「秘密の森2」、8月からの放送を控え、スチールカットが公開されました。
ファン・シモクが帰って来ました。
全く何の感情も見えない表情のシモクです。
「秘密の森」の終盤、ハン刑事たちとの関わりの中、ほんの少々ですが感情が表れるシーンがありました。
2年の歳月が流れ、その表情をまた見ることができるのか、気になります。
「秘密の森」のあらすじは、こちらから。
「秘密の森2」、8月からの放送を控え、スチールカットが公開されました。
ファン・シモクが帰って来ました。
全く何の感情も見えない表情のシモクです。
「秘密の森」の終盤、ハン刑事たちとの関わりの中、ほんの少々ですが感情が表れるシーンがありました。
2年の歳月が流れ、その表情をまた見ることができるのか、気になります。
「秘密の森」のあらすじは、こちらから。
レビュー一覧は、こちらから。
スルギが激怒して部屋に戻ろうとしたのを、ヒョンジンが追いかけました。
「私に親がいないからって同情してるの?」
と、スルギが喧嘩腰で言いました。
「5階建ての建物の所有者に同情なんてするわけない。ひねくれた子は同情の的になりやすいものよ。」
「親の無い子の気持ちが分かるの?金目当ての親戚の怖さが分かる?何も知らないくせに。」
と叫ぶスルギ。
知ってる・・・とヒョンジン。
「知ったかぶりね。」
とスルギが言うと、
「言葉に注意しなさい。そういう言葉で自分も傷つくって覚えておきなさい。」
と、きっぱりヒョンジンが言いました。あなたを理解する大人として口を出させて・・・と。
でも、この時のスルギはヒョンジンの言葉を受け止める余裕は無かったようです。
この話をスヒョンが聞いていました。
「下手な忠告でしたね。興味とか好奇心でしょう。スルギのためというのではなく、攻撃しているようでした。」
と、ヒョンジンに言いました。
「私は人の傷を面白がったりしません。あなたと私は同じ気持ちだと思ってました。錯覚だったようですね。スヒョンさんが動物を助けるように私は人を助けたかった。」
そう言って、ヒョンジンは部屋に入りました。
そして、この話をスルギが聞いていたのです。
スルギは決して生意気だけの女の子ではありません。
ちゃんと反省することを知っています。
だから、ヒョンジンに酷い言葉を投げつけた事を反省していました。
「助けてくれた人に私たちは酷いことを言った。」
と、スヒョンに言いました。自分だけじゃなく、スヒョンの言葉も酷いと思ったのです。
フィリップの部屋にロシアマフィアが侵入しました。
PC等から情報を抜き出した形跡がありました。
フィリップはスヒョンの無事を確認し、ほっとしました。
ヒョンジンは養女でした。
FTグループ会長のト・ジェファンが養父です。
ヒョンジンは養父母の前だと別人のようになります。肩をすくめ、怯え、緊張した表情になります。
ト会長の妻、ヒョンジンの養母は、ヒステリックな性格で、ヒョンジンがバレリーナから警官に進路を変えたことが今でも気に入りません。
ヒョンジンの全てを把握し、自分の希望通りの人生を歩ませようとしているのです。精神を病んでいるとしか思えない言動です。
それは、体形維持にも及んでいました。
しょっちゅう、電話で呼び出そうとするのですがヒョンジンは電話に出ません。
でも、養父ト会長からの電話を無視することは出来ません。
ある日、ト会長からの電話で実家に向かったヒョンジン。
相変わらず、養母はヒョンジンを支配しようとしました。
既に引っ越し先も把握しています。
事件のために今の場所に引っ越したと同僚は見ていますが、実は、養母から逃げ出したかったかもしれないと私は思いました。
ト会長だけはヒョンジンを理解してくれているのかと思いましたが、それも違いますね。
ト会長は、妻のためにヒョンジンを養女としたのでしょう。妻を支えるのは娘しかいないと思って。
ト会長には、愛人がいます。ユン・ジヘという秘書です。
ユン秘書が、依頼人のように思えますが・・・。如何
分かってはいるけど、やりきれない気持ちになるヒョンジン。
入院中の猫に会いに行きました。
ボムと名付けられたその猫は順調に回復していますね。
ヒョンジンは前夜の口喧嘩の決着をつけたいとスヒョンに言いました。
で、ゲームセンターに行き、射撃の対決をしたのです。
スヒョン、手加減しましたね。敢えて的ではなく、その隣の空き缶を狙いました。ヒョンジンに勝ちを譲ったのです。
一緒にいてくれてありがとう・・・とヒョンジンは言いました。今日は気分が憂鬱だったから・・・と。
フィリップのIDでメールがスヒョンに届きました。
“韓国の春は暖かい。19年前、お前を襲った男に興味は?”
