kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

嵐の前の静けさ

2018-09-30 11:15:55 | つぶやき

  

昨日から、暴風雨注意報や警報をニュースが繰り返し報じ、

町内の放送も、台風に対する呼びかけをボリュームを上げて流しています

 

なので、昨日は雨の中を朝から買い物に行き、

ベランダに置いてるものを部屋の中に取り込みました

ひと部屋が物置状態がさらにひどくなりました

何だか昼からは疲れて少しうたた寝をしました

 

あれっ??

「うたたね」 は漢字で 「転寝」  だったのですか、

知りませんでした(^-^;

確かに、テレビの前でころんと寝てしまってました(;´∀`)

話がそれました<m(__)m>

 

 

そんな日が明けて今日、まさに嵐の前の静けさ 

 

今の比叡山です

雨雲で頂上は隠れています 

 

今朝6時に起きて外を見ても、まったくの無風、雨も止んでいました

 

有難いですが、拍子抜けと言えば拍子抜け…

 

沖縄が暴風雨に見舞われているニュース、昨日から見ています

鹿児島も海は高波で荒れています

高知に竜巻警報が発令されました

 

確実に、近畿に近付く進路を取っている

 

 

台風21号の暴風の中、このクレーン車は、無事でした

この辺りは、マンション建設が盛んで、東西南北

こんなクレーン車が見受けられます

 

21号では、土手や建物の周りの木々は随分根こそぎ倒れました

土手の木々は、まだ倒れたままです

 

台風をこんなに不安な気持ちで待つのは、生まれて初めてです

 

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句会に行ってきました

2018-09-28 16:41:28 | 俳句・和歌

 

9月の句会は、全員集合でした

やっぱりみんな揃うと、楽しいです♪

 

持ち上げたり落としたり、悔しがったり

前回のような、全員から得点した者はいませんでしたが、

いい句がありました

それぞれ、句集投稿に向け、推敲して、

或いは、そのままか、ガンバリマス!締め切りは10月15日

 

句集も、届きました

そこから、私の駄句ですが、

 

青空を喰い始めたり入道雲

 

洗い髪天頂に見る赤い星

 

湖西線近江の夏を辿り行く

 

今年はほんとに暑い夏でした

立秋過ぎても、秋の句なんて思いつかなかったけど、

今は秋も実感できます

 

昨日の夜は寒いくらいで、

慌てて、厚い掛布団を押し入れからひっぱり出しました

 

プレバトも、金秋戦ですと! 

 

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骨が折れました

2018-09-28 11:47:55 | つぶやき

 

水曜日は句会でした

 

 

句会が終わり、いざ、夕飯の買い物へ

 

建物から出たら、どしゃぶりです

降るとは聞いていたけど、こんなに強い雨とは思いもよらず

 

信号が青になっているので、この青で渡るぞ、と急ぎ、

折り畳み傘を広げようと、せかせか広げようと、

なんか変な手ごたえしたぞ?

骨が折れた?

私の手でなく傘の骨が

 

やってしまった(;´Д`)

半開きのまま骨を逆に握った?

 

あ~あ、信号は変わってしまって、なんのことやら…

 

黒色で軽くて使いやすく、雨傘にも日傘にも使っていました

残念だけど、形あるもの、いつかは壊れるさ~(-_-)/

 

 

ということで、骨一本カクン、としたまま差してスーパーへ

 

ここは、学生さんらしき人がたくさん買い物しています

大学が近くにあるから、一人暮らしの学生さんだと思います

 

スマホを見ながら買い物してるのは、レシピを見たり、

モバイルクーポン?を利用しているのでしょうね

商品を前に実にしっかりスマホを見てますよ

私みたいな、古びた主婦より余程、お料理上手のやりくり上手です、きっと(@_@。

 

 

秋の雨すごすごと立つ台所  

 

 

                          龍潭寺にて

 

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月がとっても眩しいから

2018-09-26 00:24:40 | 四季折々に

 

 

 

 

凝視出来ないくらい眩しい、眩しい

 

月の周りに幾重にも光が広がっていました

 

うさぎのお餅つきも浮き上がらないくらい

 

雲は昼間からずっと、空全体に広がっていましたが

 

23時頃、雲を背景に輝いていました

 

中秋の名月の代わりですね

 

 

 

夕飯が思いつかず、そうや、カレーにしとこ(^▽^;)

 

という夜でした、明日は何にしよ??

 

句会があります

 

ということは、ひと駅向こうで買い物です、S友です 

 

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防災訓練

2018-09-24 17:28:01 | 行事

 

気が乗らないなあと思いつつも、やっぱり出席しないとと、

避難訓練、参加しました

 

 

地震体験車、消防自動車がやって来ました

 

 

トラックの荷台部分で地震を体験します

傍から見ていて、アレッと思いました

今までと違う揺れ方です

強い揺れはさることながら、

もう、ごちゃ混ぜに揺れてるみたい

上下、左右、に加え、回してます!

