まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『あやしいパートナー~Destiny Lovers~』16話まで

2018-09-04 23:21:06 | 韓国ドラマのエトセトラ
あやしいパートナー ~Destiny Lovers~ DVD-BOX2
クリエーター情報なし
エスピーオー

レビュー一覧は、こちらから。

 

ジウクは、ボンヒが自分に何かを言おうとしている事に気がついていました。

その内容までは予想していなかったようです。ただ、とても言いにくい事で、それは二人にとって良く無いことだとはボンヒの表情を見て察していたでしょうね。

ボンヒが別れようと言った瞬間、その理由に思い当たりました。

いつ知った?・・・とジウク。

だったら、ノ弁護士はいつ知りましたか?・・・とボンヒ。

気にしない、何も・・・とジウク。

私が嫌なら?・・・とボンヒ。

私の所為でノ弁護士が平静を装うのを見るのが辛い。私の父は悪人じゃ無いのに証明することもできない。この状況が嫌です。

「だから、私を突き放してください。」

何と言われようと、ジウクはボンヒと別れる気にはなりませんでした。

でも、ボンヒもまた、分かれるしかないと思っていました。

 

ボンヒは、ジウクの家を出ました。

事情を話さなければいけなくなる母のところには行けません。

だとしたら、ボンヒは行くあてがありません。

仕方がないので、犬猿の仲のナ検事の家に無理やり押しかけました。

ナ検事は、口ではキツイ事を言いたい放題ですが、根は良い人で、理由は分からないけど、ボンヒが今、本当に辛いということだけは察し、憎まれ口を叩きながらも、居候することを許したのです。

 

辛くて苦しくて泣きだしそうなのを、ボンヒは一生懸命耐えていました。

でも、夜一人になると、やっぱり堪え切れずに、泣きだしてしまいました。

ジウクも、ボンヒのいなくなった家の中で、ぼんやりと寂しい時間を過ごしていました。

 

翌朝、会議があるというジウクからのメールが届きました。

迷った挙句、ボンヒは辞表を提出するために、ジウクの事務所に行きました。

ジウクは、公私の区別をしろと言いました。契約期間は2年だ・・・と。仕事をなめてるのか?簡単に投げ出すな・・・と。

ボンヒは、平気な顔をして勤務することはできないと言いました。

ジウクは、ボンヒに休暇を与えました。冷静に考えるために・・・と。

ボンヒは、仕方なく休暇を取る事にしました。

 

ジウクは、両親の死んだ事件について調べ始めました。

既に記録が残っていないので、担当検事だったチャン庁長に詳細を聞きに行きました。

ジウク、事件当時の記憶が曖昧のようです。やはり幼かったということと、あまりにもショックが大きかったせいでしょうかね。

殺害動機や犯人とした根拠を問いました。

起訴を恨んだ報復殺人だ・・・とチャン庁長。

軽微過ぎる事件で恨むなんて・・・と、ジウク。

犯人だと言う根拠は?・・・とジウク。

「君だ。君が証言した。その男が火をつけその男が家族を殺したと君が言ったんだ。」

ジウクには、その記憶が無いのです。思い出せないのです。

 

ある日、ボンヒが高熱を出して救急搬送されました。

ナ検事から知らせを受けたジウクとウニョクが駆け付けました。

ベッドで眠るボンヒを見て、ジウクはそっと近づきました。ボンヒがうっすらと目を開けました。でも、ぼんやりとして夢うつつの様な感じです。

これが夢でなければいいのに・・・。

そう言ってボンヒはそっと両手でジウクの顔を挟みました。

そして、kissしたのです。

 

何も知らないボンヒ母とジウク母は、何故か一緒に食事をしていました。

子供同士が恋人同士ということで、歩み寄ろうとしているみたいですね。相変わらず憎まれ口を叩き合っていますが。

でも、会話の中で、ジウクが養子だと言う事を知ったボンヒ母は、知らなかったとはいえ、心無い言葉を発したことを謝りました。

少し近づいた母親同士かもしれません。

 

