まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『太陽がいっぱい』15話まで

2016-01-22 23:19:22 | 韓国ドラマのエトセトラ
太陽がいっぱい DVD BOXI
クリエーター情報なし
KADOKAWA メディアファクトリー

レビュー一覧は、こちらから。

 

刑事さんやぁ・・・。あれはいったい何のために来たのさ。

現れた理由が分かりません。ヨンウォンに、ウンスについて聞こうと思ったような口ぶりでしたが、ヨンウォンが

「あとで・・・。」

なんて言ったら、あっさりと引き上げましたよ。

傍にいて、kissしてるのがまさかウンス本人だとは思わなかったのでしょうが、顔くらいは知ってて当たり前だと思うんですが?

何か、ゆるいよね、追及が。

 

ヨンウォンは家を出ました。

いくらナンジュとヨンジュンが引き留めても、無理でした。

そして、父テオを糾弾する事も止めるつもりはないときっぱり言いました。

無実の罪で5年も服役したセロが、自分の事を愛し守ろうとしてくれているのを思ったら、このまま父を許す事は出来ない・・・と。

 

チョン議員の告発で、世間は大騒ぎ。

シン会長も、火の粉が降り注ぎそうで激怒してます。

ガンジェもこれ以上の騒動は止めさせなくては・・・と、ウンスが原本をチョン議員に渡すのをどーしても阻止しようと動いたのです。

でも、そんな事、ウンスたちは充分予測してまして、ホンがチャピョを引きつけている間に、ウンス自らチョン議員に原本を渡したのです。

 

ところが、ホンがチャピョに捕まっちゃって。人質状態です。

ウンスは、ガンジェに会いに行きましたよ。

この時、ウンスは、初めてガンジェが父ドジュンの死に関係あると知るのです。

ガンジェはずっと内緒にしてきたものねぇ。

でも、考えてみると、全ての原因はセロ父にあったとしか思えません。

 

この時、ガンジェに事実を話すよう迫ったウンスに、ガンジェは初めて自分とドジュンの関係を話したのです。

ドジュンが山分けしようと言ってたダイヤを独り占めしようとした。それはセロに渡した筈だ。

だから自分は逃げるドジュンを追った。

そして、ドジュンは事故に遭った・・・。

そして、ウジンを拉致したのも、自分だった・・・と。

 

初めて知った事実に、ウンスは愕然としました。

これまでずっと自分を騙して来たのか・・・とね。

でもね、ガンジェは言ったのです。

「お前にとってのハン・テオは、俺にとってチョン・ドジュンだ。」

 

ガンジェは15歳の時、ドジュンの所為で捕まり、拘置所に入れられた過去があったのです。

他人からだまし取って我が子に与える、これはハン・テオと同じだ・・・とね。

ウンスは、あまりにもショックで、ガンジェを責める気持ちは失せてしまいました。

ガンジェが出して来た銃を持って去って行きました。

 

ところが、歩いている時、急に倒れてしまったのです。

ヨンウォンと事故に遭った時、充分な治療をしないまま勝手に病院を抜け出していたウンス。

頭に出血が見られるようです。

早く治療しなければと医師は言うのですが、又もウンスの姿が消えてしまいました。

ヨンウォンが知らせを受けて駆け付けた時、既にウンスの姿はありませんでした。

電話しても、出てくれません。

 

ウンスは、ホンたちに別れを告げました。

あと一歩で、テオを逮捕に追い込めるとホンは信じられない表情でした。

ずっと一緒に・・・と言うホンを、無理やり突き放したウンス。そのまま行方が分からなくなったのです。

 

ガンジェは銃が消えた事を知ると、ウンスが死ぬ気では?・・・とすぐに察したようです。

で、ホンに聞いてみると、出て行ったと言うじゃありませんか。

危ない・・・と不安になったガンジェは、捜せとホンに言いました。

 

ウンスは、テオの前に現れました。

銃を突きつけ、謝れと言いました。

俺の人生だけじゃなく、娘の人生まで壊した、後ろめたくないか?・・・と。

テオは、ヨンウォンを本当に愛しています。これだけは本当ですね。

ヨンウォンの幸せを願っているのも真実でしょう。ただ、テオが思う幸せとヨンウォンが思う幸せとが違って来ていたのです。

それに気づかず、間違った判断を下してきた結果が今なのでしょう。

「謝っても何が変わる。今更、私が歩んで来た道を悔やむには遠くまで来すぎた。それを否定するなら、死んだ方がマシだ。」

「俺が謝罪を求めるのは、あなたの娘ヨンウォンに少しでも息をついて生きてほしいからだ。娘だけは俺みたいな目に合わせるな。」

そう言って、ウンスは去って行ったのです。

テオは、がっくりと座り込んでしまいました。

おそらくテオ自身も、どこから間違っていたのか、何が間違っていたからこうなってしまったのか、分からないんでしょう。

 

