kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

昨年の今頃は…

2022-12-26 18:05:00 | 四季折々に

もう6日寝るとお正月ですね

早い!


三日月が見えます

今日は雲多し

洗濯物がふんわり乾きません
早めに部屋に、と入れて
ストーブで乾かしています


昨年の今頃は入院してました
足の人工関節置換手術

こんな俳句詠んでました

年の瀬やまな板の鯉
オペルーム

寝返りの衣擦れ伝う病室寒


少し痛みは残ってますが
よくここまで回復できたと
色々感謝です


夕飯済ませたら

年賀状書かなくては~🙄



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全国高校駅伝 女子

2022-12-25 10:37:00 | スポーツ

京都での高校駅伝スタートしました





今日はいいお天気になって良かったあ~🌞

まもなく1区(6km)のランナーから2区へバトンタッチ

西大路通登っていきます

沿道の風景が懐かしくて🎵
それも、駅伝やマラソンの
楽しみの要素です

年末なのに、また
テレビにくぎ付けです😅


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鎌倉殿の13人 第48回報いの時

2022-12-24 00:24:00 | 鎌倉殿の13人

鎌倉殿の13人

終わりましたね

最終回、あっけなかったです


ところで、映画は
ラストシーンのあと
エンドロールと言うんですか
実に延々と続きますよね
字幕が
このエンドロールが何とも心地よいのです

なので、これも映画のシーンのうちと思ってます



それで、鎌倉殿の13人
最終回

ラストシーンからの字幕
その黒い画面の後ろで
政子のすすり泣く声がかすかに聞こえる
その間、わずか数秒

完

でした


ちょっと物足りなかった~
あのエンドロールの醸し出す
「間」が欲しかったな~


ま、不満はこのくらいにして

このドラマは、吾妻鏡を柱にして脚色されたとか

鎌倉時代のことは
殆ど知らなかったです
勉強になりました

義時も振り返ってましたが
本当に次々と大切な人が
逝ってしまって…


源頼朝が亡くなってから

梶原景時

阿野全成

比企能員

仁田忠常

源頼家

畠山重忠

稲毛重成

平賀朝雅

和田義盛

源仲章

源実朝

公暁

阿野時元

仁田忠常は、自刃でしたが
他の方は殺されたんですね

「それにしても血が流れ過ぎました」 と政子


ここにも13という数字が
偶然なのか

頼家をバックアップのため
選んだ御家人も13人でした



最後のシーン
姉政子と義時との会話が
続きました

胸に激痛が走るのか
苦しみ、薬を欲する姿

「私にはまだやることがある
この世の怒りと呪いを全て抱え地獄へ持っていく
私の名が汚れる分だけ
北条の泰時の名が輝く」

まだ血を流そうとしている
義時

こんな話を今際のきわまで
姉と弟は続けていた


政子は薬を渡そうとせず


政子があんな行動をとるとは

じっと姉を見つめている
義時の苦しい表情
何と言いたかったのか

義時の表情から安堵の気持ちは
伝って来ない
もう一度、録画を見ても
苦しさだけ

"報い"

二つの意味がある
正反対の意味、
どんな報いの時だったのか
義時は…


「ご苦労さまでした小四郎」

姉政子は最期にこう言ったけど

私なら、ごめんねと言う

なぜかそう思う

「たまに考えるの
この先の人は私達をどう思うのか
あなたは上皇様を島流しに
した大悪人
私は身内を追いやって尼将軍に上り詰めた希代の悪女」

政子さん、ご推察通り
そう言う声、耳にします
でも気にしないんですよね

義時、不器用なんでしょうね
そうそう、頼家も一緒

名前すら知らなかった

北条義時

歴史上の大切な人
として心に留めおきます



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鎌倉殿の13人 第47回ある朝敵、ある演説

2022-12-17 18:59:00 | 鎌倉殿の13人




義時の人生、
最大のピンチが近づいてきた

承久元年七月
京で源頼茂が、内裏に火を放つ謀反を起こし自害した理由?
諸説あり
分かりません、私には


後鳥羽上皇は内裏の再建を
鎌倉御家人に命じた


上皇に従わない義時と御家人の間の溝が深まった
これぞ、上皇の思うつぼ


これを発端に承久の変へと動き出した、という


義時が変わった


北条義時追悼の院宣が出る

院宣は
鎌倉有力の御家人八人に
出された

これを知り義時は力尽きたのか

泰時ら、次代の者に
鎌倉の今後を託した

泰時もびっくりしたでしょうね
びっくりです、まさかやあ~
です

「鎌倉を守るため兵をあげる」
なんと、泰時が言った

父義時は
「太郎、おまえはいつも
逆の事を考えるなあ~」

義理の母ののえさんが、
言ってましたね

「あの二人はぶつかればぶつかる程、心を開くのです🤨」

なるほど、いいえて妙!

