kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

ラスト・スパート!!

2008-12-28 17:33:26 | つぶやき

昨日から本職?に復帰です。ちょっと大げさですが

そして、明日から大晦日まで朝6時出勤、沢山休ませて頂いたのでラストくらい、頑張らなくては。

昨日、仕事をしてみて、なんと、体がなまったなあと思いました。何でも登るのは難しいけど、落ちて行くのは、あっという間ですね。毎日の積み重ねはほんとに大切なのですね。

職場でみんなに、『待ってました!』と言ってもらったことで、後3年は続けられそうです。

みんなの気持ちに深く感謝です。m(__)m

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平成の「李白」?

2008-12-25 17:19:42 | ブログ

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今から1300年前、中国は唐という時代だよ。中国にひとりの天才詩人が誕生しました。名を「李白」と言います。

「李白」、知ってるヤツ、正直に、ちょっと拍手してごらん。(拍手)

李白、杜甫、白居易。これ位はね、覚えておいてもらいたいんだけどな。

その李白、10歳ですでに詩を書いてんだぞ。それが、20代になって李白がな、『世の中をもっと知りたい』と言ってヤクザになって、各地を歩いて行くわけだ。そこで酒もバクチも女も、色んなもんを覚えていく訳だ。そして、毎日、酒を飲んではグデングデンになりながら過ごすわけだ。

ところが、詩を書かせたら天下一品なわけよ。

60代の時、長江という川に、ある晩、船頭と2人で船を出します。しばらくして、船頭が後ろを見ると、酒を飲んでいたはずの李白がいないんだよ。「あれっ!?」

後に中国の人達は『川面に映った月があまりに美しかったから、その月を取ろうとして溺れ死んだんだ。きっと李白は月からこの世にやって来て、月へ帰って行ったんだろう。』

『天我が財を生ず、必ず要あり』 これは、李白の詩の1節です。

”天が求めたから、俺はこの時代に生まれたんだ。”

”天が私を必要としたから、私はこの時代に生きているんだ”

まさしくそうなんだ。

お前も、お前も、あなたも、みんなだぞ。天が求めたんだ。

この時代を、あなたが生きる事を天が望んだんだよ。だから、生きているんだ。余計な事は考えなくていいんだよ。

「こんな私に、一体何が出来るんだろう…?」 …何も出来ません。(笑)

天が望んだんだから。この時代、あなたが、みんなが生きる事を、ひとりたりとも欠ける事なく、生きる事を望んだんだ。

それも、たった1回の人生なんだ!!その人生を謳歌してくれ!!

お前たち、そうやって、笑ってるけどね、五百年、千年、二千年の時が流れた時、きっと後世の人間は、こう言うだろう…。

『ああ、松山千春は平成の李白だったんだ…』。(拍手)

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あーっ、飛んで行く~

2008-12-23 23:48:53 | つぶやき

それは、去る、12月8日のことでした。

京都市下京区堀川五条あたりのビルから東の空を見ていましたら…

Img_1256 フワフワと飛行船が飛んでいます。

「カメラ、カメラ~」とあわてて用意しました。でも…

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あっと言う間に、南から飛んできた飛行船は北東の方へ飛んで行ってしまいました。

「飛行船」 夢があります。

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うれしい~(*^。^*)

2008-12-22 16:00:20 | ブログ

Christmas Present from Chiharu Matsuyama

Img_1347 今日、一足早いクリスマスプレゼントが届きました。しかも、それは、チー様からなんです。(*^。^*)

早速、開けま~す。wakuwaku

Img_1349 クリスマスカード!

雪の結晶が綺麗~!

それから…

Img_1350 ひもを、引っ張ると口の閉じる布袋、B4サイズくらいかな?

