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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

今年もホームラン数でトップに立ったら家内が「みんなの夢が無くなった」と言った

2015年08月14日 09時07分48秒 | スポーツ
 最近の打数は連続350打など狂気の沙汰とも呼ぶべき数字で、体が分解しないかと我ながら呆れる。平均が連続300打以上だから、多い週は2000打数ぐらいにはなり、そういう週は大抵ホームラン数ゼロである。因みに最初にホームラン王になった年は100打程度だった。

 打劇王には上手な人も来る。ゆっくり大きな振りで、真っ芯に捉える若者は多分野球部の選手だったのだろう。彼女に打たせた後、自分の力量を見せている。しかし、彼を含め殆どが25球だね。明らかに挑戦されたケースがあり、どうなるかと思ったが75球までだった。

 私は白髪が多く身体が特に大きい訳ではない。わしの方がうまいからあるいはパーが有るから見せてやろうみたいに隣のボックスに来る場合が有る。凄いなと思う事も有るが長続きしない。こちらも力を入れるとブレる。ところが、運良く鋭いライナーも出るので、挑戦者も去る。

 しかし、最近、力みで最後まで狂いっぱなしで、挑戦者に殆ど良いところを見せられない事も有った。言い訳はしたくないが、連日300以上連打していると、僅かなバットコントロールがどうにもならない場合が有る。

 6月は2本で絶不調だった。7月の量産でトップに追いつき、8月にトップに立った。その時の家内の発言がタイトル通りの意外なものだった。私の名前はここ3年間ボードやホームページに掲載されていたから、確かに失望した人もいたかもしれない。

 ただ私は皆さんにたくさんハンディキャップをあげている。①最も遠い的を狙っている、②バットは最重量で最長(800g、80㎝)、③最速球(設定は140キロ)、④フルスイング。年齢はハンディキャップではないが野球少年の6倍以上(視力の差は大きい)。

 特に2番ボックスから6番ボックス前の的を狙うので、的が遠くて小さく、斜めだし、当たる感じはしない。140キロ設定は2,4,7番ボックスかな。4番は球の乱れが大きすぎ、7番では左端になる。最速でなければ右打ちは3番、5番がベスト。

 今年ほどホームラン王に悲観的になった事は無かった。何しろ、トップから8本(月間)とか7本とかで完全に蚊帳の外に置かれ、その差は月を追うごとに開いた。昨年まで3年連続ホームラン王を獲った私も月間7本を記録した事が無かった。

 的とセンサーが昨年12月から変わり、壁、吊るす紐などに当たるだけで簡単にファンファーレが鳴りはじめた。多分、手投げ(禁止)で的近くに当たるだけでもなったのだろう。そのホームランラッシュが4月頃から変わり始めた。

 このブログで「壁ドン(近くの壁に当たるだけでファンファーレ)」を書いた頃からかな。店長が的に当たった時だけファンファーレが鳴るように調整したのだろう。

 上位が軒並みパタッと止まり、5月、6月と僅かづつ差を縮めた。ファンファーレの数が減るとボードの華やかだったホームラン数が減り、プレイヤーも減った。店が儲からない。だから前にも書いた通り、的を大きくする手が有る。的を増やすの良い手だ。
コメント
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