kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

今年の夏は

2024-08-29 17:59:00 | 四季折々に

逢坂山の蝉丸神社

"これやこの
行くも帰るも別れては
知るも知らぬも逢坂の関"



夏の甲子園






植木鉢から勝手に芽吹き
露草が咲いた❗️



逢坂山の鰻屋さん




花はほぼ終わり
朝顔の葉と蔓だけ
シルエットを見てます🎵



暑すぎてもうヘロヘロでした

夏風邪というか喉の痛み
咳、だるさ、熱と
ほぼフルコース🥵

心配なので検査をして

コロナの検査は陰性
肺も綺麗ですよ、と

ほっとしました

まだだるいのはなんでだろー

平熱、時々微熱
もうこれからは夏が好き💕
なんて言いません
夏生まれというおまじないも
効きません😠😡🥵

社会的用事も今年は有り
忙しかったです
家の中は片付きません😣
どなたか急に来られたら
どーしよ、と

暑くてアイスクリームでなく
氷菓をよく食べました

cool cooler Coolish
デビュー😅
喜んでいたら子供に笑われました
冷たいもんをぎょうさん食べたら
秋口に毛がよう抜けるえと
母がよく言ってましたが

はて?なるほど?

さて🤔


食事も手抜きが増えて
その気になれば何でもある
スーパーにコンビニ

堕落の夏です
でもこんなに暑さがこたえるのは年のせいが大きい

来年は、またひとつ
しんどくなるのですか



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光る君へ(む)

2024-08-24 19:13:00 | 光る君へ
第31回 月の下で


まひろは中宮のためなのか

道長のためなのか

物語を書くことを決めました










天から言葉が降りてきた

そんな感じでしょうか

そうなるともう止まらない

筆が紙に「い」

始まりましたね

これで「光る君へ」
最終回でもいいかな

この先は
どんどん筆が進む

だけではないでしょうね

まひろにはまだまだ
辛いことが起きるだろう…

やっぱり最終回まで
見ないと









道長は、まひろに頼まれた
物語のための用紙を
びっくりするほど送ってきましたね

こういう時は百舌彦さん

粛々とながらも飄々と
届ける

百舌彦さん、癒されますね🎵


紙は越前和紙だそうですね

テレビ番組で言ってましたが
かな文字をさらさらと
書くのに適した紙だそうで
筆の毛先一本で書くのにも
滲まないから最適だとか

薄くて艶があり
(油とり紙に似た感じらしい)

出演者の中では
藤原行成の役の渡辺大知さんが
とてもお上手だとか

かな文字を
崩してつないで書かれた物語は
更に魅力が増しますよね

羨ましい
年賀状書く時いつも
気落ちするんですんです
字が上手な人はいいなあ~と

さ、もう忘れよう






さて、道長は出来上がった物語を見ます

感想
「ん~かえって帝のご機嫌を
損ねるのではなかろうか」

「これが私の精一杯でございます
これでだめならこの仕事は
ここまでにございます
どうか帝に奉って下さいませ」

まひろに自信はあったようですね

さて、道長はどうするのでしょうか

"いづれの御時にか……"

帝は読み始めました

まひろは帝に読んで頂くために書く
と言ってましたが…






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光る君へ(ら)

2024-08-17 17:39:44 | 光る君へ

珍しいものを見れました

「羹次・あつものついで」

鍋でもてなす平安時代の宴席、だそうです

羹(とろみのあるおつゆで肉や野菜を炊く)

もうちょっと涼しくなったらいただきたいですね

串に刺したのはかしわ?他にも何かをさしてあるような…

紙に包んで紐がかけてあるのは何かな

一人ずつのお膳でなく

四人で大きなお膳一卓を囲んでますね

道長は行成、公任、斎信を誘い

自宅、土御門殿で「羹次・あつものついで」を催しました

目的は中宮となった彰子と一条天皇

どうしたら仲良くなってくれるか

皆に策をたずねようとしたのですね

「羹次」はざっくばらんなお鍋パーティというところですか

現代といっしょ、おいしそうで楽しそう

そこで出たアイデア by行成

「枕草子」を越える面白い読み物を帝のために用意する

それを聞いた公任のアイデア

公任の妻のプロデュースする

「和歌を学ぶ会」におもしろい物語を書く者がいる

その者に物語を書かせる

名前を聞けば藤原為時の娘だという

前に「打毬」の時の地味な女

道長がドキッとした顔しましたね

まひろには反応が明らかですね~道長さん♬

夫宣孝を失ったまひろ

妻定子を失った一条天皇

苦境に立ってもまひろは強い

一心に打ち込めるものを見つけていく

娘の教育も熱心ですが、娘は嫌みたい

そのうち興味持つんでしょうがまひろは急いている

持てば、理解力はすごいと思いますが

今は時期尚早

そんな時えらいことが置きました

賢子ちゃん、行動力はまひろ並み

でも、冗談と笑ってられない事が起きました

まひろが早く見つけて大事にならなかった、よかった

吉高由里子さんの娘の賢子を叱るところが凄い!

