まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『笑ってトンへ』終了

2011-09-06 12:33:28 | 韓国ドラマのエトセトラ
笑ってトンヘ DVD-BOX 2
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ジェネオン・ユニバーサル

前回の記事は、こちらから。

長かったですねぇ。やっと終わりました

ま、ラストはハッピーエンドしか考えられない日々ドラマ。安心して見る事が出来ましたよ

 

会長が倒れ、トジン母は、後悔の念に襲われたようです。やっぱり親のいない自分を長い間娘として可愛がってくれた会長夫妻ですからね。トジンのように祖父母という感覚とは違いますわな。

会長と、トンへに対する不信任案が総会で可決されるのは避けられないかも・・・と思ったけど、トジン母が最後の最後になって考えを変えたんです。

時を同じくして中国で建設中の新しいホテルの工事が、労働者のストで中断するという事件も起こりましてね。トジン母は、ホテルの信頼問題にも関わる・・・と、自分が現場に赴き、労働者の説得にあたろうとしたんです。

そして、出発する前に、トンへに自分の社長としての権限、株主としての権利を委任する・・・という書類を託しました。

それによって、トジンの企みは頓挫。

そのままトジンは姿を消してしまいました。

 

ソヌにもボンイ兄と叔父が会い、説得しました。最初は知らぬ存ぜぬで通していたソヌですが、ボンイ母の温かいお弁当で心が動いたようです。

それまで自分たちがやってきた全てのデータをボンイ兄に渡したのです。

 

そして、やーっぱり、トジン父、大変な事になってましたよ

以前の交通事故の後遺症で、脳梗塞が起こっていたのです。すぐに手術を・・・と言われたのですが、危険を伴う手術ということで、万が一の事があったらもうトジンと会う事が出来ない・・・と、手術を拒みました。

トジン母は、トジンの行方を追うとともに、トジン父に手術を進めるのですが、トジン父は言う事を聞いてくれないんですね。

 

トジンは、いつか父がトンへと一緒に連れて行った東海に居ました。

電話で船の汽笛が聞こえたので、海に居ると判ったトジン母は、その旨をトンへに伝えます。トンへには、すぐそれが東海だと判ったみたいです。

急行して、トジンを発見。

思いのたけをぶつけあった二人。

そこに、ボンイとセワも・・・。

 

トジンは、自分は父にも母にも捨てられ、妻にも、そして子供も失った・・・と思い込んでいたのです。

セワのお腹に子供が居ると聞き、気持ちが変わったようですね。それに、父が、自分と会えなくなるかもしれないから・・・と手術を延ばしていると聞きましたしね。

 

トジンは、手術の直前に帰って来ました。

 

そして、1年後。・・・これ、多いですよね、韓国ドラマ。定番ですわ。3年後、5年後、8年後・・・というのもありましたっけ。

 

トンへは、ホテルの総支配人に。ボンイとは結婚してるようですが、式が挙げられてなかったのが気がかりのようで。

今回、式のやり直しをしました。ボンイに内緒で準備してたようです。

 

トジンは自首し、罪を償って出所してきたところのようで。セワは地方の放送局勤務。無事女の子も生まれでましたね。…女の子だよね‘サラン’なんていう名前だったし。

ボンイ兄は、無事司法試験に合格。研修中です。妻のセワ妹は、有名なモデルになってましたよ。

トジン父は体調も回復し、トジン母とアフリカでボランティアをしてるようです。結局、トジン父は、ここにきてやっと妻が長い時間一緒に暮らしてきた空気の様な存在で、自分の体の一部だと言う事に気が付いたんですね。

アンナの事は、思い出なんだ・・・と。

ボンイ叔父とアンナの仲は、そのまんまのようで。結婚させてあげれば良いのに・・・と思いますけど。

セワ母は、ボンイ叔父に年甲斐も無く恋してましたが、結局、料理長と電撃結婚

副料理長も、最後までボンイとトンへを張り合ってましたが、本当は、とっくに負けたと思ってたんです。諦めるために、ボンイに意地悪な提案をしてたんですね。見上げた女性です

で、彼女にも、ソヌという似た者同士の恋人が出来る雰囲気。だって、プライド高いでしょ、二人とも。

 

めでたし、めでたし・・・です

 

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『赤と黒』3話まで

2011-09-06 10:41:15 | 韓国ドラマのエトセトラ
赤と黒オリジナル・サウンドトラック
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ポニーキャニオン

月~木の一気放送なんで、嬉しいんだけど、忙しい・・・

レビューも、出来るだけ一気にしたいと思います。・・・が、どーなるか とりあえず、前回の記事は、こちらから。

 

ゴヌクはへシングループの御曹司じゃなかったんですね。DNA鑑定で、他人…と出たんです。

そして、あっという間に豪邸から追い出されました。ゴヌクを迎えに来る育ての父と母は、途中で交通事故死。

ゴヌクはそれからいったいどーやって生きて来たんでしょう。韓国ドラマって、こういうふうに、幼い子供がいきなり世間に放り出される事がよくあるんですが、彼らがその後の人生をどーやって一人で生きて来たかと思うと、胸が苦しくなります。「製パン王キム・タック」然り、「検事プリンセス」もそーだし・・・。

こういう事って、韓国じゃ珍しくないエピソードなんでしょうか?

