大丈夫
交通事故だってそれも、飲酒運転の疑いもあるとか
事故のミュースは、こちら。そして、もうひとつ、こちらからも。
ギジュンssi~っ
今、「切り裂きジャック」の舞台もあるし、今日はまた「三銃士」の舞台のプレスコールもニュースとして上がってたし・・・。お疲れなのかな?お疲れだよね
明日23日からは「女の香り」の放送も始まります。多忙だわ、ホント。
心配だわぁ
大丈夫
交通事故だってそれも、飲酒運転の疑いもあるとか
事故のミュースは、こちら。そして、もうひとつ、こちらからも。
ギジュンssi~っ
今、「切り裂きジャック」の舞台もあるし、今日はまた「三銃士」の舞台のプレスコールもニュースとして上がってたし・・・。お疲れなのかな?お疲れだよね
明日23日からは「女の香り」の放送も始まります。多忙だわ、ホント。
心配だわぁ
マイ・プリンセス-Part.1 | |
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Pony Canyon |
前回の記事は、こちらから。
スンホンssiとテヒさん、コメディが良いんじゃな~い
表情がとっても好きです。コメディだと、喜怒哀楽の表情がはっきりとしますからね。
見てて楽しいです
ソルは、トイレに行きたいのに、まだユンジュが部屋にいるってことで、布を噛み締めて我慢
で、あれこれとメールでヘヨンに訴えるソル。
「ここにブランドのバッグがたくさんあるけど、そのどれにしても良いんだよ」
・・・なんてね
この時の、ヘヨンの携帯画面の覗きこみ方が、私にはツボでした
ヘヨンは、仕方なくユンジュを帰らせようとしましたが、入口にソルの靴があるのに気が付いたユンジュ。その時のヘヨンの言い訳がまた苦笑モノ。
「何だろ、これ。」
おい苦し過ぎる
ところが、その時、ユンジュが帰ったと思い込んだソルが、部屋から飛び出してきたんですよ
お尻を押さえて・・・
全てが水の泡
ユンジュは、大人の振舞いです。何でもないような顔をしてその場を出て行きました。でも、その足でジュンウのところに・・・。二人って、初恋同士だったけど、もう別れたのと同じ状態かと思ってたけど、違うのね?
ユンジュは、ヘヨンの婚約者なんだけどね、表向きは。だって、ヘヨンハラボジだって、彼女を嫁に決めてるし。
何とも複雑だわ。ヘヨンは、ヘヨンで、ユンジュとジョンウの関係に薄々感づいてるみたいだし。
ここで、大きな問題が起こります。
ヘヨンハラボジが、会見で述べたんです。
“皇室の再建を支持します。国民投票で皇室再建案が成立した暁には会社と私の全財産を社会に還元することにします”
おおーっですよ。
これは、ハラボジと秘書のユンジュ父しか知らなかった事のようです。
ユンジュは、これに衝撃を受けました。財産が手に入らないのなら、ここまで父と自分がやってきた事は何だったのか…と言う事のようで。
要するに、彼女がヘヨンとの結婚を決めたのも、全てその背景にある財産が狙いだったと言うことですよね。でも、ヘヨンへの気持ちも、少々はあるみたいだけど・・・。ソルと一緒の姿を見て嫉妬もしたみたいだし。
これには、ヘヨンもショックでした。彼も、なんだかんだ言いながらも、まるで自分が無一文になるのには我慢がならなかったみたいですね。外交官としての職はあるんですけどね。
それが人間としての正直な感想でしょう。
この事によって、一気に皇室の末裔である純宗の曾孫ソルへの世間の関心が集まることになってしまいます。
あっという間にソルの素性は知られ、マスコミに追われる事に。
大学でも街でも・・・。
それらから守ってくれるのは、ヘヨン。
ただ、ヘヨンは財産放棄というハラボジの目的には大反対だし、当然、皇室の再建についても大反対。
だから、どうにかしてソルを外国に行かせようとするんです。そして、ほとぼりが冷めたころ、帰国させようと思ってるみたいです。
最初は、戸惑うばかりだったソルだけど、ヘヨンハラボジに“父の墓”に連れて行かれ、父の死の真相を聞いてから、気持ちが変わったようです。
ソルの父は、労働者をしてまして、どうも、ヘヨンハラボジが探しているのを知ってて、それから逃げていたようですね。静かな生活をしたい・・・と。
でも、ある時、とうとう見つかってしまいまして。
連れ戻される前に・・・と、ソルを連れて逃げ出したんです。その時、ソルは、路地に隠れさせておいて、自分が囮になって追っ手をまき、後でソルのところに戻るつもりだったんでしょう。ところが、路地から飛び出した途端、車にはねられてそのままヘヨンハラボジの腕の中で息を引き取ってしまったようですね。
だから、隠れていたソルは、そのまま孤児・・・ってことになってしまったんですね。ヘヨンハラボジも行方を見失ってしまったと言うわけです。
ソル父の死を、ヘヨンハラボジは20年間自分の罪だと思って、ソル父のお墓を守って来たんですね。
ソルは、その話を聞いて、ヘヨンハラボジに、許すことは出来ない・・・と言いました。
そして、ヘヨンの提案を受け、エジプトに行こうと決心したって訳です。
ところが、ヘヨンハラボジの方が何枚も上手。
ソルは、空港まで行ったのに、出国禁止対象者って事で、出発出来ず。
仕方なく、ソルの実家のペンションに戻る羽目に。
この時、ソル養母の勘違いから起こるちょっとした騒動が結構笑えます。
また、韓国を出る…と言う事で、ソルは養母とジョンウに手紙を残していたんです。
母への手紙については、騒動にはなったけど、母の勝手な勘違いでどーにかこーにか収まったけど、ジョンウへの手紙は、もう、ラブレターと言えるモノだったようで・・・。
ソルは、それを取り戻しに大学に出かけて行くのです。
まだ読んでない…と言ってたジョンウだけど、本当は既に開封済み。いろいろ理由をつけて取り戻そうとしてる時、友人から電話が。大学にマスコミが押しかけてて、ソルを探してる・・・と。
ジョンウに庇われつつ、とにかくジョンウの研究室に。
その時、ヘヨンは、有力議員と会っていました。大統領と対立する党の議員で、利害が一致すると言う事もあって、出国禁止を一時的に解除してほしいと頼んだんです。
でも、その時、議員が言った“そんな事より、皇女の素性とかスキャンダルを流せば、不適格という事で国民の票は集まらない”という言葉が気になってたヘヨンです。
ヘヨンは、ソルが大学でマスコミに追っかけられ大変な事態になってる事を知り、駆けつけます。
ヘヨンとジョンウがソルの処遇で揉めてる時、警護員とユンジュが来ました。
そして、ヘヨンとソルは、その部屋から出て、警護員もまいて逃走。
海辺の街に行きます。
お腹がすいた二人は、食堂に。
そこの従業員のお兄さんが、ソルが可愛いからと焼酎をサービスしてくれたり、仲良くメウンタンなんぞを食べたり。
でもね、丁度その時、TVでソルのニュースが報じられました。
その従業員のお兄さんは、自分は皇室に就職することになったんだから、皇室再建案が可決されなきゃ、自分は無職になる・・・と言いましてね。他の客に、国民投票では賛成に投票してほしいと訴えてました。
ところが、それだけじゃなく、ソル父が放浪者で犯罪にも関わった疑いがある・・・とかいういい加減なニュースも流れたのです。ヘヨンは、その時、議員が言ってた“外国に行かせるより、もっと簡単な方法”があると言っていた言葉を思い出しました。
ソル父に関してあることない事スキャンダルを流し、ソル母についてもあれこれ噂を流せば、皇室問題はあっという間に鎮静化する…と言ってたんです。
客も、当然、このまま皇室が復活して大丈夫なのかと口々に言い始めました。
それがソルには我慢できず、とうとう立ち上がって、客たちに言っちゃいました。
「そんな人ではありません。いい加減な事を言わないでください。」
ヘヨンは、騒動になる前に・・・と、ソルの手を取って店を出ました。
そしたら、従業員のお兄さんが、二人を探しにきましたよ。警護員やヘヨンハラボジを引き連れて・・・。
そして、ソルはヘヨンハラボジと共に、ソウルに戻ることになったのです。
連れて行かれたのは、広大な敷地に立つ、お屋敷
彼女を待つ侍女やら従業員の中に、お店で会ったお兄さんもいました。
物凄い規模に、ソルはもう茫然としています。
