まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『グロリア』28話まで

2011-09-21 11:54:11 | 韓国ドラマのエトセトラ
グロリア DVD-SET2
クリエーター情報なし
ジェネオン・ユニバーサル

前回の記事は、こちらから。

 

ジンジン、結局、歌いませんでした。泣きながらジンジュの情報が欲しいと訴えたのです。

オーディションには落ちましたが、ジンジンのこれまでの障害者の姉を抱えての苦労続きの人生が公になり、功を奏しました。ジンジュがネット検索上位になったのを利用し、ジンジンの情報をネットに流したんです。

ジンジンへの応援がたくさん事務所に寄せられました。

そして、CM契約の話も舞い込んだし、新しい曲の提供も寄せられました。

でも、ジンジュが行方不明の状態では、ジンジンは食事も出来ず、寝る事も出来ないでいまして、仕事どころじゃありませんでした。

 

チェ室長は、ジンジュが居なくなった事で得をするのは、ジソク一人だけだとガンソクに忠告。

ガンソクは、ジソクに初めて直接強い口調で抗議しました。事情を察してる・・・と。これ以上何かあったら許さない・・・と。

ドンア父も、ジソクに疑ってると言いました。ジソクは勿論しらばっくれてますけどね。

 

ガンソクは、ジソクのお金の動きをチェック。特に怪しい事は無かったのですが、中で一つだけ、何処かの使節に多額の寄付をしてる事に注目。その施設を調べさせました。

そしたら、療養所とは名ばかりで、世間から隠れていたい人とか、都合の悪い人物を収容してる疑いがあると判るのです。ジンジュがそこに居ることは容易に察することが出来ました。

そして、警察を装って、強制捜査する・・・と脅し、ジンジュを無事連れ出したのです。

田舎のバス停にジンジュを連れて行き、そこで地元警察に連絡。警察はジンジュを保護しました。

 

ジンジュは、ジソクに命じられた男に拉致され、閉じ込められていました。でも、食事をせずにいるもんだから、どんどん衰弱します。男は困って、ジソクに対応を求めたのです。で、施設に死ぬまで入れておく・・・という方法を取ったって訳です。

施設に入れる前に、ジソクは、朦朧としてるジンジュに会いました。

そして、20年前の事件の時、ジンジュが自首をしつこく勧めるから、ああいう事になったんだ・・・とジンジュに愚痴を吐きます。この事で、ジンジュは記憶が戻りそうになってましたね。

 

戻っても、失語症になってしまったジンジュは何も話しません。それでも、徐々に体調は戻りました。

そんな時に、ジンジンはCMの契約をし、契約金をもらいました。相当多額の。

それでジンジュの手術をしようとしたんです。20年前にはお金も無かったし、技術的にも困難だった手術だけど、現在では可能になった・・・とね。

 

ジンジュの手術は成功しました。でも、なかなか目覚めません。

そして、目覚めた時、ジンジンの記憶が無いように見えました。でも、それも徐々に回復し、とうとう元気な頃のジンジュに戻ったのです。

ちょっとこれは出来過ぎの感がありますけどね

いきなりあんなにきちんと記憶が戻るもんなのかしら?それも、少しも欠けることなく覚えてるんですもん。

幼児のようだったジンジュが、きちんとした身なりになり、口調も大人になりまして。別人のようです。

 

ガンソクは、ジンジュが行方不明の時のジンジンの様子を見て、心底心配でならなかったようです。これほどまでに心配させる女性にこれから後会う事があるだろうかと考えた時、もう、迷う事は無いと思ったようです。

ジンジンに言いました。

「これが‘愛’だと思う。愛してる、ジンジン。」

 

そして、結婚すると決心しました。

その足で母のところに行き、ジンジンへの気持ち、結婚の意志を伝えました。それでも心配する母に、ガンソクは絶対に母と同じ目には合わせないと約束すると言ったのです。

人を愛する事なんて出来ないんじゃないかと思っていた息子が、ジンジンのお陰でこんなに情の深い人間になったとガンソク母は本当に喜びました。それでも、一抹の不安はぬぐえない様子でしたが・・・。

 

ジソクは、ジンジュを施設に入れて一安心・・・と思っていたんですが、施設から連れ出されるわ、手術で記憶が戻るわ・・・で、不安で不安でいたたまれないようです。

それに、施設に払ったお金や悪事を命じた男性に払ったお金、それにドンア父に脅されて渡したお金等で、とうとう会社の金に手をつけてしまいました。すぐにそれは父にばれ、大目玉をくらうし。

ドンア父がまたまた上手~く言いましてね。

記憶の戻ったジンジュをなだめ公にさせないようしてやる・・・と、またも大金を要求してるんですよ。

ジソク、本当に切羽詰まってます。

そんな時、ジンジュがドンア父に頼みたい事がある…と言いました。それで、ドンア父はジソクをクラブに呼び出しました。

ジソクが、いらいらとしてると、その時、舞台にジンジュが歌い始めました。

茫然とするジソクです。もう、ジンジュの表情はあの障害者のものではありません。しっかりとジソクを見つめていました。

ここで、つづく・・・です。

 

ジンジュが記憶を取り戻して、ジンジンの事を抱きしめるシーンは、本当に泣けました

20年もの間、自分の所為で幼かったジンジンにどんなに辛い人生を送らせてしまったか。

バスの中で、ボールペンを売るジンジン。発作を起こした自分を抱きしめるジンジン・・・。

「ごめんね。ごめんね。」

・・・と、泣きながら謝るジンジュ。もう、姉の姿になってましたね。

 

ガンソクは、ジンジュにもきちんと結婚の話をしました。そして許しを得たいと言ったんです。

ジンジュは、自分に許すなんていう資格は無い…と言うのです。それでも、ジンジンは、本当に可哀想な子だから、守ってやってほしいとガンソクに言いました。

この時、ジンジンの大きな目から、ぽろっと涙が落ちます。きっと本当に嬉しかったんでしょうね。

 

また、ジンジュがいなくては生きていけない、姉より先に死ぬことは出来ない・・・と、ジンジュを探すジンジンを見つめるガンソクの表情も良かったです。

心配で心配でいたたまれないんだけど、ジンジンが好きでたまらないんだけど、おそらく自分はジンジンにとって、永遠にジンジュの次の存在なんだろうな・・・と思うんです。

それでも、ジンジンを愛さずにはいられない・・・と思うガンソクなんです。

 

ドンアとユンソは新婚さんの雰囲気です。ただ、ドンアの昔のヤクザの親分が出所して来まして。

なんだか又その世界に引きずり込まれそうで心配です。

とっととアメリカに行っちゃえば良いのにねぇ。そうはならないんだろうねぇ・・・

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『迷わないで』56話まで

2011-09-21 07:11:51 | 韓国ドラマのエトセトラ
迷わないでDVD-BOX3
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東宝

前回の記事は、こちらから。

 

やーっとスヒョンの記憶が完全に戻りましたよ

ソナの独り言を聞いたからですけどね。・・・ってか、韓国ドラマって本当に独り言多いですよね。それも、独り言と言うにはちょいとボリュームが大きい声の それによってそれまで秘密にしてた大事な事実がばれちゃうことも多々あります。

今回もそれです

というのは・・・ですね。

 

