49日 OST(サウンドトラック) | |
クリエーター情報なし | |
Mnet Media |
ノーカットで観たかったヒョンジェくんの除隊後初作品
斬新なストーリーで、韓国内でも好評を博したとか。
この作品の出演者たちも出席するファンミーティングが来月開催されるそうです
題して『‘私の期限は49日’ファンミーティング in Tokyo』
日時:2月3日 開場16:30 開演18:00
場所:渋谷公会堂
全席指定:12000円
チケットは既に発売されています。
49日 OST(サウンドトラック) | |
クリエーター情報なし | |
Mnet Media |
ノーカットで観たかったヒョンジェくんの除隊後初作品
斬新なストーリーで、韓国内でも好評を博したとか。
この作品の出演者たちも出席するファンミーティングが来月開催されるそうです
題して『‘私の期限は49日’ファンミーティング in Tokyo』
日時:2月3日 開場16:30 開演18:00
場所:渋谷公会堂
全席指定:12000円
チケットは既に発売されています。
私に嘘をついてみて / 韓国ドラマOST (SBS)(韓国盤) | |
クリエーター情報なし | |
SH Creative Works |
前回の記事は、こちらから。
アジョンは結婚してると言い、ギジュンはしてないと言う。長官もチェン会長も、何のことやら・・・って感じで理解不能状態です。
でも、チェン会長が、
「彼らは本当に結婚してて、仲の良い夫婦だ。」
ときっぱりと言った為、長官も、単なる夫婦喧嘩だと思い込みました。
それで良いわけこれで決着しちゃうの・・・という何ともファジーな(久しぶりに使った単語です)収拾の仕方ですな
ギジュンは、二人で交わした契約書を破り捨て、嘘は止めて、最初からやり直そうと言いました。
アジョンは納得してませんが、これからギジュンの人が変わったようなアプローチが始まります。
アジョンは、仕事でチェジュ島に行くことに。世界7大自然奇観の候補からチェジュ島が脱落するかもしれないと言う噂がありまして。それはマズイってんで、審査員に接触して売り込もうと言う事になったんです。でも、厄介なことゆえ、誰も引き受け手が居ない。
その会議中に、ソランが居なくなったと言う泣きの電話がジェボムから入り、その後ソランがチェジュ島に居るって事がわかったので、思わず会いに行くと口走ったため、結局アジョンが行くことになったってわけです。
アジョンがチェジュ島に行くと知ったギジュンは、仕事もそこそこに後を追いましたよ。まったく少し前の彼とは別人のようです
アジョンは、邪険にしますが、彼が一緒に来てくれたお陰で、仕事は無事終了。通訳をしてくれたり、審査員のもてなしをしてくれましたからね。こういうところは、企業家、そして社長としてお手のモンですわな
審査員にチェジュ島の良いイメージを植え付ける事が出来ました。
一方、ギジュンから別れを告げられたユンジュは、諦めきれず、悶々としてます。ギジュンに連絡を取ろうとしても、電話にも出てくれない様子です。
サンヒは、アジョンが出張と聞き、連絡を入れました。
そしたら、その電話にギジュンが出るじゃありませんか
ショックだったみたいですねぇ。二人がチェジュ島で一緒だって分かっちゃいましたよ。
彼はアジョンが本当に好きだったのねぇ。だからこそ、ユンジュと兄がよりを戻してくれたら、全てが上手く行くと思ってたんです。ギジュンの気持ちがアジョンに向くなんて思っても見なかったわけです。
ユンジュが彼を訪ねて来た時、アジョンの絵を書いていたんですね。でも、二人が一緒だと知った後、全然筆が進まなくなっていたみたいです。
思わず、ユンジュに二人がチェジュ島に居ることを話しちゃいました。
それを聞いたら、やっぱ、押し掛けて行きますわな
でもね、よくある韓国ドラマ定番の、婚約者が丁度良いところに割り込んできてせっかくのな雰囲気も台無し・・・という事にはなりませんでした。
ユンジュは、二人が気持ちを確かめているのを目撃しても、その場に出て行くことは出来ませんでした。
ただ、チェジュから帰ったアジョンを呼び出して、ちょいと嫌味を・・・。可愛いもんです、その嫌味くらい。
「一生私のモノだと思っていた人を奪われたその気持ち、分かる?」
と言われたアジョン。
「少し分かる。」
と答えました。充分分かってますよね、アジョンは。ジェボムをソランに奪われましたもんね。
チェジュから帰った後、ギジュンとアジョンはサンヒ達の前にツーショットで現れました。
周囲の者たちに、二人の関係をはっきりさせたのです。サンヒ、かなりの動揺ぶりです。
ユンジュの時と同様、またも・・・ですからね。兄弟で女性の好みが似過ぎです。
ギジュンは、チェン会長と提携の契約を交わす最終段階になって、アジョンとの結婚が誤解だと真実を打ち明けました。会長は、失望したようで、席を立ってしまいました。
その後、他のホテルとの提携の話を勧めているとの噂がギジュンやギジュン伯母の耳に入りました。
ギジュン伯母は、ユンジュの父が有力な国会議員で、特に中国大使をしたことがあり、チェン会長との関係もあると知って、ギジュンにユンジュとの縁をつなぐよう指示しました。
チェン会長との間を取り持ってほしいからにほかなりません。
それに対して、ギジュンはきっぱりと断りました。
でもね、それで引き下がる伯母じゃありません。彼女にとっては、仕事が最優先課題なんですよ。ユンジュを気に入ってるって事もあるけど、ユンジュじゃなければ…と言う事じゃないんですね。
ホテルを命と同じ位大切に育てて来た伯母の気持ちを考えると、全く無視…と言う事が出来ないギジュン。
抵抗は見せましたけどね。
その頃、アジョンは長官から、例のギジュンとの結婚の話について聞かれました。ユンジュとの縁談が出てる・・・と他から聞いたからです。