一面に、Chiharu Chiharu Chiharu

ちょっと、恥ずかしいけど、うれしい~

毎年、趣向をこらして、贈ってくださいます。

チー様、そしてファンクラブ「千春を見守る会」のスタッフの皆様、ありがとうございます。

今年も、これが、私への最初で最後のクリスマスプレゼントになるんだと思います。

でも、これで、最高で~す(^^♪

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京都十二月のはんなり行事②

2008-12-13 19:36:59 | 京都

今日12月13日は、主に花街では、「事始め」という行事が行われます。

Img_0002 この日を1年の区切りとして、正月の準備が始まります。TVでは、今日のお昼に祇園新門前の「京舞井上流家元宅」が中継され、祇園甲部の舞妓さんや芸妓さんが…、

「おめでとうさんどす。」「今年もよろしゅうおたの申します。」と挨拶され、ご祝儀の舞扇を受けて精進を誓っておられました。

↑こちらは祇園花見小路角のお茶屋さん「一力」(いちりき)

「一」と「力」を立て向けにくっつけると「万」ですが、昔お店を「万屋」と言ったそうです。

http://bow.image.coocan.jp/itiriki.html ←「一力」のページに行きます。ぜひご覧下さい。

今日の祇園町は、舞妓さん、芸妓さんが装いも美しく行き交う、はんなりした風情に包まれていた事と思います。

081020_18470001_2← 夜の祇園町のたたずまい

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京都十二月のはんなり行事①

2008-12-13 18:23:46 | 京都

081020_18380001_2 12月も、半ばですね。早いなあ(>_<)

京都の師走の行事というと、まず「南座で11月30日~12月26日まで行われる吉例歌舞伎興行、「顔見世」です。

東西の歌舞伎役者が揃い、豪華に行われます。(今年は、坂田藤十郎、中村吉右衛門、片岡仁左衛門、坂東玉三郎、市川海老蔵らの出演)

「南座」とは、江戸幕府、公許の四条河原の芝居小屋7つのうちの「南の芝居」と言っていたもののことで、幕末には「北座」と合わせ二つ残っていましたが、明治時代に「南座」だけとなってしまいました。

また、「まねきというものも有名です。この写真は10月20日に撮ったもので、写ってないのですが、(すみません使い回しで(^_^;))

「顔見世」の時に、「勘亭流」という独特の文字で役者名を連ねた「まねき」(木の看板)が正面に掲げられます。よく、TVのニュースに出ますのでご存じとは思いますが…。

この顔見世というもの、江戸時代、各座の役者は旧暦の11月から翌年10月の1年契約で、新しい顔ぶれのお披露目のための口上など儀式や決まり事をもって行われました。今はそう厳しくはないらしいですが、口上は行われています。

慌ただしい師走の中で行なわれる京都の華やかな年中行事です。

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映画”旅立ち~足寄より~”

2008-12-13 12:57:01 | ブログ

今から30年前、松山千春、23才の時

『この本は、俺の23年間の記録です。一人の男の23年間の軌跡と思って、お読み下さい。』

と、前書きし、発行されました。

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そして、デビュー30周年の時、その復刻版がでました。50才になった心境も書き加えられました。

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現在、11月22日より、北海道で、先行公開の映画、

「旅立ち~足寄より~」は、この本を原作に作られました。全国は来年1月24日より公開になります。千春のお父さん役としての泉谷しげるさんが、興味深いです。

早く見たいなあ~(*^。^*)

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そろそろ、時間…(/_;)

2008-12-07 14:20:32 | つぶやき

ああ~、時間の経つのは、ほんとに早いです。

皆さんのブログを楽しく拝見しているうちに、そろそろ、京都へ行く時間になりました。

準備をしなくては…。

また、金曜日に戻って来たら、訪問させてくださいませ。m(__)m

喜んで頂けたROHMのイルミネーションを、今一度、(もういらんって言わないで~)

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ROHMイルミネーション2008

2008-12-06 01:44:56 | 京都

京都の西の方、西大路通五条西入る

エレクトロニクスのROHM(株)

の本社内の街路樹、72本のけやき、やまもも等を利用したイルミネーションはとてもきれいです。

1995年から始まったこの催しは地元では有名で、楽しみにしている人も多いです。

エコポイントモデル事業を利用し、環境にやさしい電力が使われているそうです。

この神秘的な光のファンタジー

11月27日~12月25日  16:45~22:30 に催されています。

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京都駅大階段のツリー

2008-12-06 00:55:48 | 京都

午後7時頃、クリスマスソングと共に、点滅を始めます。

皆さん、階段に腰掛けて見ておられました。

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