スヒョンを嫁として認める・・・とテウ父が言いまして。テウは大喜びでスヒョンに報告。

勿論、ミニョンやミニョン母の耳にも入ります。

ミニョンは、それを切っ掛けとして、ソナとの離婚を決心し、とりあえず別居…と言いだしました。自分が出て行こうとしたんです。でもそれは息子の号泣で中止。さすがに、泣き叫ぶ幼い息子を捨てて出て行くことはできませんわな。

ソナも自分と重ね合わせて、親の為に子供を不幸にすることは出来ない・・・と、ミニョンに正直な自分を打ち明けるんです。ミニョンは、ソナの言葉を聞き、自分も悪かったと反省。これからは良い夫として父として生きることを努力すると言いました。

これでやっとミニョン夫婦は落ち着こうか・・・というところだったんですが。

 

スヒョンとテウが婚約すると言う事を聞いたミネが自殺未遂を起こしちゃうんですよ。

それにショックを受けたミニョン母。もう、全てスヒョンの所為だ・・・と婚約式に乗り込みました。でも、こっそりと・・・ね。

そして、スヒョンの控室に入り込み、スヒョン一人に脅しをかけたんです。

テウはどうも父の実子じゃないようですね。そんな秘密をマスコミに暴露されたくなかったら、婚約を止めろ・・・というんですよ

またスヒョンがそれにすぐ従っちゃうから

 

式場から突然姿を消したスヒョン。・・・他のやり方は無かったのかしら

周囲の者たちは、テウをはじめとして誰も狐につままれた感じ。スヒョン母は今にも倒れそうですよ。

スヒョンも、母親だけには話しておけばよかったのに、謝るだけで話さない。これがスヒョンの善良さだと表現したいのだろうけど、まぎぃにとってはスヒョンのイラつくところでもあります

せっかくスヒョンを見なおしたテウ父だったんだけど、招待客の前で大恥かいたわけですから、これによってスヒョンとの結婚は認めないと言い出しましたし。

 

スヒョン母はやっぱりその場で倒れかかりましてね。

そんな騒動のさなか、チュニはそっと式場から出て行くミニョン母の姿を目撃したんです。

もしかしたら、スヒョンの件と何か関係があるんじゃないかと推察し、直接ミニョン母に電話して聞きました。でも、認めるミニョン母じゃありません。

その電話を気が付いたスヒョン母が聞いてしまったんですよ。で、夫に事情を聞いてる時、ミニョンがデリーシューの室長だと言う事を初めて知ったんです。

これで、スヒョン母は、娘に対してあの母子がどんなに酷い事をしてきたか・・・という事実を全て知ったわけです。

 

怒髪天を突く…と言う状態で、スヒョン母はデリーシュー本社に行きました。勿論、ミニョンにあって、怒りをぶつけるためです。

ところが、その時丁度ソナがミニョンのところに来てましてね。部屋から出て来たところで、スヒョン母と遭遇。ナントカ言いくるめて、車に乗せました。

ところが、車の中に仲の良い家族写真がありまして。それを見たスヒョン母は、や~っとソナの嘘八百に気づいたんです

スヒョン母は、もう、これほどまでに酷い人間ばかり娘の周囲に居て、苦しめ続けてきたのか・・・と、改めて衝撃を受けました。

謝りなさい・・・というスヒョン母に、イヤだ…と言うソナ。

危ない…と思ったら、やーっぱりここでもスヒョン母は倒れてしまったんですよ。

で、心臓の薬を…と言うのに、ソナは何と、薬を渡さなかったんです。こりゃ、ある意味殺人でしょ。

そして、そのまま逃げて行きました。

でもね、全く面の皮が厚いっちゃないね

倒れて意識不明のスヒョン母を、何食わぬ顔をして見舞うんですから、ソナは。

「お世話になったから・・・。」

何て言って。

一瞬信じかけたスヒョンなんですが、テウから、母が最後に会ったのはミニョンじゃなくてソナらしい…と聞き、ソンミからも、ソナを信じられない、自分を階段から突き落としたのはソナだから…と聞きまして、不安になりました。

そこで最後に決定的なソナの独り言・・・ですよ。

 

スヒョンは、その瞬間、肝臓移植の事も、その前後の出来事も、全て思い出しました

ミニョン母から移植を頼まれた事、母が泣いて止めた事、ソナとミニョンが自分を裏切ってそう言う関係になっていた事・・・等々。

意識不明の母を前に、スヒョンはもう彼らを許すことは出来なかったのです。

彼女には珍しく濃い化粧をして、ドレスを着て、ミニョン母、ミニョン、ソナが食事してるところに現れましたよ。

このシーンを見ながら、

‘チュニと母が結婚して無かったら、こんな姿にもなれなかったんだよなぁ。だったら、復讐の方法も変わってきてただろうな・・・’

と思ったまぎぃです

テウはどーするのかしら

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「TSUTAYA韓流通信Love韓流book別刊」10月号

2011-09-20 13:46:43 | 書籍、雑誌関連

今月のイチオシ!

・特集“今コレ”!チソン特集・・・「ロイヤルファミリー」 TSUTAYAだけのレンタル 10/7~レンタル開始

「美しき人生」 TSUTAYAだけのレンタル 9/21~レンタル開始 既に棚に並んでましたよ

韓流シネマ・フェスティバル2010 上映作品

「アランー阿娘ー」

「パパは女の人が好き」 他

韓流通信だけのスペシャルコンテンツ

・もっと知りたいチュ・ジンモ vol.1

・チャン・グンソク Where is Your Star? vol.10

韓流イベントレポート

・LOVE-1 FESTIVAL2011

 

DVDデッキに録画した作品が相変わらず溜まってるんですが、レンタルのラインナップを見ると、ついつい借りたくなってしまうのがまぎぃ。

今日も、後ろ髪をひかれつつも、この冊子のみを持って、ぐぐ~っと我慢して帰宅した次第です。

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『グロリア』26話まで

2011-09-20 08:28:57 | 韓国ドラマのエトセトラ
グロリア 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
C & C Media

前回の記事は、こちらから。

上のOST、良いですよ~

 

今回は、今までで一番‘’な回だったんじゃないでしょうか?

それだからこそ、25話のラスト、ドンアとユンソの結婚式、二人の満面の笑み、それを見守るジンジンとガンソクの嬉しそうな表情、そしてバックに流れる切ない曲・・・という取り合わせが、一層切なさアップでしてね。

元々、この作品でドンアとユンソのカップルを見てると、何だか知らないけど泣けてきそうになるまぎぃなんです。だから、幸せの絶頂期でのラストが、もう、じんじんじわじわ・・・この先、これほどの幸せな時間が訪れるんだろうか・・・って思えてね。

 

ジソク母が企んだ別の事務所のオーディション出演者は、かなりの実力の持ち主らしいです。ミュージカルの主役を張ったりした経験もあるらしいし。だから、ジンジンの周囲はちょいとビビり気味。ジンジンだって同じなんだけど、ガンソクの強気に乗せられた感じで、彼女なりに一生懸命レッスンに励もうとしてます。

後に、この歌手を出演させようとした裏に兄のジソクが居ることをガンソクは知るんです。

 

そんなジンジンを見て、ガンソク母は、心配になったのです。ジンジンが可愛いだけに、後に自分と同じような悲しい目に遭うんじゃないかと思って。

息子のガンソクをイマイチ信用してないんですね、そこんところ。自分じゃなくて、父親に似てると思ってるんで。また、ガンソクは父に認めてもらいたいと言う思いで今まで生きて来たわけで、最後まで父を裏切ったり逆らったりすることは出来ないんじゃないかと思ってるんです。