この父子は~?😵と
思っていたのがすっきりしました


「私ひとりのため、鎌倉を灰にすることはできぬ」

義時は、ひとり京へ向かう
もよう


いつもの「殺せ!」はない


そして、姉、妹に話した

「執権としての最後の役目

頼朝様より引継ぎ
何とかここまでやって来た
心残りはない
あとは執権を泰時に」

「もとはと言えば
伊豆の片田舎の小さな豪族の
次男坊

その名を上皇が口にされるとは

それどころか、この私の討伐のために、兵を差し向けようと
される

平清盛、源九郎義経、
征夷大将軍源頼朝と
私は肩を並べたのです

面白き人生でございました

正に遺言ですね、続きます

「いささかな後悔もありません

私を憎む御家人も多い

よい頃合いではないでしょうか」


御所に御家人たちを招集し
義時が最後となるであろう、
執権としての意思表明
を始めようとした矢先、

尼将軍政子がストップをかけた

この辺は姉上風を
びゅーびゅー吹かせてます🌪️

尼将軍政子のスピーチが
始まりました
実衣が脇を固めています

まずは、義時の鎌倉を思い、
献身的精神で事に当たってきた
と強く訴えた

"頼朝様の恩は山より高く海よりも……"

あら、最後まで読まないのですか

大江広元渾身の書
急ぎで書いてもらったのに
もういらない?
広元さんが傷つきますよ~

尼将軍政子の言葉は
鎌倉殿の幾百人
あるいは幾千人の
心をとらえました

政子はスピーチ上手
押しても駄目なら引いてみな
この手で続けます

上皇に味方したい方は
そうして下さいと
優しく語りかける


それに泰時が応えた

「そのような者がここに
いる筈がございません」

ここの受け答え
北条家の連携プレー
お見事❗️


遠く振り返れば
源頼朝がことの発端

あれこれありまして
義時は執権として鎌倉をまとめています

頼朝が宿ったかと思うくらい
義時は変わっていった

頼朝が悪い

なんて思ったりもします

そんな頼朝の魂が

"もう義時を楽にしてやろう"