 

ゴヌクはまず、自分に惹かれ始めてるモネに近づきます。まぁ、彼が近づいたと言うより、モネの方から近付いて来たと言う方が正しいかもしれませんが。ゴヌクがそうさせた・・・ってことですよね。

モネは、婚約者に女優の恋人がいたことを知り、結婚に疑いを持つようになりました。婚約者から離れようとしてます。

で、ある時、音楽とかダンスのレッスン用に借りてる部屋に、ゴヌクを呼んだんですが、なんと、丁度その時姉のテラがモネの婚約者と一緒に来ちゃいましたよ。

焦ってゴヌクを別の部屋に匿ったのですが、すぐばれちゃいまして。それでも、ゴヌクは動じることなく部屋を後にしました。

 

驚いたテラはゴヌクの後を追い、モネに近づく真意を聞きました。でも、答えません。

 

そして、本当の‘ホン・テソン’が登場。キム・ジェウクくんです。

妹モネの誕生日だと言う事で帰って来たのですが、まぁ、反抗的な事

飛び降り自殺したと思われてる女性の恋人はテソンでした。マンションも、テソンのモノでした。

チェジュ島での家族の会食を途中で出て来たテソンは、そのままソウルに戻りました。そこで、待ちうけていたクァク班長に連行されるんです。

事情を聞かれ、元恋人ソニョンの死を知らされるのです。あの様子じゃ、本当に知らなかったようです。

 

ソニョンは、テソンの事を本当に愛していたようですね。彼のバックがどーとか言うんじゃなくて、彼の孤独も含めて理解し、傍に居て癒してあげたいと思っていたのでしょう。テソンはそれを心の底では分かっていたのかもしれません。

でも、ソニョンを紹介した時の、家族の冷淡な扱いから、家族への失望は募り、ソニョンの思いやりを受け止める事が出来なくなったのでしょうね。彼はそのままソニョンと別れたようです。

ソニョンを本当に失ってしまった・・・という喪失感は、かなりのモノですね。

彼女が亡くなった現場にうずくまって泣く姿は、本当に痛々しいものでした。

 

そんな様子も、全てゴヌクは見ているようです。

 

ジェインは、密かに‘ホン・テソン’を狙ってるようで。街で偶然、モネと一緒に車に乗ってるゴヌクを見かけるのですが、彼の事を、モネから‘下の兄’だと言われたため、ゴヌクをテソンだと誤解してます。

そして、ゴヌクを見かけたある時、偶然を装ってぶつかり、コーヒーを洋服に掛けちゃいました。

自分をテソンだと誤解してる事を知った上で、ゴヌクはジェインの名刺を受取りました。モネが嘘を言ったと判ったからですね。モネと知り合いなら、何かに仕えるかもと思ったのかしら。

後日、ゴヌクはジェインを呼び出しました。コーヒーの染みがとれないから、シャツを洗濯してくれ・・・と。

部屋には、復讐の計画が写真とかと共に貼ってるのに…と思ったら、呼んだのは、アクション監督の部屋でしたね。

この事で、ゴヌクとジェインは親しくなったのですが、ゴヌクは誤解を解きません。あくまでも、誤解させたまま、‘テソン’として会ってるのです。

 

ある時、ジェインは、ゴヌクを食事に招待しました。その時、ゴヌクに会えなくて体調を崩してるモネも呼んだんです。兄妹だから・・・と、気を利かせたつもりだったんですが・・・。

モネは、ジェインがゴヌクの事をテソンだと誤解してるのを知ってます。だから、その場にゴヌクが来ると分かってて、出向きました。

で、ゴヌクがどー出るかと思ったのですが、こりゃまたゴヌク凄い

まったく動じず、平然とモネに挨拶しましたよ。

「アンニョン。」

って。ここでつづくだったんですけどね。

 

テソンが、元恋人ソニョンの死に関わってないと思ったクァク班長達は、自殺として処理しようとしました。

ところが、たまたま、その事件の起こる直前にソニョンが誰かと言い争ってる現場を目撃した人物が現れましてね。その人物は、ソニョンが相手を

「テソン。」

と呼んでいた事を思い出しました。クァク班長は、即、テソンに連絡しました。

でも、テソンは言ったのです。

「ソニョンは俺のことを‘テソンssi’と呼んだ。それに、ソニョンの周囲にいた男は俺だけだ。」

別のもう一人の‘テソン’が居たのか・・・と、クァク班長は思いついたのです。

あれは、ゴヌクでしたね。ジェインがはねた男性にも、ゴヌクと同じような背中の傷がありましたから、ゴヌクですね。

 

ゴヌクは、テラの夫の事も調べてますし、へシングループの内情も調査させてます。

どういった復讐になるのでしょうか。

 

また、ゴヌクは別のところでジェインの妹ウォニンとも知り合ってます。

いったいどこまでゴヌクの計画なんざんしょかねぇ。

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『赤と黒』始まりました

2011-09-05 08:40:32 | 韓国ドラマのエトセトラ
赤と黒オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

始まりましたね。1話は、人物紹介的なところがありますね、どの作品も。ちょっと、どろっとしてそうなのが、まぎぃの好みから外れる可能性がありますが、ま、出演俳優さんが美しいので視聴可能かと

 

シム・ゴヌク=キム・ナムギルssiは、幼いころ、養父母から無理やり離され、実の父へシングループ会長ホン・ジョンスと継母シン・ミョンウォンの元にホン・テソンとして引き取られました。