「今まで‘恋’とは無縁でしたから後々楽しい思い出になれば悪くないかと。」

そうジンジンは言います。また

「傷ついたら苦しみます。でも誰かの為に苦しむことを経験するのも悪くありません。」

ともガンソク母に言うのです。

 

ガンソクとジンジンはだんだん恋人同士の雰囲気になってます。ガンソクの表情があんなに豊かになるとはね

それに、ドンアの言葉じゃないけど、あんなにお喋りで皮肉も冗談も言える人だったとはね

ジンジンへの愛情の示し方も、可愛いし、それなのに大胆だし

ドンアが、ユンソに比べてジンジンががさつだ・・・と言うと

「僕は満足してる。思ったことを口にする彼女の性格が好きだ。」

と言うし・・・。

ジンジンが、自分の歌を観客がどんなふうに聴いてくれるか実際に試してみる・・・とクラブで歌った後、ガンソクに感想や客の反応を聞こうとしたら

「わからない。お前だけを見てたから。」

なーんてねっ

そんなジンジンを見つめるガンソクの目を見て、クラブのオーナーは、ガンソクの気持ちが本当だとガンソク母に言いました。

 

ジンジンは本当に幸せで、ガンソクのことをどんどん好きになっているんですよ。でも、一方で、気持ちにセーブかけてるところもあります。

朝、ガンソクが迎えに来てくれた時

「後で幸せな思い出になります。‘彼が朝から迎えに来てくれた。運転する彼の隣に座り私は空を眺めながら生まれて来て良かったと思った’」

また、前述したクラブでのエピソードの時、ガンソクの‘お前だけ見てた’と言う言葉を聞いたジンジンは、思うんです。

“今の言葉もちゃんと覚えておこう”

ってね。じ~ん・・・とします。

 

ドンアとユンソは、アメリカに行く準備を着々と整えているようです。アメリカで結婚式を挙げるつもりだったようですが、ジンジンが行く前に挙げたらどうかと提案。

それに乗ったユンソが、すぐ式の準備をしました。

そして、ジンジンとガンソクの二人だけを立会人として式を挙げたのです。

綺麗で切なくて、涙が出ましたよ

 

ところが、とうとう、4人が知り合いだと言う事をジソクに知られてしまったんです。

ジソクは、ユンソとドンアが一緒に居ることを何度か見かけてましたから、ユンソの周囲を綿密に探らせてました。だから、ドンアの素性はすぐに知られてしまったようです。最初は、まさかガンソクと知り合いとは思ってなかったようですが、式当日、4人が一緒に談笑してるところを目撃されちゃったってわけ。

探ってた人が、4人の後を追ってた時、ジソクからの呼び出しがかかったため、結婚式を挙げたって事を突きとめられなくてラッキーでしたけどね。

 

チェ室長は、街で偶然ドンア父とジソクが一緒のところを見かけました。

ドンア父の事も、昔の上司として知ってますから、即、ジンジュとジソクの関係を問いただしたんです。言い逃れできなくなったドンア父は、正直に二人が恋愛関係にあったと告白。

チェ室長は、それをガンソクにも連絡しました。その時、ガンソクのジンジンへの気持ちも聞きました。

「ナ・ジンジンを好きです。」

そう、ガンソクははっきりと言いました。室長は、初めてそう口に出したガンソクの気持ちが本物だとわかったようです。でも、姉とガンソク兄の関係を知ったら・・・と心配してます。

 

ジソクは、ドンアの父が、自分を脅してる男だと知りました。

そして、ジンジュの誘拐を指示(・・・確か見落としたんだけど、確かそんな事を言ってたような気がするんですよ)。

ジンジンのオーディション当日になっても、ジンジュの行方はわかりません。

ずーっと姉と一緒に生きて来たジンジン。とても歌を歌える状況ではありませんでした。舞台に上がって、ジンジュの写真を示しながら訴えました。

「今の瞬間、私は姉を探す事しか考えられません。」

ここで、つづく・・・。

これはジンジンにショックを与えて、オーディションで落とすための作戦なのかしら?

それとも、記憶を取り戻しつつあるジンジュの存在が危険に思えたからなのかしら?

 

次回が気になる~っ・・・今晩だったわ

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『ミセス・タウン』4話まで

2011-09-19 15:18:24 | 韓国ドラマのエトセトラ
ミセス・タウン BOX [DVD]
クリエーター情報なし
ファインフィルムズ

前回の記事は、こちらから。

 

ある日、ホンジュの娘とボべの息子がいなくなりました。必死になって行方を追う母親たち。

ホンジュの娘が父親から聞いていた‘願いの木’を探しに行っていたのです。でも、迷子になってしまったってわけです。

その木はホンジュの夫チャンウクとダジョンの思い出の木だったんですね。二人は学生時代から付き合っていたようです。どーして結婚しなかったのかは、まだ不明です。

ま、この件は、ダジョンがホンジュが話していた・・・とさりげなく情報を知らせたので、無事解決しました。子供たちも見つけることができましたしね。

こう言ったことを切っ掛けに、4人の女性は徐々に親しくなっていきます。

お互いの辛さや苦しみが理解できるため、思いやることが出来るようになったんですね。

 

ホンジュの夫だけでなく、ボべの夫も多額の借金をしていたことが判明。

怪しい黒服の男たちがとりたてにやって来ました。

それだけでなく、友人からも借金を重ねていたようで。

ショックを受けたボべ。

相談に乗ってもらったジャッキーの恋人の協力もあって、その借金が教授になるため・・・と騙された故のモノだとわかりました。

ボべは、自分がお金の事、浮気の事で夫を責め立てた所為だ・・・と自責の念にかられるんです。

 

その騙された借金はチャラになったようですが、まだ友人からの借金が残ってます。

その時、ダジョンが使わないお金だから、役に立てて・・・と大金を貸してくれたんです。

でも、そのお金は実はホンジュからのものでした。ホンジュは、娘の口から、同級生のボべの息子事を聞いてたんですね。借金で怖いオジサンが家に来る・・・とね。

だから、名前を伏せて、お金を貸したってことなんです。自分じゃ受け取ってくれないかもしれないから・・・と。

 

そんな話をダジョンとしている時、刑事がやってきました。

チャンウクが港から船で出る時、女性が一人見送っていた…という情報が入ったと言うのです。そして、監視カメラがその女性を捕らえてる・・・とね。また、事件の後、一人の女性が、潜水での捜索を願い出てたと言う事もわかりました。

もち、ダジョンです。

ダジョンは凍りついてました。

写真をホンジュに手渡した刑事。ダジョンだともうわかってるのかしら?ちらっとダジョンを見てましたが。

 

なんか、判りやすいんだけど、イマイチ食指を動かされません。

思わぬ事件から、普通なら出会う事の無いはずの4人の女性の友情が育って行く・・・そんなストーリー

事件の解明は

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『迷わないで』52話まで

2011-09-19 08:45:31 | 韓国ドラマのエトセトラ
迷わないでDVD-BOX3
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東宝

前回の記事は、こちらから。

 

