんよね。

そう言う重要なモノは、隠し金庫に入れられてますもん。ウジンの書類も・・・です。

警備から連絡を受けたアン秘書が駆け付けて来ました。

力ずくでヨンウォンをテオのところに連れて行こうとしましたが、そこにウンスが割って入ったのです。

そして、ヨンウォンを連れて行きました。

 

海に行きました。

一晩を過ごし、翌日もそのまま海辺で過ごした二人。

ヨンウォンは知っていたのです。その日、自分が解任されることを。

一人でここに来ようと思ってたけど、それは寂しいから、一緒に来てくれてありがたかった・・・とヨンウォン。

そして、そのまま行こうとしたんですが、ウンスがその手を取って止めました。

ウンスは、呆れたような表情でしたね。こんな目に遭っても、まだ我慢するのかと言いたげでした。

何を言うつもり?

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『太陽がいっぱい』5話まで

2016-01-06 15:25:04 | 韓国ドラマのエトセトラ
太陽がいっぱい DVD BOXI
クリエーター情報なし
KADOKAWA メディアファクトリー

レビュー一覧は、こちらから。

vol.3レンタルして来ましたよ・・・

以前から時々書いてますが、TV放送版とか、DVD版とか、話数合わせてほしいですよね。と言うか、本放送の編集で行ってほしいです。

このブログでの5話のあらすじは、TV放送で言うと、4話の途中からになります。

 

テオは知らぬフリで通そうとしたけど、ヨンウォンは騙されませんでした。

この情報はある人が届けて来た書類によって知った・・・とヨンウォンは言いました。

 

テオはセロがウジンの書類を持っていることに衝撃を受け激怒。アン秘書に八つ当たりしましたよ。

すぐにでもセロを連れて来い・・・と叫びました。

 

ヨンウォンは父の不正もショックだけど、何よりセロが帰国して自分の近くに居ると言う事の方がショックだったようです。

そして、自分に何を求めているのか、それが分からないので、余計に焦り苛立つのです。

とにかくセロに会わなくては・・・と思うヨンウォンは、居所を教えてくれと警察に行きました。でも、個人情報をそうたやすく教えるわけにはいきません。

きっぱりと断られました。

「だったらあなたが捜して。」

と、ヨンウォンはウンスに言いました。

警察に付き添って来ていたウンスには、全て知られてしまったわけだから、ウンス以外に頼める人はいないから・・・と。

聞きたいのは書類の事じゃ無く、ウジンを殺した理由・・・とヨンウォンは言いました。

 

ヨンウォンに書類を渡し、“セロ”とサインしておいた事をガンジェが知りました。

ガンジェは、ウンスの単独行動が我慢できませんでした。セロを表に出すことで、自分たちの計画がとん挫することもあり得ますし、第一、自分やジェインの身が危なくなるからです。

「奴らと和解したいのか?」

と、ガンジェは問いました。

奴らにも切実な事情があったと、セロをはめた理由を少しでも理解するためか?・・・とガンジェはウンスを殴りました。

その言葉に、ウンスは愕然としました。

そんな筈ありません。そんなことあってはならないのです。

「どれだけ踏みつけられたら分かるんだ?どれだけやられたら希望を捨てるんだ?」

「笑わせるな!誰をどうやったら許せるんだ

と、ウンス。

「“どうやって”?その言葉が、まさに出来る事なら許したいという意味だ。」

「違う

ウンスは叫びました。

 

ヨンウォンはアン秘書を訪ねました。

彼女は、表向き何も知らないフリをしてきていましたが、アン秘書が父親と義母との間で上手く立ちまわっている事にも気付いていました。

義母の欲心にも気付いているわけです。

それを告げ、セロの情報を得ました。

祖母の住所です。

そして、すぐに会いに行ったのです。じっとしてはいられなかったんです。

 

「セロさんに会わせてください。」

祖母にそう言ったヨンウォン。

でも、祖母は、本当に何も知らないんですよ。だから、答えようも教えようもありません。

帰らないでしつこく食い下がるので、祖母はヨンウォンに水をぶっかけましたよ。

呆然と突っ立ったままのヨンウォン。

でも、踵を返した時、祖母がタオルを持ってきて顔を拭いてくれました。その瞬間、ヨンウォンは泣きだしてしまったのです。

何も聞かない、でも、お嬢さんが知ってる事は全部嘘なの。間違いなの・・・と祖母。セロがそんな大罪を犯す筈が無いと、祖母はよく知っています。セロの本当の性格を人間性を知っていますからね。全然揺るがないのです。