その経緯が、なんとも泣けます。

実の両親だと疑わなかったゴヌクは、耳の不自由な父の為に補聴器を買ってあげたいと常々思ってました。引き取られてから、手話しかしないゴヌクは、継母が補聴器を買ってくれると約束してくれたので、やっと言葉を話すようになったのです。

なのに、どーも、その後、本当の‘ホン・テソン’が現れたようですね。雨の中を門の外に放り出されてましたから。

 

ゴヌクは、スタントマン・・・なのかな

撮影中、パラシュートで降り立ったのは、へシングループの長女テラと次女モネ、それにテラの娘が乗るヨット。

間違ったわけですが、この最初の出会いの時から、モネはゴヌクの事が気になっていたようです。

テラの娘(この子、「よくできました」でチェリムさんの娘をやってた子役ですよね?少し成長してましたね)も、‘天使のアジョッシ’と呼んでゴヌクを気に入ったようで。ホテルで見かけて、後を付いて行ってしまうんです。

これもゴヌクの計算だったのかしら

そして、屋上で話すうち、テラの娘が、手摺の外に立ったゴヌクの背中を押しちゃったんですよ

危うく転落しそうになったのを助けたのは、モネ。でも、その騒動をすっかり誤解したテラは、ゴヌクの頬を殴ってしまいます。テラって、いかにも財閥の主人・・・という感じですわ。自分達家族は他の世間の人たちとは別格よ…てな感じで。

 

モネは、姉テラと同様、親の言うまま、政略結婚をしようとしてまして。それに、何の疑問も抱いてなかったみたいなんですね。

でも、ゴヌクと知り合って、それも揺らぎ始めました。

最初の出会いの時、ゴヌクが間違って降りたヨットに、レシーバーを落として行きましてね。これも計算ずく

その後、モネの婚約者が女優と恋人同士だと知ったゴヌクが一計を案じるのです。撮影中、その女優との会話をモネに聞かせるわけですよ。女優が、婚約者がいると知ってて、モネの婚約者と付き合ってる・・・とか話すんです。それを聞いちゃったモネ。

ま、わざとかどーかは判りませんが、わざとなら、ちょいと出来過ぎの感はありますね。誰がそのレシーバーを拾うか分からないんだしね。丁度その時に、聞いてるかどうかも分かりませんしね

でもま、これでモネの心が揺さぶられたのは事実です。

 

ムン・ジェイン=ハン・ガインさんは、学歴に不足は無く、美貌も兼ね備えているのに、恋人から結婚を間近にして振られます。相手の母親が、家柄重視ってことのようでしたね。それに腹を立てたジェインは、相手が結婚写真を撮影してる場所に行き、彼の母親から渡された手切れ金を突き返し、きっちり決別の挨拶。見事です

その帰り道、一人の男性を車ではねてしまいます。ところが、警察に通報してる間に、その男性は姿を消しましてね。これはゴヌクそれとも、他の誰か

 

訳ありな男性が姿を消した時、近くのマンションで飛び降り自殺が起こってまして。一見自殺と断定されそうなのですが、ベテラン刑事クァク班長が異議を唱えます。現場に遺書ではなく、折りヅルが落ちてたのも、不思議だし・・・と。

飛び降りたのは女性で、そのマンションの住人の恋人だとか言う話です。住人って誰

このアイテム‘折りヅル’ですが。ゴヌクも折ってます。

ゴヌクが折った折りヅルを、偶然ジェインが拾いましたし。

 

ジェインは、テラやモネの母シン女史の経営するギャラリーで働いています。その縁なのかしら?テラやモネとも知り合いです。

モネの誕生日のプレゼントに無理をして高価な万年筆を購入し、チェジュ島に向かうんです。

そこで、偶然撮影現場に入っちゃって、ゴヌクと知り合うんです。知りあうって言っても、この時はまだ‘会った’・・・ってだけですが。

 

モネの婚約者と付き合ってる女優ですが、彼女、かなりの裏表のある性格みたいです。付き人の女性に、無理を言ったり暴力をふるったり・・・。

それで、付き人が、女優のパラシュートに何か細工をしてまして。それを見つけたのはゴヌク。

ゴヌクは、彼女を叱るでもなく、坦々と諭しました。表沙汰にもしませんでした。

ところが、撮影が始まってみると、女優のパラシュートが開かない…直したのかと思ったんですが、そーじゃなかったのね

ゴヌクは、とっさに自分のパラシュートをつけかえてあげ、自分は予備ので降りようとしたんですが、かなりの勢いで海に墜落してしまいました。

海に沈みつつあるゴヌクの脳裏に浮かんだのは、幼いころ、何の罪も無い自分の人生をめちゃくちゃにしたへシングループのこと。

復讐を誓ったゴヌクでしたね。

 

すっごく盛りだくさんな内容の1話でした。

飛び降り自殺と言う事件も絡んでて、単に復讐劇だけじゃないサスペンスな要素もあって、先が楽しみになりました。

最終話まで連続放送なのが、嬉しゅうございます。一気視聴出来ますのでね

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「アジョシ」劇場鑑賞券プレゼント♪

2011-09-04 09:48:07 | イベント、プレゼント関連

衛星劇場さんからの、9月のプレゼント企画です

今月17日から全国公開が予定されているウォンビンssiの「アジョシ」

その劇場鑑賞券が、5組10名の方にプレゼントされます

申し込み、詳細は、こちらから。

締め切りは、9月16日です。

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『ロイヤルファミリー』4話まで

2011-09-04 08:22:39 | 韓国ドラマのエトセトラ
OST(2CD)/ロイヤルファミリー(MBC韓国ドラマ)
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CWHミュージックプラス