それにしてもねぇ、ヘヨンハラボジの罪悪感のみで皇室復活を目指してるように思えて、ヘヨンじゃないけど、ちょっと強引過ぎるように感じますねぇ。
それと、ソルの姉が、なんか腹黒そうで、気になります。ソルと一緒に施設で暮らしてきたんだけど、ソルとは正反対の、上昇志向の強い性格みたいです。なんか、予告でソルが持ってた“明成皇后の匂い袋”を手に考え込んでましたもんね。
まさか、成り変わろうとしてるんじゃないよね
DNA鑑定とかではっきりさせれば良いのに・・・と、思うまぎぃです。
ソルを屋敷に迎える前に、その作業をして置くべきでしょうね。
TBSチャンネルの番組です。15分の短いつくりです。
5分ずつ、3本のドラマの舞台となった場所の紹介をしてくれます。
今日は、「花より男子」、「僕の彼女は九尾狐」、「メリは外泊中」の3本でした。
番組の放送予定等、詳細は、こちらから。
「花より男子」では・・・。
F4が通っていた‘神話学園’とか‘ク・ジュンピョの豪邸’等々。あ、ジャンディがアルバイトしていたお粥のお店も。
「僕の彼女は九尾狐」では・・・。
二人が暮らしていたアクションスクールの建物、通っていた大学、二人で行った焼肉店等。
「メリは外泊中」では・・・。
何と言っても‘大学路’。そして、婚約式の写真を撮ったお店。そこには、メリが着たミニのウェディングドレスが今でも飾ってありました。
それから、インの豪邸も・・・。
ドラマを見た人には、
“あ~、あのシーンだ”
・・・と、嬉しくなる事間違いないです。
上の写真は「コーヒープリンス1号店」だったっけ
またも、ぐうたらまぎぃの面目躍如・・・と言って良いのかどーか
お初の食品にチャレンジしてみました
それが、これら
検索して見ると、カレー味もあるそうですが。
今回私が試食してみたのは、この2種類。
食欲の無い時のお昼ごはんなんぞに、最適
いや・・・食欲は関係ないか。
ま、お茶漬けの変わりバージョンと思ってください。
あっさりしてて、さらさらっと食べられます。暑い今頃にはお手軽で良いですよ
グロリア 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤) | |
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C & C Media |
前回の記事は、こちらから。
ユンソを抱きしめてしまったドンア。ユンソは、驚きましたが黙ってじっとしていました。
ドンアが言いました。
「ごめん。殴られ過ぎて頭がおかしくなった。」
「もう来ない。知ってるか?あっち側の人間は、こっち側を見向きもしない。悔しいから。道を渡るだけだけど、俺の前と後ろは地球と月の距離だ。だから渡っちゃだめなんだ。」
そして、そのまま帰って行きました。ユンソは、後ろ姿に言いました。
「また来てくれますよね。」
二人とも、自分の気持ちが理解できてないのです。ドンアは、どうしてこんなにユンソが心配で気になるのか。ユンソは、どうしてドンアの前でだけは笑えるのか・・・。
そんなユンソに、ガンソクの兄ジソクが図々しいくらいに言い寄ってます。
ガンソクとユンソを食事に誘い、意味ありげに、それも、皮肉たーっぷりに話をします。ガンソクとユンソは、殆ど反応しません。
二人を結婚させ、新しい建設業の会社を設立したらどうか・・・と、ユンソ父が提案。だから、早めに結婚させたいとね。
それを聞いたジソクは、ユンソの事と共に、両家の父親が子供に対する愛情とか、期待とかの大きさを感じたのかしら?それにも、嫉妬を感じてるようです。
また、この縁談は、ユンソ母が反対し始め、いっそうややこしくなってきてます。
ユンソ母は、相変わらずのヒステリックな態度でユンソ父に縁談に反対だというだけじゃなく、ガンソクの継母にまで電話して、散々言いたい放題。ガンソク継母は、当然、お怒り
それを夫に訴えたようで、ガンソク父は、ユンソ父に縁談は難しいのじゃないかと冷静に話しました。ガンソク父は、とても落ち着いた人です。
で、その理由がユンソ母にあると知ったユンソ父は、これまたはっきりとユンソ母に注意しました。もっと、賢くなれ・・・ってとこですかね。
そして、愛人の娘ということで、家柄のよいところからは縁談は無い、お前は、妻が死んだら後釜に…と思ってるかもしれないが、それはない。お前が元花柳界に居たと言うことを知っている人が多いと言うのに、そんな事が出来るはずが無い…等々。
ユンソ父もはっきり言いますなぁ。これで、ちょっとはユンソ母静かになるでしょうか?
でもね、このユンソ母が反対…と言うのをきいたジソクは、それが愛人の息子という理由からだと察し。それならば、自分が・・・と思ったようですよ。なんか・・・ねちっこくてイヤ
ガンソクとジンジンは、相変わらずです。会えば喧嘩。
でもね、ガンソクは、ジンジンの境遇を少しずつ知るにつけ、気になり始めてるのかな?まだ、ほ~んの少しだけど。
ジンジンも、事情も知らないでガンソクに食ってかかったり忠告したりするのは止めた方がよいよ。
人の事を何も知らない癖に、的外れな忠告をしつこくして・・・と、ガンソクが思うのも無理は無いって感じです。
ある夜、クラブに昔ガンソク母が歌手をしていた時、芸能記事を担当していた人物がやってきました。
そして、気を利かせたのか、“往年の歌手~”という記事を書いたから、またも一揉め。ガンソク継母が見つけ、“恥ずかしい”と、夫に訴えました。
ガンソク父はガンソク母に、歌手を辞めるよう言いますが、反抗心ではなく、自分が歌いたいからだ・・・と聞く耳を持ちません。
ユンソは、ある日、街でドンアを見かけました。車を止めてもらい、すぐドンアの方に駆けだしました。
で、事故かぁっ・・・と思ったら、運よく寸前で車は停止。その大きなブレーキの音に、振り向いたドンア。
ユンソのところに駆けよりました。
「どうして来てくれなかったの?」
そう言うユンソの手をとり、ドンアは歩きだしました。
「息苦しいんです。でも、あなたと居る時だけ息が出来るんです。」
と言うユンソ。それに対し、
「俺に何がしてほしい?」
と、ドンアは聞きました。
「少しでもいいから、違う世界で暮らして見たい。これから先、もっと苦しくなるから、その前に、自分に楽しい時間を与えてあげたい。」
ジンジンは、お金になる・・・と誘われ、選挙運動の歌を歌うことになりました。
その録音に行った先で会ったのが、「冬ソナ」のチョンアさんことガンソクの芸能事務所のベテラン女性マネージャー。
そこで、ジンジンの歌に理由も分からず惹かれる・・・と、名刺を渡したマネージャーさん。
ジンジンは、もしかしたらお金になるかも・・・と、事務所に出かけて行くと、そこで会ったのが、なんとガンソク
これで、やっとガンソクが‘運転手’じゃないと知ったわけです。
でもまた喧嘩。
愛人の母親が恥ずかしいのか…と言うジンジン。
お前の様な底辺の人間と付き合うような母親が恥ずかしい…と言うガンソク。
なんか、お互いの傷をえぐりあってるような二人だよね。
予告で、ジンジンの姉ジンジュが、ジソクを見てパニックになってましたよ
二人も何か関係があるのかしら
だいたい20日あたりに配布されるこの両フリーペーパー
でも、まぎぃ御用達TSUTAYAさんでは、1日早く店頭に置かれます。それを見越して、また、明日は台風の所為で外出不可能にならないとも限らないので、行って来ました
やっぱり、予想通り、置かれた直後だったみたいです
≪エウル ダイジェスト版 7月号≫
KOREAN MUSIC IS ALIVE
・SPECIAL『2PM 1st JAPAN TOUR 2011“Take off”』
その他、日本で開催される、又はこれまでに開催されたK-POPイベントの情報がた~っぷり。
ソン・スンホンssiジュエリーブランド発表記者会見ニュース
ニュース、トピックス等々
・ユ・アインくん来日イベント
・「マイ・プリンセス」紹介
・「トキメキ☆成均館スキャンダル」ビジュアルOST8/26発売決定
・注目ドラマ・・・「49日」、「ドクター・チャンプ」、「レディプレジデント~大物」
・・・等々。ぎゅっと詰まってます。
≪韓流通信Love韓流book別刊8月号≫
今月のイチオシ!