すぐにフィリップに確認したスヒョン。
先だって侵入された時に、スヒョンのIDがばれたと思われるとフィリップが言いました。
カリモフ2世だ・・・と。
あのロシアマフィアです。スヒョンに殺された男の息子です。
スヒョンは居場所をフィリップから聞き出し、そこに向かいました。
地下組織とロシアマフィアとが結託して人身売買を国際的に行っていると言う情報がもたらされました。
アジトを特定した捜査陣は、ただちに向かいましたが、顔を知られている捜査員ばかり。
で、ヒョンジンが乗り込むことになりました。
通信機器の修理と言う名目でアジトに入り込んだヒョンジン。
でもね、思わぬことから、正体がばれてしまうんです。
そのアジトには、人身売買のための女性たちが大勢監禁されていたのです。その一人が隙をついて逃げ出して来たってわけ。
ヒョンジンの目の前に、女性が転げ出てきたことから、事態は一変。
秘密を知られた以上、ヒョンジンもそのまま帰すわけにはいかないってことです。
ヒョンジンの危機を知った捜査陣も、一気に突入しようとしました。
でも、その前に、スヒョンが
スヒョンが追ってたカリモフ2世のアジトがそこだったんですよ。
逃走を図ったカリモフ2世の後を追ったヒョンジン。
屋上に追い詰めたのですが、相手も銃を持ってて。
ヒョンジンより一瞬先に、撃ったーっ
ヒョンジンの体を庇ったスヒョン。
そして次の瞬間、カリモフ2世の銃を撃ったのです。
きゃぁ~っカッコ良い
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ヒョンジンがはねてしまった猫。
スヒョンの処置でなんとか命を取り留めました。
スヒョン、動物を相手にしたときだけは、とても優しい表情を浮かべます。
入院中の動物たちの中には、捨て犬もいれば、飼い犬もいます。
「捨てられたことを覚えているかしら。」
ヒョンジンが呟きました。
「犬は覚えるんじゃなく、刻印するんです。だから消えない。人間は自分を捨てた人を忘れても犬は忘れません。」
嫌な記憶を消せないなんて、気の毒ね・・・とヒョンジンは言いました。
「ところで、カドコリンってどんな薬ですか?」
と、急に話題を変えてヒョンジンが聞きました。被害者の体から見つかった成分でした。
実は、ヒョンジンが来る直前、スヒョンはカドコリンを注射器に入れていたところでしたから、一瞬そちらに目が向きました。
安楽死に使う薬だそうです。
「麻酔をせずに使うと意識はあるのに筋肉がマヒし、息が出来ず苦しんで死にます。」
スヒョンが答えました。そうやって殺人を犯してきたわけです。
ヒョンジンは現場を詳細に調べ、何者かが崖の途中でユ・デホンを待ちぶせしていた痕跡を発見しました。
そんなことが出来るのは、元登山家かアスリートの麻薬犯罪者しかいないとヒョンジンは思いました。
ところで、3人目の殺しが完了した後、送られてきた写真は、“ハンソル養護施設”の建物が写ったものでした。
ユ・デホンやヒョンジンが写ってるのは、それとは別物でしたね
ややこしい・・・。
資料として持っていた物のようです。それらを全てシュレッダーにかけたスヒョン。一枚だけ残しました。それに写っていたのは、ヒョンジンが老人に傘をさしかけている姿でした。
ヒョンジンは、正式にスルギのビルの部屋を借りることにしました。
スルギは、ヒョンジンが気に入らない様子で、あれこれと生意気な態度を取ります。
でもね、ヒョンジンも負けてはいません。
ある朝、登校しようとしたスルギの前に叔父が現れました。
無理やりスルギを連れて行こうとしました。