前回の記事は、こちらから。

レビュー一覧は、こちらから。

 

いや~、インスク、二重人格と言っても良いような本性を隠していたんですね。18年間JKに監視されつづけ、自由になる事は何一つない生活の中で、密かに計画を練ってきたようです。

ジフンは、そんなインスクに、まだ気づいてないようです。

ジフンにとって、インスクは本当に欲の無い、奉仕の精神の持ち主なんですね。過酷な環境を与えられ、ボランティアをする事でしか誰かに尽くしたいと言う思いを叶えることが出来ないなんて・・・と。

インスクの共謀者はオム首席執事。

彼らのターゲットは、まず、長男ドンジンの嫁ユンソ。

 

そんな時、政治資金についての投書が金融庁に届きます。

コン会長はそれがJK内部の者の仕業だと犯人を探し始めます。

と同時に、ユンソの娘がホストとお風呂でふざけ合ってる動画がネットに流されるんです。結婚が近いと言うのに・・・。

どちらもインスク達の仕業でした。

でも、犯人としてユンソのメイドが名乗り出るんです。海外に逃亡したんですが、その前に手紙をオム室長に託したと。

そのメイド、ドンジンの浮気の相手でしたよ。

 

ユンソに打撃を与えた感じでしたが、コン会長は、怒りはしたものの、動じては無いようです。

 

そして、三男ドンミン(この方、三男でしたね。亡くなったドンホが次男のようです)の妻ギジョンは墓穴を掘りました。

新候補の後援会への資金として宝くじを渡したんです。それを、候補の妻チン夫人が付き返して来たんですね。

 

チン夫人は、ボランティアを通じて、インスクとは10年の長い付き合いがありました。でも、この時になるまでインスクがJKの一員だとは知らなかったのです。

だから、ボランティアに来ないインスクを心配してました。そんな時、‘ボランティアで会いましょう’という手紙が届き、行ってみると、現れたのはインスクではなく、ヒョンジン。

ヒョンジンは、JKクラブの社長になるため、チン夫人とのコンタクトを取ろうとしてた時、ジフンから、インスクとの関係を知らされ、利用したって事です。

ジフンは、ヒョンジンに言いました。

「相手の名前をきちんと呼ぶことからです。」

ヒョンジンは初めて、‘K’ではなく‘義姉さん’と呼んだのです。

ヒョンジンの口から、インスクが義姉だと聞き、チン夫人はちょっと引いた感じです。

でも、インスクに会いに、JK本家に出向いて来ましたよ。

 

驚いたのは、コン会長をはじめ、JKの面々。

コン会長は、インスクに言いましたよ。

「ヒョンジンとチン夫人の間をとりもちなさい。そうしたら、親権と成年被後見人について考え直してあげる。」

 

インスクは、チン夫人に会おうとしますが、夫人は会おうとしません。

でも、インスクは雪の中、一晩中外でチン夫人を待っていました。それを見た夫人はとりあえずインスクと会う事に。

かといって、JKと何らかの関係を持つことは了承しません。

「あなたの様な純粋な人を巻き込みたくない。」

そうチン夫人は言いますが、インスクはそれに静かに反論しました。

「私は純粋な人間じゃありません。ハン検事(=ジフン)の後援者となるために、義父の遺品を盗みました。」

その言葉で、チン夫人は動きましたね。JKとチン夫人の夫であるぺク候補は政策で合意。(…この辺り、かなりスルーしたので、詳細な事情覚えてません。済みません

 

ま、この事で、インスクの諸々のしがらみは解かれましたね。解かれたんだよね

 

ところで、今回大きな展開は、インスクとジフンの関係がヒョンジンにばれた事です。

ヒョンジン、勝手にジフンの部屋とかインスクの部屋とかに入ってますけど、あれってど~よ

二人とも、マズイ物は置いてなかったけど、思いがけないものから、発覚。ジフンの本に書かれてた言葉の最後にあった四つばのマーク。それが、インスクが書いたものだと知られちゃったんです。

もう、言い逃れは出来ないと知った二人は、あっさりとインスクがジフンの後援者だと告白。

 

そしたら、ヒョンジンが、物凄くヒステリックに怒る怒る

二人が以前から知り合いだったと言う事より、自分を操っていた…と言う事の方がショックだったんです。

チャ・イェリョンさんが、以前に増して痩せてるから、そのヒステリックな演技が演技に見えなくて、ちょっと怖かったです。

ヒョンジンがすぐにコン会長に事実をばらしてしまうのでは・・・と、ジフンを含めて皆が心配しますが、インスクだけは落ち着いてました。

彼女が、自分の失敗を母親に告げるはずが無い・・・と分かっていたのです。プライドずたずたなのに、もっと母親に傷つけられてしまう事がわかっていたからですね。

 

ヒョンジンは、インスクとジフンの関係を調べ始めました。

ジフンの無実の裁判を担当したカン弁護士にも会いに行きました。カン弁護士は、インスクがジフンの後援者になった理由を、‘誰かに尽くす事で自分が幸せになれるから’だと言いました。