・「ドリームハイ」・・・8/10レンタル開始 オム・ギジュンssiも出てます
俳優“今コレ”!チュ・ジンモ特集
・「男たちの挽歌」
観たらハマる!最新韓流時代劇
・「百済の王 クンチョゴワン」
韓流通信だけのスペシャルコンテンツ
・もっと知りたい ユン・シユン最終回
・チャン・グンソク Where is Your Star?vol.8
韓流イベントレポート
・「ジウ 警視庁特殊犯捜査係」にINFINITEのエルが出演決定!
「逆転の女王」・・・8/2レンタル開始
「私の愛、私のそばに」・・・8/2レンタル開始 ハ・ジウォンさん、キム・ミョンミンssi出演作
「愛の選択~産婦人科の女医~」・・・8/3レンタル開始
そして、今年の夏も“Love韓流book”(52ページ)のいただけるイベントが開催されます
期間:8/5(金)~8/25(木)
期間中対象作品をまとめて5本もしくは5枚以上レンタルした方にプレゼントしてくださいます。先着順です。
今回は、まぎぃも狙ってみようと思ってます。「製パン王キム・タック」の残り5枚レンタルして・・・
迷わないでDVD-BOX1 | |
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東宝 |
前回の記事は、こちらから。
テウとスヒョンのぽっぽ現場は、ミニョンにはタッチの差で目撃される事が無かったようです。
それにしても、ここまでしても、テウの気持ちが分からないスヒョンって何スヒョンの鈍過ぎにもムカつくまぎぃです。カマトトもいーかげんにしろと言いたい
でもま、テウの気持ちがミニョンにばれるのは、時間の問題ですよ。ばればれだもん。
・・・と、思ったら、今週はミニョンの既婚事実がスヒョンにばれましたよ。
それも、最悪な形で。
これはひとえにソナの仕業。ソナって「笑ってトンへ」のセワに匹敵するくらい嫌なヤツだわ
ソナは、夫が浮気してるんじゃ・・・とミニョンの行動を探り始めました。机の中をあさっているのを義母に見つかり、浮気してるかも・・・と訴えたのに、義母は、特に同情するでもなく、全てはソナの所為だと言い切るしね。
ま、これはソナには酷でしたが。
でも、言われて当然って気もしますし。
今回は、やっとテウとミニョンの関係をソナが知りました。テウがデリーシューの社長の息子だと知り、これを大学時代に付き合ってる時に知ってたら・・・と、ちょっと残念に思ってるようです。そーだろうね 何せ、計算高いソナですからね。
で、ミニョンの周囲を探ってて、とうとうミニョンがスヒョンを抱きしてめてるシーンを目撃しちゃいます。
この時点で、ソナはスヒョンがテウの部下だとは知りません。だから、さりげな~くテウに相談してたんですよ、今まで。夫が浮気してて、自分に関心が無い・・・ってね。
で、テウには、それがスヒョンの事だとぴんと来てましたから、スヒョンが心配になってきていたのです。
ソナが言いましたからね。
「相手の女性には、外を歩けなくしてやる。」
って
だから、スヒョンにも、ミニョンにも釘をさしましたが、ミニョンはともかく、スヒョンには何の事やら…って感じ。私生活にまで口を出さないでほしい・・・と怒ってましたからね。
でもね、ある日、会社のHPに、‘企画室の契約社員が不倫してる’という書きこみがなされまして。勿論、ソナの仕業です。
これによって、スヒョンは社内で噂と非難の的に。
スヒョンは、ミニョンにすぐ抗議に行きました。
まぁ、既婚者と恋愛するなんて、スヒョンには考えられませんからね。
その時から、ミニョンを無視します。
なのに、ミニョンは社内でスヒョンを追っかけまわしてますし
ホント、ミニョンの行動には、呆れますよ。
確かにね。騙されたようにソナと結婚してしまい、スヒョンの事を忘れられてないってぇ理由はありますよ。
でもね、一旦結婚すると自分が決断したんだったら、もっとちゃんと夫としての責任をとりなよ
み~んな不幸だわ。
それに、スヒョンにも、既婚者だと言わなかったのは、そりゃ、詐欺でっしょ言えないんじゃなくて、言わなきゃ
これも、無責任な行動ですよね。
ソナと離婚するつもりなのか、どーなのかもはっきりさせないし
あ~、イラつく
中で一番共感するのは、テウですね。ってか、テウしかいません。
そりゃぁ、スヒョンにきっつい言葉を投げかけたり、ワザと残業させたり…と言うことはあっても、理解の範囲内ですから。
ミニョンの言動を心配したり、ミニョンの妻の立場は・・・とソナを思いやったり、スヒョンの傷つくことを心配したり。
やっぱ、彼だけですね、正常な均整のとれた考え方をしてるのは。
社内で辛い立場に立たされたスヒョンを思いやって、テウは出張に行かせました。会社を離れて、気分転換させようという計らいですね。
なのに、またもミニョンが行き先を掴んで後を追いましたよ。
「自分が解決する。」
等と言ってますが、スヒョンじゃないけど、いったいどーやって解決するつもりなのかしら。
そこで、自分の気持ちをスヒョンに話したんだけど、あの言葉、意味ありげだけど、記憶が一部抜けてるスヒョンには、意味不明だったと思いますよ。
「君は、僕の気持ちをわかってない。一度のミスで結婚して、君の顔を見る資格がなくなった。今は、すべてを後悔してる。」
しかし、パン屋の店先で、そんな深刻な話を大声でするなよ・・・と、私は言いたい。いい迷惑だよね、お店としちゃ。
その時、スヒョンが倒れちゃいました。だから、ミニョンが地元の病院に。
スヒョンが目覚めたのは、深夜。
ミニョンも、スヒョンも誰にも連絡をしてなかったので、ソナが不安になってテウとかスヒョンの実家とかに連絡しまくり。結局、ミニョンの行き先も分からないけど、スヒョンも帰宅してないと知り、じっとしていられず、スヒョンの家の前で張ってましたよ。
そこに、ミニョンとスヒョンが帰宅。
激高したソナは、スヒョンの頬を一発ビンタ
そして、とうとう言っちゃいました。
「誰の夫だと思ってんの彼は、私の夫よ」
やーっと、皆の関係が皆に明らかになりました。
ミニョン母は、ソナにミニョンの浮気を訴えられた時、ソナと結婚させるくらいだったら、スヒョンの方が良かった、少なくとも、ミニョンは彼女を愛してた…なんて言ってました。
やっぱ、結婚を抜きにしてもミニョンを助けたいと言うスヒョンの気持ちは、ミニョン母に伝わっていたんでしょう。
でもね、ここで、ミニョン母もやっとスヒョンが目覚めたと言うことを知ったんですが、なんか複雑な表情をしてましたよ。
今のところ、一応ソナがミニョンの妻として会社の人や彼らの奥さま方にも知られてますから、離婚ということになると、やっぱり大きな失点になりますよね、ミニョンの。
さぁ、ミニョン母は、どーいう行動に出るでしょう。
この作品、何度も言いますが、イラつきます
主人公に全く共感出来ません。それに、悪いんですが、まぎぃの目には、スヒョン&ソナの女優さんが全然魅力的に見えなくて・・・。二人の内、どちらかが魅力的だったら、こんなには不満な気持ちが起こらないと思うんですが、この作品に限っては、どちらもう~ん
なのに、何故か観ちゃうんですよ
それは偏に、ストーリーの所為でしょうか。
あ、それと、一つ言いたい事が。
テウの台詞の訳なんですが。彼はちゃんと
「チャン・スヒョンssi」
と言ってるのに、訳は‘お前’。乱暴過ぎません?