突然、ボンヒに警察署から連絡が入りました。

少年が顧問弁護士としてボンヒを指名したようです。え~っと、この子、どこで出て来たんでしたっけ?テコンドーの弟子だとか言ってますが。あちこちのドラマで子役で出てる子なので、忘れてしまいましたよ・・・

殺人事件の目撃者として警察で話を聞かれていたのです。

唯一の目撃者なんだけど、犯人の顔を覚えていないと言い張っています。

キム・ジェホンは両親を亡くし伯母の家で暮らしているようですが、どうもあまり良い家庭環境じゃないみたいで。厄介払いができた様な返答だったらしく、ボンヒは仕方なくジウクの事務所に連れて行きました。

結局、そのままジウクの家で預かることに。

 

ジェホンは、悪夢にうなされていました。

で、怖くなってジウクの元に。

生意気な少年なんぞ、嫌いなジウクは突き放そうとしましたが、悪夢にうなされている事を知り、自分のベッドで一緒に寝ることにしました。

自分の姿と重なったのでしょう。

「僕が証言しないと、犯人を逮捕出来ない?その所為で犯人を逃がしたら、僕の責任?」

不安そうに聞くジェホン。

その瞬間、ジウクに記憶が甦りました。ほんの少しだけですが・・・。

 

幼い自分が、チャン庁長から、言われています。

この男が君の両親を殺した男だ。君の証言が重要になる。万が一犯人を逃がしたら君の責任だ。見た通り話せ・・・。

しなくていい。嫌なら言うな。証言しなくても君は悪く無い・・・とジウクはジェホンに話しました。

怖いよ、もし犯人が殺しに来たら?・・・とジェホン。

「大丈夫だ。絶対にそんな事は起らない。証言してもしなくても、オジサンが君を守る。でも一つだけ覚えて置いて。この問題を解決しないまま大人になったらずっと悪夢にうなされるかもしれない。」

自分がそうだから・・・ですね。

ジェホンは証言すると決めました。

 

ジウクとパン捜査官と一緒に行ったジェホンは、その警察署の一人の刑事を指で指し示しました。

なんと、犯人は刑事だったのです。

しらばっくれようとしたけど、携帯の着信音と、犯行当時履いていたスニーカーに血痕がついていることも指摘され、一巻の終わりとなりました。

 

その様子を見ていたジウクは、幼い自分が証言している記憶が甦りました。

僕は知らないと泣いている自分。そして、自信を持ってこの人が犯人だと、ボンヒ父の写真を指差している自分。

相反する二つのシーンが甦ったのです。

でも、それと共に、自分にボンヒ父が犯人だと刷り込むように話すチャン庁長の記憶も甦って来たのです。

 

そして、とうとう、チョン・ヒョンスの意識が戻りました。

面会に行ったボンヒが、振り向いた時、そこにチョン・ヒョンスが立ってたーっ

怖いわ~っ

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『あやしいパートナー~Destiny Lovers~』15話まで

2018-09-04 20:33:59 | 韓国ドラマのエトセトラ
あやしいパートナー ~Destiny Lovers~ DVD-BOX1
クリエーター情報なし
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幸せの絶頂の瞬間、思いもよらない事実に愕然としてしまったジウク。

ジウクは、放火事件の時、現場にいました。現場で、倒れた父親の姿を泣きながら見ていました。

そして、そこに出て来た一人の男の顔も見ていたようです。それが、ボンヒの父と同一人物・・・。

チャン庁長から、犯人だと教えられ、それを疑う事無く信じたのも、これが理由だったのでしょう。

これまでのボンヒの言葉が次々に甦って来ました。それが全て条件に合致すると思いました。

 

迷った挙句、パン捜査官に両親の死んだ放火事件の事を調べてほしいと頼みました。犯人のことも・・・と。

いつもとは違うジウクの表情を見て、冗談を言う場合じゃないと悟ったパン捜査官。出来るだけ早く・・・と言いかけたのですが、ジウクが言いました。

「いやいや、急ぎでは無いのでゆっくりで構いません。」

怖い事悪いことだと予想がついています。だから、少しでも後で知りたいと思ったのでしょう。

 