祖母の人柄は、ヨンウォンにも伝わりました。

バッグからお金を出して、祖母の手に握らせました。

「何だかわからないけど、こうしなきゃいけない気がして。ハルモニは悪くないから。」

と、ヨンウォン。

この様子をウンスが見ていました。

 

この帰り道、ヨンウォンはウンスと会うんです。

待っていたアン秘書に、一人で帰るから・・・と背を向けて路地に入ったら、そこにウンスが立っていたのです。

「あなたはお父さんの命を奪った人を許せる?」

と、ヨンウォンは聞きました。

いいえ・・・とウンス。

「その人たちに会ったの?」

ええ・・・。

「あなたも辛いのね。苦しいでしょうね。」

ガンジェに殴られた傷に触れて、治療しなくちゃ…とい言うヨンウォン。

触るな・・・とウンスは手を払いのけました。

辛くなんて無い、会う日を心待ちにしていた、打ちのめしてやると心に決めていたんだ、やっと会えて痛快だし、清々した・・・。

そう言うウンスですが、その言葉とは裏腹に目には今にもこぼれそうな涙が光っていました。

「嘘よ、泣いてるわ。今ウンスさんの目には涙がたまってる。」

 

ウンスは混乱していました。

ヨンウォンを知れば知るほど、混乱してしまう自分に気付きました。

純粋な表面とは裏腹な汚ない内面を持っていると信じて来たのに、その判断に自信が持てなくなってきたようです。

ウジンの書類の原本をガンジェに渡しました。好きなように使ってくれと言いました。

 

ミン室長が、防犯カメラの映像から、例の書類と似たようなモノを、ウンスが受け取っているのを見つけました。

そこにはジェインも一緒に写っていました。時間も、書類がおかれたのと同じ日ですから、怪しいと思い、ヨンウォンに報告。

ヨンウォンは、しばらく黙っているように言ったのですが、ミン室長は、黙っていられず、ウンスを追及。

でも、個人的な事まで報告するべきか?・・・とスルー。

 

手に入れるのが困難な原石を使痛いという提案がヨンウォンから出されました。

細工チームのカン・ハクスは、韓国内では無理だと言ったのですが、ウンスは引受けました。ヨンウォンも任せました。

ウンスのお手並み拝見って感じです。

 

ウンスはセロの情報が少しわかったと、ヨンウォンをセロの母校に連れて行きました。

でも、ここでも同じでした。個人情報を容易く教えてくれる筈はありません。

ただ、父親には詐欺の前科があるとだけ教えました。

そしたら、そんな父親だから、犯罪しか教えられなかったんだとヨンウォンは決めつけたのです。

「所詮は犯罪者の子よ。」

その言葉にムッとしたウンスは、反論しました。

もしかしたら、将来医者や大統領を夢みる普通の少年だったかもしれない・・・と。そんな見方をする人がいるから堕落せざるを得ないんだ・・・とね。

 

ナンジュがとうとう息子ヨンジュンにベルラフェアを・・・とテオに言いました。

でも、一蹴されましたよ。

却って惨めな思いをするだけでしたね。

テオがヨンウォンを誰よりも愛して大切に思っているのは、本物ののようです。

 

FLジェムストーンとべルラフェアとの提携のための交渉が始まりました。

ガンジェたちは、独占供給を要求しますが、流石にヨンウォンはその額に驚き、躊躇しました。

そしたら、それを見越したように、ウンスが要求を飲めないと言いまして、結局、提携は不成立。

この事で、ヨンウォンはウンスに対しての信頼感が芽生えたようです。

 

テオが動きました。

アン秘書が言葉巧みにセロの祖母を誘い出し、どこかに連れて行ったんです。

こうすれば、セロが姿を現すと踏んだのでしょう。そして、その間に、家の中でセロに関する何か手掛かりが無いか、捜させたのです。

セロの顔がはっきり写ってる写真が発見されちゃって、危ないーっと言う時、警察が。

チャピョが通報したんです。

万が一の時の為にチャピョが見張っていたんです。そして、この事はすぐにガンジェにも報告が。

 

ガンジェは祖母を助けるために例の書類を使う事にしました。

書類の原本を渡すから、2億渡せと脅しました。祖母に手を出すなと。これで終わりにしよう・・・とね。

この電話が入った時、偶然ウンスがその場にいました。

テオから、ヨンウォンの監視を頼まれていたところだったんです。ま、聞き入れるわけはありませんが。

 