知り合いが、頭を打ったと言ってました

 

今までに、震度7を起震車で体験したことがありますが、

これはかなり複雑な揺れ方が加わって激しすぎる

体験はやめとこと考えました

 

後で、担当の方が任務を終えて、撤収待ちみたいだったので、

「今年は、揺れ方が激しく見えました」 と言いましたら、

 

『分かりましたか!

新しい起震車で、様々な揺れ方を組み合わせて揺れを作ります』

とおっしゃいました

 

それで、見ていて、振り回されてるようだったんですね

今までは、地震が来たら机の下にもぐるのが定説でしたが、

これからはそれでは耐えられないケースもあり、

机の下はNG

日々進化してるのですね

 

 

これは、煙の中を非難する体験

テントの中は煙が充満していますが、無害の煙

匂いは、バニラの香り、だそうです(^-^;

 

しゃがみこんで低い姿勢で前進するのは、体が固くなってきて

キツイ!

ほんとにこんなことになったら、膝を地べたについてスピード上げて這います

でも今日はズボンの膝があれ…なので、膝はつかず

煩悩だらけの避難です

 

 

消火器の取り扱いの訓練

1.黄色いストッパー(栓)を抜く

2.片手でレバーの下を持つ

3.ホースの口をもってレバーを握り火にめがけて噴射

どうも、順番を間違えそうです

 

 

人形を使っての、人工呼吸と、AEDの使い方

数年この体験もさせてもらいました

 

今年は、地震、台風による暴風など、

恐ろしいことが何度もありました

これから先、どんなことが起きるのか

 

被災者の口をついて出るのが

「こんなことは、経験したことがない」

 

今まで、比較的災害の少ないこの辺りにも

何がやって来るか分かりません

  

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秋の空

2018-09-24 00:55:10 | 四季折々に

 

 

鰯雲

 

気付けば、夏の雲とは違ってきました

こちらに向かってくるのか、向こうへ去っていくのか?

 

 

もう日が沈みます

真西に沈む、彼岸の太陽は、ちょうど西方浄土の方角だと

 

ブログを始めて、10年ほど経ちました

その頃から、お互いのブログへ行き来していた友が、

9月10日に亡くなりました

 

お互い、毎日ブログアップしてはいなかったですが

楽しみにしていました

車が好きで、猫ちゃんも好きで、音楽に親しんだ方でした

写真も構図がとても素敵で、それを参考にさせてもらってました

芸術家ですね

 

今はまだ、ブログは消えてないのですが、

消えてしまったら、淋しいなあ~

 

 

ブログの世界にもお別れがあることを思いました

 

 

 

 

昼間の鰯雲が残っていて、雲に隠れたり出てきたり

 

 

9月23日 子望月というそうです

 

9月24日は、中秋の名月(十五夜)

ちゃんと、お月さん出てきてね 

 

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じゃっどん西郷どん26

2018-09-22 18:30:28 | 西郷どん

 

 

第35回 戦の鬼

 

 

 

 

 

 

 

ここは「酢屋」

 

「近江屋」で暗殺される少し前まで、 

龍馬は幕府に狙われ、点々と住まいを変えていました 

 

酢屋の二階にも龍馬は住んでいました

京都三条大橋からさほど遠くない所にあります

 

そして、貿易・海運業を営んでいた「海援隊京都本部」でもありました

今は、一階が酢屋の木工芸品を販売し、

二階が「ギャラリー龍馬」として龍馬に関する資料を展示されています

享保年間から「酢屋」は材木商を営み、

今も千本銘木商会の名前で、JR二条駅の近くで材木商をされてます

 

 

大政奉還の成った頃、龍馬は近江屋という醤油屋に移っていました 

 

 

 

近江屋跡

 

近江屋跡(この2枚の写真は古いです)

 

慶応三年(1867)11月15日 暗殺される

 

あっという間に亡くなってしまうなんて…

 

 

 

 

龍馬の記した、新政府綱領(船中八策)

 

後ろから6行目

 

”〇〇〇自ら盟主となり…”

 

船中八策に、龍馬は誰を書き込むつもりだったのだろう…

「〇〇〇に誰が入るべきか」

西郷も桂も、龍馬を怪しむ反面、真剣に考え始めていたかもしれない

 

政治に関わるよりも、大きな船で世界中を駆け巡りたい

龍馬は、そう思っていた!