ウンスは、ヨンウォンと自分は同じような立場にあると感じていました。

父親が他の誰かを傷つけ、利益を得ていて、子供である自分たちは知らなかったとはいえ、その恩恵を受けていたわけですから。

だから、惹かれあったのか?・・・と。

 

ホンは、ヨンウォンに連絡して来ました。ヨンウォンなら、心当たりの場所を知っているかもしれないと思ったのでしょう。

その時、ヨンウォンは、ウンスの行方を探しながら、セロ祖母の家を片付けていました。

また住めるように、掃除をし、家財も整えていました。

そこに、ホンから連絡が入ったのです。

 

二人で過ごした別荘だ・・・と思ったヨンウォン。

でも、別荘にはいませんでした。

次に思ったのは、二人が最初で最後、恋人同士のように遊んだ場所・・・だよね?

 

ウンスは、立っていました。こめかみに銃を突きつけて。

物語の最初のシーンです。

雪原の真ん中、真っ白い雪の中に、ウンスの姿が一つ黒い点となって見えました。

そこに、ヨンウォンが必死に駆けて行ったのです。転びながらも、又立ち上がり、よろけながら必死で走りました。

「チョン・セロセロや

 

驚いてウンスが振り返りました。ヨンウォンが駆けてくるのを信じられない表情で見つめていました。

 

あなたはチョン・セロよね?ウジンさんを殺して無い、そうよね?怒って私の前に現れた、そうよね?

次々に問うヨンウォン。

うん、うん・・・と涙をこぼしながら頷くウンス。

「なのに、あなたは自分が殺したと言った。」

「すまない、すまない・・・。」

ヨンウォンは優しくウンスの涙を拭きながら、今度は謝りました。

「ごめんね、本当に。」

そして、最後に聞きました。

「あなたは私を愛してる、そうよね?」

ウンスはずっと謝り続けていました。

 

ところで・・・。ラストシーンで、ウンスの左手に血がついてるように見えたんですが、あれはどーして

見落としたかしら・・・

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『太陽がいっぱい』14話まで

2016-01-22 14:22:50 | 韓国ドラマのエトセトラ
太陽がいっぱい DVD BOXII
クリエーター情報なし
KADOKAWA メディアファクトリー

レビュー一覧は、こちらから。

 

ウンス、あれは運転を誤ったんだよね?自ら事故を起こしたわけじゃないよね?

 

ウンスが運転した車は反対車線に入り、対向車を避けようとして、道路傍にあった壁にぶつかり、停まりました。

ウンスもヨンウォンも、そのまま意識を失ってしまいました。

追っていたガンジェは、セロ父の事故を思い出し、呆然となりましたが、気を取り直し、チャピョにヨンウォンからUSBを奪うよう命じたのです。

このUSBは、シン・ピルドにも秘密にしておくつもりの様です。

 

テオが苦境に陥ってる事で、自分たちにまで火の粉が飛んでくるのではないかと、心配しているシン会長。

全てウンスの仕業だとガンジェは言い、これからウンスに対してブルーダイヤ窃盗、そして、身分詐称で警察に通報する作戦があると告げたのです。

だから、証人を用意して貰いたいと言う事と、疑惑を裏付けるために、ウンスの口座に10億という金額を振り込んでほしい・・・とも。

流石にその金額を聞いたシン会長は、躊躇しましたが、ガンジェがすぐに返すと言ったので、その通りにしたようです。

 

ウンスもヨンウォンも怪我は大したことはありませんでした。

でも、ヨンウォンの意識がなかなか戻りません。

駆け付けたテオは、傍のベッドにウンスがいるのを知ると、激怒。ウンスの点滴を投げつけて壊しましたよ。

 

ヨンウォンを特別室に移してる間に、ウンスはこっそりと病院を抜け出しました。

ホンたちが手配してくれたのです。

結局、ジェインも海外に行くのを中止し、協力しています。

でも、ウンスはジェインを信じられないからと、抜けるように言いました。ジェインがガンジェを裏切る事は出来ないと思ったからでした。

 

そして、ガンジェたちの計画が実行に移されました。

ウンスは身分詐称、そしてダイヤ窃盗の疑いをかけられ、警察がべルラフェアにも捜索にはいりました。

皆、呆然としています。

ヨンジュンは、今度もまた父によって濡れ衣を着せられているのではないかと疑いました。

でも、警察は、10億という大金が彼の口座に振り込まれ、すぐさまウンスが引きだしていたのを、監視カメラの映像で確認済みでした。

そう言われると、もう、ヨンジュンには何が何だか・・・です。

 

