まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

「ただ愛する仲」DVD発売決定!

2018-09-08 22:11:29 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定

ニュースに気づくのが遅れましたっ

たくさんの検索があった「ただ愛する仲」のDVD化。

既に発表されていましたね。

訪問して下さった方からのお知らせで気付きました。

 

DVD-BOX1・・・11月2日発売開始

ただ愛する仲 DVD-BOX1
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

 

DVD-BOX2・・・12月5日発売開始

ただ愛する仲 DVD-BOX2
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

※既に、予約受付中です。

 

現在、衛星劇場さんで、2度目の集中再放送中です。

作品紹介で、田代さんがおっしゃっているように、見終わった時に、しみじみ良い作品だったと感じられるドラマです。

お勧め作品の一つです。

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『あやしいパートナー~Destiny Lovers~』完観

2018-09-08 17:03:31 | 韓国ドラマのエトセトラ
あやしいパートナー ~Destiny Lovers~ DVD-BOX1
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エスピーオー
あやしいパートナー ~Destiny Lovers~ DVD-BOX2
クリエーター情報なし
エスピーオー

レビュー一覧は、こちらから。

 

ボンヒがヒジュンの事件で殺人罪として15年の求刑をジウクから受けました。

でも、直後に証拠のねつ造を公表し、公訴を取り消すことで、ボンヒを助けてくれました。

ボンヒは、その時からジウクを好きになりました。

“私の人生は、その時からジウクに惚れ続ける日々だった。今のこの瞬間も・・・”

と、ボンヒは思いました。

 

でもね、やはり躊躇してしまうボンヒなんです。

これまで、二人の間が上手く行きはじめると、何らかの障害が起り、別れを決意しなくてはいけない羽目に陥りました。

だから、今回だって、そうかもしれないと、一歩踏み出したものの、進めないのです。

 

ボンヒの気持ちを聞いたジウクは、呆れた表情になりましたが、理解しました。

「知るか。起きても構わない。ただ、キミと離れたくない。それが一番怖い。」

「そうね。」

と、ボンヒ。何か起きたら、また別れればいいことよね・・・って。

何て楽天的なんだろ

 

とにかく、二人は恋人同士になりました。

 

ユジョンとウニョクも、やっとお互いの気持ちを正直に打ち明け、始めようとしています。

 

チャン元庁長は、不当逮捕と監禁については認めましたが、殺人未遂については否認しました。

ナイフを持っていたのは、護身用だと。決してヒョンスを殺すつもりではなかったと言ったのです。

どんな刑が言い渡されたかは描かれていませんが、とにかく地位も名誉も失ったことは確かです。

 

チョン・ヒョンスに、ジウクは無期懲役を求刑し、その通り採決されました。

この事で、ボンヒの無実が法的に証明されたのです。

母と抱き合って喜びました。

 

でも、ボンヒ父の無罪は証明する手立てがありませんでした。

被疑者死亡で不起訴となっていて、死者の名誉棄損の時効は既に過ぎてしまっていました。

ボンヒも母も納得しました。

今が幸せだから、いいの・・・とボンヒ母は言いました。

 

相変わらず仕事に追いまくられるジウクと、待ちぼうけが続くボンヒ。

裁判の場で検事と弁護士として相対することも多いけど、お互いに負けないよう頑張っています。

些細なことで喧嘩もしてます。

「外が平穏なら、内なる問題が生じる。」

なんて、ナ検事が良い事を言いましたよ。

緊張感が大切なんだとボンヒは思いまして、ジウクとの関係に慣れ切らないよう考えています

 

このラスト話は、二人の付き合い方に終始しましたね。

まぁ、楽しく気楽ににやにやしながら見る事が出来ました。

 

やっぱり、チ・チャンウクssiは素敵ですねぇ

ナム・ジヒョンさんも、可愛いし少女の透き通った純粋さを感じる雰囲気を残しているところが好きです。

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『あやしいパートナー~Destiny Lovers~』19話まで

2018-09-08 15:20:23 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓流ラブストーリー完全ガイド 恋風号 (コスミックムック)
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コスミック出版

レビュー一覧は、こちらから。

 

殺人をユジョンの前で自白したチョン・ヒョンス。

それを聞いたチャン庁長は、怒りのあまり、自らの手でチョン・ヒョンスを罰したくなったのです。

事件現場となったボンヒの自宅に連れて行きました。

息子が死んだ場所で、殺そうと思ったのでしょう。でもね、思いがけないことをヒョンスから聞かされ、動揺してしまうんです。

 