JKの中では、インスクは幸せを求められなかったから・・・とね。

でも、それはヒョンジンが求めていた答えではありません。

そして、直接インスクに聞きましたよ。どうしてジフンの後援者になったのか・・・と。

「息子のビョンジュンに母乳を与えようとしたら、隔離された。その時、ジフンの事を新聞で読んだ。誰かの世話をしたい、誰かを助けたいと思った。」

ヒョンジンには、その気持ちが理解できる様な出来ない様な・・・。

 

ジフンは、息子と引き離された理由をヒョンジンに聞きました。

「ビョンジュンを引き離すのも一つの理由だったっかも。それと、母乳をやると胸の形が崩れるから。母にとって、嫁は息子の遊び道具でしかないの。」

衝撃的な言葉でしたね。

ジフンも相当なショックを受けてましたけど、私自身も、ちょっと意表を突かれた感じでした。こんなセリフ、多分初めて聞いたと思うんですよ。

これと同じような感じのシーンが他にもありました。

前述したドンジンとメイドの浮気がばれた時の夫婦の会話です。ユンソが怒っていたのは、浮気をしたことではなく、相手がメイドだったって事なんですよ。芸能人でもなく、自分の信頼していたメイドだったって事が許せなかったんですね。

これが‘ロイヤルファミリー’の在り方

 

ヒョンジンは迷った挙句、チン夫人と交渉しました。ジフンとインスクの事を母に話さない代わりに、自分をJKクラブの社長に推薦してほしいと。母であるコン会長に口添えしてほしいと言ったようです。

で、チン夫人は、会長に話したんですが、これで、会長は反対にお怒りに

「社長は、ユンソに。」

ヒョンジン、茫然。当然、ジフンも、インスクも。

 

そして、追い打ちをかけるように、そこにジフン&インスクの関係がネットに流れてると言う報告が

 

えーっ

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今日の晩御飯

2011-09-03 19:25:54 | 食べ物関連

近所にある唯一の洋食屋さんのディナーをチェックに行こうと、いそいそと出かけて行きましたら、ついさっきまで点いてたはずの明かりが消えてる・・・

実は、買い物から帰る途中で、ちゃんと営業してるかどうかチェックして帰宅したんですよ、私達

「うそぉっ・・・

オーナーの奥さまがご出産とかで、今年初めのころ、夜の営業はしばらくお休みする・・・という話を聞いてはいたんですよ。

でもね、もうそろそろ夜もやってるかも・・・と、期待したんですけどね

昼間しかやってないんだ・・・と、がっくり

で、このルートじゃ、ここだろ・・・と、いつものように御用達中華屋さんに

そして、これまたいつものように‘マーボー豆腐定食’&‘ゆーりんちー定食’を

        

頭の中は、すっかり‘洋食食べるぞモード’になってたので、中華はどうかと思ったんですが・・・。

みごと、完食

味も、量も、お値段も満足しきって帰宅したところです。

ご馳走様でした

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やっぱグンソクくんだわっ♪

2011-09-03 10:36:44 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ

ごめんなさいねぇ、ジャニーズファンの方々

韓国ドラマファンとすると、やっぱり、本家グンソクくんに軍配を挙げてしまいましたよ

勿論、昨日の日本版「美男ですね」…の話です。

たった今、録画してたのを視聴終了。

このところ観て無かったのですが、だいたいのところは本家のアラスジと同じに作ってあるんですね。

放送回数が違うので、端折ったり少々設定を変えたり・・・というのは仕方がありません。

でも、例の‘ファンクラブ入会テスト’のシーンはちゃんと描かれてたので、ほっとしました。

あのシーン、好きなんですよ、まぎぃは

それにしても、グンソクくんのあの落ち着きと貫録、どこからくるんでしょうね

 

追伸:19:37

中で、美男がお好み焼きを焼くシーンがあったんで、思わず

‘「てっぱん」で鍛えた杵柄か・・・’

と思ったのは、私だけでしょうか

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韓国時代劇人気の理由は?

2011-09-03 08:13:53 | 韓国ドラマのエトセトラ

今朝の新聞に、また韓国ドラマについての記事がありまして、思わず、ふひっと笑ってしまったので、紹介します。

 

題して≪時代劇ブーム続く~史実に縛られず自由~≫

“韓国は相変わらずの時代劇ブーム。現在は「広開土王」「武士ぺク・トンス」「階伯」「姫の男」の4本が放送中。

ー中略ー

韓国の人気時代劇は、若い女性から年配の男性まで視聴者層が幅広い。そこに登場するのは、「オスカルとアンドレ(身分違いの愛)」に、「‘生まれながらの女王様’マリー・アントワネット」、さらに「貧しくてもけなげなロザリー」と、まさに‘ベルばら構造’。加えて、男性が好きな「義理と人情」「父親の敵」「立身出世」「アクション」「若干の史実」などが盛り込まれる。

この「史実」を取り巻く環境が日韓は大きく異なる。司馬遼太郎に代表される歴史小説が発達し、多くの国民が歴史物語を共有する日本では、新たなヒーローや人間関係を創り出だすのは難しい。でも、韓国は先入観がないから自由。今人気のドラマだって、史実に基づいた話はほとんどない。

「最近のドラマはでたらめだ」と言う大御所演出家や、「子供たちが、あれを韓国の歴史だと思ったら・・・」と心配する親もいないわけではないが、大きな抵抗勢力とはなりえていないようだ。(韓国在住フリージャーナリスト・舞かなこ)”(東京新聞 芸能ワイド欄より)

 

