随分お久しぶりのキム・ヒョンジュンssi。
彼の主演作品「時間が止まるその時(原題)」が、衛星劇場さんに登場決定です
11月の本放送開始を前に、10月28日(日)深夜0:15~1:30に、1話先行放送されます。
時間を止める能力を持っているという主人公をキム・ヒョンジュンssiが演じます。
最近、こういう時間を扱う作品が多くなっているように感じます。
その中で、どんな特色を出すかが重要になってくるのですが。この作品は、いかがでしょう。
詳細は、こちらから。
随分お久しぶりのキム・ヒョンジュンssi。
彼の主演作品「時間が止まるその時(原題)」が、衛星劇場さんに登場決定です
11月の本放送開始を前に、10月28日(日)深夜0:15~1:30に、1話先行放送されます。
時間を止める能力を持っているという主人公をキム・ヒョンジュンssiが演じます。
最近、こういう時間を扱う作品が多くなっているように感じます。
その中で、どんな特色を出すかが重要になってくるのですが。この作品は、いかがでしょう。
詳細は、こちらから。
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レビュー一覧は、こちらから。
ソンギュ、やっぱり助かりませんでした。命をとりとめてくれと必死に祈っていたジョンウの願いは聞き届けられませんでした。
結局、検察は被疑者死亡で、ソンギュの共犯がいると言う供述は曖昧になりました。
そして、ジョンウも、悔しさを押し殺して、ソンギュ犯人説とするしかありませんでした。それが、彼が無罪放免となる唯一の方法だったからです。
そんな嘘、つきたくありませんでした。
でも、ソンギュの無念を思うと、そうするしかないと決心したのです。
ジョンウは無罪となり、検事に復帰したのです。
検察に不正経理の証拠を提出したのがヨニだとチャ会長にばれてしまいました。
ミノは、自分も知っていたとチャ会長に言いました。
チャ会長は激怒し、選択しろとミノに言いました。
「会社の罪を背負ってソノとして刑務所に入るか、自ら犯した罪を認めてミノとして刑務所に入るか。」
でも、ミノは従いませんでした。
チャ会長の不正の証拠を示し、もし自分を刑務所に入れるのなら、チャ会長も道連れにしてやる・・・と言ったのです。
ミノの反乱を知ったチャ会長は、胸を押さえて倒れ込みました。元々体調が悪かったようですね。
ミノは、倒れた父親を見捨てて出て行きました。
ソノの時と同じです。
ミノが行こうとした時、チャ会長が足首を掴みました。
流石にその手を振りほどいて行くことができず、立ちすくんだミノ。でも、すぐにチャ会長は力なく手を垂らしたのです。
チャ会長はそのまま亡くなりました。
不正経理の件は、チャ会長の指示だったということになり、ミノは放免となりました。
そして、会長に就任したのです。
就任式に顔を見せたジョンウ。
宣戦布告しました。
ある日、刑務所にいるミリャンにソ弁護士が面会に来ました。ジョンウから頼まれたと言います。
再審請求をするようミリャンに言ってほしいと。
ミリャンも、どうも無実なのに誰かを庇って刑に服しているようです。
自分と同じ境遇のミリャンを、ジョンウは助けたいのです。
突然の話に、ミリャンも驚きました。元々、そんな気は無かったミリャン。戸惑っています。
ミリャンの事件の担当検事は、どうも次長検事のようです。そこにも何かあるのかもしれません。
カン検事に偉そうに言ってましたよ。
検事が出世するのに大事なことは何か・・・と。
「実力でもコネでもない。検事である事を忘れれば良い。」
つまり、検事の誓いの文章のようなあり方は、検事が天職だと思っているジョンウのような者に任せておけばよいということです。ムカつくわ~っ
復帰したジョンウは、カン検事にも宣戦布告しました。
一つ一つ捜査していく・・・と。
コ捜査官も、まだ完治してはいませんが、かなり良くなって来ていました。動けないけど、頭脳は確かのようです。良き相談相手となりました。
そして、チェ部長検事は、ジョンウの後ろ盾となってくれています。
ジョンウは、相棒と言えるシン・チョルシクと独自の捜査を続けていました。
キム・ソクの動きを見張っています。ミノを攻める鍵となる人物ですからね。
でも、一筋縄じゃいかない相手。ジョンウの車に発信器を取り付けていて、動きを逐一掴んでいました。
だから、自分が追われているって事にも気付いていて、反対にトラックで襲いかかり、警告したりしました。
ま、ジョンウたちもめげることはありませんが。
ミノは会長に就任し、一段落ついたものの、そうなると、自分がミノだと知っている人物の存在が気になってきました。
その第一がキム秘書。
彼は、ソノの秘書でしたが、ミノが入れ替わった事にも気付いていますし、チェ会長の指示で自分の情報をチェ会長に報告していた、言わばスパイの様な存在でしたからね。
いつか、ミノが自分を殺すかもしれないという危機感を持っていました。
だから、ジョンウにミノの情報を渡すようになっていました。ジョンウのスパイとなったわけです。
キム秘書から、ジェニファーの話を聞いたジョンウ。
きっと殺されているだろうと踏んだジョンウは、この件を利用する事にしました。
敢えて、失踪中だったジェニファーらしき遺体が発見されたというフェイクニュースを流したのです。
驚いたソクは、慌ててジェニファーの遺体を埋めた場所に走ったのです。
ジョンウとチョルシクが後をつけているのも知らずに・・・。