ジウクは、ウニョクの担当している放火事件を敢えて手伝うと言ってみたり、家の中の片づけをしたり、何だかいつもとは違います。

恋人関係になったのに、ボンヒにも距離を置いているように見えました。

ボンヒはそれに気づいていました。

 

そして、パン捜査官が、調査結果をジウクに差し出したのです。

パン捜査官も内容を見て、ジウクのショックを察していました。遅くても良いと言った理由も分かりました。

そこには、事件の詳細、犯人の家族欄に‘子 ウン・ボンヒ’と書かれてありました。担当検事はチャン・ムヨン・・・。チャン庁長です。

動かしようのない事実としてジウクは大きなショックを受けました。

憐れむように見るパン捜査官に、ジウクは言いました。

「ボンヒは何もしていないし、親の罪を問うなんておかしいでしょう。ボンヒとは何の関係も無いことでしょう。そうでしょ?」

そうだとパン捜査官だって思っています。でもね・・・そう簡単に割り切れることでもないと分かっていました。

ボンヒを抱きしめながら、心の中で、ごめん・・・と謝るジウクでした。

 

ジウクの態度に不審を抱いたボンヒは聞きました。何か隠し事してる?・・・と。

え?・・・としらばっくれようとしたジウクの態度が、ボンヒには見え見えでした。

私何か悪いことをした?・・・とボンヒ。

「いや、君じゃ無く僕の問題なんだ。」

と、ジウク。

それが何かは言えないのね?・・・とボンヒ。納得するしかありませんでした。

 

ある日酔っ払ったジウクは、ボンヒをきつく抱きしめました。絶対に分かれないでいよう・・・と。

俺が行けと言っても、行くなよ。他の事は考えなくていい。どこにも行くな。分かった?・・・。

「分かった、心配しないで。」

そう言って、ボンヒは背中を撫でてあげました。

 

ウニョクが担当しているのは、2年前放火殺人で懲役10年という刑を宣告されたカン・ソニルという人物の控訴準備でした。

カン・ソニルは、被害者に恨みを持っていたのは確かで、そのことで争ったりもしていましたが、殺人はしていないと無実を訴えているのです。

事件には目撃者がいました。それが、イ・ジュネでした。

 

実は、イ・ジュネは、その当時自白していたのです。

ところが、検察はそれを取り上げず、カン・ソニル犯人説で収束させていました。

ユジョンは、それをイ・ジュネ本人から聞いたのです。ま、自白を受けたってことですね。

ところが、チャン庁長は、これ以上検察の威信を落とすことは許さないと、イ・ジュネの自白を握りつぶす事を指示。

ユジョンは迷いました。

でも、ウニョクに言っちゃった。真犯人で、自白したけど、上から隠ぺいしろとの指示が出た・・・と。

そして、資料をウニョクに渡しました。

 

カン・ソニルの控訴審が始まりました。

証言台に立ったイ・ジュネに、ウニョクは質問しました。

ユジョンに尋問を受けていたのは、最近あった放火未遂事件の現行犯として捕まったからのようですね。

放火は習慣性がある犯行だということやその他の証拠から、2年前の事件もイ・ジュネの犯行かもしれないとウニョクは匂わせました。

検察側も苦い顔です。

ウニョクの思惑通りの結果になりそうです。

 

その裁判を傍聴していたボンヒは、ふいに閃いてしまいました。

彼女自身、父親の事件については無実だと信じているので、散々調べて来たようです。その内容やジウクの言葉等が一斉に頭の中で形作られてしまったのです。

それから導かれる結論はただ一つ。

父が犯人とされている放火事件の被害者が、ジウクの両親だということです。

 

ボンヒは決心するしかありませんでした。

別れを告げるその時を少しでも遅らせたいと思いました。楽しくデートしたのです。

でも、言うしかありませんでした。

ボンヒが心を決めた時、ジウクはその気持ちに気づいたように、手を強く握りしめました。

ボンヒは、手をほどきました。

「私たち別れましょう。」

ジウクには、ボンヒが何を言うか分かっていたように思えます。もしかしたら、自分から言おうとしていたのかもしれませんが・・・。

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『被告人』14話まで

2018-09-04 19:02:50 | 韓国ドラマのエトセトラ
被告人 DVD-BOX2
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TCエンタテインメント