笑いました~

それに、頷きました~

韓国の歴史を殆ど知らない私は、それぞれのドラマをちょっと疑いながらも、かなりの部分で信じてたところがありましたよ。

あははぁ~良かった、知ったかぶりして人に話さないで。

エンターテインメントとして純粋に楽しめば良いんだ・・・と、思った次第です。

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「田代親世のどっぷり新大久保」

2011-09-02 15:32:25 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ

通常の「どっぷり~」の番外編として、田代親世さんが韓流のメッカ、新大久保を紹介してくれた番組です。

15分なので、ま、ざ~っと・・・って感じですが

 

まず、ちょっと横道に入ったところにある“毎朝しぼりのマッコリ”のお店に。

そこで、日本で作った‘生マッコリ’を試飲した田代さん。そうしたら、店主の方が、新しいマッコリも出してくれまして。それもごくり

あまりにも美味しそうなので、下戸の私もちょっと飲んで観たくなりました。

それが、こちら

       

「どっぷり韓流ラブコメ」の収録の時に、田代さんは新大久保を案内するとぺ・スビンssiに約束してたそ~な

スビンssiも、途中で合流し、二人でスビンssiのご希望のウナギを食べに

どーも、スビンssi、すっかり日本のウナギをお気に入りのようですよ。

それが、こちら 

     

「ヤバい」・・・なんて、大喜びの様子です。

あ、その前に、スビンssiと楽器店で待ち合わせし、そこで、ちょっとだけギターの腕前を披露していただきましたね。

     

田代さんは、ハングル文字で自分の判子も作ってました。

その印字がこちら

     

また新大久保に行きたくなりました。    

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『マイ・プリンセス』完観♪

2011-09-02 09:54:17 | 韓国ドラマのエトセトラ
マイ・プリンセス フィルム・コミック1
クリエーター情報なし
キネマ旬報社

前回の記事は、こちらから。

楽しかったですねぇ この作品は、本当に‘ラブコメ’の王道を行きますよ。

スンホンssiのお初のコメディも良かったし、テヒさんも可愛くて可愛くて

“別世界の物語”・・・として、自分と切り離して冷静に観て、楽しむことが出来る作品でした。

 

ヘヨンは、父に会いにアメリカに行ってたんですね。そこで、ヘヨン祖父の事を伝え、祖父からの遺産の放棄を聞いてきたんです。

これで、テハングループの筆頭株主はヘヨンになり、また資産の半分は、ヘヨンのものとなったわけです。

皆が注目するのは、ヘヨンは資産を祖父の遺言どおり皇室財団に譲るかどうかってこと。

当然、そーなるものと周囲は思ってましたが、ヘヨンは何だか今になってそれを覆しそうな雰囲気を匂わせるんです。

でも、それは全て皇室の創立についての国民投票を有利に進めたい思いゆえのことでした。

つまり、テハングループからの資産が入る・・・となると、国民の中には反感を持つものが現れる可能性も多々ある。だから、反対に、そういう資産の後ろ盾も無いかもしれないけど皇女という血筋は間違いない・・・という印象を持たせようとしたんですね。

 

この時、ヘヨンが、資産が欲しいなら・・・と、ソルに我儘な態度をとるんですよ。例えば、

「おっぱ。」

と呼んでほしいとか。

もう、この二人のシーン、本当に楽しいです 台詞の掛け合いが面白いんです。

いたずらっ子の様な、楽しんでる様なスンホンssiの表情も面白いし、テヒさんの時代劇を真似した台詞も笑わせられます。

 

でも、結局、ヘヨンは資産を全て皇室財団に寄付しました。

 

ま、そんなこんなで国民投票となりました。

ところが、その前日、ソルとヘヨンのスキャンダルが大々的に報じられてしまいます。このままでは、テハングループの税金対策による資産譲渡・・・と取られかねません。

それを防ぐには二人はそんな仲じゃないという公式表明をするしかない・・・とヘヨンは考えました。

でも、ソルは自分がどうにかすると言って動画を公表しました。

「私は、パク・ヘヨンssiを愛しています。」

そう、堂々と発表したソル。国民投票の票がどう動くか、誰にもわかりませんでした。

 

で、一気に2年後。

ソルは、自転車で大学に通ってます。警護員達は、その後をぜいぜい言いながら追ってまして いまだに車の免許をとれてないからだそーで

つまり、国民投票で皇室の存続が認められたって事ですね。

 

ヘヨンは海外に行ったまま殆ど帰国してないみたいです。

ソルは、誕生日のプレゼントももらえなくて、不安に思いながらも、ボランティアや福祉事業等、皇女としての活動を頑張ってます。

ユンジュはソルの大学の教授となってまして、その授業を取ってるソルをちくちく虐めたりして楽しんでる様子。

 

そして、とうとうヘヨンが帰って来ましたよ

もう、ソルの傍を離れない…と言っていたのに。

大統領から苦言が。ヘヨンは、どうも行動をチェックされていたようで。

ヘヨンがソルにプロポーズする為に指輪を買った事まで知られていたんです。

今、二人が結婚したら、テハングループの税金逃れの為と取られるし、自分にもその余波が来る…と言うんですね、大統領は。だから、ヘヨンにニューヨークに行けと言いました。

 

悩んだヘヨンは、ソルに言いました。

「今すぐ結婚して、二人で行こう。」

突然の言葉に、ソルは怒ります。皇女に成れと言ったのに・・・。それを投げ出して行こうなんて・・・と。

 

ヘヨンは、指輪だけを残して去っていきました。

それをじっと見つめるソル。

 

