まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『キル・イット~巡り会うふたり~』8話まで

2020-07-15 16:58:41 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ユン・ジヘは、チョン秘書を拷問したの

逆さづりしてますよ。

息も絶え絶えな状態で、ジヘにト会長への連絡を頼みました。

でも、ジヘは聞き入れず、二度と姿を見せるなとト会長が言ったと告げただけでした。

 

ヒョンジンは、捕まえたマフィアの一人から、“キラー”の存在を聞いていました。

マフィアは、これまでの経緯を供述していました。

カリモフ2世の父をキラーが殺した。その過程でカリモフ2世が前のキラーを殺した・・・と。そして、覆面をしていたと。

覆面姿の似顔絵も。

 

フィリップがスヒョンの家に居候し始めて、すっかり賑やかになりました。

スルギやヒョンジンと親しくなるのも早く、もう長い間の知り合いのような雰囲気です。

きっと、スヒョンにとってはこういう環境、初めてなんじゃないでしょうか。

これが極普通の生活なのにね。

 

ヒョンジンとスルギの関係も、随分良くなりました。

考えてみると、4人それぞれに裏の顔を持っています。持っているからこそ、表の顔は朗らかで屈託のないものなのでしょう。意識しての事ではないでしょうが。

何といっても、スヒョンの表情の中に、ほんの少しキラー以外の素の部分が見える時があるのが私は嬉しいです。

 

依頼が入りました。

ターゲットはソ議員。

 

スヒョンはソ議員の周辺を調べはじめました。

ソ議員のペットの主治医になったようです。犬と猫です。

事務所に呼ばれたスヒョンは、そこで隙を見て議員室に盗聴器を設置しました。

そして、金庫の中をチェック。

そこで、思いがけない物を発見したのです。

『ハンソル養護施設の名簿』です。

一人一人番号が振られていました。

ところが、88番だけは、男とあるだけで、名前も写真も無いのです。

 

ヒョンジンは、カリモフ2世の解剖をしていたチャン法医学医から気になる点を聞かされました。

脇腹の刃物の傷が、キム・ジョングと言う男の遺体で見つかった傷と一致したと言うのです。

キム・ジョングの時は、一致する凶器が見つかっていませんでした。

キム・ジョングと言うのは、ヒョンジンが連続殺人だと見ている事件の被害者です。コ・ヒョヌの家を実際に放火した犯人・・・ですよね。

イ・サンピル、キム・ジョング、ユ・デホン・・・ヒョンジンは、3人の共通点をずっと探して来ました。

 

ユン検事がヒョンジンを食事に誘いました。

ヒョンジンは即断りましたが、ユン検事は、ヒョンジンの狙いを見抜いていましてね。

「被害者3人の共通点を捜しているんじゃ?手帳に書かれた4人目の名前が何か・・・とか?」

などと、思わせぶりに言うもんだから、ヒョンジンは誘いに乗るしかありませんでした。

ところが、ユン検事は本題になかなか入りません。

養父のト会長はヒョンジンにとってどんな人間か?なんて質問をするんです。

「尊敬しているし感謝してます。」

とヒョンジンが答えると、

「でも、愛していない?」

とユン検事が言いました。

苛立ったヒョンジンが席を立とうとしたとき、ユン検事が言いました。

「ソ・ウォンソクですよ。4人目の名前は。」

 

で、結局どこまでユン検事が話したのかは不明です。

ただ、未解決のままで事件を終わらせたくないんだと言いました。

その点は、ヒョンジンも同感でした。

握手を求められ、初めてヒョンジンも応じました。

それを、スヒョンが目撃してました。ちょっと気になった

 

翌日、ヒョンジンの机の上に、“食事代”と書かれた封筒が置かれていました。ユン検事からです。

入っていたのは書類ですが、何の書類かは描かれていません。

また、イ刑事からユ・デホンの事件とカリモフ2世の事件の容疑者は同じ体型だという鑑識の結果を知らされました。防犯カメラ等の映像をチェックしての結論でした。

 

フィリップの調べで、ハンソル養護施設に関して怪しげな情報が出て来ました。

施設周辺で白骨遺体が発見されたというものです。

スヒョンはすぐに現地に向かいました。

ハンソル養護施設は既に閉鎖されていました。個人の所有地となっています。

 

ヒョンジンもやって来ました。

勝手知った場所と言う風に建物に入ると、通路の壁に向いて座りました。

壁のブロックを抜き取りました。

そして、その中を覗き込んだのです。

その様子を、スヒョンが見ていました。

 

ヒョンジンが気配を感じました。

影が見えます。

臆することなく、近づいて行きました。


人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『キル・イット~巡り会うふたり~』7話まで

2020-07-15 13:45:00 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

船には、フィリップもいました。

暴行を受け、縛られていたのです。

でも、スヒョンの姿を見て、焦って縄を切ろうともがいていました。

ここで見つかったら、スヒョンの潜伏先等の情報をマフィアに話してしまったとばれますからね。

銃声がしたので、余計に焦りました。

でも、幸い、スヒョンに見つかることなく、逃げ出すことが出来たのです。

 

スルギは祖父が死んだ時も目撃者だったの?