ミニョン、スヒョンによりを戻そうと迫りますが、スヒョンはきっぱりとテウを好きだから無理・・・と拒否。

でもねぇ、やっぱり八方美人な態度ですわなぁ。

テウがイラつくのも当たり前。はっきりした態度を見せないから・・・と彼が言うのも当たり前。

ま、テウがミニョンを殴ったことから、ミニョンは絶望のあまり、飲んだくれます。

で、立ち直るのかと思いきや、テウにデリーシューもスヒョンも奪われるのは我慢ならない・・・と、いきなり強気に。

テウたち開発2課が頑張ってた新商品開発に、ミニョンたち開発1課も割りこんで来ましたよ。数に物を言わせて、2課をつぶそうと言う魂胆だったみたいです。

だけど、結局、スヒョンのパンが一位と評価され、2課は存続が決定しましたからね。

 

一方、意識不明のソンミ。

ソナを疑うスヒョンですが、その証拠が無い。しかーし、別の位置からの監視カメラの映像があることを知りましてね。

チェックしてみると、それに争いながら非常階段の方に向かうソンミとソナの姿がばっちり映ってたんですよ。

それをソナに突き付けたスヒョン。ソナが口ごもってる時、病院から連絡が入り、ソンミの意識が戻った事を知らされます。

でもねぇ、ソンミ。何を思ったのか、ソナを責めることを止めてましたよ。

ソナは可哀想な人だから・・・と。

スヒョンじゃないけど、そんな理由で許しちゃってよいの

 

一瞬ほっとしたソナです。

しかーし、ソンミがそれでおさまった訳じゃありませんでした。怒りはミニョンに向けられたんです。

そして、いきなり会社に乗り込んで行きましたよ。

よっしゃぁ・・・と思ったのに

ソナから連絡を受けたミニョン母が、ソンミをつまみだしに来てしまいましたよ・・・

結局、ミニョンには充分話せず、その場から引きずりだされてしまいました。おまけに、ミニョン母から、実家の母親の事も持ちだされてしまい、もう何も言えなくなったソンミ。

ミニョン母の海千山千のあくどさには、まだ対抗できるほどの大人じゃなかったってわけです。つまんない・・・

 

そして、スヒョン母とミニョン母は、テウ母の家で顔を合わせてしまいました。いつかはそーなるかも・・・と覚悟していたミニョン母とは違って、スヒョン母にとっては全てが寝耳に水。

それで、これまでの事情が一気に理解できましたよ。

同時に、ミニョン母が全てを知ってて、娘のスヒョンをいまだに苦しめ続けていると言う事も。

そりゃぁ、母親とすると、我慢できませんわなぁ。

ヒステリックにミニョン母に抗議しましたが、自分の力の無さを再認識させられるだけで、いっそうの絶望感を感じるだけでした。

 

ミニョン母は、家主である自分が家をあげることで、スヒョン一家との縁を切ろうと思いたちました。

それって、珍しく現実的な考えじゃん・・・と私は思ったんですが、スヒョン母は、施しは受けたくない・・・と拒否。ま、そーかもしれないけど

ミニョン自信の謝罪を受けなきゃ、許すことは出来ないと反論しました。でもね、ミニョン母は、それなら、スヒョンにもその事実を知らせる・・・と脅すんですよ。

言ってしまえば良いのに・・・と私は思うんですが、知る事でもっとスヒョンが傷つくと思ったんでしょうかねぇ。スヒョン母は、それだけは避けたいと言い負けた形になりましたよ。

 

そして、スヒョン母がとった行動は・・・。

自分を初恋の相手として大切にしてくれ、プロポーズもしてくれたチュニの意志を受け入れることにしたんです。

つまり、化粧品会社の会長夫人の座におさまるって事

テウ父からも、人間性は認めるけれど、やっぱり家柄が釣り合う相手でなければ、結婚は認められない・・・と言われてましたし。ミニョン母を見返すためにも、チュニの財力、地位は大きかったと言う事ですね。

それに、全ての事情を知った上で、娘の力になってくれると約束してくれましたからね。なんて出来た会長さんなんだろ。

 

再婚同士ということで、ささやかな結婚式を挙げたチュニとスヒョン母。

何も知らずにお祝いに来たミニョン母の驚愕ぶりが心地よかったですね

テウの継母の嫉妬は、予想できた事なんで、スル―出来ますけど。あ・・・、でも、これからテウと結婚って事になった時、大きな障害となる可能性もありますねぇ

それにしても、チュニの豪邸で暮らし始めたスヒョン一家、それにチュニの幸せそうな姿が嬉しいですね。

余談ですが、その豪邸・・・。又出ましたね 「赤と黒」のへシングループ会長の邸宅だったし、「犬とオオカミの時間」でも、ナム・サンミさんの家でした。

 

この一件で、テウ父の考えも変わりそうです。

スヒョンの開発したパンが高評価だったってこともあり、ネックだった家柄問題も、チュニとの縁組で消えちゃった感がありますもんね。

テウに、婚約式の話をし、年内に結婚式まで・・・なんて言いまして、テウを喜ばせてました。

でも・・・、そんなに上手く行くかしら

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お菓子が来ると・・・

2011-09-18 11:36:44 | 今日のつぶやき

このところ、たまたまいただきモノのお菓子が我が家に集結

当然、いただきモノなので、普通は我が家にあるはずがない少々高級でオシャレなものばかり

で、先日、その中の一つの封を開けた時、アルフィーとこんな話になったんです。

「いやぁ~オシャレなお菓子

「こういう、いつもは無いお菓子が我が家に来たら、今までだったら何故か匂いを嗅ぎつけて〇ちゃんが来たもんだけどね。」

そーです。

我が家の一人娘。

何故か、こういう時、いつもはあんまり来ないのに、匂いを嗅ぎつけたように顔を出しては、箱ごと持って帰っていたんですよ

「お父さんにも置いといてね。」

そう言ったら、

「は~い

とご機嫌さんの返事。

で、帰った後見てみると、冷蔵庫の中とか、お菓子の棚に、父親の分2~3個だけが置いてある・・・

9割がたは娘のお持ち帰り・・・。

それも今は懐かしいです。

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『ミセス・タウン』視聴開始

2011-09-18 10:22:21 | 韓国ドラマのエトセトラ
ミセス・タウン BOX [DVD]
クリエーター情報なし
ファインフィルムズ

溜め込んでましてね~ 最終回だっていうので、一気に視聴することにしました。

で、まずは2話までです。短いのね、1話が。50分無いくらいですから・・・。その理由をあれこれ考えつつ視聴始めました。

 

いきなり、海岸で男性の死体が発見されるところから物語は始まります。

発見されたのは二人の男性。ボべの夫とジャッキーの夫。そして、ホンジュの夫チャンウクは行方不明。

彼女たちは、同じ街に住み、それまで殆ど関わりの無い生活を送っていました。

 

ボべは作家志望の記者。二人の息子を持っています。

ジャッキーは年の離れた夫と結婚し、優雅な生活を送ってます。恋人もいますしね。

ホンジュは、元スターのようで、今ではジュエリーの会社を経営してて、娘が一人。でも、夫とは離婚協議を始めようかというところでした。

ボべの息子とホンジュの娘が同級生で、ホンジュの娘の方が勝気で喧嘩も強く、ちょっとボべの息子は圧倒されてる感じ。

そして、彼女達が住む街でチキン屋を営んでるダジョンがいます。彼女は、ど~もホンジュの夫チャンウクと付き合ってる感じ。

 