テウにとって、‘ssi’と言うのとは全く違うキャラクターになってる気がします。
ユジンさんとキ・テヨンssiのウェディング写真が公開されてました
なーんて素敵なんざんしょ
先日は、結婚式の招待状が公開されてましたし
「恋人づくり」のポスターを原案に作られています
本当に‘縁づくり’となった作品ですしね。思い出深いものでしょう。
それにしても・・・、何度も言いますが、なーんて素敵な写真なんでしょ
式は23日ですって
笑ってトンヘ DVD-BOX 8 | |
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ジェネオン・ユニバーサル |
前回の記事は、こちらから。
たいていは、1週間分まとめて視聴してるんですが、今日は、近来稀なる気分の良い回だったので、レビューすることにしました。
トジン父は、やーっとドンべク=アンナだと知りましたよ。アメリカで付き合ってた時、写真見なかったのかしらねぇ。
それに、養女になった経緯とか、聞かなかったのかしら・・・。
ま、とにかく、アンナ本人に、TV局で担当PDから渡された写真を見せ、確認しました。
同じ写真が、アンナの手元にもあると言う事。養女になる前、チェジュ島で台風に遭い、その時、両親は亡くなったと聞かされていた事。
トジン父、こんな近くに探していた本人がいるなんて…てな感じで驚いてます。
これから一気にアンナの事が公になるんでしょうかねぇ。楽しみだわ
でも、一つまぎぃは気になったのですが。トジン父、どっかお悪いの疲れの所為か、ストレスの所為か、ふらついちゃったりすることがありますよね。
ところで、ホテルにセワに会いに行ったトンへ&ボンイ兄。
セワとトジンに会って、セワのしでかした事を暴露しました。トジンは、寝耳に水。
その前に、セワがいかにも恩着せがましく、トジンに
“自分の所為で、カメリアはキムチを完売出来たし、テボンキムチもああいうことになった”
なんて得意げに話してたんで、気になってたんですよ、トジンは。今回に限って、トジンは正々堂々とテボンキムチと勝負して勝った・・・と思ってますからね。彼は彼なりに、頑張ってましたもん。
なのに、それが、セワの悪だくみのお陰ってことになると、プライドずたずた。
いつもなら、トンへ達が抗議しても、理由も無くセワがしらばっくれる…てなことで終わってしまうんで、今回もまたかぁっ・・・とまぎぃはイラつきながら観てたんですよ。
そしたら、今回は違った
「証拠を見せろ。」
と言われ、怒りのあまりそれを出そうとしたボンイ兄ですが、トンへがそれを止めました。だって、いつも、こういう展開で証拠とか有利な事柄をセワたちに台無しにされるって事が続いてましたからね。
そして、そのままトジンの執務室を出て、帰ろうとした時、会長とトジン母に会ったのです。
で、これまたいつもの展開だと、相手に一方的に責められて、何の抵抗も出来ずすごすごと退く…てな事だったんだけど、今回は相手が良かった。
とても冷静で公平な考え方を持ってる会長がいましたから。トジン母だけじゃ、こうはいかなかったと思いますよ。
トンへ達は、会長に証拠を示して、セワの悪だくみを全部話しました。
会長は、すぐ、トジンとセワを呼び寄せ、詰問。
あんなにしら~っと面の皮の厚いセワも、会長相手には、しらばっくれることは出来ませんでした。
「なにがしかの謝罪等を検討します。」
と言う事を会長はトンへ達に約束。トンへ達は一旦会長室を出ました。
トジン母達が謝るのに、会長は静かに、でもきっぱりと言いました。
「今日ほど、恥ずかしい思いをしたことは無い。失望した。」
そして、TVショップに連絡して、カメリアの代わりに、テボンキムチを採用してほしいと頼むことを申し渡しました。それとともに、テボンキムチにトジン母達3人が行って、謝罪してくるように・・・とも。
いや~っすっきり
久しぶりにすっきりしたわぁ
トンへとボンイ兄が帰って、ボンイの両親や叔父さんたちにも、その旨報告しましたからね。ボンイ兄の嫁、セワ妹は、もう、びーっくり。セワ母にもそれを伝えてましたしね・・・。
でもねぇ、トジンは、テボンキムチに謝罪に行くことを拒んでますよ。
どーするのかしら
やっと、トンへ達に日か当たるようになってくるのかな
とにかく、とっとと話を進めてほしいもんです。
笑ってトンヘ DVD-BOX 8 | |
クリエーター情報なし | |
ジェネオン・ユニバーサル |
前回の記事は、こちらから。
アンナの養女になった時に来ていたワンピースをめぐって、セワ、トジン母、トンへ、会長夫妻・・・と、かなりの重要メンバーが時差で出くわしたんですが、不発。まぎぃは苛々・・・
この時は、母のワンピースを持ちだしたのはお前だろうとトンへがセワに詰め寄ってるのを聞いたトジン母が、アンナ=ドンべクという予想を裏付けした結果になっただけで終わりましたよ。
セワは、トジン母から詰め寄られても、ひるむことなくアンナだと言うことは隠し通しましたし、自分をトジンの家に呼びもどしてほしいと言う要求も受け入れさせました。トジン母、怒りをぐっと堪えて、最後まで何があってもトジンの味方をするなら・・・と、セワを又受け入れました。
トジンは、いきなりの母の方針変更に戸惑ってます。
そして、またセワが何か企んでいるんだろうと疑ってます。もう、信頼出来ないよね、ここまできたら。
それでも縋りつくセワが、理解できないですよ、まぎぃは。このまま受け入れられても、これまでの言動は忘れられるモノではないし一旦失った信頼は、取り戻せないと思うんですよ、それで幸せになれると思ってるセワがわからないわ・・・
で、結局、セワとトジン母は、タッグを組み、アンナと会長夫妻を引き離す算段をしてます。と同時に、トジンにホテルが無事委譲してもらえるよう、キムチ事業の成功を画策してます。
画策なんですよ。頑張って仕事をしてるんじゃなくて、セワはとにかくテボンキムチの足を引っ張る事だけしか考えてないし。まぁ、この時点で真面目に一生懸命やってるのは、当の責任者トジンだけかも。
TVショッピングは、テボン&カメリア双方とも時間内に完売。
でも、すぐに、テボンキムチは、キャンセルが相次ぐんです。それも、商品が届く前に。
それはどう考えても納得できないと、トンへ達はキャンセルした人の名簿をTVショップの担当者からもらい、チェックしました。そしたら、同じ人が何箱も注文し、それらが届く前にキャンセルしてる…と言うことが判明。
嫌がらせに違いないと、注文人に会いに行くと、単にアルバイトをしただけと言う返事。ボンイ兄が知識を活かして、それは業務妨害に当たる・・・と抗議。それで、注文人は誰に頼まれたかを白状しました。
もち、セワです。
そして、抗議するために、トンへとボンイ兄がセワに会いにホテルに行きました。
やっとセワの悪事がばれるのかしらわくわく・・・
セワは、トジン母に、DNA鑑定した方がはっきりする・・・と提案。アンナのハブラシを又もセワ母に持ち出して貰い、自分は、会長夫人の髪の毛をそっととりました。