なんと、チャン庁長、ボンヒ父の件だけじゃなく、チョン・ヒョンスの犯行動機となった女子高生暴行事件の担当検事でもありました。

そして、その時、容疑者の親が有力者だったことから、不起訴処分としてしまっていたのです。担当した刑事ですら、その決定には大きな怒りを感じたようです。

偶然、ボンヒの代わりに殺してしまったヒジュンが、担当検事の息子だということを後に知ったチョン・ヒョンスは、それも復讐の一つだと考えたようです。

全てはそこから始まったとチョン・ヒョンスは考えたのです。

チャン庁長が容疑者を釈放なんぞしてしまったから、自分が罰を与えなくてはいけなくなり、その過程でヒジュンまで殺してしまった・・・なんてね。

自分の犯行は、制裁だとヒョンスは信じ切ってきましたからね。

 

ジウクとボンヒは、チャン庁長がチョン・ヒョンスを連れ出したと聞き、現場に向かいました。

運転手の位置追跡の結果、ヒジュンの事件現場だと分かったのです。

到着した時、部屋の中ではチャン庁長が座り込んでいて、ヒョンスは逃走しようとしていたところでした。

怪我が完治していないジウクが劣勢になった時、ボンヒの蹴りがさく裂

あっけなく、チョン・ヒョンスは捕まりました。

そして、チャン庁長もヒョンスに対する不当逮捕、監禁罪、殺人未遂でその場でユジョンに逮捕されてしまいました。

 

一段落ついた感です。

 

ボンヒは、ジウクに言いました。

ジウクに罪は無いと。幼いジウクを利用したチャン庁長に責任はある・・・と。あなたも被害者に過ぎないと。

ボンヒ父はジウクを助け、ジウクの両親を助けようとして亡くなってしまいました。一方、ボンヒもジウクには借りがたくさんあります。

彼女の所為で検事職を失い、チョン・ヒョンスに刺され、職をもらい、居候させてももらいました。

だから、お互いの借りはチャラにしましょう・・・とボンヒ。

「以前の、何も無かった頃、初めて出会った頃に戻りましょう。」

最初からやり直しです。

 

検事に復職したジウク。

めちゃカッコ良いです

ボンヒじゃなくても、見とれてしまいますわ

パン捜査官も復帰しました。

 

チョン・ヒョンスの担当となったジウク。

ところが、ヒョンスは一転、自白を翻したのです。記憶に無い・・・とか、心神耗弱だとか言って。

ジウクは、ユジョンの前で自白しているビデオを見せました。が、ヒョンスは一切を認めません。

ジウクは焦らず時間をかけていくつもりのようです。

 

女子高生暴行事件を調べている過程で、ボンヒたちはチャン庁長がここにも関わっていた事を知りました。

面会に行き、直接チャン庁長から事情を聞いたようですね。

ジウクに報告しました。

ジウクは、一切の供述を拒否するチョン・ヒョンスの攻めあぐねていました。証拠も見つかっていませんし。

そこで、作戦を変えました。

ヒョンスを強制性交で起訴したのです。その時点で、ヒョンスがターゲットとしていた人物が逮捕されていたんですね。ヒョンスを車ではねて逃げていた男ミン・ヨンフンです。

ミン・ヨンフンが、ヒョンスも暴行現場にいたと証言したのです。

 

裁判が始まりました。

ミン・ヨンフンは公訴事実を認めました。でも、チョン・ヒョンスを否認しました。

ミン・ヨンフンはその場でヒョンスも犯行に加わっていたと証言。被害者の供述書にもチョン・ヒョンスの名前がありました。

ジウクは、他の被疑者とヒョンスは親しい間柄で・・・と言うと、ヒョンスは呆れたようにそれを否定。

事件の概要を話し始めると、その間違い箇所をすかさず訂正。

要するに、事件の内容を、まるで見ていたかのように詳細に把握しているのですよ、チョン・ヒョンスは。

現場で見ていたかのようにご存じですね・・・とジウクが言うと、それは・・・と言いかけたヒョンスは、そこで口ごもってしまいました。

後で被疑者たちに聞いた・・・とか、曖昧な供述になってしまいました。

実は、ヒョンスの記憶が混乱していたのです。

 