あ~なりますよね~ 怒り心頭に

あんな迫真の演技をした人見たことないと思います

ドラマの役を演じてるのでなくほんとに怒ってた

演じっぷりに金メダルあげたい

娘の賢子は母まひろの言うことが気に入らないんですね~

漢詩は興味がないけど竹取物語は

喜んで聞いてましたね

まひろ自身の子供の頃は

父の漢詩を読むのに夢中でいつの間にか

覚えてしまったし、理解もしていた

第29回の(母として)~第30回の(つながる言の葉)

平安時代の子育ての苦労が主軸の筋書きでした

子供の好きなことに気付くのも

それを十分やらせてやるのも難しい

まひろの娘賢子は何に興味を示すのかなあ

千年もこの先もずっと伝わるだろう「源氏物語」を

残された女性と比較するなんて

おこがましいことですが

息子たちは

虫取り、魚やザリガニ釣り、ファミコン、漫画

遊ぶの大好き(^^♪

そのうち、エレキギター3人ともジャカジャカやってました

三男はやんちゃでした

あまりにも勉強してる風に見えないもので

「勉強は!」

と叱りますと

「僕は好きなことは負けたくないから一生懸命する

けど

勉強は好きでもないのでしいひん、負けてもええ」

返す言葉がありませんでした

そうですか、好きなようにして下さい

反抗期が3人とも無かったのが幸いでした

たまに口げんかしますが、あとはどちらもけろっと

逆に子供から私はどんな風に見えてたのやら

そこに愛はあるんか、なんて思われてたりして(@_@。

光る君へ

中宮となった彰子さん

ほんとに悲しそうな顔して、いつも

うるんだ目でうつむいて

見ていると可哀そうになります

帝が笛を奏でている間、顔を一度も帝に向けない

帝がそう言いますと

「笛は聞くもので見るものではないのでは」

これは驚きの切り返しでした

彰子ちゃん

今まで「おおせのままに」しか言わなかった彰子が

おかげで母の倫子さん、意気消沈

亡くなった定子を忘れられない帝と

心のかたくなな中宮彰子

帝の態度は簡単にはかわりませんね

德川14代将軍家茂の正室になった

皇女和宮さん

やがて家茂と固い絆で結ばれたとか

彰子さんもそうなってほしいですね

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句会に行きました、句集も来ました

2024-08-08 18:35:06 | 俳句・和歌

ブログアップも久しぶりになりました

こう見えて、あれこれ用事がありまして

町内会、近所の神社

俳句、詩吟、ラジオ体操

家の水回りが怪しいので業者さんに見てもらったのですが

なんともないとのこと

なんともない

とりあえず様子見中ですが、はて…

7月末頃に句会に行きました

今みたいに毎日毎日カンカン照り続きでなく

にわか雨を心配しながら行ったのを思い出します

8月7日が(立秋)でしたが今日も暑いですね

あついと言えば、オリンピックに高校野球

あついですね

甲子園のツタもなんだか枯れ色に見えますが

お水がほしいのとちがうかな

句会ですが、兼題は「祭」でした

皆、子供の頃から色々な経験をされてるのが分かります

関西人はたぶん祇園祭を詠むのが多いと思います

新しいお札が発行されその句も出ていました

「津田梅子さん」はよく知りません

「津田塾」という名称は聞いたことがありますが

「北里柴三郎」

伝染病の研究をされた方、これ位しか知りません

「渋沢栄一」

以前は知ってるのは名前だけでしたが

大河ドラマ「青天を衝け」

渋沢栄一が主役で勉強になりました

大河ドラマはありがたいです(^^♪

8月の句集も来ました

相変わらずの出来栄えですが…

かざし草大宮人の髪に揺れ

(京都三大祭りの一つ葵祭の路頭の儀で

頭や冠に葵の葉をさして行列する)

神木の茂水天宮隠す

花菖蒲むらさき満つる石山寺

とにかく暑いですね

そうそう、ラジオ体操がはじまり

町内の子供達といっしょに大人達も毎朝がんばってます

体力の衰えがこんなところにも出ます

腰が反りにくい

ジャンプをするとどんどん「あとずさり」してしまう

ただ!

体が動きを覚えています

頭では忘れても体が覚えている

ということで

うれしいやらかなしいやら(;´∀`)

ラジオ体操は明日からお盆休みに入ります

再開の日…? やっぱり呆けてます

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