まぁ、長官はアジョンを気に入ってますから、この結婚についてのアジョンの嘘は見逃してくれることになりました。
でも、アジョンがショックだったのは、ユンジュが国会議員の娘で、知らないところで縁談が進んでる…と言う事を知ったことです。
憂鬱な気分でギジュンに連絡したアジョン。
丁度その時、ギジュンは伯母から言われたユンジュ一家との会食をキャンセルしようとしていたのに、伯母からの催促の電話が入り、渋々ながら出席しようとしてたところで・・・。
以前、ユンジュに会ったことを言わないでいたアジョン。そんな彼女に、有った事、全てを自分に話してほしいと行ったギジュンです。だから、今、憂鬱な気分で、だからこそ自分にとても会いたいと思ってるって事を連絡してくれたのが心に沁みたんでしょうね。
気持ちがはっきりしました。
ギジュンは、そのまま伯母との約束の場所に行かず、アジョンのところに。
ギジュン、もしかしたら、社長解任されるかもよ~
麹と酒粕のおいしい食卓 | |
クリエーター情報なし | |
日東書院本社 |
このところ、麹と酒粕レシピに挑戦中です。
本日は、酒粕をホワイトソースに入れたグラタン
具は海老とホタテとイカ。冷凍食品です
バターと小麦粉を炒め、牛乳を入れて混ぜる時に、酒粕も適量入れるというカンタンなもの
レシピの酒粕の量が少ない気がしたので、書かれてる分量の1.5倍の量を入れてみました。
混ぜてる時から、酒粕の匂いぷんぷん・・・。
入れ過ぎたかぁっ・・・と、ちょっと心配になりましたが、食べて見ると、思ったほどには酒粕が主張していませんで、ほっとしました
酒粕の香りがあるので、いつも入れてるコンソメスープを入れず、少々の塩コショウでOK
ちょいと変わり種のグラタンとなりました。
アルフィーにも好評でしたよ
ジャイアント<ノーカット完全版>DVD-BOX1 | |
クリエーター情報なし | |
ポニーキャニオン |
かなり韓国内で評判が高かったこの作品。重厚さ溢れる雰囲気なのは、1話からうかがい知ることが出来ます。ただ、BSでの視聴なんで、カット多々あり・・・の悔しさ おまけに、吹き替えだし・・・
でもまぁ、くじけず、視聴して行くつもりです。まずは2話まで。
ガンモ(・・・すみません、やっぱりこの名前を聞くとアニメの‘スニーカーをはいたニワトリのガンモ’を思い出してしまう私なんです)=イ・ボムスssiは、ビジネス界でのオスカーとも言える賞を受賞しました。
その件で記者達が押し掛けますが、冷静に対応します。
その時、秘書が言いました。
「チョ・ピリョン=チョン・ボソクssiが精神病院を抜け出しました。ここに来るかも知れません。」
予想通り、ピリョンがガンモの前に現れ、銃を突き付けました。でも、その銃を取り上げて反対にピリョンの頭に押しあてたガンモ。
「私を撃て。」
と言うピリョンです。ガンモの父を殺したのは自分だ・・・と言って、挑発しますが、ガンモは撃ちませんでした。
1970年代の釜山。ガンモ=ヨ・ジングくんは両親と兄、妹と貧しいながらも幸せに暮らしています。母のお腹にはもう一人の弟か妹が居ます。
そんなある日、ガンモは偶然、父が運ぶ軍の物資が密輸品の金塊だと言う事を聞いてしまうんです。それをすぐさま父に話しました。
ガンモ父はそれを軍のチョ・ピリョンに報告しました。ピリョンは、とにかく出世の為には手段を選ばない男なので、その金塊を横取りしてしまおうと計画するんです。
そして、会社の資金繰りに困っている建設会社の社長ファン・テソプ=イ・ドクファssiを巻き込み、物資を運ぶ担当のガンモ父を殺した上で、金塊を奪おうと計画。
ところが、いざその時になって、テソプは驚きました。だって、ガンモ父とは友人だったからなんですよ。銃を突きつけたものの、どうしてもガンモ父を殺せない。そしたら、遠くからそれを観ていたピリョンがガンモ父を撃っちゃった
ピリョン達の誤算は、その時、ガンモ父は一人じゃ無かったって事。ガンモの兄ソンモ=キム・スヒョンくんが一緒に居たんですよ。でも、高い運転席に居たので、気が付かなかったんですね。
父がいきなり撃たれたのを見て、ソンモはショーック
その場を逃げ出しました。
でも、ソンモに気が付いたピリョン一味は、彼を追跡。そして、ガンモたち家族も亡き者にしようと、家を襲ったんです。
夫が死んだ事、そして、その事情を聞いたガンモ母は、家族の身が危ない・・・と急いで逃げ出しました。
でもねぇ、その直前に、母は4人目の子供を産んだばかりなんですよ 大丈夫なのかしら
駅で列車に乗っているのを見られ、途中駅で待ち伏せされたガンモ一家。
その時、ソンモが囮になり、家族を逃がそうとしました。
「ソウルの一番高いビルで会おう。」
そう言って・・・。
でも、ソンモ、走ってる列車から飛び降りちゃいましたよ
重傷を負ったソンモは、アメリカ軍の関係者に発見され、手当てを受け、命は助かったようです。
ただ、ピリョンの顔を見ているソンモは、素性を話すと、危険だから・・・と記憶喪失を装うのです。
一方、ガンモ達は、ある駅で下車。安宿に泊ろうとするんですが、不当に高い料金に、お金が勿体無いと思ったガンモは、一人駅の待合室で寝ようとしました。
その時、偶然知り合ったのがファン・ジョンヨン=ナム・ジヒョンさん。
ナム・ジヒョンさんとキム・スヒョンくんのカップルは、「クリスマスに雪は降るの?」と同じ組み合わせ。でも、今回は、二人がカップルじゃなく、ガンモとのカップルのようですね、今の雰囲気では。
ジョンヨンは、テソプの娘。継母と異母弟と暮らしてますが、けっこう邪険に扱われてて、実母恋しさに、家出してきたところだったんです。
その実母が、どうもその安宿でお金を盗んだギョンオク=キム・ソヒョンさんのようです。
ガンモ母のお金だけじゃなく、ジョンヨンの財布からもお金を盗んだギョンオク。その時、財布に入っていた写真を見て、自分の娘だと気が付きました。