ミン・ヨンフンの嘘でも被害者の供述書の間違いでもなかったんです。

実はチョン・ヒョンスも加害者だったのです。正確に言うと、傍観者だったんですね。

好きな女の子を助ける事も出来ず、その場でただ見ているしか出来なかった自分が辛くて、耐えきれずに記憶をすり替えてしまったのです。自分は加害者ではなかったと強く思いこんだがため、記憶自体がすり替わってしまったのです。

 

ジウクが、ヒョンスも加害者だったと述べはじめると、半狂乱になって叫びました。

「ノ・ジウク

俺は奴らとは違うのを知ってるじゃないか。俺は奴らを裁いて罰を下したんだ。クズ連中を殺したと知ってるだろ。

・・・とうとう自白してしまいました。裁判の場で。

「証拠は?どこにあります?」

と、ジウク。

その瞬間、チョン・ヒョンスはジウクの意図を察しました。

「奴らと同類になるか、俺が殺したと自白するか選べと?」

ジウクは、その言葉は、この裁判とは無関係だと一蹴し、弁論を続けようとしました。

「ヒョンジン洞、高架下を探せ。お前の望む証拠がある。」

ジウクの弁論を遮って、弱々しくヒョンスが言いました。

 

ユジョンはすぐに現場に向かいました。

捜査の結果、これまで見つからなかったコ鑑識員の遺体が発見されたのです。動かしようのない証拠でした。

 

ボンヒとジウクの関係も、元に戻りました。

出会った頃の・・・ではなく、お互いを愛していると認識した関係に。

 

まさか最終回だっけ?・・・と勘違いするようなラストでした。

まだ1話残っています。

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『あやしいパートナー~Destiny Lovers~』18話まで

2018-09-08 12:23:17 | 韓国ドラマのエトセトラ
あやしいパートナー ~Destiny Lovers~ DVD-BOX2
クリエーター情報なし
エスピーオー

レビュー一覧は、こちらから。

 

チョン・ヒョンスはまんまと逃げおおせました。

途中、ユジョンと格闘になり、ユジョンは失神してしまいました。大事には至りませんでしたが。

ウニョクは、その知らせを受け、血相を変えて病院に駆け付けました。

この二人も、昔の事があるから、とても慎重にとても臆病に友人関係を保っています。でもね、実は、二人、そう言う関係にはなってなかったのです。

ジウクの誤解でした。

確かに、誤解を招く状況ではあったし、ジウクが来なければ、そうなっていたでしょう。

でも、敢えて二人はその誤解を解こうとはしなかったのです。信じてはもらえないと思ったのでしょうね。もっと皆が傷つく事になっていたかもしれません。

今、再会し、ウニョクはユジョンへの想いを再確認したようですが、必要以上に近づこうとはしません。

ユジョンは、ジウクに拒絶され、もう元鞘は無理だと察し、寂しい思いをしています。だから、ウニョクに頼りたい気持ちもあるみたいですね。

でもそれは、あまりにも図々しいと自重しているように見えます。

ただ、ユジョン自身の気持ちも、ウニョクに向きかけていることは確かです。

いつかきっと良い関係になるでしょうね。

 

チョン・ヒョンスは、全ての記憶を取り戻したわけではありませんでした。

まだらに記憶が戻っていると言う感じです。

だから、意識が戻って以来会った人物が自分にとって一番近い関係者だと考え、それを探ろうとしました。

 

ジウクは、自分とボンヒ、そしてユジョンの前にチョン・ヒョンスが現れる可能性があると考えました。

事務所の面々に充分に気をつけるよう注意しました。

当たりです。

チョン・ヒョンスはボンヒの前に現れました。

チョン・ヒョンスは、確かにボンヒの記憶があることに気がついていました。ただ、どういう存在だったのかが思い出せないのです。

確かなのは、意識の底で、ボンヒの存在が危険だとアラームが鳴っていること。

お前は誰だ・・・とボンヒに詰め寄るチョン・ヒョンス。

「私はあなたの殺人の目撃者だからよ。」

次の瞬間、二人は格闘となりました。ボンヒ、テコンドーの経験があるので、普通の女性よりははるかに腕に自慢があります。

でも、やっぱり劣勢に。

その時、ジウクが飛び込んで来ました。

今度は、ジウクとチョン・ヒョンスの格闘となりました。

取り押さえたのはジウク。でも、腹部を刺されてしまいました

 

幸い重傷ではありませんでしたが、この一件が切っ掛けとなって、ジウクとボンヒは、以前のような関係になるかと思われたのですが・・・。

ジウクの失っていた記憶が、この騒動のさなか、甦ったのです。

両親の死んだ火災事故の当日の記憶です。

 