部屋から出るよう言われたウンス。ドアの外で聞き耳立てて、大体の事を把握しました。

自分が渡した書類でガンジェが脅迫してるとすぐに分かりました。2億というお金でセロとの事を決着つけてしまおうとしてることを。そんなお金で自分の存在を恨みをチャラにしていあまうのか・・・とウンスは激怒しました。

その怒りをたまたま来合わせたヨンウォンにぶつけました。

ヨンウォンも、お金でセロと決着をつけたという父に、ショックを受けました。

 

ガンジェは、書類を隠していたのがウジンだという事から、ウジンを殺したのはテオではないかと推測。

娘の婚約者であっても、利益のためには殺す事も躊躇しない・・・。本当に悪党だとね。

 

ウンスは、ガンジェに噛みつきました。

でもね、仲間から事情を聞いたのです。祖母が危なかった・・・と。だから、書類で手を打ったんだと。

 

ヨンウォンは、セロの祖母の家を訪ねました。

そしたら、家の中はめちゃめちゃ。

アルバムもあったんだけど、ヨンウォンは気づきませんでしたね。片付けようと布団を上に置いてしまったからね。

危ない~っ

そこに祖母が帰宅して来ました。

祖母の目には、家の中がめちゃめちゃなのは、ヨンウォンの仕業だと写りました。

ヨンウォンも否定しませんでした。そして、傍に転がっていた祖母の宝石を拾い、持って行こうとしました。

売って小銭でも稼ごうかと・・・なんて憎まれ口を言いながら。

でもね、思わず泣いてしまうんです。

あまりにも祖母が貧しくて、力が無くて・・・だから腹いせも出来ない・・・と。

 

ナンジュはガンジェに接触して来ました。

ヨンウォンではなく、近い将来、ヨンジュンがべルラフェアの社長になる筈・・・なんてね。

この話を、隣室でヨンウォンが聞いていました。

ガンジェから報告を受けたウンスが、ヨンウォンを連れて来たのです。

ヨンウォンの家族を壊すつもりなんです。ヨンウォンに家族の真実を見せたかったのです。

 

途中で席を立とうとしたヨンウォンの手を抑え、最後まで聞かせました。

何もかも知ったのに、秘密にして耐えようとするヨンウォン。

ウンスにはその気持ちが理解できませんでした。

何故声を挙げない、何故耐える?・・・とウンス。

家族を失いたくない・・・とヨンウォン。そして、知ってても言えない、なぜなら

「私は詐欺師の娘だから。」

ウンス、立ち尽くしてしまうばかりでした。ヨンウォンの悲痛な目の色を見たら。

 

ウンスにも分かりました。ヨンウォンは何も知らない、何も罪を犯してはいない・・・と。

だとしたら、誰がウジンを?・・・と考えた時、それはテオしかいない事に思い当たったのです。

思わず駆け出して行ったウンス。ヨンウォンに知らせようと思ったようです。

でもね、実際ヨンウォンの前に立ったら、そんなむごいことを簡単に口には出来なかったのです。

 

ヨンウォンは、ウジンの私物を片付けていました。

ウンスを信用することはできない、ウジンの場所を明け渡すのは簡単な決意じゃ無い、でも、今の自分にはそんなウンスにでも傍にいてほしいからだ・・・と。

だから、話して・・・と。

ウンスが話すのを躊躇してるのは、分かりますからね。

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『太陽がいっぱい』4話まで

2016-01-06 10:21:07 | 韓国ドラマのエトセトラ
太陽がいっぱい DVD BOXII
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ちょいとーっTV放送版とDVD版では、話数が違うんじゃありませんこと

実は、5話以降は録画してるんですよ。なので、4話までをレンタルで埋めようとしたわけですが、何だか話の進捗状況が合わない。

まさか・・・と思って確かめてみたら、DVDBOXⅡは“18話までを収録”とあるじゃないですか

ちくそーっ

と言うわけで、抜けてる部分を又もレンタルしてこなくちゃと思いながらキーボード叩いてるまぎぃです

 

ウンスは我慢出来なかったのです。

父は死に、祖母はあんな悲惨な生活を強いられてて、自分はセロには戻れない。殺人の汚名を着せられた前科者でもある。なのに、ヨンウォンたちは何食わぬ顔で何の不自由も無い優雅な生活をしてきてる・・・。

あまりにも違い過ぎます。

復習して同じような苦しみを味わわせないと、自分は生きて行けないそう叫ぶウンスでした。

 