という意見に一票です

 

この頃の本当のことは、分かっているのか分かってないのか

文書もいろいろ残っているというのに

肝心なところが明らかになってないのは、誰かの都合で隠してるの?

誰?

 

よく言われているのが

 

暗殺の黒幕は?

「京都守護職」「紀州藩」「薩摩藩」

 

実行犯は?

「新選組」「京都見廻り組」

 

薩摩藩黒幕説はなぜか?

 

薩摩は武力による倒幕を主張

だが、龍馬の提示の策を元に大政奉還が成った

そうすると、薩摩の意に反し、徳川家が存続するかもしれないので、

龍馬が邪魔

それで人斬り半次郎こと中村半次郎が、実行犯か?

 

慶喜に関して、龍馬と西郷は意見が割れましたもんね

龍馬は寂しそうに、西郷どんから去って行きました…

 

他の説にも、それ相応のいきさつがあるとか

 

私には、何が正しいのか分かりませんが

ものの本に、ほぼこのように書かれていました

 

じゃっどん、西郷どん、優しいはずのあなたが戦に逸るとは

 

な~に しちょっとか 

 

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じゃっどん西郷25

2018-09-22 18:27:15 | 西郷どん

 

第34回 将軍慶喜

 

 

徳川の時代の2トップが、相次いで亡くなられました

 

14代将軍 徳川家茂

そして、孝明天皇

 

これを受けて、一橋慶喜が15代将軍に

天皇は、睦仁天皇へ(のちの明治天皇)

 

そしてこの人、坂本龍馬

もう時間がないと覚悟をしてしまっていたのか

 

 

 お姉さんの乙女(とめ)さん宛ての手紙の一節

     

「日本を今一度 せんたくいたし申候事に いたすべく」

      

日本を変えるという大志をお姉さん宛てに、簡潔に書いてあります。


また、


慶応2年(1866)1月 薩長同盟が結ばれましたが、その時の

龍馬による薩長同盟の文書の裏書です


Img_0011_3


薩長同盟が交わされた時、会合だけの密約だったため、

桂は西郷との間の密約を書き起こし、それに龍馬の記名を求め

龍馬は朱墨で裏書きしたのでした

2月5日付けで、書いています

よく分かりませんが、個性的な文字です

大胆な書きよう…

まるで、血文字…


     

数度に渡る戦闘で長州藩をたたいた薩摩藩

それはそれは長州藩の憎しみはどれ程のものだったかと思います

 

それでも新しい国づくりを成し遂げるには薩長両班が手を組むことが必要と、

龍馬は桂と西郷の説得に成功して、薩長同盟が結ばれたのです

大きな分岐点になったのではないかな      

 

それから、龍馬と言えば「船中八策」


坂本龍馬は土佐藩の重役、後藤象二郎 に「大政奉還」の提案を含む

政治綱領を託しました


土佐藩主は単独で、「大政奉還建白書」を将軍徳川慶喜に提出しましたが、

の大政奉還の建白書の元となったものが船中八策と言われています

龍馬と後藤正二郎が、帆船「夕顔丸」の中で、


”日本を今一度、せんたくいたし申候こと…”

との思いで、

日本の夜明けへの願いを込めた「船中八策」


それぞれの吐き出す幕末のエネルギーは、大きくなってきましたが…


あ~予告編、見てしまった…


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梨狩り中止

2018-09-15 02:28:01 | つぶやき

 

毎月のシニアのためのカルチャークラブ

今月は残念ながら、台風のため中止でした

 

早くから中止の連絡が入り、

えっ、もう諦めるの?

と思っていましたが、大正解でした

やっぱり、役員さんはよう考えてはります、

 

台風は行事の1日前に近畿の上を通過し、

次の日は、JRやら、バスやら、くちゃくちゃでした

 

今月は梨狩りだったので、

ひょっとしたら、それも風で落ちてたかもしれません

 

ここの自治会も、かなりの木が倒れたり自転車置き場の屋根がぶっ飛んだりで、

今年の会計は、特別修理費かなんかで、ひょっとしたら赤字かな?

よう知りませんが…

 

地震や台風などの災害への備えはやはり必要 

 

それで思ったのですが、断捨離をこの角度から考えてみよう

つまり高い所に置いてる物で割れやすいものの断捨離強化を!