娘に親切にしてるガンモを見て、ギョンオクは、罪悪感からか、皆の文の宿代を出してやり、寒い部屋を温かくしてやろうと、ボイラー代も出したんです。
ところが、これが仇に
安宿ゆえか、ボイラーが故障してて、一酸化炭素が女部屋に充満しちゃうんですよ
その時、母だけが女部屋に居て、ガンモ、妹のミジュと赤ちゃんは助かりました。ガンモ母は、病院に運ばれましたが、助かりそうにありません。
ジョンヨンとギョンオクも病院に運ばれましたが、運よく助かりましたね。
母のところに駆けつけようとしたガンモとミジュ。でも、その時、自分達を追っている一味が居るのを発見。母の傍には行けませんでした。
ジョンヨンは、探しに来ていた父テソプと会う事が出来まして、そのまま家に帰りそうですね。
その頃、ソウルでは江南地区の開発が始まってました。
土地の値段が高騰し、それに伴う利権争いが始まってましたね。それに、政府関係者も軍関係者も関わってきてます。
テソプの会社も、ピリョンの金塊のお陰で息を吹き返したようです。
ところで、ガンモ役のジングくん、何処かで見た顔・・・と思っていましたら、「イルジメ」でジュンギくんの子役、「太陽を飲み込め」でチソンくんの子役をやっていたあの子なんですね。
他にも、沢山の作品でお目にかかってました。
昨日から、スンウくんの周囲で慌ただしい動きが
チュ・ジフンくんが体調不良の為に降板した「ドクトル・ジバコ」に、スンウくんが急遽出演することが決定したようです
それについての動きは、いつものようにペンちゃんのブログで詳細が挙がってきています。
innolifeさんにも、記事がこちら『‘ドクトル・ジバコ’チュ・ジフンの降板後、チョ・スンウに決定!』
記事によると、明日17日の記者懇談会に出席し、その時に理由等、発表するそうです。
楽しみな様な、心配の様な・・・。こんなに立て続けに舞台。体調は万全なんでしょうか。
姫の男 / 韓国ドラマOST (KBS) (韓国盤) | |
クリエーター情報なし | |
Loen Entertainment |
前回の記事は、こちらから。
今週から放送開始です。まずは2話まで。前回は先行放送で1話のみの放送でしたが、私の興味を惹きつけるには充分な内容でした。
これから先が楽しみです。もち、保存版とするつもりです
セリョンを助けるために、馬に飛び移ってセリョンと共に転げ落ちたスンユ。まぁ、二人とも怪我無く、無事でした。
スンユは、王女だと思ってますから、セリョンを無謀だ・・・と説教します。
でも、言われるがままになってるセリョンでもありません。
そして、女だてらに馬に乗りたいと思うのは、結婚したら、もう自由に外に出る事も出来なくなってしまうから・・・と言いました。その表情を見たスンユは、惹かれ始めてるようでしたね。
チマが破れたり、汚れたりしたので、スンユはセリョンを妓房に連れて行き、服を着替えるよう言いました。
でも、場所が場所だけに、あるのはケバイ服ばかり。
仕方が無いので、中でもまぁマシなのに着替えたセリョン。ところが、その時、キョンへ王女から譲り受けたノリゲを忘れて来ちゃいました。
王宮まで送る・・・というスンユに、それを取りに行ってもらい、その間に本当の家に戻ったセリョンなんです。
スンユは、ノリゲをその日の内に王宮に届けました。もち、‘王女さま’に・・・。
だから、ノリゲはキョンへに届けられましてね。いつの間にスンユとセリョンの仲が近づいたのか、気になるキョンへなんです。
と言うのは、キョンへの婿としてスンユを・・・と文宗が口にしたのを、既に耳にしていましたのでね。
でも、セリョンと縁談があるはずなのに・・・と不審に思っていたんです。
それで、キョンへは、自分の目でスンユを確かめることに。
入れ替わってセリョンが王女としてスンユの講義を受けている時、自分は侍女の恰好で、スンユにお茶を出したんです。
まじまじとスンユを見つめるキョンへ。まぁねぇ、他の講師のアジョッシーと比較にならないくらい素敵ですもんね、シフssiは気持ちが動いたようですよ、キョンへ王女様。
「あなたの夫にはならない。」
なーんて、セリョンの後ろ姿に呟いてましたからね…三角関係
キョンへは、結婚して父と弟の傍から離れるのを嫌がっていたんですよ。スヤンが地位を狙っている事は重々わかっていましたから、病がちな父と幼い弟を守りたいと思っていたんでしょう。
でも、文宗は、政治に疎いキョンへでは力にはなれない、必要なのはスンユの父キム・ジュンソだと言ったのです。だからこそ、スンユとの縁談をまとめたいとキョンへに言いました。
スヤン大君は、重臣たちの前で、文宗がスンユを婿に・・・と話した事で、ジュンソの気持ちは文宗側にあり、その意思表示だととりました。
一応、その場では、キョンへの婿選びを担当しようと申し出、鷹揚なところを見せましたが、内心は違いまして。自分の婿にならないのであれば、消してしまおう・・・なんていきなりの極端な考えに走りましたよ。
そして、密かにスンユの命を狙い始めました。
そんな時、スンユは又‘王女様’を街中で見かけまして。
丁度、セリョンは自分が乗って行った為に行方知れずになってしまった父の馬を探しに妓房に来ていたんです。
スンユが現れたもんだから、急いで身を隠したつもりだったセリョンですが、とっくにスンユは見つけてましたよ。
この時の、顔の合わせ方がちょっとディカプリオ版の『ロミオ&ジュリエット』を思い出すような雰囲気でした。・・・分かる人にしか分からない文で済みません
以前、セリョンが‘風を感じたい’みたいな事を言ってたのを思い出したスンユは、彼女を遠乗りに誘いました。馬の乗り方から教えるスンユ。
そして、自分も後ろに乗って、一緒に駆けて行きました。
二人がとっても綺麗で何の苦労も気がかりもない明るさで、微笑ましかったです。