パーベルの仕事でした。

遺体を発見したのはスルギだったようですが。

ショックで震えているスルギを抱きしめたのは、ミン・ヒョク記者ですよね。

そして、そのミン・ヒョク記者を殺したのもパーベル。その時もスルギが目撃しちゃった

スルギを殺そうとしたパーベルを止め、自分が面倒を見るからとスヒョンが言ったのです。

で、スヒョンはずっとスルギの傍にいるんでしょうね。

 

その時の記憶を失くしてしまったようなスルギですが、実は、スヒョンがキラーの一味だったと知ってるようです。

でも、それを言ってしまったら、また自分は一人になってしまうと思ったのです。

それはあまりにも辛いから・・・。だから、黙ってる方を選んだのです。

 

もしかしたらスヒョンも自分の生き方に疑問を抱くようになっているのかもしれません。

写真の人たちのように生きろ・・・と最期にパーベルは言いました。

キラーにして済まなかった・・・とも。

その言葉が今、スヒョンの頭の中を回っているようです。

 

カリモフ2世の遺体が発見されました。

 

ヒョンジンは、偶然スルギとスヒョンの会話を聞いてしまいました。

スルギは、額の傷を整形できれいにしたいと言っていました。

何も無かったように・・・と。

ヒョンジンもその傷に気が付いていました。

聞くと、幼い頃転んで出来た傷だとスルギは答えたのです。

何も無かったように・・・と言うのだから、その傷には何か人に言えない秘密があると言う意味ですよね。

ヒョンジンはふと、以前、スヒョンがスルギには関わるなと言ったのを思い出しました。

それが危険だとも。

スヒョンの事が気になり始めました。

で、その道のプロに依頼しました。スヒョンの素性を細かく調査してくれと。

ヒョンジンは、他にも依頼していることがあるようです。目撃者と言っていましたから、それはスルギの事なんじゃないでしょうか?

 

フィリップがスヒョンの所に転がり込んで来ました。

あくまでも、マフィアから逃れて来たという体です。

スヒョンの秘密は守ったと言い張りました。

 

ト会長がソ・ウォンソク議員と会っています。

最近、ト会長の会社の工場が付近の河川を廃棄物質で汚染したと問題になっていました。

デモも起きたりして、頭が痛いト会長でした。

そんな時に、ソ議員は昔の関係を持ち出して、再選への協力を依頼してきたのです。

勿論、協力するつもりではいますが、今更過去の悪行を思い出させるようなソ議員の話は、気分が悪くなっても仕方がないですよね。

ソ議員は、“88番の子の居場所”などと言う言葉まで持ち出しました。

これは、ト会長にとっては脅しになるみたいですね。

ソ議員は再選だけじゃなく、他にもおこぼれをいただこうと言う魂胆のようです。

 

チョン秘書は埋めた筈のコ・ヒョヌの遺体を捜していました。

でも、スーツケースに入っていたのは、人形。

その時、彼の携帯にコ・ヒョヌの現在の姿を写した写真が送られてきたのです。

同じ物が、ソ議員にも送られて来ました。

 

ト会長は荒れ狂いました。

チョン秘書に殴る蹴るの暴行を加えました。

ユン・ジヘが自分に任せてほしいとチョン秘書の身柄を預かりました。

 

殺人事件の担当検事が変わりました。

やって来たのは、ちょいと変わったゲームオタクのユン検事。

でも、ヒョンジンと同じような見解を持っているのが分かり、ヒョンジンはちょっと嬉しく感じたようです。

何かと付きまとおうとするのが面倒くさいですけどね。


人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『キル・イット~巡り会うふたり~』6話まで

2020-07-15 12:45:37 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

逃げ出したコ・ヒョヌは、ト会長に連絡しました。

ユ・デホンが彼が妻子を殺して家に火をつけたのを目撃したと証言しました。

ヒョヌには、何が何だか分からない状況で、こんな時に頼れるのはト会長しかいなかったのです。

ト会長は、力になると言ってヒョヌをおびき寄せました。

そして、チョン秘書に始末するよう命じたのです。

 

ト会長とチュ院長は、ユ・デホンの事件等をコ・ヒョヌの復讐ではないかと思っていました。

でも、何故19年も経った今なのかと言うのが分かりません。

ユ・デホンだけじゃなく、その前の犠牲者たちはヒョヌを放火犯に仕立てた者と実際の放火犯でした。それぞれの罪を体現したような遺体の状況だったようです。

このままでは自分たちも危ないのでは?とチュ院長が怯えたように言うと、

「いや、危険なのは、コ・ヒョヌの方だ。」

と、ト会長は言いました。どういう意味でしょう。

 

コ・ヒョヌ、やはり生きていました。

世話をしているのは、ト会長の愛人であり秘書であるユン・ジヘですよね?