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ジョンウの後ろに迫って来たのは、警官。

ジョンウは、必死に逃げ出しました。

その様子を遠くから見守っていたソ弁護士が、車で先回りしてジョンウを拾ったので、どーにか逃げ切る事が出来ました。

一方、ソンギュは、救急搬送され、命は助かりました。

ところがソンギュ、キム・ソクに何かのネタで脅され、自分を刺したのはジョンウだと供述しちゃいましたよ~っ

 

ジョンウは、シン・チョルシクとミノを拉致しました。案外あっさりと拉致されちゃったね、ミノやぁ。

ジョンウは怒りにまかせてミノを殴りつけました。ハヨンはどこだ・・・と。

でも、それで言う事を聞く様な人間じゃありませんよ、ミノは。

あまりにも酷い言いざまに、チョルシクが激怒し、自分が殺してやるとハンマーを振り下ろしたのです。でも、一瞬の間に避けちゃって。

結局、何の進展も無いままジョンウたちは退くしかありませんでした。

 

ジョンウとチョルシクは、凶器を取りに行きました。

高速道路のSAのような場所の一角に埋めてありました。

掘り出した時、そこにカン検事が現れました。ミノから、ハヨンは手に入れたから、今度はカン検事が凶器を奪えと言われていましてね、事件当日のジョンウの行動記録からここでは無いかと当たりをつけていたのです。

その場所に現れたということは、カン検事は凶器の存在を知っているということになります。

ジョンウは、彼がミノと手を組んだと察しました。

と言う事は、ミノがソノに成り済ましているということを知っていて・・・というより、ミノがジスを殺したと知っていることになります。

もう、カン検事を信じることは出来ないと思いました。

 

カン検事は、警察をそこに呼んでいました。

脱獄したジョンウを連れ戻す事が、彼の使命で、そうしないと海外派遣は行けないわけですからね。

その時、後ろからチョルシクがカン検事を殴りました。

で、ジョンウはそのまま逃走。

 

ところで、ミノが取り調べを受けている不正会計の問題は、チャ会長がミノを生け贄にして収束しようと考えていると、ようやくミノも気付きました。

何故私が?・・・とミノはチャ会長に抗議しました。これだけは従えないと。

チャ会長は、会社を守ることを最優先に・・・と少々の刑務所生活は耐えろと言います。

兄ソノにもこうするのか?・・・と、ふとミノは思いました。その瞬間、気付いたのです。チャ会長は・・・父親は、自分がミノだと言う事を知ってると。

 

ミノは、父を説得することは無理だと知りました。

で、何とかして罪を軽くしようと、法務部と必死に策を練ろうとするのですが、内部資料が検察に渡ってしまっているので、それも無理のようです。

兄さんなら、どうしたと思う?・・・とヨニに聞きました。

「お義父様はきっとソノさんだったら、こうはしないと思う。」

と、ヨニ。

つまり、ヨニもチャ会長がミノの正体を知っていると気付いていたと言う事です。

「ミノさん。お義父様を捨てて。あなたも捨てられたでしょう?」

ミノは、そんなこと考えたことが無かったのでしょうね。父は何時までも偉大で大きい存在で、自分等足元にも及ばないと考えて来たのでしょう。

 

ジョンウが、カン検事に連絡してきました。

自首する・・・と。

凶器を持って自首されたら、カン検事はもう終わりです。ミノも。

 

ミノは、すぐにジョンウに連絡しました。二人きりで会おうと。

ジョンウは凶器を持って、ミノはハヨンを連れて、やって来ました。

車を降りて、近づく二人。

ハヨンの姿を見て、駆け寄りたくなるジョンウ。その様子を見て、突然ミノが言いました。気持ちが変わった・・・と。

で、ハヨンを抱きかかえて車に乗せ、そのまま走り去ってしまったのです。

じゃぁ、いったいこれは何の意味があったの

 

