久しぶりにお月さんを見ました
この頃お月さん、 出てはったん?
お久しぶりです
まだまだしんどい毎日ですが、
ほんの少し、光が見える日もあったりして
焦ったらあかん、と自分に言い聞かせながら、
病人の世話に明け暮れています
俳句やブログ、正直気持ちが乗りません
ちょっと考えようと思っても、続きません
元々、取り掛かるのに、時間を要する私ですので
人様の何倍かの時間が要ります
その時間が編み出せません
7月は、俳誌への投句も諦めました、とうとう…
それでも、新しい俳誌が届くと嬉しいもので、
8月号、すぐに開けてみました
嬉しいことに、誌上句会に投稿した句
自己最高の得点を頂きました
13票、2桁は初めてです
”原っぱに子らの飽くなきげんげ摘み”
句集の欄に載せてもらったのが、
昼寝覚ほほにうつりし畳の目
どぶさらいショベルがりがり響く朝
花ざくろ古都のいらかの波に揺れ
向日葵の道の明るき病院帰り
ひまわりやまんまる顔の孫来たる
どれも、良くないです
コロナ、滋賀県も第2波が、大きいです
年齢層も様々で、気を緩めたらあかんなあと
何かにつけて、厳しい日々ですが
元気ですよ~♪