翌日、一人で飛行機に乗ったヘヨン。

そしたら、なんと、隣の席にソルが 指輪をちゃんとはめてましたね

「パク・ヘヨンが求めたから。そして、私が求めてるから。」

この時の、二人の表情が、とーっても良かったですね

 

皇女を辞めたのかどーなのかは、不明。

ま、そんな細かい事は考えないでも良いかも

二人が幸せそうだから、全て良しってことで

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私設秘書まぎぃ(-。-)y-゜゜゜

2011-09-01 10:11:27 | 家族関連
ここのところ、夫アルフィーが不調です。

内科的なものではなく、ま、所謂足腰が弱くなってきたって感じ。

あ…、内科的な事もあったな冷や汗

まずは、お盆に帰省した時、いきなりの腰痛。
これは多分、しばらくやってなかった介護の所為だと思われます。
本人曰く、
「ぎっくり腰だと思う。」

でも、病院に行く事も無く、自宅でサロメチール軟膏を塗り、湿布を貼ったら、現在では殆ど痛みも無いようで。
最初から動く事が出来た状態だったので、サホドの重傷じゃなかったみたいですしね。

そして、次は、先週末の事。
会社から午前中に連絡が入り、
「目がよく見えない。」
何て言うんですよexclamation ×2

「えーっ」げっそりあせあせ(飛び散る汗)
と、焦って聞いてみると、今現在は大丈夫になったけど、会社の診療所のお医者さんがやっぱり専門医に一度見てもらった方がよい…と言ったとか。
血圧等、一見したところでは全く異常は見つからないけれど…とね。

だから、迎えに行き、その足で予約してた脳外科専門医のところに直行。

MRIを撮ってもらいました。

診断の結果は、おそらく、ストレスによるものだろう…ということ。
少々の梗塞は見られるけど、年齢相応なモノで、今現在治療を要するものではない…とも。

ストレスを感じ、それが解放される時、一瞬目の前が紫色や黄色になって、目がよく見えない事があるらしいです。
アルフィー曰く
「目の前に、Cの形に紫色の物体が現れて、それが徐々に歪んでいく。」
らしいです。
これ、専門医の先生のところで見せられた専門書に、きっちり同じ様なものが症例として挙がっていたそうで。

だから、脳の病気の疑いは無い…とのこと。

ほっとしました。
それと同時に、ふと疑問が湧いてきたので、アルフィーに訪ねました。
「それって、何時頃起こったの?」
「え~と、朝、会社に着いて、1時間くらい経つか経たないかってころ。」
「おいっexclamationそれじゃぁ、家で相当なストレスがかかってて、それが会社に行って解放されたってことかしらexclamation & questionむふっむかっ(怒り)

ま、それが事実かどうかはさておき。

次は膝痛です。

結構前から、膝が痛いと言ってまして、近くの整形外科にも行ってたんですが、治らない。それどころか、痛みは増してきた感じ…だとか。
会社の同僚からも、
「近所の知り合いが似たような症状で膝に人工関節を入れる手術をしたらしい」
なんて言う事を聞かされ、びびりまくり。

これ以上痛みが強くなったら、見動きにも支障が出てくるから…と、昨日、またも会社まで迎えに行き、その足で、別の病院に。

診断は、よ~くある“変形性膝関節症”。
で、両膝にヒアルロン酸を含む注射をされたそうです。
痛みは、左ひざだけらしいのですが、そのうち右も痛くなる可能性が高いので…ってことらしいです。

「もしかしたら、俺って、意外に早く面倒をかけることになるかも。」
なーんて弱気な事を言うので、
「びしびし鍛えて…あ、いや、面倒見てあげるから。夫の事は仕方が無いと思ってるから、任せなさい。」

夫の事は…と強調して言ったつもり。
それに気が付いてないアルフィーは、やたらと有難がっておりました。

しばらくは、アルフィーの私設秘書とならざるを得ません。
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「赤と黒」今週末から放送

2011-09-01 09:13:14 | 韓国ドラマのエトセトラ

気になっていた作品の一つです。

まさか、某国営放送さんで放送されるとは思ってなかったですよ。それも、字幕版のようですし・・・

HPによると、“再放送は今のところ予定して無いけれど、吹き替え版の放送はある”てな書き方をしてますもんね。

楽しみです。

軍服務中のキム・ナムギルssiの素敵な姿も見られるし、キム・ジェウクくんも出演するし。

なんか、美しい方ばかりですね

 

新聞にも、記事がありましたので、紹介します。

 

≪テンポよい復讐劇~日韓共同ドラマ「赤と黒」~≫

“端正な容姿と悪魔の心を武器に、富と権力に近づく男の狙いを描く日韓共同制作の連続ドラマ「赤と黒」が、9月4~15日にNHK・BSプレミアムで放送される(全17回)。フランスの小説家スタンダールの名作に着想を得たドラマで、大ヒットした「冬のソナタ」のプロデューサーが手掛ける。

主人公のシム・ゴヌク(キム・ナムギル)は幼少期に養父母から引き離されて巨大財閥の後継者として育てられるが、その後別人と判明し追い出される。恨むゴヌクは、財閥家族に復讐をしていく。