丁度そこに行き会わせたのが、スヒョン。
そして、スヒョンの後ろから現れたのが、ヒョンジン。
事情は知らないけど、どう見てもスルギが危険なのは見て取れました。
で、あっという間にスルギの叔父とその手下たちをノシてしまったのです。ま、スヒョンもちょっと手を貸したのですが、ヒョンジンには分からなかったようです。
一人でやっつけたと思ってます。
でも、手に怪我をしてしまいました。
「この間は、怪我をしてまで何故助けたんですか?他人なのに。」
と、スヒョンが聞きました。
刑事だから当たり前でしょ・・・とヒョンジン。
「スヒョンさんだって、そうでしょ?あの動物たちもそうでしょ?動物を助けるスヒョンさんも優しい。」
次にヒョンジンから聞きました。
「金持ちの大家さんとスヒョンさんの関係。」
ヒョンジンはスルギについて警察で調べ上げていました。
遺産を相続したため、金目当ての親戚に虐待を受けたこと。親戚のせいで何度も引っ越しをし、自殺未遂したこともあった・・・。
実際、先だっての叔父が言っていたのは、戸籍を祖父が変えていたから、探すのが大変だったと言う事です。
そんな事情を知って、スヒョンが世話をしているのでは?とヒョンジンは思ったのです。
この話をスルギが聞いちゃった。
気分を悪くしても当たり前ですね。
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時は2019年になります。
一人の男性が崖から転落死しました。
一見すると、狩猟中の事故死に思われましたが、これはスヒョンの仕事。
謎の女性からの依頼です。
死んだのは、麻薬密売の疑惑をかけられていたユ・デホンと言う人物です。
担当したのが、ト・ヒョンジン刑事=ナナさん。
本庁の特殊捜査課の警部補です。
若い女性と言う事で、所轄署の特殊捜査課のパク刑事などは頼りなく思い、反発と言うか、先輩面をすると言うか・・・。
でも、そんなことはおそらく慣れっこなんでしょうね、ヒョンジンは。
ダーツの世界記録保持者という実力を示し、黙らせましたよ。性格も勝気ですしね。
ヒョンジンの経歴は変わっています。
ロシアにバレエ留学したのに、結局警察大学に入ったんだとか。
今回の事件の捜査に名乗りを上げたようです。
ヒョンジンは、今回の事件を単なる麻薬事件の容疑者ではなく、連続殺人の被害者だと主張しています。
現場からの帰り、ヒョンジンは一人の男性と会いました。
野生のシカが怪我をして倒れているのを、助けようとしていたスヒョンでした。
これが初対面と言う事ですよね。
スヒョンは、麻酔矢を放とうとしていましたが、それを制して、ヒョンジンがダーツの実力で麻酔矢をシカに当てました。
あっさりとシカを捕獲出来ました。
協力してあげたのに、不愛想でお礼の言葉も言わないスヒョンに少々気分を害したヒョンジン。
ま、出会いとすると、印象的だったでしょうね。
ヒョンジンが主張する連続殺人事件。
その根拠の一つは、9年前に死んだミン・ヒョク記者の手帳にありました。
燃やされかけた手帳にかろうじて残っていたメモ。そこに記された名前の人物は、皆、死んでいました。
どの事件でも容疑者がいたのですが、証拠不十分で不起訴となっています。
要するに、全て未解決事件なのです。
今回のユ・デホンを殺した容疑で捕まったのは、麻薬常習者のキム・ジョンシク。
スヒョンが利用している食堂を営む女性の夫です。
麻薬の常習で妻に暴力をふるったりして、どうしようもない男なのですが、妻は殺人をするような人間じゃないと庇いました。
父親がイヤで、随分前に娘は家出をしてしまったようです。