そーです。

ウンスは、ガンジェの計画を予測し、お金の動きに注視していたんです。

で、振り込まれたと同時に、それを全額引きだしたってっわけ。

ガンジェ、呆然としました。シン会長に返さなきゃいけないお金です。どーするんでしょ。

 

ウンスはセロ祖母に別の家を用意し、そっちに移り住むよう手配しました。

ハルモニ、息子だけじゃ無く、真面目だった孫まで警察から追われるようになってしまうなんて・・・と嘆きました。

 

そして、とうとうべルラフェアがテオの手から離れ、シン会長のモノになりました。

 

ウンスは、まだ入院中のヨンウォンに会いに行きました。

ヨンウォンは、この時、ウンス=セロだとはっきりと知っていました。

セロが濡れ衣を着せられ、5年もの間服役したという事実。だから、自分を恨んでも憎んでも当たり前なんだけど、ウンスは自分を愛してくれた・・・。

ヨンウォンは、許されない立場だと分かっていても、ウンスを想う気持ちは捨てきれませんでした。

ウンスが自分から離れようと・・・正確には、自分を隔離させておこうとしてるのは良く分かります。でも、傍に居たいと思っているのです。

ミン室長相手に、切々と話すのを聞いたウンス。

でも、ヨンウォンの前に出て行く事はしませんでした。ただ、黄色いバラの花束を病室の前に置いて行くだけでした。

 

ウンスは10億の使い道を既に考えていました。

アン秘書を抱き込む為の資金だったのです。

テオの秘密、そしてそれらの証拠を手に入れる為には、アン秘書の協力が必要でした。

だから、証拠書類を手に入れる代償に10億使ったのです。

このところ、アン秘書はミスが続いたと言う事もあって、テオに散々叱責されて鬱屈した思いでいました。それまで、彼はテオの命令通り裏の仕事・・・ウジンを殺す事も含めて、やって来たわけで。

だとすると、このままでは、テオの罪を全て被る羽目になりかねません。

そこん所をついたんですね、ウンスは。

あっさりとウンスに証拠書類を渡しましたよ。

そして、すぐに海外に脱出したのです。

 

ウンスは、その書類の内容をネットに流出させました。

あっという間に、大騒ぎですよ。

それは、ベルラフェアを、FLジェムストーンが引受ける調印の日でした。

 

そして、書類は、チョン議員に渡そうと考えていました。

チョン議員は、どうも過去にも汚職等を暴いたことがあるようですね。

まずはコピーを渡して、内容の確認をしてもらい、後日アン秘書の携帯データも一緒に原本を渡すという事になりました。

 

べルラフェアの調印式は、関係者、マスコミも集まった中、執り行われました。

無事終了するかと思われた時、ヨンウォンが入って来ました。

そして、その場で、今取り沙汰されているテオに関する情報は、全て真実だと言ってのけたのです。

 

テオは、自宅にいたのですが、事実関係を調べに会社に行こうとしました。

家の前に押しかけていたマスコミに対して、自分も何が何だか・・・てな態度を取ったのですが、ヨンウォンが事実を認めるコメントをしたと聞いて、愕然としました。

少し前、ヨンウォンは父親に対して、ウジン殺害の指示をしたのかと問い詰めていました。

もう隠せなくなったテオは、ありのままを娘に告げたのです。

その事で、ヨンウォンは、完璧に父親を捨てた経緯がありました。

そして、今日の発言です。

まぁ、予想出来た事ではありましたけどね。

 

会社に行くと、重要な秘密書類がアン秘書によって持ち出されていることを発見。

もう、自分には何も無くなったと感じたテオでした。

 

ヨンウォンの前にウンスが現れました。

この時になっても、ウンスは、自分がウジンを殺したと言いました。

「僕はチョン・セロで、殺人者だ。泥棒で、君の家にとっては敵だ。」

「あなたが誰でもいいの。」

と、ヨンウォンは言いました。あくまでも自分が傷つかない事だけを願っているウンスの思いが分かったのでしょう。

 

その時、警察が来ました。

ウンスが捕まっちゃう?

 

ウンスは去ろうとしました。それをヨンウォンは引き留めました。

そっとkissしました。

刑事としたら、おいおい・・・じゃないでしょうかね

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『太陽がいっぱい』13話まで

2016-01-22 08:55:46 | 韓国ドラマのエトセトラ
太陽がいっぱい DVD BOXI
クリエーター情報なし
KADOKAWA メディアファクトリー

レビュー一覧は、こちらから。

 

ヨンジュンからヨンウォンに何を言ったのか・・・と問い詰められたナンジュは、つい、何も話していないと嘘を。

一番大事に思って来た息子にまで冷たくあしらわれ、ナンジュはショックを受けました。

周りに自分の味方は誰もいない・・・と。

 