やっとソクを捕まえる事が出来ました。
ソノの公私にわたる関係者の一覧を隠し部屋に貼っていたミノ。
入れ替わるためには、絶対に必要な情報でした。
それが、ある時、全て無くなりました。1枚の写真を残して。ジェニファーです。
いったい何事が起ったのかと、驚いて立ち尽くしてしまったミノ。
そこに、ジョンウが現れました。
ソクを捕まえたと言いました。
すぐには信じないミノが、ソクに連絡しようとすると、ジョンウの懐で携帯の着信音が。ソクの携帯を持っていたのです。
やっと、自分の危機に気づいたミノです。
「もうおしまいだ、チャ・ミノ。」
カッコ良いわ~っパク・ジョンウ検事
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レビュー一覧は、こちらから。
これですんなりとチャ・ミノを追い込むなんてこと、出来ませんよね。だって、まだ4話も残ってるんですもん・・・
マスコミは、ジョンウがハヨンと共に自首したことを大きく取り上げました。
チェ部長検事がジョンウの代弁者となって、マスコミ対応をしました。
この時点では、まだミノの名前は出していません。
検察も大揺れです。
捜査の不手際が取りざたされ、検察首脳部は次席検事をはじめとした面々に徹底的に捜査するよう発破をかけました。
カン検事も大きく動揺していました。
本当の凶器を提出されたら、それでミノばかりか、自分も終わりだと分かっていますから。そして、今回ジョンウは凶器を提出するつもりでいると分かっていますから。
ミノにこの辺りで止めようと言ったのですが、ミノにその気はありません。
カン検事との会話の録音を聞かせ、絶対に道連れにすると脅しました。
裁判で、ソ弁護士は本当の凶器を証拠として提出しました。
それはチェ部長検事が預かっていたのです。唯一信じて預けられる相手ですからね。
凶器の鑑定にも、チェ部長検事が同行しました。
途中で奪われたりする可能性もちゃんと考えていたのです。
現に、ミノに命令されたキム・ソクがトラックで事故を追突することで、奪おうと現れたのですが、そのトラックの前に割り込んだもう一台のトラックが
シン・チョルシクでした。
チョルシクは、自分が捕まる切っ掛けになった親分の交通事故を起こしたのがソクだと知っています。
意地でも凶器を守って罪を償わせようとしてるのです。本当にジョンウの良き相棒となって動いています。
チョルシクの働きで、凶器は無事鑑定に出す事が出来ました。
ところが、結果が・・・
凶器から被害者ジスの血痕以外、何も発見されなかったというのです。ミノの血がついていた筈なのに。
ジョンウ、最後の砦だと思っていた凶器が、意味の無いモノになってしまったことを知り、大きなショックを受けました。
もう、諦めるしかないのか・・・と思いました。
でもね、ハヨンが待っていてくれるのです。やっと会えたハヨンの為にも、ここで諦めるわけにはいきません。
気持ちを強く持とうと改めて決心しました。
またもミノでした。
カン検事から凶器が鑑定に出されたと聞き、流石に動揺しました。
もう、打つ手は無いかと焦りました。でもね、思い出したのです。父チャ会長がいると。
以前、自分がソノと入れ替わる時、うっかり捺した指紋がソノのモノだと鑑定されたのも、チャ会長の仕業だと思い当たったのです。
これしか方法は無いと思ったミノは、全てを白状してチャ会長に縋ったのです。プライドなんか、問題じゃありません。
チャ会長の前に跪き、自分がミノだと気付いていますよね?・・・と切りだしました。
助けてください・・・と。今回助けてくれたら、会社のために不正経理の罪を全て自分が背負うから・・・と言って。
ちょろいもんだ・・・とミノは思ったようです。
これでチャ会長が何らかの手を打ってくれたってわけでしょう。
不可能なことは何も無いんだな・・・とミノは改めて父親の権力を思い知りました。
でもね、ミノは、ヨニの助言を受けて、そんな父親を捨てようと考えているのです。
不正経理の件を、自分ではないと言う主張を変えませんでした。約束が違いますよね、チェ会長との。
意識不明だったコ捜査官が意識を取り戻しています。
マスコミで報道される事件のニュースを食い入るように見つめています。
いつか彼がジョンウの切り札になってくれたらよいと思いますが・・・。
ソンギュが自首しました。
ニュースで、ジョンウが劣勢だと知り、自分の罪を償うために出頭したのです。
ソンギュは、ジス殺人事件の詳細を全て供述しました。
この時点で、ミノの名前も正直に話しました。正確には、‘チャミョングループ、チャ・ソノ代表’と。
世間は大騒ぎとなりました。
話を聞いたジョンウは、驚いてソンギュに会わせてもらいました。
ソンギュが危険だと思ったのでしょう。そんな危険を冒しても、まだミノを捕まえることはできないかもしれないのに・・・とね。
ソンギュは、罪を償おうと考えていました。堂々とハヨンに会うためにも。
全てを洗いざらい供述し、ソンギュはハヨンと逃げている時よりずっと気持ちが楽になりました。
供述の中で、ソンギュは何か証拠を持っていると言いました。
カン検事からその話を聞いたミノは、軽く考えてはいけないと思い、動きました。
キム・ソクに、ソンギュを殺させたのです。
なんと、拘置所のジョンウの隣の部屋にいるソンギュの元に、キム・ソクは検察の紛争して忍び込み、自殺に見せかけて殺しちゃった~っ
本当に、血も涙も無い男だね、ミノは