スヒョンは、ユ・デホンを殺した証拠の写真を送りました。
これまでに送られてきた写真を見ていたスヒョン。
どこかの家が写っているものです。住所が写真から判明しました。
で、そこに赴いたスヒョン。
ところがです。
空き家のようなのに、何故か明かりがあったりして、不気味な雰囲気なんですよ。
時限爆弾が仕掛けられていましたし。
ま、スヒョンは寸前で気づき、家を飛びだしたので、危機を逃れることが出来ましたが。
直後に電話が来ました。変声機を使った声が言いました。
「その1母娘を捜せば、彼女らは死にます。その2依頼人を探れば母娘が死にます。そしてあなたも。」
キム・ジョンシクという容疑者を逮捕したと言う事で、捜査班は一件落着という雰囲気になり、打ち上げまで行われました。
勿論、ヒョンジンはそんな気になれません。
唯一、イ刑事だけがヒョンジンの説に賛同していて、彼も打ち上げの席から早々に引き上げて来ました。
「キム・ジョンシクが犯人だとしていれば、真犯人は疑われていないと思う。」
と、ヒョンジンはイ刑事に言いました。
油断させるのが目的だと。
でも、真犯人の陰すら掴めてはいません。
ヒョンジンは部屋を探していました。
で、不動産屋から斡旋されたのが、スヒョンの動物病院のビルの4階の部屋。
そこは、カン・スルギと言う女子高生がオーナーでした。
親はいないのに、金は持ってるんだと不動産屋が教えてくれました。
解剖を担当したのは、ヒョンジンの先輩にあたる科捜研のチャン医師。
彼が言うには、死体が届いた日、上層部から指示があったようです。事故処理にしろと。
でも、チャン医師は、その連絡を録音した上で、ちゃんと解剖し、結果を示したようです。
チャン医師は、上層部がそう動いているのに、ヒョンジンが別の意見を持って捜査しようとしているのが心配でした。
「ヒョクのせいだろ?」
と、チャン医師は言いました。どうも、ミン・ヒョク記者の死亡状況と似ているようです。
ミン・ヒョク記者が死んだ時、実は目撃者がいました。
幼い女の子です。
現場に駆け付けたヒョンジンは、その女の子が呆然と現場に座り込んでいるのを見ているのです。額に大きな切り傷をし、ぼんやりと部屋の隅に座り込んでいたのです。
その女の子が、ビルのオーナー、カン・スルギでした。
額にはまだ傷跡が残っています。
スヒョンに写真が送られて来ました。
っていうか・・・。あの写真は以前に送られたものなのかしら?ユ・デホンらしき人物が写ってるような。
そしてもう一人、その写真には写っていました。
ヒョンジンです。
とにかく、ヒョンジンと何らかの繋がりがあると分かったわけですよね、スヒョン。
その時、ヒョンジンが猫を抱えて飛び込んで来ました。
車ではねてしまったのです。
初対面の時、名刺をもらっていたのを思い出したのです。
今の私には、超危険な食べ物を作ってしまいました。
世間で言うところの“飯泥棒”。
つまり、いくらでもご飯を食べてしまうという代物。
それが、上の『大葉の醤油漬け』。
にんにくと醤油、いりごま、胡麻油、粉唐辛子等を混ぜたタレに漬けるだけ。
あっという間に出来るのに、これが超美味しい*.゚+ヽ(○・▽・○)ノ゙ +.゚*
どれだけご飯泥棒なのよ・・・と、半信半疑で食してみたら、これが(^з^)-☆
とーっても美味しい(*^ー^)ノ♪
相当美味しい
危険です
この自粛期間で更にふくれたまぎぃには、めちゃくちゃ危険な食べ物。
アルフィーに出したら、あっという間に完食してしまいましたよ。
でも、性懲りもなく、また作ろう・・・と、思ってるところです。