そして、鑑定に出そうとしてたのを、トジン父に見つかります。DNA鑑定に使うモノだけど?・・・と聞かれて、動揺してたセワなんですが、丁度そこにトジンが来ちゃって、難を逃れます。
でも、トジン父は、セワの行動に不審を抱き、ソウル市内の鑑定業者に片っ端から連絡を入れます。ただ、個人情報のため、そうそう教えてくれるものでもありません。
それでも、セワとトジン母が不審な動きをしてるってことだけは気が付いたようです。
そして、ドンべクの行方を知っているんじゃないかと、妻を疑うようになってます。セワが何か企んでるようですしね。
トジン父は、新聞に訪ね人の広告も出しました。その新聞はボンイの家にも届けられているもんだから、セワ母は、観られるのを阻止しようと、ボンイの家に忍び込んで新聞を盗んだりしてます。
セワ母は、自分も、その広告によってアンナ=ドンべクだと知っちゃったわけですから。
ところで、ここにきて新しい登場人物が。
ボンイの家族と昔から親しくしてて、ボンイ兄と成績を競いあったっていうソヌです。
彼は、カメリアホテルの会長から依頼されて、ホテル委譲の手続き等の責任者として招かれたんです。彼は、カメリアホテルの株主でもあるようで。多分、この事が後々大きなポイントとなるんじゃないかしら
ボンイを好きだと、初めっから家族にも宣言。トンへに勝手に勝負を挑んでます。
ボンイ母なんぞ、いまだにトンへとの交際を大反対してるんで、ソヌのようなお金持ちの方が良い・・・と、あからさまに喜んでます。このボンイ母、分かってはいるんだけど、あのトンへに対する態度に、ムカつきます。だって、トンへの優勝賞金が無かったら、テボンキムチはとっくに廃業の憂き目を見たでしょうに。それに、その後のテボンキムチの売り出しだって、トンへの‘料理王’という知名度の高さの恩恵を被ってるでしょうに。
そういう恩を忘れて・・・いや、覚えてると思うけど、トンへを嫌いじゃないけど、ボンイの婿には考えられない・・・なんてね それも、あそこまで面と向かって言う事無いじゃん。
トジン父は、あの手この手でドンべクを探そうとしてます。
今度は、TVの家族探しの番組に出そうとしてます。担当者のPDに話をした時、彼が言ったんです。
「以前、アンナさんもセワアナウンサーを通して申し込んだ。」
・・・と。写真を添えて・・・とね。
トジン父は、その時の写真を持ってくるよう言いましたら、セワが持ち出したまま返されてない…との答え。
その瞬間、ちょいと前に、廊下でぶつかった時セワが落とした写真があったのを思い出しました。
それを持ってくるよう、PDに指示。
そして、そして、やっと、トジン父が、アンナの養女になった時の写真をみましたよーっ
茫然とするトジン父。
一気にばれるかぁっ
それにしても、1週間で殆ど話が進まないんですけど・・・
もっと、とんとんと進めてほしいです。場所を変えるだけで、内容は、トジン父と母の言い争いとか、トジン母&セワの悪だくみとかばっかりですからね。
あ、そうそう。今週になって、アンナのボンイ叔父に対する態度が少しだけ親近感を増しましたよ。
アンナが車にはねられそうになったのを、ボンイ叔父が身代わりになって怪我をしたんですよ。アンナは無傷。
それによって、本当にボンイ叔父は優しい人だとアンナは確信したようです。ボンイ叔父、優しく世話をしてくれるアンナに上機嫌です
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一気にラストまで視聴完了です。
前回の記事は、こちらから。
結局、テヒはヨンシクの強い引き留めにも気持ちを変えず、企画室に移りました。でも、自分が手がけて来たオーダーメイド化粧品の件は、陰になって支え続けています。
これによって、一応鎮静化したような感じだったのですが、ある日、社内に張り紙が
ヨンシクとテヒのスキャンダルを書き立てたものでした。これで理事たちのヨンシク社長就任への反対も激化。
また、ヨンシク達の進めている企画にも邪魔が入りました。
彼らが、やっとのことで老婦人の社長と提携を確認し合い、研究をしていたのですが、そのサンプルを保管していた冷蔵庫の電源が切られると言う事件が起こり、断念せざるを得なくなりました。
そんな不祥事が、老社長は気に入らず、またも提携が暗礁に乗り上げた格好になってしまいました。
おまけに、その電源を落としたのがテヒではないか?・・・という疑惑も。
勿論、これはヨンシク兄やハン常務の仕業だったのですが。
結局、それは、会長があらかじめ警戒していたヨンシク兄の行動を見張っていたため、彼の部下がやったことだという証拠ビデオも手に入り、テヒへの疑惑も解消されました。
会長は、とにかくヨンシクに社長になってもらいたいわけで。会長として…と言うより、父親として息子を守ってやりたいと思っているのです。
だから、テヒの能力とか人柄は認めていても、スキャンダルは起こしたくないんですね。だから、契約社員の身分であるテヒと、再契約は交わさないと言う判断をしました。
これに、ヨンシクは猛反発。
この時、ヨンシクは、別の事でも辛い時期でした。
父から、実母の病の事を聞き、会いに行ったのです。そして、やっと会うことが出来、気持ちも通わせることが出来たのに、母は手術の結果、自分の記憶を失くしてしまったんです。
これは、実は、実母の嘘です。ヨンシク兄や継母から、ヨンシクはもう少しで社長に就任するはずだったのに、実母が現れ、出生の秘密が世間に知られてしまったがため、理事たちから社長就任をはんたいされてしまってる・・・と聞かされたんですね。
だから、自分はヨンシクの事を忘れてしまってる、そして姿も消した・・・とした方が、息子の為になると思ったんです。
でもねぇ、今更実母の事でヨンシクが動揺するとか、社長就任しないとかって事につながるのかしら?ヨンシク兄や継母が実母にねちねちと嫌味を言うのは、意味がわからん
ま、とにかく、母に息子の自分の記憶が無いって事は、ヨンシクにとってはつらい事だった事は確かです。
ヨンシクは、噂が立とうが何だろうが、テヒに何度も自分の気持ちを訴えました。
その都度、テヒは拒否してるんですが、次第に、ヨンシクの事が心配だし、傷ついてほしくないし・・・と、心の中の大部分を彼が占め始めてる事にも気が付いてます。
でも、彼女としては、ジュンスとの5年の結婚生活を経験した事で、あんなに相手を愛していた気持ちが5年で変わってしまうことが不安なんですね。
いくらヨンシクが、変わらない…と言っても、すんなりと受け入れる事は出来ません。
ジュンスは、ヨジンとやり直そうとも思ったみたいですが、やっぱりテヒの事を忘れられません。
ヨンシクとのスキャンダルで会社を辞めなくてはいけなくなったテヒに、一緒にアメリカに行こうと提案しました。
テヒには、そんな気持ちは無かったんですよ。
でも、ヨンシクの事を考えると、自分が傍に居ない方が良いと決心したようです。
ハン常務達の攻勢はますます強くなり、株主総会で常務とヨンシクとの社長就任についての動議が提出されることになりました。
その前に、ヨジンがジュンスに1冊のノートを手渡しました。
常務のこれまでの贈賄の記録等、所謂裏の取引の記録簿です。いつか、自分が危なくなった時に使おうと持っていたようです。それを、ジュンスに託したんです。
同時に、以前、ジュンスを解雇したのは常務の仕業だったって事や、今回の海外メーカーとの提携失敗による会社の損害等の責任を、全体にジュンスにかぶせてくるだろうと言う事。
それらも話した上で、ノートを託したんです。
ジュンスは、それをテヒに渡しました。そして、テヒだけでは危ないとおもったので、会長にもコピーを。
テヒは、それで総会の時に、常務を不適格として告発しようと思ったんですが、思いなおしました。
常務は、依然として女性社員の憧れの的であり、そんな存在を告発しると、彼女たちの夢までも奪ってしまうことになりかねないから・・・。自分が、入社の時、常務に憧れていたから・・・とね。
常務は、結局、候補を辞退しました。
で、ヨンシクが社長に就任ってことになったんですが、ヨンシクはそれを辞退。
会社から出て、部下達と新しい会社を設立しました。
そこから頑張る・・・とね。
で、テヒですが。
ジュンスと一緒にアメリカに・・・とヨンシクには言っていたのですが、本当は行先は別でした。
ジュンスとは、やっぱり元さやには戻れないという決断でしたね。それは、ジュンスも理解していました。
そして、1年後。…韓国ドラマの定番ですね、これも。3年後、5年後…と言う事もありますが。
テヒは勉強を終えて帰国。ジュンスも帰国。
ジュンスはヨジンと結婚する予定。
テヒは、元同僚に会って、就職するつもりだと話したら。いきなり翌日、面接に。もち、その会社は、ヨンシクの新しく設立した会社です。新しいので、テヒは、会社名を聞いても、まったくわかりませんからね。
で、面接に行ってみると、面接官は、み~んな元同僚。特別企画室で一緒に働いていた面々。
勿論、ヨンシクも。
で、ラストはハッピーエンド。
何故か、あんなに命が危ない雰囲気だった実母と、ヨンシクは一緒に暮らしてますし・・・
この件も、もしかしたらカットされてる中に何か深い事情が表現されてたのかなぁ・・・と思ったまぎぃです。
だって、そのくらいいきなりの収拾でしたもんで
ま、とにかく、完観です。
パク・シフくんがどんどん可愛くなって行きました。どんどん年下男性の雰囲気を強めていきましたよ。
茶髪で前髪を下ろしていたので、そう見えたのかもね。
面白かったけど、むっちゃハマれることは無かったです
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前回の記事は、こちらから。
ちょいと間が空いてしまいました。やっぱね、カットが多いと、それに吹き替えだと興味半減なんですよ。間にCM入るし・・・。
でもね、ここまで観たら、完走しないとね。ってんで、視聴再開です。
一気に5話進みました。
テヒは、気まずい気持ちを必死に押さえて、仕事に励んでます。
ヨンシクは、一応、気持ちにストップかけてる状態ですかね。
ヨンシクは、やっと母親に会え、また失望した事から、ヨーロッパに行く事を決心しました。それで、部下達と別れの宴会を開きました。部下達の家族も呼んで・・・。
自分が居なくなるって事は隠してね。でも、ヨンシクの秘書からテヒはその事を聞かされます。
かと言って、テヒがどーする事も出来ないわけで。ただ、テヒは徹夜でヨンシクが韓国に残ってほしい理由をレポートにまとめ、ヨンシクに見せました。
嬉しかったし、少々決心は揺らぎましたが、結局気持ちは変わらなかったんです。
でも、父から実母の写真を見せられた事で、例の会った人物が本当の母親じゃ無かったことを知りまして。それが兄の策略であり、それならば、韓国を離れる理由は無いと、決心を翻しました。
そして、ヨンシク兄に監視されていた実母は、どうしても息子に会いたいと会社まで行きました。、ヨンシクを必死になって見つめるその人を、テヒが偶然目撃。でも、まさか実母だなんて考えもしませんからね。
実母は、病を抱えてるようです。外国で手術をしなくちゃいけないと診断されてるんですね。だから、一刻も早く韓国を離れようとしてます。それは、ヨンシク兄が親切めかして強引に進めてますが・・・。
で、出発する日、会社に行き、ヨンシクに届けモノをしました。
それを受け取ったのは、またまた偶然に通りかかったテヒ。宝箱のような木の箱でした。
女性は名前も告げず、そそくさと去って行ったのですが、その瞬間、テヒは、ヨンシクから見せてもらった実母の写真の、その人だと気づいたのです。
箱の中には、ヨンシクと実母の写真。そして、ヨンシクが赤ちゃんの頃履いていた靴が入ってました。
ヨンシクにその旨告げ、一緒に空港に向かいました。
ただ、既に実母は空港の出発ロビーに入っちゃった後。
結局、会うことは出来ませんでした。でも、直後に、実母は倒れてしまい、そのまま病院に担ぎ込まれました。
これで、実母を探していたヨンシク父に、実母の事が知られまして。
また、とっくに出国してると安心していたヨンシク兄も、思わぬ出来事に、困惑してます。
ところで、企画室では、ヨジンの後釜に、ジュンスがチーム長になりました。そして、海外のメーカーとの提携をハン常務から命じられるのです。このメーカーは、以前、契約に関してトラブルがあって以来、毛嫌いされてましてね。それに、今回は、他社との提携を進めてるところなので、なかなか難しい仕事となりそうです。
ヨンシクたちは、新しい企画を練ってます。
テヒや他の部下の提案を合わせ、オーダーメイド化粧品を・・・という企画をすすめてます。
実際、小規模ながら、生産から販売までを一括して取り扱っている同じ様な考えの会社があり、そこにヨンシクとテヒが交渉に向かいました。
ところが、途中、大雪で足止め。・・・ま、これも、韓国ドラマ定番の設定ですよね。好意を寄せるカップルが他人とは隔離された状態になる…ってぇヤツ。「冬ソナ」の山頂のゴンドラの駅・・・とかね。「成均館~」の無人島とかね
ま、それで二人の仲が進むかと思ったら、進んだのはヨンシクの気持ちだけのようで。
テヒも、少々は揺れる気持ちのようですが、やっぱり一歩踏み出す気にはまだなってないみたいです。
あ、それで、その企画は、交渉してる会社の老女性社長が、首を縦に振らないので、まだまだ難航してます。
ハン常務たちは、またも新たな手を考え付きました。
どうしても社長の座に就きたい常務は、理事たちにも根回ししてますし、やっぱり、一番目障りなヨンシクを排除してしまいたいんです。と同時に、ヨンシクを買ってる父の気持ちをヨンシクから離れさせようとしてるんです。
常務は、とうとうヨンシクのテヒへの気持ちに気が付きました。
そして、テヒも、もしかしたら・・・と考えたのです。
ヨンシクのテヒへの気持ちを社員達に知らせることで、公私混同ってな事にしようとしたのかしら?
それも、自分の手を汚さずに・・・。
その第一歩として、テヒをヨンシクの元から引き抜こうとしました。企画室への配置換えを言いだしたのです。
勿論、テヒも寝耳に水だし、ヨンシクなんぞは、感情的になってそれを阻止しようとしました。
ヨンシクのそんな態度は、二人のあらぬ噂を立てるのには充分だったみたいです。
テヒは、そんな常務の企みを、ヨジンから聞かされ、気持ちを切り替えたようです。
このままヨンシクの元に居たんでは、彼の将来に傷がつくし、今以上に常務たちの標的になるのは目に見えてる。会長のオボエも悪くなる・・・とね。
自分の意志で企画室に行く・・・と、宣言しました。
さて・・・
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始まりました。ソン・スンホンssiとキム・テヒさんのラブコメです
今までの印象では、この主役の二人はどちらかと言うとシリアスタッチのイメージなんですよ、私の中では。
だから、コメディではどういう表情を見せてくれるのか、楽しみです。
2話までです。
イ・ソル=キム・テヒさんは、大学の史学科に在学中。5歳くらいまでの記憶がなくて、父親が言った“必ず迎えに来る”と言う言葉を信じて、養女と言う境遇でも明るくたくましく生きて来ました。
そんなある日、皇女のアルバイトをしてる時、パク・ヘヨン=ソン・スンホンssiと知り合います。
お互い本名も知らず別れて、そのまんまになる縁のようだったのですが、これが、太ーい縁があったようで。
その後も、何度も出くわすこととなります。
ソルは大学の助教授ナム・ジョンウ=リュ・スヨンssiに憧れてます。彼がエジプトに発掘に行くと聞いて、一緒に行こうと画策してます。
でも、ジョンウには忘れられない初恋の相手が居まして。それがオ・ユンジュ=パク・イェジンさん。
ユンジュは、確かにジョンウと学生の時付き合っていたのですが、今は、どーなのかしら
ジョンウはまだ充分気持ちは残ってるんだけど、ユンジュには、ヘヨンとの縁談がありそうです。ってか、ヘヨンはユンジュにプロポーズしようと指輪まで買ってましたけど
ユンジュの父は、ヘヨンの祖父テハングループ会長の秘書をしてまして。ヘヨンとは幼馴染のようです。そして、テハングループが出資したヘヨン博物館の館長を今回任命されてます。
彼女は、見た目以上に野望が大きそうです。だからこそ、ヘヨンとの縁談を考えてるのかも。
ソルは、ジョンウとヘヨンのどちらもがユンジュを好きだと思い、自分はジョンウと上手く行くよう、ヘヨンと手を組んで・・・とヘヨンに提案。
いろいろ女心を掴む秘訣を教えますが、ヘヨンは、単に“変わった面白い子”としか見て無くて、話も半分に聞いてます。
そんなある日、ヘヨンは祖父から一人の娘を見つけてほしいと頼まれます。自分にはその人に借りがある…と言われ、すっかり祖父の隠し子だと思い込みました。
で、探し当てると、なんと、それが例の“変な子”。
すぐにでも連れて来いと言われていたのですが、なかなかソルに事情を打ち明けられません。
でも、やーっとその“思い込み”の事実をソルに話して、祖父の自宅に連れて行きました。なんと、その自宅、このところよ~く見かけるお屋敷。「家門の栄光」でガンソクの自宅だったところです。その他にも、何度か見た気がします。
ソルを出迎えたヘヨン祖父は、ひざまずき、
「まぁーまぁー・・・。」
と挨拶。韓国時代劇をご覧になってる方には、おわかりかと思いますが、臣下が皇族の女性を呼ぶ時の尊敬語(?)ですよね。この場合は、やっぱり
「皇女さま・・・。」
でしょうか?
それに驚いたのは、ヘヨン。すっかり自分の年若い叔母だと思ってましたから。
この時、時の大統領が皇室を復活しようという政策を発表してまして。最後の王様純宗の子孫を探していたのです。
そして、ソルが、そのひ孫に当たると言うのです。
ヘヨン祖父がソルにゆっくりと話をして聞かせました。でも、幼いころの記憶が無いソルには、初めて聞く事ばかり。
でも、かすかな記憶である“いちごのヘアゴム”とか“ヘリコプター”等を口走ると、ヘヨン祖父は満足げにはこの中から大事そうにいちごのヘアゴムを取り出したのです。
それに、ソルは純宗が息子の名前を記した布とか、明成皇后の匂い袋とかを家で見た記憶のうっすら~と残ってるようです。本人は、それが本当の記憶なのか、夢の事なのか定かじゃない為、強くは言えません。
まぁ、見つかったら国宝級の品ですからね。そんな一般家庭にある様なものじゃありませんから。見たと言っても、誰も信じないですよね。
その純宗の親書・・・自分には直系の息子がいるという書と、息子の名前を書いた布は、ジョンウもずっと研究してましてね。それを知った上で、ユンジュはヘヨン博物館の開館の目玉として世間に発表したのです。
これには、ジョンウもびっくりしたし、同時に自分に隠していたと言う事で失望と怒りとを感じてるようです。それに、どうも、ユンジュがヘヨンの方に傾いてる事も気が付いてるようです。
ヘヨン祖父に、いろいろと話を聞いたものの、信じられない想いのソル。
でも、最後に聞いた一つの事実。“父は死んでいる”ということに、物凄いショックを受けて、屋敷を飛び出してしまいました。
事情がイマイチ呑み込めてないヘヨンは、ソルの後を追います。
そして、行くあての無いソルを自分の家に連れて行くのです。
食事をしてる時、突然ユンジュが訪ねてくるんですよ。慌てたヘヨンは、ソルを隠します。でも、ソルがお腹をこわして、トイレに行きたい…てな事になったから、ヘヨンはユンジュを帰そうとします。
この時のやり取りが結構面白いです
で、ユンジュを送り出そうとした時、玄関にソルの靴があるのに、ユンジュが気がつきまして。ヘヨンも、どう言い訳すれば良いのか分からないで固まってましたら。
もうユンジュが帰ったと思ったソルが、走り出して来ましたよお尻押さえて・・・
あっけに取られるヘヨンとユンジュ。
ってとこで、つづく・・・。
テヒさんが、可愛いです。スンホンssiも、コミカルな演技、似合ってます
これからどういう展開になるのか、楽しみです。楽に観られる作品かと。
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1話完結、8話構成の短編ドラマ集です。
第一夜の昨日は、「偶然の恋人」と「ラブ・イズ・ユー」の2編。
「偶然の恋人」は、パク・ジョンミンくんと、コン・ヒョンジュさん主演の作品。
ヒョンジュさんは「君は僕の運命」での、あのタカビーで我儘なお嬢様キャラとは違い、暴力団の組長の一人娘です。有名大学の法学部に通う、優等生。でも、友達がいないみたいで、いつも一人でいます。
ジョンミンくんは、刑事。今の部署から、異動を命じられてて、残り1週間ほどしたら、移る予定です。すっごいマイペースで刑事としてはイマイチの感じ。尾行をしてても、素人のヒョンジュさんに感づかれてしまうくらいですから。
でも、彼には秘密があって。
前の事件で目の前で先輩刑事が犯人に刺されてしまう経験をしました。それ以来、神経科に通院するほどの状態になってしまったようなんです。
今は、それもほぼ完治したみたいで、外見からは、全くそんな事を感じ取れません。
指名手配されてる父から連絡が入ったり、もしくは、直接会ったりするかもしれないと、警察は彼女をつけているのです。
そして、それとは別に、暴力団の勢力図の変化から、ヒョンジュさんは父の部下だったヤクザさんから目をつけられています。彼女を餌に、組長をおびき出し、一緒に殺してしまおうなんて画策してるんです。
で、本人に気づかれちゃって、こっそりと尾行するのは無理になってしまったので、方針を転換した警察。
ジョンミンくんはべったりとヒョンジュさんに張り付くことに。
‘なんでも屋’という副業もやってるから…と言って、彼女の家にも入りこみます。
そんなこんなで一緒に居る時間が増えてくる事で、二人の間にほんわかした雰囲気が
で、まぁ、想像通りの展開で、襲われたヒョンジュさん父娘を救うことになった警察。それを最後に、警察を辞めて、本当に‘なんでも屋’になったジョンミンくん。
ヒョンジュさんと、正式に付き合うこととなりまして、めでたしめでたし
「ラブ・イズ・ユー」は、ちょっと面白い展開の作品。
売れっ子俳優のTeiくんと、新米記者のホン・スヒョンさんのラブコメ。
始まりは、スヒョンさんが、タレントのTeiくんの写真を撮って、嘘の記事を書いちゃった事からです。
Teiくんは、その記事で本当の恋人のタレントから、クレームを受け、交際も危ない雰囲気になってしまいます。
抗議の為に記者を探り出し、スヒョンの家に押しかけます。そこんところを、彼の追っかけをしてた別の女性記者が激写。
それに、たまたま来合わせたスヒョンさんの先輩記者に、女性に対して暴力かぁっ・・・なーんて言われちゃったもんだから、勢いで二人は付き合ってる・・・なんて言っちゃった。
その時から、冴えない記者のスヒョンさんと、人気大なタレントとの恋愛は、注目の的に。
二人のデートを取材されたり、ラジオ番組に出演させられたり。
これまた二人の時間を過ごしてるうちに、徐々にお互いの事が分かって来まして、距離が近づきます。
スヒョンさんも、「プリティ・ウーマン」よろしく、素敵な洋服とヘアースタイルの変化で、見違えるような女性に。これも、お約束ですな
Teiくんが、スヒョンさんに惹かれて行ったのは、姿形だけじゃなくて、彼女が自分の本当の姿とか思いとかを理解してくれていたからだと思います。
そのまま続くかと思われたんですが、Teiくんは、中国で本格的に活動をすることになり、すぐに中国に行くことになっていたんです。
出発の前日、Teiくんは、スヒョンさんを夕食に誘いました。店を貸し切り、二人だけで過ごしました。
彼らの交際が偽なのは、スヒョンさんの会社では公然の秘密。それを、またも追っかけ女性記者がキャッチ。
あっという間に、それが記事となってしまうんです。それが、Teiくんの出発当日の事。
スヒョンさんの家には、たくさんのマスコミが押し寄せます。
で、どうしたものかとTeiくんのマネージャーに連絡を入れると、とにかく姿を隠してくれとのこと。
そうやって、時間は経ち、世間は、そんなスキャンダルなんてすぐ忘れてしまいました。
1年が経ち。
スヒョンさんは、塾の講師をやってます。
ある日、仕事の帰り道、ビルの屋上の大きなビジョンに、自分とTeiくんが以前撮ったビデオが流されていました。
それを眺めていたら、後ろから呼びかける声が。
Teiくんでした
さらっと観る事が出来る作品のようですね。
若手俳優さんの出演なんで、これからの活躍を期待するって感じです。
でも、久しぶりにアン・ジェモssiの姿も観る事が出来るようなので、期待してます。
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同名の連続ドラマではありません。単発のク・へソンさん、イ・ピルモssi主演のドラマです。短編ドラマ史上最高視聴率を記録した作品だとか。
へソンさんは、場末のクラブの歌手。病気の母親の治療費が大きな借金となってますが、それを返す事が出来ません。
仕方なく、臓器移植・・・ということになってしまい、肝臓を移植するよう迫られたのですが、なんと、彼女の肝臓は‘脂肪肝’・・・ 耳が痛い話です
組織は、脂肪肝を治療してからじゃなきゃ移植は出来ないと診断されたもんだから、へソンさんをある療養院に入院させました。一人の強面の用心棒の見張り役を常駐させて。
その療養院の院長がイ・ピルモssi。
元々は、資産家だったようなんですが、これまた借金のカタに取られて、今は父の残したこの療養院のみが残るだけです。
へソンさんは、アメリカに夫の暴力で苦しむ姉がいるみたいで、迎えに行きたいけど、お金も無いし、ビザも取れない・・・。母の治療費の借金も・・・と、かなり自棄になってます。
でも、ピルモssiから『病院関係者の合唱コンクール』の優勝賞金が5000万Wと聞き、俄然やる気に。
看護師さんや入院してる患者さんたち、賄いのアジュンマも一緒に合唱の練習を始めました。
彼らは、それぞれ悩みや問題を抱えてて、ストレスもたまってるし、よそよそしい間柄だったんですが、この練習を機会に、どんどん親しくなっていきます。
例のへソンさんを見張ってるお兄ぃさんが、ダンスも歌もかなりの腕前ってぇのが分かった時が、かなり笑えました。
皆がイマイチのダンスをやってるのを見て、我慢できなくなったんですよ。
で、トイレの狭い個室で一人ダンスをしてるのを、何の物音かと不審に思ったメンバーが覗いてみると・・・。
必死になって踊ってるお兄ぃさんの姿。これが、かなり、上手い
尻込みする彼を、皆でダンスの先生としてメンバーに入れました。最初は、おどおどしてた指導も、そのうち、一生懸命の指導に変わりまして・・・。黒いスーツ姿だったのが、いつの間にか明るいアロハシャツになってたりしてね
サングラスも外しまして・・・。これが、外して見ると、ちっこい目の素朴なお顔
あっさりと合唱団のメンバーになりました。
そして、近づくコンクールの日。
ところが、その前に、へソンさんの肝臓移植手術を・・・と、組織が見張りのお兄ぃさんに連絡してきたんです。
お兄ぃさんは、迷いましたが、組織の命令には背けません。
仕方なく、へソンさんを夜中にこっそりと療養所から連れ出そうとしますが、院長達に見つかって、代わりに、お兄ぃさんが閉じ込められてしまいました。
お兄ぃさんと連絡が取れなくなった組織の親分は、直接療養院に探しに来ちゃいまして。
結局、隠れてたへソンさんとお兄ぃさんが発見されてしまい、大騒動に。
でも、院長が、コンクールの賞金の件を話すと、組長とすると、お金が入ったら文句は無いわけで。そのコンクールを待つことになりました。
で、想像通り、彼らが優勝。
よかったよかった・・・のハッピーエンドとなります。
まぁ、特に取り立てて変わったストーリーではありません。
ただ、コンクールでの歌唱シーンは、本当に見てて楽しかったですね。
安心して、ほのぼのしながら観られる作品でした。
2005年の作品だとか。へソンさんは勿論可愛いけど、だからこそ、ピルモssiがへソンさんの相手役・・・と、最初知った時、そりゃ、犯罪だろ・・・なーんて心配した年の差は、サホド感じませんでしたね。
ピルモssiファンの方々、済みませんでした