ジョンウは、もう容赦はしないと腹をくくったようです。

ずっと自分を信じて味方してくれているチェ部長検事の前に現れ、全てを打ち明けたようです。

ハヨンの命がかかっているから、このまま自首することはできないとジョンウは言いました。ハヨンを取り戻してから自首すると。

チェ部長検事は協力しました。

ミノを不正会計の件で呼び出し、約2時間の間、取調室に閉じ込めたのです。

ジョンウが、隣室からミノと交渉しました。

チョルシクは、チェ部長検事の使いの者としてヨニの元に出向いていました。

チョルシクが自分を殺すのに迷いは無かったのを知ってるミノは、ヨニと息子のウンスの命が危ないと分かると、ジョンウの要望を聞き入れるしかありませんでした。

勿論、相当悩みました。

でも、結局、ハヨンを解放するしかなかったのです。

 

やっとハヨンを胸に抱きしめたジョンウ。

テスもジス母も、そしてソ弁護士、チョルシクも喜びの涙を流しました。

そして、ジョンウは、ハヨンの手を引いて、検察に自首したのです。

「娘は生きています。私の無罪を証明するために自首します。」

カン検事は、その様子を呆然と見詰めていました。

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「田代親世のどっぷり胸きゅんドラマ チョン・ヘイン来日SP」

2018-09-04 13:27:34 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ

今日行かなければ、今回の千葉行きは無しだな・・・と昨日強い決心の元に、四国から千葉に戻って来ました。

今日は朝からTVで台風21号による交通網の運休ニュースがずーっと叫ばれています。

良かった・・・とほっとしているところです。

ここ千葉は、朝から雨は降ったり止んだりを繰り返しています。風も、強いけれどもまだまだ・・・と言う感じ。

今後、築年数の経ってる我が家が持ち堪えられるかが心配です。

四国愛媛の家は、今回はさほどの心配はいらないかもしれません。

 

この夏を越した我が家の庭は、凄い事になっています。

朝、雨戸を開いて、覚悟はしていたものの、やっぱりショック・・・

でも、今日は庭仕事は無理とちょっとほっとしたのも確か。だから、取り溜めたドラマの視聴&ダビング、そして次の予約設定に勤しむ事にしました。

 

最初に見たのが、この番組。「田代親世のどっぷり胸きゅんドラマ~」。

今、人気、知名度うなぎのぼり中のチョン・ヘインssiをゲストに迎えた、いつものどっぷりメンバーの座談会。

ヌナ・・・お姉さま4人に囲まれたヘインssiの緊張ぶりが素敵でした。

ご存じない方は、こちらのHPからどうぞ。

 

元々、田代さんと高橋さんは乙女ちっくチームだけど、望月さんとユンさんは、現実派。観点の違う二組の喧々諤々がいつも以上に面白かったです

 

「トークショーを一度もやったことがないので、緊張します。」

とおっしゃって登場したヘインssi。

ヌナ4人とも、ドラマの役柄通りの雰囲気に、一瞬でヘインssiの虜となってしまったようです。

 

まずは、視聴者アンケートから。

『あなたのチョン・ヘインssiのきゅん死ポイントは?』

・笑顔だけ見ると可愛いのに、演技をするとカッコイイ

・年下男子の可愛さを武器にした犬みたいな感じ

・爽やかのダダ漏れしたスプライトの様な人懐っこい笑顔

・歯を見せずに眉毛を下げた感じの笑顔・・・これに、高橋さんは、即‘分かる~’とコメントしてました。

・姿勢が良くきりっとしているのに、笑顔は口元がきゅっとあがり、可愛らしくなるそのギャップ

・芯のある真っ直ぐとした目つきや引きしまった筋肉、キリリとした表情と目が無くなるまで笑った時の柔らかくて可愛らしい犬のような笑顔とのギャップ

・・・ヘインssiは、“犬”のような感じを受ける人が多いみたいです。確かに

 

『ジュニかヘインか?どこまでシンクロ?チョン・ヘインの今を知りたい☆問診票』のコーナー。

「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」の関連する項目で、ドラマの役ジュニだけのことか、或いはヘインssiにも当てはまるかを聞きました。

・恋愛成功率は100%だ・・・ジュニだけ

・恋愛対象として年上の女性はアリだ・・・僕も

・タイミングは外さない男だ・・・僕も

・甘い言葉も平気で言えるほうだ・・・ジュニだけ

・雨が降ったら1本の傘を買って相合傘をする・・・僕も

・迷わず好きな相手と手を握れる・・・僕も

・死ぬほどトキメイたことがある・・・僕も

・笑顔には自信がある・・・僕も

・兄弟が自分の友人と付き合うのはアリだ・・・僕も

・幼馴染など、身近な存在も恋愛対象になりうる・・・僕も

・一世一代の賭けをしたことがある・・・僕も

恋愛に失敗した苦い過去もあるとヘインssi。

恋愛対象で年上は、ちなみに、何歳くらいまで大丈夫?・・・と田代さんが聞くと、歳の差は重要じゃないと思ってると答えてました。

そして、田代さんが、何歳上まで‘ヌナ’と呼べるんですか?・・・と聞くと、一回り上の方と。

この答えを聞いて、4人ともダメだ・・・とがっくり チョン・ヘインssiが1988年生まれの現在30歳だから・・・皆・・・ 爆笑でしたね

好きな人には好きだと伝える方なので・・・とヘインssi。でも、言葉より行動で見せる方が好きです・・・とか。

軍隊から戻って来て初めて恋愛して告白する時、凄くドキドキしました。死ぬほど。

その時は、上手く行きました?・・・と田代さんが聞くと、「はい。」と、最高の笑顔で答えてくれました。

7歳年下の弟が、俳優になりたいと言った時は、必死に止めたとか。外から見ると華やかな世界に見えますが大変なことも多いので・・・と。両親に心配をかけるのは僕一人で充分と思います・・・と。

一世一代の賭けというのは、19歳の時、俳優になろうと決心した事だと思う・・・とおっしゃいました。

ここで田代さんが、ヘインssiは、‘チョン・ヤギョン’の子孫だという豆知識を披露。

そーだったの知らなかったわぁ。

天才と言われた人物の家柄ですが、両親からは一度も勉強しろと言われたことがないとおっしゃっていました。自分がやりたい事をやれと言われていました・・・と。

とにかく、「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」のソ・ジュニとヘインssiのシンクロ率は高いという結論が出ました。

 

ここで、当のそのドラマについて質問。

・このドラマに出演されて、こんなに人気が出るなんて思っていましたか?・・・全く予想していなかったです。台本も素晴らしく、監督が素敵な方だったので、必ずやりたいと思った作品でした。

・シンクロ率が高い事に関して・・・僕自身も似ている部分が多くてとても驚きました。脚本家さんも、作品終了後に、ジュニとヘインがあまりに似ていて、まるであなたを見ながら書いたみたいだと話してくれました。

・ジュニの魅力は?・・・自分の感情に正直で大人びていて慎重なところがジュニの魅力だと思います。

・撮影していて一番苦労した点は?・・・後半になるにつれて、ジュニの感情の流れを維持して行くのが大変でした。自分も気づかないうちにジュニのように考えジュニのように話して行動していたんです。感情を表現するシーンが多かったので、とても辛くて現場でもたくさん泣きました。

・作品を選ぶ時に重要視するところは?・・・台本が一番大事だと思います。

・イェジンさんは大先輩ですが、撮影ではため口ですね、撮影していない時は?・・・撮影の合間や普段は敬語で話します。でも、現場ではため口と敬語を混ぜて話していたような気がします。

・大先輩のソン・イェジンさんと共演してどうでしたか?・・・う~んという素敵な笑顔を見せた後、言葉では言い表せないです。良かったと言う一言では表現できないですね・・・と。

 

ちなみに、ヘインssiの好きなシーンは、ジナとジュニが初めて手をつなぐシーン。

ヘインssiの考えるキャッチコピーは、‘ヌナ、もしも明日僕がご飯おごってと言ったらおごってくれる・・・?’。

これは、ジュニの心の中のトキメキを表現する台詞です・・・とヘインssi。

奢るわよ~っと、高橋さんが叫んでいました。

 