ボンヒの父は、殺人者ではありませんでした。

何らかの理由で火事になったジウクの家から、まずジウクを助け出してくれ、その後、両親を救うためにまた燃え盛る家に飛び込んて、ジウクの両親と共に亡くなってしまったのです。

 

ジウクはボンヒにどう話せば良いか悩みました。

でも、正直にあるがままを思い出した記憶を全て話したのです。

父は無実だった・・・。

ボンヒは、突然の話に、すぐには反応出来ませんでした。ただ、ほっとしたと言う気持ちとやっぱり・・・という気持ちが湧いて来たでしょう。

そして、次に疑問に思ったのは、そんな状況で、何故殺人の罪を着せられたかと言う事です。

「俺の所為だ。」

ジウクが言いました。

「俺が誤った証言をした。」

何故?・・・とボンヒ。

言い訳にしかならないから・・・と躊躇するジウクに、ボンヒは涙をためて、強い口調で言いました。

「構わないので話してください。」

火事の混乱の中、おそらく自分は一時的に記憶を失っていたのだろう。その時に、ボンヒ父を誤って起訴したチャン庁長が、ミスを隠すためにボンヒ父に罪を着せたのだろう。当時の検察は今より隠ぺい体質だったからだ・・・。

「どう言い訳をしようと、結局は俺に責任がある。」

涙をためてジウクが言いました。

ボンヒは、涙をためて、今にもこぼれそうな目でジウクを見つめながら、何も言葉が出ませんでした。

 

ナ検事の家に帰った時、ナ検事は一人泣いていました。

実は、彼女は、ウニョクにほのかな恋心を抱いていたのです。自分に気があるんじゃ?・・・と誤解して期待していましたが、彼の気持ちがユジョンにあると、最近気付いたのです。

失恋した・・・と気付き、一人で泣いていたのです。

ナ検事が泣いているのを見たボンヒ、優しく抱きしめてあげて、自分も泣きました。

ナ検事は、てっきりボンヒが自分の泣いているのに貰い泣きをしたんだと誤解しましたが、ま、二人が言いたい事の言える親友になりそうなので、ヨシとしましょう。

ボンヒも、思いっきり泣けるチャンスを得て、良かったですしね。

 

ピョン代表がチャン庁長に会いに行きました。

チョン・ヒョンスがチャン・ヒジュン殺害の真犯人だと教えました。ボンヒとジウクをこれ以上苦しめるなと言いました。

そして、検事体質のジウクの検事復帰を邪魔するなと。

自分は正しいという信念を持っていて、人の話など受け付けないチャン庁長ですが、流石に悩みました。

そんな時、ボンヒが現れたのです。

まだボンヒに対する疑いが消えたわけじゃありませんから、険しい表情は変わりません。

 

「生き方を改めるべきだとご忠告しに来ました。」

ボンヒは、手を握り締め、チャン庁長を真正面から見て言いました。

自分の父親が、ウン・マンスだと告げ、父は放火殺人犯ではないし、自分もヒジュンを殺してはいないときっぱり言いました。

父の冤罪が、チャン庁長の隠ぺいによるものだと言う事を知っていると。

「あなたが父を犠牲にした所為で、家族が背負った人生や罪を着せられた私の苦しみをご存じないし、関心も無いでしょう。もう一度申し上げます。私の父は何の過ちも犯していません。過ちを犯したのは、庁長、あなたです。」

 

後になってボンヒは身体が震え、涙がこぼれました。

でも、一生懸命言いたい事が言えました。

 

ジウクにも、言いました。

「庁長の過ちだと分かっています。でも、父が犯人だと証言したのは確かです。だから、私の結論を待って下さい。あなたを許すかどうか考えます。」

ジウクは、公私混同せず、仕事に復帰してくれただけで満足だと言いました。

 

チョン・ヒョンスは、ユジョンの尋問に、罪を全て認めました。

決して反省の様子は見せません。堂々と、さも手柄のように、何の罪悪感も見せずに、事件の詳細を語りました。

ヒジュンを殺した時の様子を語るチョン・ヒョンスを、別室でチャン庁長が見つめていました。

怒りがこみ上げてきました。

ヒジュンの写真を抱きしめて泣きました。

その直後に、ボンヒに会ったチャン庁長は、一言言いました。

「済まなかった。」

一瞬、聞き間違いかと思ったのでしょうかね、ボンヒは。

振り向いて驚いたような目でチャン庁長を見つめました。

「謝罪は受けません。」

と言うボンヒの言葉を聞いて、チャン庁長は、頷きました。ボンヒの気持ちが理解できたのでしょう。

 