スパイだったの だから、ジヘはフィリップに殺人の依頼をしたの

 

スヒョンの動物病院にヒョンジンの養母がやって来ました。

名刺と分厚い封筒を差し出しました。

要するに、ヒョンジンの生活状況を逐一知らせてほしいと言う事なんです。

刑事など辞めさせて実家に帰るよう仕向けているようです。結婚させなきゃ・・・って。

スヒョンはすんなり引き受けました。ただ、お金は受け取りませんでした。

「お母さんが必要だと思ったら連絡します。」

と言ったのですが、それって、ヒョンジンが母親を求めたら・・・と言う意味ですよね。

決してスパイの役目をするつもりは無いという・・・。

スヒョンの言葉の意味を、養母も理解したようです。

ただ、不思議そうな目でスヒョンを見つめるのです。見覚えがあるような気がしてるみたいです。

 

帰宅したヒョンジンは、様変わりした家の中に驚きました。

察しました、また養母だと。

すぐにスヒョンのところに行きました。

母が来ましたね・・・と聞きました。でも、スヒョンは答えません。

治療道具を持って来ました。ヒョンジンの頬の傷の手当のためです。

 

治療する時のスヒョンは優しい眼差しです。

治療を受けながら、ヒョンジンは養母の行動を話しました。スヒョンがまだ養母に会っていないと思ったのでしょう。これから起こるであろう事を話し、謝りました。

何が?とスヒョンが問うと、

「全てに。」

と、ヒョンジンは答えました。

その時です。

窓の外にカリモフ2世の姿が

気付いたスヒョンは、ヒョンジンが振り向くのを止めました。

でも、この時は、何もせずにカリモフ2世は消えました。

 

潜伏先がばれた・・・とスヒョンは悟りました。

危険なのはヒョンジンだけじゃありません。スルギも・・・です。

ヒョンジンがちゃんと出勤するのを見届けた後、メールが届きました。

なんと、スルギの写真です。

慌てて駆け付けましたが、この時は、何もありませんでした。宣戦布告ですよね。

 

スルギを家に連れ帰り、笛を渡しました。

危険を感じた時、とにかく、吹けと言って。

ところが、スルギは格好のおもちゃを貰った気になってしまってね。

何度も、危険じゃないのに吹いてはスヒョンを呼び出すのです。

オオカミ少年のようになるぞと思ったら、スヒョンは抜かりはありませんでした。

スルギが襲われた時、すぐに駆け付け、危機を救ったのです。

 

激しい格闘となりました。

怯えて部屋の隅で竦んでいるスルギ。幼い頃の記憶が蘇りました。

ミン・ヒョク記者が殺された時、現場に居合わせてしまったことです。

 

格闘の末、カリモフ2世に傷を負わせたスヒョン。

カリモフ2世はそのまま部屋から飛び出して行きました。が、スヒョンは追いません。

カリモフ2世の服に発信機を忍ばせておいたのです。

スルギの手当てが先でした。

スルギはスヒョンにすら怯えてしまってましたから。

 

その頃、ヒョンジンたちはマフィアの一人からカリモフ2世の居場所を聞き出し、現場に向かっていました。

港のコンテナだと言う事です。

ところが、既にもぬけの殻。

引き上げようとしたとき、ヒョンジンは何かの物音を聞きつけました。

で、音のするコンテナを開けてみると、そこには女性がたくさん監禁されていたのです。

 

スルギの手当てが終わった後、スヒョンは発信機の信号を追いました。

船にいました。ヒョンジンたちがいた場所に近い港です。

追い詰められたカリモフ2世は、必死に命乞いをしました。

「お前の過去を教えてやる。知ってることがある。何故パーベルに引き取られたと思う?そいつの名も住所も全部教える

でもね、撃っちゃったよ・・・スヒョン。


人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『キル・イット~巡り会うふたり~』5話まで

2020-07-15 11:28:25 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

初めてヒョンジンは“キラー”スヒョンと会いました。

スヒョンはカリモフ2世を殺すつもりは無かったのか、ヒョンジンの前で殺したくなかったのか、トドメは刺しませんでした。

カリモフ2世はその場から逃走。

後を追おうとしたスヒョンに、ヒョンジンが銃を構えて言いました。

・・・と。

緊張の一瞬でしたが、イ刑事がヒョンジンに声をかけたので、その隙にスヒョンも逃走。

 