それぞれの夫たちは、嘘の理由で出かけ、クルーザーに同乗し、釣りなんぞを楽しんでいたようなのですが・・・。

なぜか二人が死体で発見され、一人は行方不明。所持品は見つかりましたが、遺体等は見つからず。

おまけに、ジャッキーの夫の遺体からは、ふぐ毒が見つかり、もしかしたら、殺人・・・てな疑いまで出てくる始末。

 

三人は、いきなりの事に戸惑いながらも、同じ状況に遭ったという共通の経験から親近感も芽生えて来た雰囲気でもあります。

 

一番混乱してるのが、ジャッキー。

夫が自分の行動を監視していた事を知るんです。夫を愛していなかったわけじゃないけど、夫の持つお金の方をもっと愛していた・・・という」ことらしいです。

で、おそらく、ジャッキーが最初の夫から脅されてお金を渡していた事も、恋人と不倫していたことも知ってたんでしょうね。

遺言の条件として、遺言状が公開された日から3年間男性と付き合わなければ、相続される・・・というのがありまして。ジャッキーは悶々としてます。それでも、保険代理人だかの男性と早速そーいう仲になっちゃってますけどね

 

他にも、ホンジュの夫は、妻に内緒で多額の借金をしてたようですし・・・。

ボべの夫は昔から浮気が絶えなくて、浮気相手がお葬式に乗り込んできて、ボべを罵倒したり・・・。

まぁ、あっちもこっちも問題が山積。

これからどんなふうに展開していくんでしょ。まったく予測のつかない始まり方です。それでも、あんまり暗さは感じませんね。

ただ、「グロリア」でジンジュ役の方が今回180度違うホンジュの役をやってるのが、なんか新鮮です。あ、そう言えば、この女優さん「明日に向かってハイキック」でも、全く別の明るく元気な教師役をしてますよね。現在、視聴中の3作品に出てるので、ちょっと面白いです。

ラストは、ホンジュが誰かに会いにいってましたけど あれはどなた

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「桃の木」スチール♪

2011-09-17 10:52:37 | チョ・スンウ関連

ぺんちゃんのブログでも度々お知らせが挙がっていますが、スンウくんの作品についてのニュースがありましたので、します。こちら

≪チョ・スンウーリュ・ドクファン、ク・へソンの演出作でシャム双生児演技≫

記事にもあるように、スンウくんとドクファンくんは本当に似てると思います。

釜山映画祭での上映も決定。

これから本格的にスンウくんの‘新作’が見られるかと思うと、本当に嬉しいです。

見られるよねっ

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『赤と黒』終了

2011-09-16 10:56:45 | 韓国ドラマのエトセトラ

 

赤と黒オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

前回の記事は、こちらから。

キム・ナムギルssiの入隊問題があって、20話の予定が3話削られたと言う話。ここまでの展開を見て、本当はどのような結末に持って行く予定だったのか、そこん所を知りたいとふと思いました。

やっぱりねぇ、復讐モノはラストが切ないですね 

 

まぎぃの予想大当たりでしたね

ゴヌクはやっぱりホン会長の実子でした。実の父親の手で、実の息子を追い出させた・・・ってわけです、シン女史

そして、血のつながりのないテソンを連れて来たってんです。

もうひとつ、テラは会長の娘じゃなく、女史の連れ子だったんですね。

 

全ては、女史の野望の所為ですな。

女史の父が創立したへシンを、ここまで大きくしたのは会長。でも、今になっても女史は会長を見下してる所があるんですね。血筋・・・ってわけですか。

取り立ててあげたのに、会長は自分を裏切って他の女性と浮気し、子供まで作った。その子を受け入れようと一度は思ったのかもしれません。でも、やっぱり無理ってんで、会長への復讐の意味で本当のテソンをDNA鑑定を誤魔化してまで追い出した。

そして、自分の血を引いたテギュンやテラ、モネにへシンを継がせたかったんですね。

何があろうとも、テソンには継がせたくなかった理由がそれですね。

 

次期会長を選ぶ株主総会で、役員の票はテソンとテラ同票。でも、そこにモネの代理人が。モネはテラへの恨みから、テソンへ投票するとの意思を表明していました。

だから、次期会長はテソン…と決定しそうになりました。

そしたら、、女史が血相変えて、抗議。テソンが、自分には会長になる意志は無い、テラに譲るつもりだと言っても黙りません。

で、出してきたのが、テソンと会長のDNA鑑定書。

テソンと会長には親子関係は無い・・・と、その場で明らかにしたんですよ

 

なんて酷いんでしょ

いくらテソンに愛情が無いとは言っても、このやり方は余りにも酷過ぎる

テソンは、やっぱり利用されたにすぎなかったのです。全く何の罪も無いのに、親から離されて、冷たい家庭で愛情も与えられずに育って・・・。それでも、育ててくれた事だけでも有難いと心を入れ替え、これから恩返しをしようとしてたテソン。

地位や名誉にしがみつこうとしたわけでもないのに、こんな公の場で、罪人の様にいきなり公表されるなんて

結局、次期会長の選挙は保留ってことになりました。

 

ところで、入院しているゴヌクの事を班長やジェインが知り、駆けつけて見ると、そこには正気を失ったゴヌクが。

怪我は大したこと無かったようなんですが、精神的にショックを受けて、そのような状態だとか。

でもま、これは演技だと思いましたね。すっごく上手い演技でしたが。話の流れからして、演技じゃなきゃ、可哀想過ぎるし、復讐も終わらないからね。

 

女史も、ゴヌクが生きている事を掴みます。その一方で、女史は幼い日のゴヌクの姿や、現在のゴヌクの姿を幻覚に見るようになり、相当怯えてます。

でも、怯えてるからって、弱気になる女史じゃありません。室長とは別の人物にゴヌクをちゃんと始末するよう指示しましたよ。

ただ、ゴヌクは寸前に危険を察知して、別の病院に移ってたんで、難を避ける事が出来ました。そのままゴヌクの行方はわからなくなったんです。

ゴヌクと協力者は、隠しカメラ等を使って、女史の犯罪の証拠を掴みました。そして、それを、班長に送りました。

 

女史は逮捕され、裁判を受けました。

この裁判がまた腹立つーっ

女史が殺人を指示したキム室長や、別の男性が証言しても、まったく怯みません。

自分やへシンに対する陰謀だと真っ向から対決。

まぁ、決定的証拠と呼べるものがありませんからねぇ。指示した声だけじゃ、

「あれは憎い相手を殺してやりたいと口走っただけで、それは誰にでもあることじゃありませんか?実際、手を下したわけじゃありません。」

なーんて、しら~っと言い切るんですからね

 

キム室長は、やっぱりゴヌクを助けようと動いたんですね。女史から殺すよう指示されたことをゴヌクに伝えたのは室長。

そして、女性秘書は、室長とはまったく別の立場で動いていたんですね。二人が共謀してたわけでも、女史の味方として動いていたわけでもありませんでした。ゴヌクを呼び出したんだと思ったんですが、あれは、気をつけるよう言いたかっただけのようです。

 

ゴヌクは、女史が収監される時、姿を現しました。

その時、捨て台詞の様に女史はゴヌクに言いました。

「どう?会長に会った時、何て呼ばれた?‘ゴヌカァ’って呼ばれなかった?あなたは会長の本当の息子で、あなたが復讐したのは、実の父親や姉妹なのよ。」

女史を逮捕させることで、一連の復讐が終わったと思ってたんでしょうねぇ、ゴヌクは。

でも、大どんでん返し・・・ですよ、ゴヌクにとっては。

 

最後の最後に、女史にしてやられたって感じです。

その事実に衝撃を受けたゴヌク。会長の前に行き、手を取り、号泣しました。

放心状態です。隠し持っていた拳銃を取り出し、頭にあてましたよーっ

 

でも、そこにジェインが来ました。ゴヌクは、とっさに拳銃を床に落とし、隠しました。

ジェインは、テソンときちんと別れ、ゴヌクの元に行くことを決心していたのです。そして、ゴヌクが会長の実子だったことをテソンの口から聞き、その事実にゴヌクがどれほど衝撃を受けているかを想像したんですね。

そっと後ろから抱きしめ、慰めました。

彼女のお陰で、もう一度生きようと思ったゴヌクだったと思います。

 

ところがそんな二人を見ていたのが、アメリカから帰国したモネ。

モネは、アメリカでも事件のニュースを聞いていたようです。でも、肝心な‘ゴヌクが実の兄’という事実は知らなかったんですね。単に、昔の経緯から自分の家族に復讐するためだけに自分や姉のテラに近づいた・・・としか思ってないのです。

ジェインが、ウォニンを迎えに部屋から出たすきに、部屋に入りました。

落ちていた銃を手に取ったモネ。

撃っちゃいましたよ

 

ゴヌクは、出て行ったモネの指紋を消し、銃を持って部屋を出て行きました。

妹の罪を庇おうとしたんですね。どこかで生きていてくれるのかとおもったんだけど・・・。

ある日、川からゴヌクの遺体が上がったのです・・・。

でも、身元不明のままです。

いきなりいなくなったゴヌクの消息を知ろうと、ジェインはしてますが、ある時、ガラスの仮面が届いただけで、行方はようとして知れません。

テラの元にも、娘宛てにゴヌクから小包が届きましたが・・・。

 

一番いらっと来たのが、女史が復活してたこと

証拠不十分だったってことかしら しゃあしゃあと壇上に座ってたのが、気に入らないわ

 

なんかね・・・、報われないって感じ。ゴヌクだけが全てを背負わされたって気がします。

 

一気に視聴したので、慌ただしかったけど、作品に集中できたので良かったなとも思います。

韓国での視聴率は「製パン王キム・タック」に押されてあまり良くなかったらしいけど、まぎぃはそこそこ面白かったと思いますよ。

キム・ナムギルssiとキム・ジェウクssiが入隊中ということで、すぐに姿を見ることは出来ませんが、絶対に日本でこの二人の人気が上がるのは間違いないかと。

除隊を待ちましょう。

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「王女の男」放送決定!

2011-09-16 09:36:02 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定

原題「姫の男」・・・ですよね

現在、韓国内で放送中のパク・シフssi主演のドラマが、衛星劇場さんに登場するそうです

勿論、日本初放送。

韓国内でも、かなり視聴率が良いとか

そんなニュースは、こちら≪「姫の男」国民ドラマになるか…視聴率25%目前≫

まだ放送の日程とか、詳細は決まってないようです。

情報を入手しだい、お知らせします

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『赤と黒』15話まで

2011-09-15 09:20:59 | 韓国ドラマのエトセトラ
赤と黒オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

前回の記事は、こちらから。

 

ゴヌクの両親のお墓を毎年訪れて掃除をしてた人物は、秘書でしたね。キム室長です。

室長、意外にあっさりと真相を話しました。真相…と言うには、謎の部分が多すぎますけどね。ま、彼が知ってる事実・・・ですか。

ゴヌクの両親が死んだ事故死は、シン女史によって仕組まれたものであること。会長は何も知らないこと。育ててくれた聾唖者の男性は父親じゃないってこと。

女史は、夫のの隠し子をどうしても認める事が出来なかった。だから、偽のDNA鑑定書を見せて、ゴヌク=チェ・テソンを連れて来た。そして、本当のテソンが現れたから、彼を追いだした・・・。

う~ん・・・ややこしい

なんか、よくわからないんですけど・・・

でもね、この意味のまんまじゃ、最初っからずーっと言い続けて来た事で、今更‘真相’なんて、大仰な言い方しなくてもよいわけで。まぎぃ的に解釈すると、これは、ゴヌクが‘本当のテソン’なんじゃないの

女史が受け入れられない夫の隠し子テソンと今でも一緒に家族としているっていうのは、意味が通らないですもん。

だから、裏切った夫への復讐の意味で、本当は実子のゴヌクを、夫の手で追い出させた・・・って事なんじゃないの

だから、後にテラとの関係を知った時、単に昔追い出した子と言うだけでなく、異母弟だってことで大反対してるんじゃないかしら

あ~…本当に、判りにくいですよ、ストーリー。台詞をもっと判りやすい表現にしてほしかった。

そう思うのは私だけ皆さん、ちゃんとすっきりさっぱり理解してるのかなぁ

・・・で、ゴヌクも、室長の話で、理解したのかなぁ・・・。

ゴヌクの母はその事実を勿論知ってたわけで。だからこそ、殺しちゃったのかな

 

ジェインはへシンを辞め、会社の私物をゴヌクの部屋に一旦置かせてもらうことにしました。妹のウォニンに心配かけたくないかららしいですが・・・。

で、想像通り、ゴヌクの留守中に、からくり部屋(・・・古い?)を発見。そこで、壁いっぱいに貼られてるへシンの一族の写真等を見ます。

それで、へシンに対して、何か企んでいると察すのです。ゴヌクに聞いても、納得のいく説明をしてはくれませんでした。

「へシンの全てを奪ってやりたいんだ。」

と、それだけ。これではジェインがゴヌクの意図を理解できず、的外れにゴヌクを批判するしかないですよね。辛いゴヌクですが、仕方がありません。

 

シン女史も、女性秘書の話から、ゴヌクがあの子だと確信しました。

女性秘書は、ゴヌクを放っておくよう進言しますが、聞く女史じゃありません。ゴヌクを呼び出しましたよ。

ゴヌクは、‘追い出されたテソン’である事を認めました。ゴヌクの言葉で、モネやテソンに近づいた理由を確信した女史。恐怖と怒りで激高する女史。

この時は、テソンが来たので一旦休戦。

 

テソンは、本当は寂しいんですね。それに、優しい人間なんです。ゴヌクと一緒にアイスを食べてるシーンなんぞ、本当の兄弟のようで微笑ましかったです。

ゴヌクも、テソンだけは別の目で見てる気がします。自分と同じ様なへシンの被害者・・・として。

 

そして今度は、へシン内部で不正資金が表沙汰に。マスコミにも流れ、記者が殺到しました。そして、検察の捜査の手も入る事に。

 

テラは夫の浮気の現場を目撃。これは、ゴヌクの協力者が仕組んだようです。

で、テラは離婚を夫に言いだしました。

勿論、シン女史は猛反対。検察の捜査が入るかも・・・というこの重要な時期に、検事であるテラの夫と縁を切るのは得策ではないからです。

でも、テラは決心してました。ゴヌクへの気持ちは、もう押さえきれないようです。

そして、二人の関係は、シン女史の知るところとなりました。

これで、女史は心が決まったようです。ゴヌクを亡き者としてしまおう・・・と。室長に命じてましたよ

室長は、最初拒みましたが、断り切れず、結局承諾。女性秘書も一枚かんでるようです。この女性秘書、ゴヌクの味方になってくれるかも・・・と期待したんですけど、わたくし

 