ところが、そんな二人を、スヤンが指示した追っ手が狙ってましたよ。
いきなり矢を射かけて来たんです
スンユは、必死になって馬を走らせますが、馬に矢が当たって転倒二人は投げ出されてしまうんです。
でも、そのままじゃ危ない。
セリョンの手を取って、駆けだしたんです。
ところが、一本の矢がスンユの背にーっ
ここで、つづく・・・です。
上の写真は、本日届いたこの作品のOST
以前紹介した衛星劇場さんのプレゼントにも応募してるんですが、そちらはあまり期待できないのと、早く聴きたいという気持ちが抑えきれずに、注文してしまいました
それに、徐々に値段が上がってきていたんで・・・
今、聴きながらキーボード打ってます もち、良いです
コーヒーハウス 韓国ドラマOST (SBS)(韓国盤) | |
クリエーター情報なし | |
韓国 |
カン・ジファンssi、パク・シヨンさん、ハム・ウンジョンさん主演のラブコメです。ジファンssiの作品が続いてます。
2話までです。
ジファンssi=イ・ジンスはベストセラー作家。でも、かなりの変人。いろんな事にこだわりを持ってて、周りの人たちに迷惑かけどおし。
シヨンさん=ソ・ウニョンは出版社の代表。かなりの腕利きのようです。
そして、ウンジョンさん=カン・スンヨンは、大学を出たものの、就職先が決まらず、実家のコーヒーショップで働いてます。家族は、祖母と父、それに弟。家族仲はとっても良いですね。お互いの事を思いやってます。
最近、スンヨンは3年も付き合った人と別れたところです。
ジンスは、自分の本のサイン会に行く途中、車が渋滞にハマっちゃって、それを切っ掛けに、車から逃げ出しちゃった。どうも、いつものこの調子で自分勝手な行動を取るみたいなので、周囲の編集者とかは困り果ててます。
勿論、担当の出版社代表のウニョンも、頭にきてます。ただこの二人、昔からの知り合いのようで・・・。喧嘩も、なんかお互いの性格をよく分かっててやってる感じ。本気で怒ってるんだろうけど、イマイチシリアスタッチじゃない。
で、この日、雨が降って来ちゃったんで、雨宿りにジンスが飛び込んだのがあるコーヒーショップ。
そこがスンヨンのお店でした。丁度スンヨンが店番をしてたんだけど、そこに元彼が来ちゃって大げんか。
挙句に、トイレに閉じこもったら、トイレのドアが開かなくなっちゃった。
呆れながらもジンスは、スンヨンの代わりにコーヒーを淹れたり接客したり、ドア修理業者を呼んだり・・・。
そして、スンヨンの大学の先輩ドソンも偶然来て、ジンスと友達だと言う事も判明。
スンヨンはジンスが作家だってこともちゃあんと知ってました。
その後、スンヨンの先輩ドソンから、ジンスの秘書はどうかと言う話が持ち込まれ。
あまりの条件、待遇の良さに、スンヨンは二つ返事でジンスの秘書となりました。
ところが、スンヨンが淹れたコーヒーは捨てるし、削った鉛筆も捨てられる・・・。本の要約を頼まれるけど、下の階にあるカフェでやってほしいと部屋を追いだされ。
要するに、殆ど何もしないまま日給を渡してくれるだけなんですよ、ジンスは。
最初は高給に喜んでましたが、流石に何日も経つと、変だ・・・と思い始めたんです。
ジンスに詰め寄ると、その仕事、どうもドソンからの頼みだったんですねぇ。
スンヨンに支払われてる給料も、ドソンから預かったモノだとか。
スンヨンは、ドソンの気持ちを理解しながらも、自分を馬鹿にしたと激怒するんです。まぁね、哀れに思われた・・・ていうのはプライド傷つけますわな。
怒って仕事に行かなくなったスンヨン。でもね、ジンスから言われた一言『アマチュアだから』と言う言葉に一念発起
「プロの秘書になります」
と言いましたよ。
面白がったジンスは、スンヨンに無茶苦茶な事ばっかり言いつけます。
ヘリウムガスを吸わせて本を読ませて大笑いしたり、フラフープをしながら電話をとれるかどうか試してみたり・・・。
スンヨンが不満を言うと、
「ストレスを解消するのも秘書の仕事だ。」
なーんて言うんですよ。
又ある時は、野良猫を捕獲してくるよう言われます。スンヨンは弟と一緒に捕まえようとしますが、なかなかつかまらず。仕方が無いので、スンヨン祖母が3万Wで猫を買ってきて、汚して毛を刈って
「捕まえました。」
と、ジンスのところに連れて行きましたよ。
でもね、ジンスは猫に関する知識も相当なモンだったんで、その猫を見るなり、
「野良猫じゃない。」
と、見破ってしまったのです。
「全然怪我をしてないじゃないか。」
と、スンヨンの姿を見て言うんです。野良猫なら暴れて絶対に怪我をするだろうから・・・ってね。
で、スンヨンは発奮してついに“野良猫”確保
でもね、又もジンスは言いました。
「野良猫じゃない。」
スンヨンは野良猫だと言い張ったため、獣医さんのところに行って判定してもらいました。
「野良猫じゃない。」
そう獣医さんが言った為、スンヨンはがっくりしてその場を後に。でもね、その“猫”確かに野良猫じゃなかったんですね。
なんと、保護獣のヤマネコだったんです
捕まえるのがとっても大変なモノだと獣医から聞いたジンスは、スンヨンを見なおしたみたいですね。
そして2話目で新しい登場人物が。ウニョンの元婚約者のハン・ジウォン=チョン・ウンインssi。
このジウォンがまた変わりモン
自分がウニョンの友達と浮気した為に婚約解消となったらしいのに、まったく悪びれて無くて、勝手にウニョンとよりを戻そうとしてます。
そして、すっごい大きなバラの花束を贈ったり、ジンスを餌にウニョンを呼び寄せたり・・・。
ウニョンは無視してますが、それも気にしないでどんどんずけずけ近寄ってます。事務所をウニョンの会社の隣のビルに据えたりしてね
四角関係 それにはちょいと感情的に弱いって言うか・・・。どのカップルもお似合いに見えませんが