初回の主な舞台は韓国・済州島。スタントマンとして、映画の撮影でスカイダイビングをしていたゴヌクは、自分を捨てた財閥の会長令嬢のクルーザーに舞い降りたー。

テンポよく場面が展開していき、次はどうなるのかとぐいぐい引き込まれていく。淡い恋心や憎しみ、嫉妬など人間の感情が複雑に交差する様子を丁寧に描写。魅力たっぷりの作品だ。名古屋や岐阜、三重などでもロケが行われた。

初回のみ日曜の放送で、二回目以降は月ー木曜に二回ずつ放送。”(東京新聞 芸能ワイド欄より)

 

余談ですが、この作品の放送時間が、まぎぃが予約してる他の番組に重なりまくり

さっき、やっとのことで予約の調整が完了しました。

こんなことに頭を悩ませるなんて、ホントにお気楽なもんだ・・・と、改めて感じたまぎぃです

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『グロリア』22話まで

2011-09-01 08:40:39 | 韓国ドラマのエトセトラ
グロリア 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
C & C Media

前回の記事は、こちらから。

 

いきなりのkissに、ジンジンは戸惑いました。自分を馬鹿にしてるのか、下に見てるから、軽い女だと思ってるから・・・と言う気持ちが先に立ったようです。

でも、戸惑ってるのは、ガンソクも同じだったようですね。自分の行動に驚いたようです。

このシーン、けっこうじ~んときました。

ガンソクが、

「殴り合っても、気持ちが晴れなくて、でも、そこにお前がいた。」

「友達がいないから。」

「今日だけ許してほしい。」

・・・という心からの真実の言葉が、胸を打ちました。ガンソクの傷だらけの顔、涙がうっすらと滲んだ眼。いやぁ・・・、傷が似合う表情でしたねぇ。

 

結局、kissの件は、愛情と言うより、何だかわからない感情で・・・という事で決着が(?)ついたみたいです。

で、二人は、友達として以前より親密さを増したみたいですね。

そんな二人の雰囲気を、周囲の者たちは勘付いてます。事務所の社員は勿論、ボイストレーナーの先生も、チェ室長も、それに、ユンソも、ドンアも・・・。

 

ところで、事務所の閉鎖の件ですが、ガンソクがいくら頼んでも、ジソク母は首を縦に振りません。それに、ガンソク父も、本社の理事たちにも承認されてしまったため、手を出せなくなりました。

だから、このまま無くなってしまうのかと思ったんですが、ガンソク母とクラブのオーナーが資金を援助してくれ、ガンソクが事務所を買い取ることに成功。

心機一転、ガンソクの会社として活動が開始されることになりました。

 

チェ室長は、例のマンションの名義云々の件が、まだ引っかかってるようです。

ガンソクが、ジソクに問いただすと、契約金の代わりに与えた・・・とのこと。そして、違約金の代わりに会社が引き取ったというのです。当時、金銭的に会社が大変だったので、マンションを与えたんだ・・・とね。

その話を聞いて、チェ室長が調べたら、当時、会社は経営が順調で、そんな金銭的に行き詰ってるわけじゃ無かった、だから、ちょっと変・・・と。

チェ室長は、結局、直接ジソクに会いに行きましたよ。

面識があったんですね、二人は。当時の社長とマネージャーとして。

チェ室長は、経緯をジソクから聞きましたが、納得してない様子。そして、はっきりと聞きました。

「ジンジュと個人的な付き合いがあったんですか?」

一瞬言葉に詰まったジソクですが、すぐ、強硬に打ち消しました。

でも、チェ室長はジソクの言葉を信じては無い感じですね。

 

ドンア父は、まだジソクを強請ってます。

チキン屋をするから・・・と大金をせしめたのに、今度は、息子が結婚するから、新居を買ってやりたい・・・と又もねだってますよ。大丈夫かいな。

ジソクは、自分は妻を殺した上に、それを隠すためにジンジュの両親も殺した男だ・・・なんて、ドンア父を反対に脅してますが、ドンア父、証拠がある・・・なんて、ジソクを黙らせましたよ。

実は、その時まで証拠なんて無かったのに、その言葉を録音したばっかりだったんですね。狡賢いわ

 

ドンアは、とうとうユンソに根負けしましたね

パスポートの手続きもしたようだし、ユンソは既にビザの手配もしてます。

いつまで居場所を内緒に出来るのかしら・・・と思ったら、適当なところで自宅に帰りました。母親に婚約式を急かされてますが、ガンソクの仕事が忙しいから・・・と、先延ばしにしてます。

 

ジンジンのオーディションが来ました。

予選で、最後に名前を呼ばれたジンジン。諦めていたので、喜びもひとしお。思わず、ガンソクに抱きついちゃいましたよ。

ガンソクも驚いたモノの、嫌な顔はしてません

ガンソク、結構焼き餅焼きです

友達…と言いながら、自分を優先してくれないと、拗ねた表情になるし、ドンアがアメリカに行く事を寂しがってるジンジンに、

「俺が居なくなっても、同じ表情をしてくれるのか?」

と聞いたりするんです。

「ドンアのように30年も一緒にいなかったから、違うかもしれないけど、俺は、お前が居なくなるとわかったら、同じ表情をすると思う。」

気づきなよー

 

そして、本選。

ジンジンは、決勝の2人に選ばれました。

さぁ、結果は

・・・つづくですよ

 

この作品、何度も言いますが、地味だけど、とても面白いです

演技達者な役者さん達が揃ってることもあるけど、脚本自体も良いんじゃないかな?

号泣することはないけど、じ~ん・・・と、泣きそうになるシーンがたくさんあります。

お勧めです

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