チャン庁長は、取り調べの終わったチョン・ヒョンスを車に乗せ、どこかに行ってますよ~っ

チョン・ヒョンスは、ジウクにまだ自分の味方がどこかにいるかもしれない・・・なんて言ってましたが、その意味は何ざんしょ。

 

そして、ジウクはキャリア採用に合格し、検事に復帰する事になりました。

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『あやしいパートナー~Destiny Lovers~』17話まで

2018-09-08 10:00:33 | 韓国ドラマのエトセトラ
あやしいパートナー ~Destiny Lovers~ DVD-BOX1
クリエーター情報なし
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意識が戻ったチョン・ヒョンス。

記憶喪失になっているようでした。自分の事は勿論、何故自分が警察の監視下にあるのかも、覚えていないようでした。

でもそれが本当にそうなのか、芝居をしているのか、まだ確定されない状況です。

ジウクもボンヒも判断出来かねていました。

 

ジウクは、チョン・ヒョンスのような容疑者を前に、何も捜査できない弁護士という立場に悶々としていました。

やはり検事として、事件を捜査し、犯罪者を処罰したいと言う気持ちが消えないのです。

検察官のキャリアの採用申請書を手元に置いてあるのに、ピョン代表が気付きました。いつもは適当な事ばかり言ったり、マイペースなピョン代表ですが、ジウクの事は本当の息子のように考えているのです。心配ですわ、そりゃぁ。

「お前には検事を辞めてほしかった。」

と、ピョン代表は言いました。ろくに睡眠もとらず凶悪犯を相手にする毎日で、挙句の果てにジウク父のようになってしまわないかと思うからです。

ただ、好きな仕事をするべきだ・・・とも言いました。

本当に大きな愛情でジウクを見守っている感じがしますね。

 

ジウクは、両親の亡くなった火災事件をもっと詳細に調べようと思いました。相反する二つの記憶の意味も分かると思ったのでしょう。

で、パン捜査官に依頼しました。

事件の詳細を知った上で、チャン庁長を堂々と問いただしたいと思ったのです。

‘何故、あんなマネを?’・・・と。

 

ジウクは、ユジョンに、チョン・ヒョンスに面会させてほしいと言いました。

直接話をして、記憶喪失が嘘か本当か、判断できるかもしれないと思ったのです。

記憶が無いのは、本当のように見えました。

ただ、気付いたのです。記憶が無くなったと言っても、本質は変わらないということに。

 

ジウクは、ボンヒに休暇は終わったと言いました。公的な休暇は・・・と。

仕事に復帰しろと言う事です。

でも、私的な休暇はまだ続けて良いと言いました。自分も心の整理をする時間が必要だから・・・と。

 

検査結果で、チョン・ヒョンスの取り調べを許可されたユジョンは、病室で尋問しました。

自分の犯したとされる殺人の数々を告げられ、チョン・ヒョンスは流石にショックを受けました。・・・受けた様子です。

僕が人を殺したのが確かなら、罰を受けるべきです・・・と呟きました。

 

殺すべき理由があったのでは?・・・と、チョン・ヒョンスが面会に来たジウクに言いました。

思いがけない主張に、ジウクも盲点を突かれた感じでした。

殺人動機を探ろうと思ったようです。

で、記憶を取り戻させる意味もあって、彼の私物をユジョンに頼んで渡してもらいました。

また、ジウクは彼によって被害者となってしまった人物の写真も見せました。

 

そして、チョン・ヒョンスは記憶を取り戻したようです。

高校の卒業アルバムに載ってる一人の女子高生の写真に釘付けになりました。発作を起こしたように、彼女の写真を撫でながら泣きました。

次々に甦る、自分が起こした事件。

その直後、チョン・ヒョンスは見張りの刑事に暴行し、病室から逃走したのです。

気がついたジウクが後を追いましたが、救急車に乗り込んで逃走しちゃいました。患者の家族を装ったのかな?

 

ボンヒとウニョクは、チョン・ヒョンスのこれまでの人生を辿っていました。

そこで気になったのが、女子高生の暴行事件。

調べて、チョン・ヒョンスの殺人の動機を掴みました。

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