度々の前振りにうんざりの方も、おいででしょう。
お待たせいたしました。
…
誰もお待ちじゃないですね(笑)
水無月
水無月は、「水の月」 の意味、「無」は「の」なんですって。
上に乗ってる「あずき」は、邪気払いのため。
下の三角は「氷」を表しているそうです。
暑い夏に暑気払いするため…そんな意味のお菓子です。
京都では御所で六月朔日に、献上された氷室の氷でお祓いをする行事があり、
町人は、そんな氷を手に入れることは出来ないので、
小麦餅を三角形にし、邪気を祓う赤色の小豆を乗せたお菓子を食べたそうです。
実は、もっともっと奥が深い水無月の云われがあるのですが、
私には手に負えません。
『ういろう考』というページを見つけましたので、アドレスを載せます。↓
http://uiroexpo.xii.jp/memo/memo4.htm
まずは、ういろうを食べることが出来、後半半年のお願いが済みました。
ほっとしてます。
ごちそうさま、おいしかった(^^♪
あ~また俳句が浮かばない…
もし浮かんだら追加しておきます。
追伸: 水無月、実はうなぎやバレンタインチョコ同様、お饅頭屋さんの
売上倍増計画なところもありそうですよ