ジンスにも何か過去がありそうです。今のところ、明るく滑稽な雰囲気で話しは進んでます。
麹と酒粕のおいしい食卓 | |
クリエーター情報なし | |
日東書院本社 |
昨晩、上の料理本を使って、お初の塩麹料理を作ってみました
…と言っても、めっちゃ簡単な‘キャベツと塩麹のぺペロンチーノ’
休日は、和洋中の麺料理オンパレードの我が家。昼はいつものように御用達讃岐うどんを食し、夜はパスタとなったわけです。
余談ですが、アルフィーが世のご主人方のように‘パスタなんて、晩御飯にならん’・・・というタイプじゃなかったのは、とってもラッキーだったと思うまぎぃなんです。
ところで、そのぺペロンチーノのお味ですが・・・。
ま、通常の味とサホドの違いは無かったかと思います。
ただ、塩味がまろやか
こういう塩味のパスタは、塩加減が難しくて、ついついしょっぱくなりがちな私。とがった塩味って言うんでしょうか・・・。
でも、塩麹の塩味は、直接舐めると勿論しょっぱいのですが、料理に使うとまろやかになりましたね。
興味のある方は是非お試しあれ
ちなみに、写真のパスタは、生パスタを使ってます。だから、ちょいと柔らかそうに見えますが、弾力があってもっちりしてる麺なんです。
見た目よりはコシがあって、美味しいです。でも、ぺペロンチーノには、乾燥麺の方が合ってるように私は思いました。
百済の王 クンチョゴワン(近肖古王) DVD-BOX? | |
クリエーター情報なし | |
ポニーキャニオン |
前回の記事は、こちらから。
チン氏一族はヨグとは縁を切りました。それについて、フッカン公は、強固に反対するんですが、もう、チン氏は聞く耳を持ちません。
ヨグ達はフッカン公に別れの挨拶に行きました。その時、父ピリュの王位継承の剣を渡されました。そして、遼西に行こうと船着き場まで行くのですが。そこに停泊していたのは、国の軍船。彼らが乗ろうとしていた船では無かったのです。
変だ・・・と思った時には既に遅く、ヨグ達をへ氏の兵が取り囲みました。彼らを率いていたのはへ・ゴン=イ・ジフンssiと、ヨグの兄ヨサン。百済の国境を離れたら、ヨグを殺そうとしていたんです。
ヨグ達は、縛られ、船に乗せられました。
その頃、ヨファは父ヨジュンの王位継承を祝うために、百済に向かっていました。彼女が百済に行くことを、家臣たちは反対したんですが、サユは許しました。
これまで、サユは女性に想い煩わされることなど無かったようで。だから、ヨファへの言動が今までと違うことに、家臣は危惧してます。
でも、国境の城に着いたヨファはそこで足止めされてしまったんです。ヨファとヨグの関係を示す、例のリボンが高句麗の国相の手に渡ってまして、それをサユに見せたんですね。ヨグとの関係を知ったサユは激怒。
ヨファを追い掛けて国境の城までやって来ましたよ。
嫉妬ですな
ヨファは、ヨグが勝手に自分を慕っていただけで、自分は違うと言いましたが、サユは信じませんでしたね。サユは、以前は自分の父親と似た境遇のヨグを不憫に思っていたようです。でも、自分に矢を射かけ、怪我をさせたり、ヨファとの関係を知った今は、殺してやりたいと思う様になったみたいです。
あいやぁ~サユ、完璧にヨファの虜になっちゃってたのねぇ
ところで、ヨグ達は、船で殺されそうになったんですが、その時、なんと、船が海賊に襲われましたよ
この海賊、元は扶余の国の王族の血筋の者たちで、頭はウィ・ビラン=チョン・ウンインssi。その妹がホンラン=イ・セウンさん。
彼らは、ヨグ達が行こうとしてる遼西でヨグが来る…と言う話を聞きつけ、ヨグを拉致して、その命と引き換えに莫大な財宝とか遼西の土地を手に入れようと画策してまして。
それで、船を襲ったわけなんですが・・・。
なんと、ヨグとヨサンを間違えちゃった
まぁね、ヨグは船底に閉じ込められていたし、そんな事になってるとは思いませんから、船上で“王子”なーんて呼ばれてるヨサンがヨグだと思い込んでしまったってわけです。
でも、どちらでも良いわけですよ、人質は。
そのどさくさに紛れてヨグたちは、逃げ出しました。ここで一つ、突っ込みたいんですが。
ヨグ達は死体に紛れこんだんですが、ホンランが、死んだふりしてるヨグの胸に耳を当てて生きてるかどうか確かめた時、‘死んでる’と思い込むなんてあり得る 鼓動がするでしょうに。
ありゃぁ、苦しいっすよ
戦ってヨサンを人質としたビラン達は、結局、へ・ゴンと交渉することになりました。でも、その最中、ヨグが逃げ出した事を知り、後を追うんです。その時、妹のホンランもヨグと一緒に居るとわかりましたしね。
ところで、ホンランは、通常は女性なのに男の恰好をしてます。髭までつけて・・・。
一方、百済ではヨジュンが王となり、へ氏贔屓の人事を発令。
要職にはことごとくへ氏をつけました。
その上、これまで自分の妃として息子達をもうけた妻を第二王妃とし、なんと第一王妃には、ピリュの第一王妃だったへ・ソスルを据えたんです。
これには、息子も驚き激怒しました。勿論、ヨチャンやヨフィも激怒。チン氏一族も、あまりの仕打ちに激怒します。
フッカン公は言いました。
「だから言ったであろう。ヨグ無しにチン氏の未来は無い。」
アクの強い俳優さんたちの歴史劇は、見ごたえありますなぁ
昨日の記事に書いた“甘酒のアルコール度数”について、ちょいと調べてみました。
それによりますと、作り方によって、違うということです。
方法① ご飯やお粥に米麹を混ぜて作る方法・・・酵母によるアルコール発酵が行われないため、アルコール分は含まれない。
方法② 酒粕を湯に溶かして砂糖などで甘味を補う方法・・・多少アルコール分が含まれる。酒気帯び運転の基準は、呼気1リットル中0.15ミリグラムなので、相当量飲まない限り大丈夫だとか。
詳細は、こちらから。ちなみに、桃の節句の時に飲む“白酒”との違いも、ざざ~っと書いてありますので、参考にしてください。
でもね、昔、父方の実家では、甘酒を方法①で作っていたのですが。
大きな甘酒の保存用壺に、甘酒を飲み過ぎた弟が真っ赤な顔をして寄っかかって発見されたという‘未成年(当時、弟は5歳以下だったかと・・・)の飲酒事件’が我が家ではありまして。
どー見ても酔っ払ってましたよ、その時、弟は
あれって、どーいうことなのかしら?アルコールが無いなんて、信じられないわ
前回の記事は、こちらから。
ミョンウォルが言っていた事が全て嘘だったと知ったカンウ。
同志たちも、任務を遂行できなくなったと焦りました。その時、リュがカンウの元から盗み出して来た古文書を隠しておくよう言いました。その古文書が、残されたチャンスだ・・・と。
リュとすると、ミョンウォルの命を救うには、その古文書を持ちかえるしかないと思ったんですね。
何度もミョンウォルに失望させられながらも、やっぱり彼女を見殺しにする事は出来ないんですね。
一方、カンウは、仕事中もミョンウォルの面影がちらついて、集中できないでいます。
そんなカンウを見て、イナはミョンウォルと別れた事に気づくのです。でも、カンウに釘を刺されて、その事実を明らかに出来ないんですね。だから、マネージャーを言い含めて、カンウ&ミョンウォルの破局をネットに流させました。
それによって、カンウの事務所の社長は、カムバックしたばかりのカンウにとってそんなスキャンダルは命取り・・・と心配。二人にラブラブな姿をファンにわざと見せ、噂を否定するよう指示しました。
断るかと思ったカンウですが、ミョンウォルに復讐するようにわざとそれを引き受け、ファンの前でを演じて見せました。
カンウやぁ・・・、それは自分の首を絞めてる様なモンだと思うよ、私は
ミョンウォルは、古文書がカンウにとってどのくらい大切なものかと言う事を知り、同志の元から古文書を盗み出しました。そして、カンウに返したのです。
これは、リュの知るところとなりましたね。ま、気付くよね、普通。
リュは隠密の指令を受けていたんです。任務が失敗したら、ミョンウォルと同志、3人を始末して、帰国するように・・・という。だから、余計に焦っていたと言うわけですよ、リュは。
そんな時、リュは同志からある事を聞きました。
以前から古文書の関連で“トケビ(おばけ)”という名前を持つ人物についてです。これは、カンウもまた探してほしい…と言っていた人物です。
その人物が何故“トケビ”と呼ばれるようになったかと言うと、お化け模様の印象を取引の書類に押す事からだそうで。その印象を突き止める事ができたってわけです。
リュは、イナ祖父の隠し金庫の中にある書類をチェック。そこに押されていたのが、まさしく、その印象
トケビ=イナ祖父ということがはっきり証明されました。・・・ま、前から誰でも勘付いてましたよね
リュは、その事実をすぐカンウに告げましたね。あ、いや、チラつかせたんですね、正確には。古文書と引き換えに・・・ですね。
ところが、リュを信用してないイナ祖父が、リュの後をつけさせてて、カンウと接触したことを知りまして。古文書を持ってリュに会いに行こうとしたカンウを拉致。古文書を楽々手に入れましたよ。
で、カンウとリュを監禁。その時、イナ祖父は、カンウ父の死の真相を話して聞かせたのです。もう、カンウを殺すと決めてたんで、話しても大丈夫・・・と思ったんですね。
二人を助けに来たのは、ミョンウォル。カンウの居所が分からない、と社長から知らされ、リュも・・・と知ると、イナ祖父が関係あると睨み、イナに頼み込んで監禁場所を探ってもらったんです。
イナは、なんだかんだと言いながら彼女の手助けをしたり、リュを庇ったりしてます。根は優しいのかもね。
二人を救出したミョンウォルなんですが、いきなり、カンウに対して銃を突き付けました。そして、本当の自分の素性を明かしたんです。
「北朝鮮韓流取締班所属、ハン・ミョンウォル下士よ。」
一緒に亡命するよう言うのを、茫然と聞くカンウです。
3日後、一緒に出国することを指示するリュ。それまで、24時間の監視下に置く・・・とね。
カンウは、あっさりとそれを受け入れたように見えました。仕事仲間に、最後の挨拶をして回るカンウ。
そして、監視しているミョンウォルに一つだけ聞く…と言いました。
「北で生まれたのはしょうがない。スパイだから、命令で来たのは分かった。でも、心は本物だったのか?」
その問いに、しばらく黙ったままのミョンウォルは、きっぱりと言いました。
「任務でした。」
カンウは、リュに、韓国へ亡命するよう言いました。有能な弁護士をつけて、死刑にだけはさせないように手を打つ・・・と。北に行くより簡単だ…と思ったんですね、カンウは。
でも、リュは言いました。
「任務に失敗した工作員は、死あるのみだ。ミョンウォルを殺されたくはないだろう。君が北に行く事、それが最善の解決策だ。」
それで、カンウは、マネージャーに命じて、スパイが亡命した場合、韓国ではどう処理されるかを調べました。
それによると、スパイにはかなり厳しい刑が処せられるけど、自首した場合は政府が新生活を援助する・・・とのこと。
だから、カンウは、ミョンウォルに自首を勧めました。
イナは、全てが自分の思う様に運ばない事で自棄になりしこたまお酒を飲み、酔っ払ってリュを訪ねて来ました。
リュは、イナに済まないと思いながらも、彼女を利用しようと思いたちました。イナを拉致した、返してほしければ古文書を渡せ・・・と連絡したんですね、イナ祖父に。
イナ祖父は、悔しがりながらも、孫娘の為に古文書を渡しました。
イナに正直な気持ちを話したリュ。“何故忘れられないのか”と聞かれ
「一度も愛を伝えられなかった。そして今後もそれはない。」
と答えました。坦々と・・・。
かなり切ない言葉でしたね。イ・ジヌクssiが一層カッコ良く見えましたよ。
ところで、物語はどっちに向いて進んで行くんでしょうかねぇ。まだあと4話も残ってるんですけど・・・
麹と酒粕のおいしい食卓 | |
クリエーター情報なし | |
日東書院本社 |
数ヶ月前、書店で“塩麹”に関する本を見かけ、それ以来、気になってたんです。
その後、スーパーの棚で瓶入りの塩麹を発見
誰に聞いても
「お初に聞いた。」
という返答でして・・・。
で、本日、思いついて、購入して来ました。
このところ、TVでも新聞でも取り上げられることが多くなってきましたので、レシピ本が乱立してますが、この本は、塩麹だけじゃなく、酒粕のレシピも多く載ってるので、数あるレシピ本の中からチョイスして来ました。
チャレンジです
ちなみに、私が購入した塩麹は『北杜食品(株) 塩麹 140g』です。
追記:1/14(土) 8:54
昨晩、上の本を参考に、以前なんしーから頂いて冷凍保存していた酒粕で、甘酒を作ってみました
上品な甘さで、生姜風味も利いてて、とっても美味しかったです
ただ、酒蔵から直接いただいた酒粕の所為か、作ってる間に、既に酔っ払いそうな匂い
下戸は昼間から飲むのはマズイかも・・・と思うほど。
甘酒のアルコール度数って、いかほどなのかしら
私に嘘をついてみて DVD-SET2 | |
クリエーター情報なし | |
ジェネオン・ユニバーサル |
前回の記事は、こちらから。
アジョンから全てが嘘だったと聞かされたソラン。すぐさま友達にもばらしてしまうかと思ったけど、意外に違いました。
「二度も好きな人を奪われるなんて・・・。」
と言うアジョンに、何も言い返せませんでしたからね。同情したみたいです。
ま、友達には意味ありげに匂わせてたけど・・・
結局、話したのは夫のジェボムにだけ。
この夫婦、もうどうにもならないのかしらねぇ。ソランの家族に、ジェボムは冷たく扱われてきたような口ぶりです。でも、ソランは態度ほどには彼の事をさげすんでは居ないと思うんですよ。自分では意識してないようだけど、見た目以上にジェボムのことを想っているんだと、まぎぃは思います。
だから、アジョンにジェボムが会いに行って、二人で親しげにしてる現場を目撃して、かなり怒ってたんだと思いますよ。
ギジュンは、ユンジュのことをまだ忘れてないのかと思ったけど、違いましたね。彼女の事を3年前に傷つけたから、また傷つける事が出来ない・・・と使命感とか責任感とかを感じてるみたいです。
アジョンに、‘好きだから’・・・と言ってましたが、アジョンとすると、それがユンジュより強い想いなのかどうか確信はもてませんわなぁ。
ギジュンは、ユンジュに、やり直すことは出来ないと言いました。ユンジュに
「好きな人って、コン・アジョンさん?」
と聞かれ、黙ってましたが、それはYESと答えたのと同じですよね
気まずくなってしまったギジュンとアジョン。ところがこれが「冬ソナ」のように、仕事がらみでギジュンの会社所有のリゾートでしょっちゅう顔を合わせることになりました。
ギジュンが最初にアジョンに対してきっつい台詞を投げつけた為、アジョンと一緒に仕事をしている同僚は、二人の関係を怪しみ始めました。所内に、ギジュンの秘密結婚した相手が居るらしい・・・という噂が流れていたので、もしかしたら、それはアジョンのこと・・・なーんて思い始めたんです。
ところで、アジョンが元気が無いのを見かね、アジョン父が見合いの話を持って来ました。相手はアナリストで年棒1億、ヨットも持ってるとか・・・。
その話を聞いたサンヒ。見合いの席に、行っちゃいましたよ。
サンヒ、アジョンの事、本気だったみたいですよ。彼がユンジュとギジュンの仲を許してあげてと伯母に言ったのは、自分の気持ちがアジョンに向かっているのを知っていたということ、そして、自分がはっきりと態度を示して、兄とユンジュに幸せになってほしいと思ったからでしたね。まだギジュンの気持ちを知らなかったんですよ、この時は。
でもね、後に、ギジュンの気持ちがアジョンに向かってることを知りまして、今度もまた同じ女性を好きになってしまった・・・とショックを受けました。
ただ、今回だけは諦められないと自分に言い聞かせてます。
四角関係だわ、こりゃ。
サンヒがアジョンのところに行った時、アジョンはギジュンに連れ去られた後でした。
と言うのは、見合いの場所となったのがよりによって彼のホテルだったんで、そこにギジュンが仕事相手と食事に来ちゃったんですよ。
動揺したアジョンは、わざとらしく見合い相手に笑顔を見せたりしますが、相手の男性は気づいてるかも、彼女の不自然な態度に。
その場は、何も無くやり過ごしたギジュンですが、トイレから出て来たアジョンの手を取って、いきなり連れ去ってしまったというわけなんです。
その時、アジョンは勢いでギジュンに告白しちゃいました。
「あなたが好き。」
でも、直後にそれを否定。ギジュンは、その場ではアジョンが好きだとは言ったけど、だからどうする・・・とまでは言及せず。
これがアジョンにはどーとれば良いのか分からないギジュンの態度なんですよね。
焦れったいって言うか・・・。
このドラマ、あらすじは置いといて、一人で悩むシーンが多いのは良いけど、その時間が長すぎると思うんです。それで態度をはっきりさせるかと言うとそーでもないし。だから、この沈黙のシーンが来ると
“長い”
・・・と、思ってしまう私なんです。それによって、進行のテンポが悪くなってる気がします。
ユンジュは、ギジュンにきっぱりと言われたにも関わらず、ギジュン伯母に“早く結婚したい”と言いました。
伯母はギジュンに確認しましたら、彼は知らない事だったとわかるんです。ユンジュの一人相撲かも・・・とギジュンの気持ちに疑いを持ちました。伯母はギジュンがまだユンジュを想ってると考えてましたからね。
アジョンに会いに行ったユンジュは、結婚の話を彼女にしました。そして、ギジュンに告白したって事をギジュンから聞いた・・・てな誤解を抱くように話したんです。
アジョンは、勿論、恥ずかしいし、悔しいし、悲しいですわなぁ・・・。
ギジュンに怒りをぶちまけました。
そんなある日、例の中国人のチェン会長がまたもや来韓。
そしてよりによってまたアジョンが担当してる仕事の現場に現れちゃったんですよ。彼もまた仕事で・・・だったんですけどね。
チェン会長は、アジョンをギジュンの妻だと信じ切ってます。
だから、まずい・・・ってんで、アジョンはギジュンにチェン会長の事を報告。気まずい間柄の二人ですが、この危機は二人で乗り越えるしかありません。
アジョンは、チェン会長を避けてましたが、担当の仕事の事で長官と一緒の時、向こうからチェン会長がやって来ちゃったんです。それも、チェン会長は、長官の事をよ~く知ってる間柄のようで、彼を呼びとめたから、アジョンも見つかってしまいましたよ。
そこで、アジョンの事を“ギジュンの妻”だというチェン会長。
長官は、ずーっと仕事ぶりが気に入って目をかけて来たアジョンが結婚してるなんてことを勿論しりませんしね。それも、相手がこれまた知人であるギジュンだなんて・・・と信じられない様子。
もう逃げられないと観念したアジョンは、その場をどーにか取り繕うために、
「結婚してます。」
と、言っちゃいました。そしたら、そこにギジュンが到着して言ったんです。
「いいえ、結婚してはいません。」
ギジュンどーするつもりなの
百済の王 クンチョゴワン(近肖古王) DVD-BOX? | |
クリエーター情報なし | |
ポニーキャニオン |
前回の記事は、こちらから。
幼いヨモンがチン・サハの罪を偽証したことで、貴族たちの意見はヨグの反対の立場に立ってしまいました。
それにしても、第一王妃たちの陰謀を見抜けないもんかねぇ、皆。これまで、王様ピリュの想いはサハに向いていたって事は分かってるわけでしょうに。だったら、彼女が殺すはずが無い・・・と思わないのかしら。
それとも、思っていても口に出せないってことなのかしら
皆が、ヨチャン一派の企みだと・・・いや、そこまでは思わなくても、ヨグ達に罪は無いと知ってて、意義を唱えられないのは何故
ヨフィなんぞ、あれだけヨグの味方をしてたのにね。ヨグの性格をよーく分かってたでしょうに・・・
ま、ヨフィは、サハの言葉が嘘だと勘付いてる口調でしたね。母が・・・とは思いたくないんでしょう。
サハは、ヨモンの言葉を聞いて、もう全て計略の内だと観念しました。それで、自白したんです。勿論、これも嘘です。
息子のヨモンの罪の意識をなくそうと言うのもあるでしょうが、ヨグを助けようとした事が一番の理由だと思います。
ところで、都に引き返そうと思ってるチン・ゴド将軍は、高句麗の軍勢に城を取り囲まれてて、脱出することが出来ません。脱出することは、ピリュが苦労して領土とした城をまたもや高句麗に渡してしまうことになるってことも理由の一つです・
でも、高句麗としては、ゴドの守る城を取り囲むだけで、仕掛けては来ません。それどころか、城に入る者を見つけても見ぬふりをし、出る者が居ても手出しはしない・・・と命令が来てるんです。
無駄な争いで兵が死ぬのを避ける事も理由の一つですが、百済国内を混乱させるチャンスだと思ってるからでしょう。
王様を殺した罪は大きく、ヨグもまた死罪を免れそうにありません。
サハは、自分が自害する事で、ヨグの命を助けるよう第一王妃に懇願しました。
そして、死ぬ前に息子に会いたい・・・と頼むのです。
サハは、ヨグが来る直前に毒を飲みました。
でも気丈にヨグが来るのを耐えて待ち、最後の言葉をヨグに伝え、息を引き取りました。
「凡人が敵を討てば家が滅びる。王になる者が敵を討てば国が滅びる。死は全てでは無く、終わりでも無い。お前のことを見守りたい。」
「お前の父が栄えさせた百済です。滅ぼさないで。」
フッカン公は、このままでは百済が滅びると心配し、ヨジュンに談判に行きました。ヨグを殺さないほしい・・・とね。ヨグしか百済を高句麗から守り存続していける者はいない・・・と。
そしたら、ヨジュンは、自分を第12代王に推挙しろと言うのです。
フッカン公しか、それは出来ない仕組みみたいですね。
また、昔自分が跪いて、王位を奪わないほしいとフッカン公に泣いて頼んだ事を持ちだし、同じ様にしろと言ったのです。
フッカン公は、跪き、頭を床に打ち付け頼みました。“ヨグを殺さないくれ”・・・と。
それで、ヨジュンは願いを受け入れたようです。
ゴドの軍勢は、ヨグを助けるために、一路都を目指しました。
でも、それを止めようと、ヨフィが軍を率いて出陣。都の郊外で両軍が激突。双方に死傷者が多数出てしまうんです。
それで、双方から代表者3名を出して、決着をつけようとしました。
しかし、それでも決着がつきません。
そんな時、ヨグとフッカン公が、その戦場にやってきました。
ヨジュンは、ヨグに、命を助ける代わりに、チン氏一族の前で、王を殺したと言えと言ったからです。
ヨグとすると、そんな嘘を言いたくありません。ただ、彼にとっては生きている事が大事だったんです。
ここで死んでは、父ピリュの願いも母サハの願いも叶えられないままになってしまうからです。
悔しいけれど、その提案を受け入れ、チン氏一族の前で、ヨグは、自分が母と諮って父を殺したと怒鳴りました。
こんな嘘を、嘘だと分かっているのに、チン氏一族は受け止めるしか無かったのです。協力してくれる貴族や兵が信じてしまったから・・・という言い分の様ですが。
だから、これを限りに、チン氏はヨグを捨てる…と言うのですよ。
ヨグは百済から放逐されるようです。
でも、ヨジュンたちは、外に出たところでヨグを殺そうと画策してます。
まぁねぇ、このままヨグを外に出してしまうのは、いつか勢力を復活して敵対して来る可能性も大だからね。何と言っても、彼はお告げを受けた身ですからね、王になる器だと。