FLジェムストーンという会社代表として、“天使の涙”を保有する会社の代表としてガンジェはマスコミの注目を浴びていました。

勿論、展示権をどこにするのかと言う事が注目されているからです。

で、あっさりとガンジェは発表したのです、展示権はべルラフェアに・・・と。

 

新聞発表でその事実を知ったヨンウォン。

それが父とウンスの話し合いの結果だと知ると、父テオに猛抗議しました。ウンスを信用できないからです。

でも、もうどうしようもありませんでした。

 

ウンスは、ディーラーとしてべルラフェアに入社しました。

 

そこで、ウジンの部屋が5年前のまま残されている事を知りました。

社長しか・・・ヨンウォンしか入れない部屋だと注意された部屋でした。

でも、ウンスはお構いなし。

ほんの一瞬ですが、ウジンと言葉を交わしたウンスとすると、やはり興味がわきますよね。

で、部屋に入って、ヨンウォンの婚約者だった事を知るのです。ウジンを介抱してる時にかかって来た電話の相手が、ヨンウォンだったと気付きました。あの必死な声を思い出したのです。

 

自分がいくら無実を訴えても、聞き入れてもらえず、結果、汚名を着せられて服役することになり、父はその間に死んでしまったのは、全てヨンウォンの所為だと思いました。

え~とぉ、ここがイマイチ理解できないんですけど、あたくし

どうしてヨンウォンとウジンの愛情ゆえに自分があんな目に遭ったと思うのかが。ヨンウォンがウジンの罪を隠すために自分を身代わりに仕立てたと思ったってことつまり、ヨンウォンはウジンの事を疑っていたとウンスは思ったのね。・・・ですよね?

実際、ウンス自身、ウジンが何故あの場所にいたのかは真実は知らないままですよね。

父とガンジェたちが拉致して来たのではと疑ってはいても、ウジンも詳細を話す前に殺されてしまったし、ガンジェたちからもその後も事実を聞かされていませんからね。

ガンジェは、その事実をジェインにもチャピョにも秘密にするよう指示してますからね。

だとしたら、ウンスが怒るのも無理は無いよね。

 

ウンスは、ウジンの私物を勝手に片付け始めました。

この部屋は、自分が使うべきなんじゃ?・・・と。

ヨンウォンと言い争いになった時、ヨンウォンはウンスの父の話を持ち出しました。つい先だって、ウンスがべルラフェアに入りたい理由が、父の手術代を盗んだ人物に謝罪してもらいたいからだと聞いたばかりだったんです。それが韓国に居る本当の理由だと。

父親が亡くなった事を持ちだされた時、どう感じるか、それは自分がウジンの事を持ちだされた時に感じる傷と同じだ・・・とヨンウォンは言いたいのです。人には触れてはいけない傷がある・・・と。

何も言えなくなったウンス。

元に戻しましょう・・・と机の引き出しを入れようとしたんですが、何かに引っかかって入らない。

無理に入れようとした時、机の裏に貼り付けてあった書類が落ちました。

ヨンウォンに気付かれないように椅子の下に蹴り込んだウンス。そして、後で取りに来たのです。

その書類は、ウジンがテオの不正を掴んだ証拠書類でした。ずっとテオが捜していたものでもあります。

ただ、テオは長い間捜しても見つからないんで、おそらく処分されたんだろうと考えていますが・・・。

 

書類をチェックしたウンスは、ベルラフェアを隠れ蓑に、テオが不正を働き多額のお金を手に入れていることを知りました。

ガンジェたちに海外にある会社を調べてもらい、それがペーパーカンパニーだと掴みました。

 

その上で、ウンスはその書類をヨンウォンの机に置いたのです。

『チョン・セロ』とサインして・・・。

 

直前に、ヨンウォンには、5年前のバンコクのイベント葉書が送られて来ていました。

それにも『チョン・セロ』のサインが。

セロが出所し、韓国に居る・・・と察したヨンウォンでした。

 

ヨンウォンは書類を見て、初めて父の不正を知りました。

自分が会社の経理を父任せにしていたばかりに、亡き母が残したこのベルラフェアでテオは莫大なお金を得ていた・・・。

いくらテオがアン秘書に聞いてみるとか、アン秘書がやったのでは?・・・なんて言っても、それを信じるヨンウォンではありませんでした。

 

ところで、テオはアン秘書に命じてセロの行方を追わせていますが、まだ情報を掴めていません。

で、セロ祖母に直接会いに行ったのですが、やはり何も得られませんでした。

祖母の身が危ない?

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