スヒョンはカリモフ2世を追いました。

お互い、家族を殺された仇です。

盗んだバンに乗り込んだカリモフ2世を追ってスヒョンも乗り込み、車の中でのスリリングな格闘です。

途中でカリモフ2世が車から飛び降りました。

スヒョンが前を見ると、目の前に幼い子供とその母親たちの一団が。

必死にハンドルを切ったスヒョン。車は、そのまま角の店に突っ込んで止まりました。

子供たちは無事。

でも、結局、カリモフ2世は逃走してしまいました。

 

その事故の様子を防犯カメラの映像で見たヒョンジンは、覆面の男はマフィアじゃないと確信しました。大捕り物の現場で、地下組織の一味でもないと分かっていました。

一匹狼かもしれないとイ刑事は言いました。

 

その頃、フィリップはマフィアにアジトを掴まれて危険な状態に。

鍵を壊されて侵入され、暴行を受けました。

彼らの目的は、スヒョンの居場所を掴むこと。

フィリップもそう易々と白状するはずはありませんが・・・。

スヒョンは、フィリップにカリモフ2世の密航ルートを調べるよう依頼していたのですが、何の連絡も無いままなのが少々気にかかっています。

 

スヒョンは、偶然とはいえ、ヒョンジンと会ってしまったことから、正体を知られる危険が増したと考えました。

だから、マンションから出て行かせる方法を考えましたが、こちらもそう簡単には行きません。

 

そんな時、よりによってヒョンジンがやって来ました。

ケーキを持っています。多いから一緒にいかが?と。

子供時代の友達の誕生日だと言いました。連絡が取れないので、元気でいてくれればいいなと思って・・・と。

“88番”とヒョンジンの携帯には登録されている友達です。これ・・・スヒョンのようです。

 

手を組んで祈るヒョンジンを、スヒョンは見つめました。

不思議な物を見つめるような感じです。

一口だけケーキを食べました。

思い出の友達はいますか?とヒョンジンが聞きました。

「紙飛行機を折ってくれた友達がいました。」

と、スヒョン。

私も子供のころ紙飛行機が好きでした・・・とヒョンジン。

「彼に最後に会った時も雨でした。」

降る雨を見ながらヒョンジンが言いました。

養女に貰われて行った後、雨の夜、その子が会いに来てくれたようです。でも、養母に止められて会えなかったのかな?

 

スヒョンはヒョンジンに会った時にしていた覆面と帽子、手袋を燃やしました。

証拠隠滅ですかね。ヒョンジンを追い出すことを止める気になったのかもしれません。

机の引き出しには、紙飛行機がたくさん入っていました。

その一つに、“88番誕生日おめでとう”と書いてありました。

スヒョンの雨の記憶は、誰かに車ではねられたということ。それがきっとスヒョンの最初の記憶なんでしょう。それ以前の記憶が失われてしまったのも、その事故が原因なんでしょうね。

 

ユ・デホン殺しの犯人として逮捕されているキム・ジョンシクの娘が見つかりました。

家出したまま、連絡も取れない状況にあったのですが、それもその筈。

今回摘発した人身売買の一味に捕まっていたのです。麻薬を打たれ、暴行を受け、監禁されていました。

一味を逮捕した時、発見され、病院で手当てを受けていましたが、体調はあまりよくありません。

 

ヒョンジンの部屋に養母がやって来ました。

ヒョンジンの留守の間に家具を入れ、食料品で冷蔵庫をいっぱいにしました。

一見すると、娘のために一生懸命な母親という雰囲気です。親ばかにも見えるかもしれません。

 

ヒョンジンの養父ト会長は、未来病院と協力して不妊治療における画期的な治療法を開発し、今回勲章を貰いました。

インタビューを受けたりして、注目されています。

娘のヒョンジンが警察官になったということも、財閥令嬢とすると異例の事ですから、注目を浴びています。

でも、実は今、不安に苛まれている状況なんです。

 

チョン秘書がコ・ヒョヌという人物が死んだ証拠を捜していました。

死亡が確認できれば良いのだけれど・・・と言う状況。

これには、未来病院のチュ院長も関わっています。

 

コ・ヒョヌと言う人物は、昔、ト会長の同僚の研究員でした。

ある時、何らかの問題が起こり、会社を辞めるとヒョヌが言い出しました。それはチュ院長のしたことが原因のようです。

ト会長は、会社のためにも猶予をくれとヒョヌに頼んだのですが、ヒョヌは会社の存続より子供たちの命の方が大切だと言って、聞く耳を持ちません。

 

ところが、ヒョヌが帰宅すると、そこで見たのは妻と子の遺体。

パニックになって娘をかき抱いた時、何者かが彼を殴ったーっ

コ・ヒョヌが意識を取り戻した時、家は火に包まれていたのです。


人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする