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昨日=24日の続きです
中奥川沿いの紅葉を見ながら中奥林道を進む ~ 川沿いの中奥林道から離れて山の上へ向かう林道支線に入る、すぐ近くに紅いモミジに飾られた高橋谷の滝が見える。
国道169号線から県道終点まで6Kmほど ~ さらに中奥林道を2~3Km程の場所である
昨日の写真は林道支線に架かる橋の上から撮ったものだが、本日は滝壺前から撮ったものです
滝壺周りは緑の苔模様の岩に落ち紅葉が飾られて、白い流れがより一層美しく見える、そして上部には色づいた木々が華を添える。
既に何回か訪れているが、何度見ても飽きない光景である。
この滝からさらに林道支線を1Km余山奥へ向かい、林道支線を離れて少し先に廃村の瀬戸集落がある
集落の入口にちょっとした広場がある、モト小学校の跡地だが現在はその面影も無い
瀬戸集落入口に建ってる家
こちらから見れば壊れてないが、裏へ廻れば雨戸は壊れて倒れている
この家は障子も壊れて戸締りも無し
家の外に転がっている、火鉢か? 鍋か? 装飾品か?
母屋と別棟で建てられている風呂と便所
昔はほとんど母屋と別に建てられていたものである
隙間から内部が見えた
石垣上の家は黄葉のツタの覆われて廃墟感が漂う
トタン屋根も変色して廃墟感が漂う
数年前に訪れた時には人が居てた、時々雨戸などを開けに帰って来てたそうな
でも最近は、あまり手入れされてる様子は少ない
隣の家の屋根は、こちらの宅地と同じ高さ
トタン屋根は朽ちて穴が開いている
見上げれば、上にも木々の中に建物が見える、当然住む人はいない
左上の建物は寺
梵鐘も盗まれて無くなったそうである
4~50年前に集団移転したことにより、この瀬戸集落は無人になったそうだ、寂寥感の漂う山奥のモト集落でした。
昨日=24日の続きです
中奥川沿いの紅葉を見ながら中奥林道を進む ~ 川沿いの中奥林道から離れて山の上へ向かう林道支線に入る、すぐ近くに紅いモミジに飾られた高橋谷の滝が見える。
国道169号線から県道終点まで6Kmほど ~ さらに中奥林道を2~3Km程の場所である
昨日の写真は林道支線に架かる橋の上から撮ったものだが、本日は滝壺前から撮ったものです
滝壺周りは緑の苔模様の岩に落ち紅葉が飾られて、白い流れがより一層美しく見える、そして上部には色づいた木々が華を添える。
既に何回か訪れているが、何度見ても飽きない光景である。
この滝からさらに林道支線を1Km余山奥へ向かい、林道支線を離れて少し先に廃村の瀬戸集落がある
集落の入口にちょっとした広場がある、モト小学校の跡地だが現在はその面影も無い
瀬戸集落入口に建ってる家
こちらから見れば壊れてないが、裏へ廻れば雨戸は壊れて倒れている
この家は障子も壊れて戸締りも無し
家の外に転がっている、火鉢か? 鍋か? 装飾品か?
母屋と別棟で建てられている風呂と便所
昔はほとんど母屋と別に建てられていたものである
隙間から内部が見えた
石垣上の家は黄葉のツタの覆われて廃墟感が漂う
トタン屋根も変色して廃墟感が漂う
数年前に訪れた時には人が居てた、時々雨戸などを開けに帰って来てたそうな
でも最近は、あまり手入れされてる様子は少ない
隣の家の屋根は、こちらの宅地と同じ高さ
トタン屋根は朽ちて穴が開いている
見上げれば、上にも木々の中に建物が見える、当然住む人はいない
左上の建物は寺
梵鐘も盗まれて無くなったそうである
4~50年前に集団移転したことにより、この瀬戸集落は無人になったそうだ、寂寥感の漂う山奥のモト集落でした。