『あなたが史上最もきゅん死したドラマは?』のコーナー。

1位   「ナイショの恋していいですか!?」・・・大通りで信号待ちをしていた時、待ちきれなくて歩道橋を駆けあがり、バックハグからのギプスキス

この結果には、4人そろって意外~という反応。

あんまり細かい事を言わずに、作品で・・・と言いかけたユンさんを押さえて、田代さんが決めの一言。

「神は細部に宿るから。」

2位   「力の強い女ト・ボンスン」・・・パク・ヒョンシクがパク・ボヨンを抱っこしてピアノの上でkissするシーン

私は序盤の、好きな子にいじわるするという男の子の感じが好き。好きだと分かってないのよ(高橋さん談)

3位   「ただ愛する仲」・・・俺は帰れと言った、今帰らないなら、二度と離さないと、折れそうなくらいの小さな手を握り締めて言った時

ここ大好きぃ~っ私たち(田代さん、高橋さん談)

私も~っ(まぎぃ心の声)

4位   「ピノキオ」・・・バスの中で、イナにウィンクしてくるボムジョに対してダルポが焼きもちを妬き、イナを後ろにかくしたところ

めっちゃ分かる、同意、同意嫉妬をむき出すって大事よ(高橋さん談)

べつに良いじゃない~、自分の恋人がモテルと思えばいいじゃん(ユンさん談)

どーでも良いシーンですよね(望月さん談)

5位   「太陽の末裔」・・・ワインを飲むモヨンに、シジンが不意打ちでキスしたシーン、空港で、デヨンがミンジュを抱き寄せたシーン

この作品は、ブロマンス部分も良かった(ユンさん談)

6位   「トッケビ」・・・キス職人のコン・ユさんのキスシーン

キスそのものじゃ無くて、キスに至る前の様々な悶々と悩む事とか怒ったりするところがいい(田代さん、高橋さん談)

じゃ、キスはいらないの?・・・と聞いた望月さんに、二人揃って“いる”と叫んでました

7位   「応答せよ1997」・・・好きな女の子のために靴を履くのも忘れて駆け付けて守ってくれた時

裸足とか、髪をちょっと乱してると言う必死さが素敵、愛する男は走ってくれないと(田代さん談)

8位   「宮~Love in Palace」・・・チェギョンが校内で倒れてしまった時、シンは自分に片思いする元カノや他の学生が見ている前でチェギョンだけを見て真っ先に駆け付けお姫様だっこするシーン

どんなに他から言い寄られても、一ミリも受け入れず、一人を愛し続けるのは、大事なポイント(田代さん、高橋さん談)

9位   「雲が描いた月明かり」・・・世子が明に連れて行かれそうになったラオンを助けに行ったシーンで、お前を見ていると腹が立つけど、見えなければもっと腹が立つと言った時

心配のあまり、怒るのは定番、大好き(高橋さん談)

怒ってほしくないよね~(ユンさん談)

10位  「美男(イケメン)ですね」・・・「お前が俺を好きになる事を許可してやる」というテギョンのツンデレな台詞

‘許可してやる’と言う台詞が大好き(高橋さん談)

 

視聴者の意見は上記の様な結果になりましたが、今度はパネリスト4人のきゅん死したドラマを紹介。

高橋さん・・・「シークレット・ガーデン」「ゆれながら咲く花」「バリでの出来事」「1%の奇跡(カン・ドンウォン版)

望月さん・・・「オンエアー」「チュノ 推奴」「プランダン 不汗党」

ユンさん・・・「星から来たあなた」「太陽を抱く月」「グッド・ワイフ」

田代さん・・・「シンイー信義ー」「チェオクの剣」「君の声が聞こえる」「ホテリアー」

自分のきゅん死する作品をそれぞれに熱く語った4人ですが、常日頃、田代&高橋組とは違うと言い張っていた望月&ユン組も、結局は、同じ穴のむじなだと言う事が判明。

きゅんとする場所や仕草、シーンが違うだけなんです。

爆笑でしたよ

 

初々しいチョン・ヘインssiに、4人のヌナたちは、心を掴まれて感じがしました。

そして、人には人の胸きゅんポイントがあるんだと分かった1時間でした。

田代さんがおっしゃるには、今回投稿してくれた視聴者さんの年齢が、ぐんと若返っていることにも嬉しい驚きを感じたということです。

 

相変わらず、言いたい放題で物凄く楽しい番組でした。

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