 

 

また、防災訓練の日が近づいて来ました

 

 

地震体験車は、来るだろうな

今年の災害みたいな強風に見舞われた時の訓練はあるだろうか

 

思い出しましたが、観覧車

 

                2018.8月 海遊館にて

 

この普通に回ってる観覧車が、と言っても速度は分かりませんよね

台風のあと、速度を上げて回ってる様子がニュースで映し出されてました

 

この頃は、災害に対する注意報も頻繁に放送があるし、

ライフラインでも、以前より早い時期に対策が立てられ

かなり慎重な対策になっています

 

もし、避難を呼びかけられたら、すぐ従おうと思っています

そのためには、持ち出しバッグの適切な準備が大切ですね

 

ここ数日、防災バッグを整えるつもりが、

整理整頓の術にかかってます

実は、整理整頓をしていると、心が落ち着くんです

 

 

内容とは関係ないですが、8月末に行った大阪南港です

大雨のあとで、海はかなり濁っていました

 

 

 

 

この時とても暑かった大阪南港も、すっかり秋になってるだろうな…

 

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じゃっどん西郷どん24

2018-09-08 17:42:29 | 西郷どん

 

 

第33回 糸の誓い

 

やっぱり~~

糸さんは控えめで、西郷どんには、

三尺下がって師の影を踏まず

で、ただひたすら仕えるだけ? と、

ちょっと首をかしげていたのですが、

愛加那さんのこと、思い悩んでたのですね♪

 

そら~そうですよ

じゃっどん、糸さん偉いね~エライ!

西郷どんから、一度死んだ自分自身を生かしてくれた、

命の恩人だということを分かってほしい

 

この言葉だけで、

嫉妬していた自分が恥ずかしいって、切り替えれる糸さん

すごいなあ~

 

京から来たお龍さんに、糸さんはかなり刺激受けましたね♪

『二人とも、難儀な男に惚れたものやね』

添い遂げることを誓って、お龍さんが龍馬のあとを追うのを

見送りました

 

お龍さんは相当の度胸の持ち主で、糸さんがお龍さんみたいになったら、

西郷どんは…、  ひったまがったあ~!

ちゅうきに

 

三度目の結婚は、落ち着くところに落ち着き

なんちゃあ心配ないきに

 

 

昨年の春、句会仲間と伏見に吟行に行きました

と言っても、ほぼオフ会なので、お昼からちょっと飲んでる人もいて

6人でぶらぶらと伏見を物見遊山気分で♪

その時、龍馬が現れたと伝わる場所にも行きました

 

旅籠寺田屋(庭からの角度で)

寺田屋騒動のあった所

伏見の月桂冠や黄桜の記念館の近くにあります

 

 

 

 

旅籠寺田屋 (表通りからの角度で)

 

庭には、坂本龍馬にまつわる話が刻まれた石碑が、

倒れたのかな?

 

その横に、旅籠とここの女将のお登勢の由来を書いた石碑も

 

 

 この伏見の酒蔵が立ち並ぶあたりに、何本かの川があります

大体は、伏見から大坂への運搬船が通り、伏見港と呼ばれる

京都で重要な港でした(北は、高瀬川の二条辺りから運河が引かれていました)

 

その運河沿いに、龍馬とお龍の像があります

「龍馬とお龍、愛の旅路」と書かれています

ドラマでも、薩摩へ二人は行きましたが、

この旅は、一般に新婚旅行と言われています

 

このふたりの旅が、日本で初めての新婚旅行とされています

1500m~1700mの霧島山に、お龍さんも登ったとは、仰天!

ギネスに載ってるの?

 

昭和のしばらく、新婚旅行と言えば霧島や宮崎が人気だったとか

今の天皇と、美智子皇后が旅されたのも鹿児島や宮崎で

その影響と言われていますが、その前に、

龍馬夫妻が行ってたのですね♪

 

 

新婚旅行とは言いながら、実は、寺田屋で襲われた龍馬は、

銃を持っていた手に深傷を負い、

それを治療することと、襲撃から身を隠すため

安全と思われる、薩摩藩の領内に、一時避難だったのですね

 

 

 

すんでのところ、お龍の機転で逃げ隠れた材木小屋のあった所を示す、

石碑が、川沿いにありました

この酒造蔵のある川沿いに逃げたんだと思うのですが、

川が何本かありまして???

どの川か??? <m(__)m>

 

 

元気になって薩摩から京に戻った龍馬ですが…

明日の「西郷どん」、どうなるんでしょうね

 

そうそう、「半分、青い。」の律も手に怪我してました

はやく、な~おれ。

律役の佐藤健さんは、大河ドラマ「龍馬伝」の時、

岡田以蔵の役でした、人斬り以蔵

すごい俳優さん! と思った

余談でした(^-^;

 

 

 

刀痕は以づ古寺田屋宝柱  野風呂 

 

寺田屋の前の道沿いに立ってます↑

 

この旅籠の建物は、その当時のものではないはずで、

刀痕はないかもしれませんね

(入館しなかったので、はっきり分からなくて…)

 

 

花の命は短くて…

 

さて、 龍馬は  

 

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