と義時から抜け出したのでしょうか

明日、最終回

早いなあ

随分振り回された全47回

いっそ、最終回も思いっきり
やってください

何事も一期一会

明日は目を凝らして見ます


このように名前の漢字が
全て左右対称の人は
特別だそうです

飛びきり良運
Or
飛びきり悪運

だそうです

知りませんけど😅


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鎌倉殿の13人 第46回将軍になった女

2022-12-10 22:06:11 | 鎌倉殿の13人


私には3つ違いの妹がいました
母に似て色白でぽっちゃり系

私は父そっくりとよく言われ
色黒でやせ気味😩
妹が羨ましかった
でも仲はとてもよかった
9年前に亡くなりました


政子と実衣

この姉妹の間に大きな差が生じました

実衣はずっと上の方の人である姉を見てきた

今度はどうしても
息子時元を鎌倉殿にしたい

だが、義時と義村の計略にはまり
時元は兵を挙げた
それを理由に謀反人として追われ自害
母実衣も加担したとして
囚われた

政子は何とか実衣を救おうと
義時に訴えた
実衣の命は救われひとまず
部屋にとじ込められるだけに留まったが…


政子は何とか妹の命を救ったが
暗い気持ちは晴れない

そんな中でも自分を奮い立たすかの様に
町の皆に会いたいと思った

「施餓鬼」
大江広元のアドバイスだった

施餓鬼のお供えを町の皆に配ります
プレゼントは嬉しいものです
魚心あれば水心

好い人💕なんて思います
今、クリスマスプレゼント期待中🤗

町の皆に慕われ好感度⤴️の
政子

今の実衣に、その事は
どう響くだろうか
一旦死を覚悟したら考え方は変わるのだろうか


実朝の後の鎌倉殿には本来
迎える筈であった頼仁親王ではなく三寅という慈円関係の
僅か二歳の子
乳幼児寄りです

政子は
「私が鎌倉殿の代わりとなりましょう」
「鎌倉殿と同じ力を認めて頂きます
呼び方は
尼将軍にいたしましょう」

義時が
三寅が二歳でも自分が執権
として政を執り行うので不都合はない

これをはね除け御家人を前に
宣言したのだった

尼将軍

とうとう、登場ですね

尼将軍政子

ドラマを見るまで知らなかった
優しく好い人政子

これからは?
変わるのか変わらないのか

何が起きるのでしょうか

三谷幸喜さんの手のうち?
謎多き人です
予測不能です



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コールドムーンと火星と宇宙ステーション

2022-12-09 11:08:47 | 四季折々に

昨日は満月でコールドムーン
と、呼ぶそうです

親戚の者のメールで知り
あわてて写真捕りました


お月さんの右上に光るのが宇宙ステーション?
いいえ、違うそうです😣

私は宇宙ステーションは見ることが出来ませんでした

親戚が言いますには、
飛行機とは違う動きだったので
宇宙ステーションを見たのだと思うとのこと

漆黒の空にまん丸のお月さんが
その向かって右上に↗️🌟
見えるのが、多分火星とか

親戚と私と、イマイチの写真(スマホ)とイマイチな情報
で23時頃話し
お休みなさい、off

今年最後の満月🌕️
取り敢えず見えた~🎶


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真っ黒な煙が

2022-12-07 22:47:59 | ブログ



昨日の昼間でした

工事現場です

公共の施設、たぶんプールを造っています

我が家のお墓のある小さな墓地のとなりです

消防車など、数台来たのですが

30分位煙が上がっていて
もっとはやく消せないものかと思いました

こんな黒い煙って厄介なものが燃えてるから?
爆発しないかとちょっと心配でした

年末は事故も火事も喧嘩も
増える

気をつけないと


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鎌倉殿の13人 第45回 八幡宮の大階段

2022-12-04 14:50:00 | 鎌倉殿の13人

義時は言う、我も終わるかも
公暁、実朝を打ち損じれば

《八幡宮の大階段》

公暁、義時を討ち取ったと
叫ぶもそれは人違い
思いもよらぬ仲章

歩き巫女、正気を失うか
告げてまわる
「天命に逆らうな」

実朝の公暁に刃を向けらて思う
これが天命か

迷いは消え
口もとに笑みも美しく
公暁の刃を待つ


大江広元
「手間は省けました」

実朝に渡された歌一首
別れの歌に妻の千世泣き崩れ


出ていなば主なき宿となりぬとも
軒端の梅よ春を忘るな


公暁は祖母政子の館に現れた

「源頼朝を父に持つ公暁であると、知らしめたかった
武士になりたかった」

恨んでも恨みきれない祖母政子最初で最後の甘えとなって

公暁は、乳母夫の三浦義村に
京へ戻る手配を頼んだ
しかし
義村の刃が背中に二度三度

公暁は殺された


北条家はもはや一枚岩ではなく

泰時
「父の思い通りにはさせない
私が止めさせる」

政子
「伊豆に帰りたい自害したい」

義時
「姉上、頼朝様のご意向を
示せるのは姉上だけ
とことん付き合ってもらいます」


またしても忌まわしい恐ろしい
八幡宮の大階段でした

でも、公暁に阻まれた時の
実朝の微かな笑みが
なんとも穏やかで優しくて

源実朝
歌人としても名を残した人
その和歌のいくつかを
ランダムに並べてます


我が心いかにせよとか山吹の
うつろふ花に嵐たつらむ


世の中は常にもがもな渚漕ぐ
海人の小舟の綱手かなしも


秋はいぬ風に木の葉は散果てて
山さびしかる冬は来にけり


いとほしや見るに涙もとどまらず
親もなき子の母を尋ぬる


時により過ぐれば民の嘆きなり
八大龍王雨やめたまへ


山はさけ海はあせなむ世なりとも
君にふた心わがあらめやも


身につもる罪やいかなるつみならむ
今日降る雪とともに消ななむ





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