父がウジンを殺し、そしてその罪をセロになすりつけたと知ったヨンウォン。ウンスに会いに来ました。

まだウンスがセロだということは確証を得てはいませんよね。でも、彼女は確信していたんでしょうね。

ヨンウォンは、ウンスに、例の動画を自分が公開するから自分に渡してくれないかと言いました。

ウンスは、驚きまして、そーしたら面白いだろうな・・・と自棄になったように言ったのですが、本心は変わりませんでした。ヨンウォンをこんな事に巻き込みたく無かったのです。動画は渡しませんでした。

 

ウンスは、テオの人脈を絶とうとしました。

アン秘書の携帯をすり取り、データを引き出し、メールの相手本人に送り付けたのです。

当然、関わりのある人物たちは激怒。テオの信用はますます落ちて行きました。

これがウンス・・・セロの仕業だと、ガンジェはすぐに気付きました。

 

すぐにホンたちのいるアジトに動画のUSBを奪いに行くのですが、その時持っていたのはウンス。

・・・と言うよりは、家に置いてあったのです。

ガンジェはウンスの家に行きました。

そこにはヨンウォンが。

ヨンウォン、ガンジェが来た事を知ると、すぐさまUSBを自分のバッグの中に。

だから、ガンジェは結局見つける事が出来ませんでした。

でも、代わりに、ヨンウォンがチョン・セロの家に居る・・・とテオに報告したのです。

この時、確かに“チョン・セロの家”と言ったと思うんですが。私にはそう聞こえました。でもね、この時点でウンス=セロだとヨンウォンは疑ってる状態で、確証を得てるわけじゃありませんよね。だったら、ヨンウォンがそのセリフに反応しないのは、ちょいと変だと思ったのですが。・・・気の所為?

 

ま、それはそーとして。

テオは更に激怒し、すぐさまヨンウォンを連れ出させ、ホテルに軟禁状態にしたのです。

ウンスも、ホンから知らせを受けて、急いで戻りましたが、帰った時には既にヨンウォンの姿はありませんでした。

 

ウンスはヨンジュンに連絡。

父テオから連れ出すよう頼まれた・・・と言い、巧みにヨンウォンを連れ出しました。

で、ウンスとの待ち合わせ場所に行ったのですが、ヨンウォンはウンスの元に行こうとはしませんでした。

自分がウンスの傍に居る限り、父テオはウンスを攻撃し続ける・・・とガンジェから聞いたヨンウォン。ウンスをこれ以上苦しめたくはなかったのです。

動画は自分が公開する、だから消えてくれない?・・・なんてね。

で、去ろうとした時、ウンスが気がついたんですね。でも、ヨンウォンはそのまま去って行きました。

 

ところで、ガンジェは、テオに動画がまだあるとは報告しませんでしたね。

自分の切り札としたかったのかもしれません。要するに、ガンジェはテオについたものの、心から忠誠を誓ったっわけではないと言う事がわかります。

そして、そんなガンジェの心の動きをテオは敏感に感じ取っているようです。

 

ヨンウォンは、翌日、ウンスのツテで記者に会い、動画を公開すると決めました。

 

ジェインは、セロとガンジェのどちらに味方する事も出来なくて、海外に出ようと考えています。

でも、ホンから動画をめぐってのウンスとガンジェの騒動を聞いて、不安が募って来たようです。

公開したら、ウンスだけじゃなく、ガンジェも殺されるかもしれない・・・と。

その話を聞いたホンは、ガンジェに動画を持っているのはヨンウォンで、記者と待ち合わせしてる事まで打ち明けちゃった。

 

ウンスが見守る中、ヨンウォンは記者に自分の身分を明かし、動画を示しました。

そして、記者のPCに動画をコピーしている最中に、ガンジェが。

ウンスが引きとめている間に、どーにかコピー完了。

でもね、結局はPCをガンジェが壊しちゃって。ヨンウォンからUSBを奪おうとしたんで、ウンスがヨンウォンの手を取って逃げ出しちゃった。

そのまま逃避行状態です。

 

ヨンウォンは、バンコクで会った以外に、自分と会ったのはどこで?・・・と聞きました。

花の配達をしていた・・・と、ヨンウォンに配達をした・・・と言いました。

「5年前、あなたは花の配達をしていたのね。」

と、ヨンウォン。

そんなに普通の生活をしていたんだ・・・という何とも言えない思いが、ヨンウォンの胸をいっぱいにしたんでしょう。5年の間に、こんなに変わってしまった、その原因が父にある・・・という。

ヨンウォンはウンス父の形見の笛を車内で吹きました。

「この先、僕の全てを知っても、それでも僕を受け入れてくれるなら、その笛を吹いてくれる?そしたら僕が君を背負って逃げるよ。」

そう、ウンスは以前話していたんです。

ヨンウォンは泣きながら震えながら笛を吹きました。

「逃げるか?」

とウンス。

「ええ。」

ヨンウォンは頷きました。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする