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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

ホームラン数が何とか7,8月と連続首位(8/27草津打撃王) 小さな的に当てるのは本当に難しい

2015年08月27日 09時18分26秒 | スポーツ
 8月は打って打って打ちまくった。しかし、的にはなかなか当たらなかった。ボックスが空いている時は300球連打し、多い日では350球を記録したから汗が顔から吹き出し目に入り、シャツはびしょ濡れ。筋肉は悲鳴を上げる。打撃王を出る時は「体が分解する」と店の人にも言っていた。

 それでも、最初の9日間は順調に3本的に当てたのだが、それからがピタッと止まり、追いつかれて長い間3本で並んでいた。昨年12月から今年4月までの「何でも有り」が無くなったせいか、実績から見て3本打つのはかなり厳しくなっている。多くの方が2本、1本である。

 7月の7本は私の月間自己新記録だが、これは何かの間違いで当たり過ぎ。今後この本数は出ないだろう。何でこうなったのか自分でも分からない。7月の2位は2本で5人ぐらいおられたかな。

 8月は暑い最中、馬鹿みたいに振り続けて、打数が多かっただけで満足し帰宅していた。ただ流石に4千本を超えて当たらないとプレッシャーがかかる。年間ホームラン数は累積37本で首位だったので、月間数が少ないのは まずいかなと思い始め、色々改造を図った。

 私のおめでたいのは、打劇王に来た時はすっかり打ち方を忘れている事だ。悩んでいるうちに一つづつ思い出した。①バットに当てる瞬間の速度が無いと芯に当たりにくい、②球に集中し良く見る事、③冷たいコーヒーを飲む・・など。しかし、まだ当たらない。下手になっているのか?

《的は狙って当たるものではないが、方向(水平角度)は打つタイミングである程度合せられる。幸い的の方向を中心に打つことが出来ている。手袋は欠かせなくなった。手袋無しだとグリップの傷みが早く、2~3か月での交換が必要になる》

 ゆっくりした打ち方でも意外に球は飛ぶ。球は慣れれば見えて来るし、力が入っていない分バットコントロールが容易で当たり易い。だから女性にはこの打ち方をお勧めする。球は殊更集中して見なければならない。50球づつのセットの時に冷たいコーヒーで頭とからだを冷やせる。

 考えているうちに、球を高めに設定する事を思い出した。昨日は球を肩から胸のあたりにセットして打ってみた。球の高さをどうするかはその打ち方や癖によって異なると思う。例えば、低めの得意な人は芯に当たるだけでホームラン性の打球となる。

 低めを打つとフォームがきれいで、打球も速いし、まさしく弾丸ライナーの様な絵柄で、カッコいいんだね。時々、上手な若者が見せつけている。

 実践的にも低めの球を打てた方が良い。私の場合は実践が無いので、確率的に高さの出やすい高めが良いと判断した。球を見やすいというのも有る。そして決めておいた200球が近づいた時に良い当たり方ではなかったが当ててファンファーレが鳴った。月末のタイミング。良い日だった。

追記:書くのが早過ぎたね。本日打撃王に行ったら8月累積は2位に落ちていた。高齢者の僕に比べて皆さんは若いし、相当ハンディー(下記の6項目)を差し上げているので、どんどん抜いて欲しい。待ってるよ。
①2番ボックスから6番の的狙い(恐らく正面の的狙いに比べて当たる確率が半分)
1,3,5、6番は130キロまでしか設定できなかったと思う。 
②最重量バット:800g(打撃王のバットは650~720gぐらいか)
③最長バット:80cm(打撃王のバットは77cm以下だろうね)
④最高速:140キロ設定(遅すぎ。150キロ以上を打ちたいと希望を出している)
⑤フルスイング:最近は1日300球以上打つので90%ぐらいの振り。
⑥連打:20歳ぐらいの若い人が25球打っては休んでいる。
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