会長にも、ゴヌクの正体を話しました。彼の所為でへシンが崩れようとしてる・・・と言いました。

愕然とする会長。会長は、ゴヌクが本当の息子だと理解したのかしら?これまたイマイチよくわかりません。

 

ゴヌクを呼び出した会長は、全てを知ってそうな口ぶりでしたが、話す前に倒れちゃいましたよ~っ 定番です

でもねぇ、ゴヌクに会う前に、女性秘書が何か会長に耳打ちしてました。女性秘書は全ての真相を知ってるってことなのかな

 

モネは留学に発ちました。その前に、テソンに手紙を残しました。それには、ゴヌクとテラの関係が書いてありました。

その時は、テソンは、信じなかったようですが、父が倒れ、その原因がテラの離婚問題だ・・・と女史に聞かされ、ゴヌクが最初っから計画した上で自分たちに近づいて来たと理解したんです。

 

ゴヌクは、女性秘書に呼び出され赴く途中、事故に遭うんですよ 

ゴヌクは、気を失う前に、現在地を唯一信用できるクァク班長に送信しますが、班長、意味がわからず、そのまま放置してしまいましたよ。

班長が意味に気付いたのは、ゴヌクが失踪して1週間も経った時の事。

ジェインが、ゴヌクの消息を聞きに、アクション監督を尋ねて言った時、偶然、班長が店に食事に来たんです。ゴヌクと連絡が取れないから、何か知らないか・・・と聞かれ、班長は例の所在地のメールを思い出しました。

流石警察。仕事は早いです。あっという間に、ゴヌクの携帯を発見。そこで事故があって、当事者は死んだ・・・とわかるんですね。

あ、いや、死んだ…正確に言うと、霊安室のある病院に移された、誰か親類のモノが彼を引き取った・・・ということ。

 

この時、班長の口からゴヌクの本当の正体を聞いたジェイン。

やっとゴヌクの意図、悲しさを知りました。

 

ところが、不思議な事が。

女史の机の上に、ゴヌクが使ってたライターが置かれてたんです。それも、血まみれの状態で。

今度は死体も確認したと室長から聞いていた女史は、もう、恐怖

室長に確認すると、火葬にして灰もまいた・・・と。それでライターを投げ捨て安心したんですが、またも同じ様にライターが置かれてるじゃありませんか

誰の仕業 女性秘書 協力者の男性は、まだへシンの周りを探ってますが・・・。

 

テラもゴヌクの行方を追ってます。アパートにも行きましたが、何の手がかりも得られません。

そこに、ドアの鍵が開いてるのでジェインが、ゴヌクが帰って来たと思って、喜んで飛び込んできたのです。

テラは置かれてたゴヌクとジェインのツーショット写真を見て、テソンの言葉を思い出したようです。自分を愛していたのではなく、意図的に近づいてきただけだ・・・という。

その所為か、ジェインに冷たい態度をとりました。ゴヌクは今旅行に行ってて、帰ってきたら自分と結婚することになってる・・・と。

この時点で、ジェインはゴヌクが事故に遭ったとはまだ知りません。テラの言葉にかなりのショックを受けたようですね。

ジェインは、本当はゴヌクを好きで、テソンに好意的な態度を取るのは、単にシン女史への反抗心からなのかも。勿論、テソンが良い人だからという事も理由の一つでしょうけどね。

テラは、とうとう女史から、ゴヌクが‘もう一人のテソン’だと聞かされました。へシンへの復讐から自分に近づいた・・・と言う事が真実だと知ったようですね。

 

ゴヌクは、生きてました。当然ですよね・・・。

何処かの病院に居ます。ちょっと呆けたような表情が気になります。

今夜、最終回です。

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「グロリア」OST♪

2011-09-14 21:07:34 | DVD&OST関連
グロリア 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
C & C Media

届きました

人気らしく、しばらく注文保留にしていたら、在庫切れになってしまいましてね

諦めていました。

そしたら、数日前に再度入荷と出ましたので、今度は機会を逃がさない様、クリック

 

やっぱり良いですよ~

メリハリの利いたナンバーになってます。

お勧めです

 

追伸: 放送あり 9/15 7:03

「グロリア」BSジャパン10/12~放送予定です。

ちょっと地味な配役ですが、演技達者な方ばかりで、何故か観たくなる作品です。

まぎぃ的には、お勧め作品の一つです

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『赤と黒』13話まで

2011-09-14 12:17:40 | 韓国ドラマのエトセトラ
赤と黒オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

前回の記事は、こちらから。

 

ゴヌクには、自分に言えないでいる何かがあると、ジェインは感じたんでしょうかね。少しだけゴヌクに対する感情が変わって来たように思えます。

でも、やっぱり八方美人に見えてしまうんですよ、私には。

 

ソニョンの死が自殺だったと警察で断定されました。

それを聞いて、ショックだったのは、テソン。自分の所為で死んだって事がはっきりしましたからね。これは、遊び人テソンも、かなりのショックのようです。それまでは、遊んだ女性がやっぱり遊び人って言うか、そこまでテソンを愛してくれてなかったから、後腐れも無くさっさと別れる事ができてたってことなんですね。

ジェインは、そんなテソンを心配します。

 

でもね、一方で、自殺だと断定され、ゴヌクには罪が無かったって事がわかって、ほっとしてるんですね、ジェインは。

ゴヌクとソニョンの関係を知らないもんだから、純粋に濡れ衣だったとしか思ってないんです。だから、ゴヌクがテソンをなじったのが許せなかったんですね。傷口に塩を塗り込むように思えて。

ゴヌクの心情からすると、テソンがショックを受けるのは当たり前なんです。だって本当の姉のようであり、唯一の家族だったソニョンが死んだんですからね、テソンの所為で。もっと罪の意識を持ってもらいたいってのが本音だったと思います。

なのに、何も知らない・・・とか、関係ない・・・とか、よりによってジェインに言われると、怒りを何処にぶつければ良いのかわからなくなりますよね。

 

クァク班長は、ゴヌクに会おうとしましたが、なかなか会えず。でも、ゴヌクが燃やしたソニョンの日記を発見しました。全部燃えてしまう前に発見したので、ラッキーだったと言う感じです。

“ゴヌク、ごめん。テソンさんがいなくちゃ、生きていけない。”

・・・という部分。ゴヌクには本当にラッキーです。自殺を考えていたと取れる一文ですからね。ゴヌクが殺す理由も無いと言う事がわかりますし。

班長は、テソンに、その日記の一部を手渡しました。ちゃんと、最初の‘ゴヌク、ごめん’の部分を焼いて失くしたものです。班長、心憎い計らいです。

そして、ゴヌクに言いました。

「憎しみや恨みをなくしてしまったら、幸せに生きられる。それらはいずれ必ず自分に返ってくる。刑事は、事件が起こる前に止める事が出来ないのが悔しい。」

ゴヌクの心にも、班長の思いはちゃんと届いてたと思います。それでも、ここで止めてしまうわけにはいかなかったのです。

 

テギュンは株の操作が発覚し、それをテラの夫の口利きでどうにかもみ消してもらったようです。ただ、へシンの名前には傷がついたし、信用も失墜しそうになっちゃったようで。怒ったホン会長は、再度アメリカに行かせました。

ただ、テギュンはあんまり懲りてなさそう。情報を流したのが、テソンだと思い込んでます。

でですよ。これが最悪の結果に。

テギュンが、アメリカで交通事故で死んじゃったんです。自損事故のようです。

ゴヌクと協力者の男性は、彼の死まで望んだわけじゃ無かった・・・ってことで、ちょっと後味の悪い思いのようです。

 

テギュンの死で、後継ぎ問題が浮上。ホン会長は、テラを副会長にし、テソンを後継ぎとして育てようとしてますね。それにシン女史は猛反対

これがまたヒステリックなんですよ。キム・へオクさん、こういう役が多いんだけど、なんかあまりにも物凄くっていつも引いてしまう私です。頭の奥がきーん・・・となりそう あそこまで叫んだら、倒れてしまうのも当たり前。血管切れそうですもん。

会長は、テギュンを陥れた例の情報を流したのはお前かと問いました。でも、テソンはきっぱりと否定。

 

会長は、流した人物を何としても探し出して報復してやろうとしてますね。秘書に言いつけてました。

この秘書、死ぬ前にテギュンからゴヌクの名刺を渡され、素性を探るよう言われてたんですよ。テギュンの仲間の例の投資顧問の男の事務所に落ちていたんですね。投資顧問の男は、テギュンを見捨てて、とっととオーストラリアに家族ともども逃げてたんですよ。

その男性をオーストラリアで発見した秘書は、彼に近づき、横流しした会社の資金の事と共に、ゴヌクの事も聞きだしました。同姓同名かもしれない・・・ってんで、似顔絵も作ってもらいまして。

とうとう、その似顔絵が手元に届きました。もち、ゴヌク本人です。

 

時を同じくして、もう一人のホン・テソンの事を刑事から聞かれて、調べ始めてたシン女史は、彼が生きてて、アメリカに養子にだされた・・・との情報を得ます。

そしてある日、たまたま見かけた手話の現場で、以前、ゴヌクも手話をしてたって事を思い出しました。昔、もう一人のホン・テソンも、手話をしてた・・・と。

ゴヌクの正体に気づいた人が増え始めてますよ~っ

秘書もそうだし、女性秘書も、ゴヌクが似てる・・・と思ってたようだし。

ところで、ゴヌクが時々見る悪夢なんですが。あれは誰かに首を絞められてるところですよね。それが、ど~も、シン女史のようなんです。女史が、あの子は死んだ・・・と思い込んでいたのも、そこんところの所為 犬のように捨てた・・・というだけでなく、殺そうともしてたってこと ありそうで怖い。あのシン女史なら・・・。

 

テギュンの死後、家族が嘆き悲しんでいる時、泣かないで気丈に振舞っていたテラ。でも、同じ様に悲しいわけで。

一人で泣いているところをゴヌクが目撃。そっと慰めるんです。

で、kissしてる現場を、たまたま屋敷を訪れたジェインが目撃してしまうんですよ

凍りついてるところに、モネも来ちゃって・・・

まぁ、モネの場合、無理やりゴヌクに付きまとってた…って言うのを自覚してたわけだし、姉とゴヌクがもしや・・・とも疑っていたので、驚きはジェインよりは少なかったみたいです。姉とゴヌクに散々恨み事を述べてましたが、ま、スル―しましょう。

 

ただ、ジェインは全く予期しない出来ごとでしたので、ものすっごくショックを受けました。

自分を信じろ・・・と言い続けるゴヌクだけど、彼の本心、彼の魂胆はいったい何なのか・・・とね。

屋敷を飛び出したジェインを追ううち、ゴヌクは、偶然ウォニンの万引きの濡れ衣を着せられそうになってる現場に行き合わせます。警察で話しあってる時、連絡を受けたジェインも到着。

ゴヌクの姿を見て、激高するジェイン。

「この人を逮捕して。でなければ、私を逮捕して。」

「あなたが好き。好きな人が悪いことをするなんて耐えられない。」

思わずジェインを抱きしめて止めるゴヌクでした。こういうシーン、韓国ドラマ定番ですが、何度見てもやっぱりよいわぁ

 

ジェインは一生懸命ゴヌクを止めようとします。でもそれは、単にテラとの関係だけのようで・・・。だって、ゴヌクの計画を知りませんからね。

でも、その一方で、テソンからの呼び出しには応じたりするんですよ。いくらテソンが苦しんでるといってもねぇ。あれじゃぁ、自分に気があると、誤解してしまってもしょうがない。

ジェインはテソンも好きなの ゴヌクに言った“好き”は、友達としての気持ちなの

分からないわぁ・・・

 

それでも、ジェインはへシンとの関係は整理しようと決めたようです。

どうもシン女史の耳に、テソンと交際してるらしい・・ってぇ噂が入ったのかな?

それで、また酷い言葉でジェインを侮辱しまくるシン女史。いつもは我慢してたジェインですが、今回ははっきりと言いましたね。

「交際してはいません。でも、尊敬していた方に失望したので、会社を辞めます。」

よくぞ言ったジェイン

 

テラは、モネにゴヌクとの事を知られ、苦しんでいました。モネは、何故か姉と姪と一緒にパリに長期の旅行に行こうとしてます。行った先で何かやろうとしてるのかしら ふっきれた様には見えませんから。

テラは、ここで終わりにしても良い…と言うゴヌクに、それを拒否。

行ける所まで行きたい・・・と。どーするつもりなんざんしょ。

テラの夫も、ゴヌクとの事に勘付きましたよ。

あ、そーいえば、テラの夫についても、いろいろ調べてるゴヌク。

この夫婦、本当に冷え切ってますよね。テラが可哀想になってきました。

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同じだ・・・(;一_一)

2011-09-13 16:53:02 | 今日のつぶやき

先日の≪国立歴史民族博物館≫見学の時の事。

第一展示室しか見られなかったと書きましたよね。だから、パンフも、上の写真のように2種類のみ。第二展示室の入口で時間の都合で見学を一旦中止としましたから。

次は、いつ行こうかと、アルフィーと話してます。

ところで、先日も書いた‘年間パスポート’の様なシステムがあれば・・・という件。

ありましたよ『友の会』っていうのが・・・。

入会すると、何度でも無料で入館出来るらしいのですが、その会費が結構お高い・・・

詳細は、こちらでチェックしてください。

 

で、本題ですが。

 

第一展示室でじ~っくりと資料を見ていた時の事。

小学校低学年くらいの男の子と父親が、すぐ近くで話してました。

「パパ、これって‘鏡’って書いてるけど、全然ピカピカじゃないね。古いから?」

「う~ん・・・。そうだね、古いから光ってないんだろーね。多分、昔はピカピカだったんだろ。」

 

おいっ

裏だよ、鏡の面は

 

私も、それに気が付いたのは、学生の時歴史で習ったずーっと後だったから、偉そうには言えないけどさ

 

もち、‘三角縁神獣鏡’等の、あの緑色をした鏡の事です。

歴史で習った時、最初に私が思ったのも、その男の子と同じ事。

鏡って言うけど、な~んも写らないじゃん・・・ってね

 

あの親子、気が付いたかなぁ、傍にちゃぁんと裏の鏡の面を見せて展示してたんだけど

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