蒸気機関車とディーゼル車が連結されて走ってるのですが、
さて、進行方向は…?
実は、
トンネルに入り、
出てきて、
走り去る…
という訳で、ディーゼル車が前になって走っています。
蒸気機関車が後ろ向けに走っていくのが、
何とも微笑ましいです(^^♪
これは、JR西日本の企画で
C56形 「SL北びわこ号」 の春季運転
北陸本線米原~木の本間を走行
というのがあるそうですが、役目を終えて、
おそらく京都の梅小路機関車館に
帰って行く…回送中の様子だと思います。
黒い車体の煙突から白い煙が出ていますが、
実際は、ディーゼルがけん引しているのではないでしょうか。
推測ですが。
いつも、姿が見える少し前、
「ポオーーーーー」
と聞こえます。
汽笛はいつ聞いてもうれしくて懐かしい音です。
ちょっと、思い返していました。
2010年、NHK大河ドラマで「龍馬伝」がありましたが、
その時、「龍馬点」とタイトルを付け、最後の「龍馬点46」まで
更新出来ました。
京都、長崎と龍馬さんを追いました。
もう4年経ちました。
懐かしい…
もしよろしければ、ご覧下さい。
ブログ右側にあるカテゴリーの一番下、 「龍馬」 で
「龍馬点46」 からさかのぼって頂けます。
あれ以来、あんな情熱を注げる大河は…
来年はどんなだろう…
新発売のローズの香りの渦巻
ふたを開けた途端、いい香りです。色もいいです。
まだ、蚊は出ないので、部屋でフックに引っかけています。
(芳香剤仕様?)
【 キンチョウ 】
改めて見てみよう…(なんでも鑑定団風に)
大日本除虫菊株式会社 : 「除虫菊」のことは皆知っての通りですが
この古風な名前を変えないのは、創業のきっかけを忘れない様にと
みかん農園を営んでいた創始者がサンフランシスコの植物会社の
社長と種苗の交換をし除虫菊の種を入手し、初めは棒状の
蚊取り線香を発売する。
なぜ、シンボルマークが鶏なのか?
【鶏口牛後・けいこうぎゅうご】 鶏口となるも牛後となるなかれ
という、故事成語からきているという。
大きな組織の末端になるよりも、小さくてもその長となれ!
鶏の胸のあたりに「上山」とあるのは、創業者「上山英一郎」の
ハンコを模したもの
昔、こんな形の殺虫剤噴霧器がありましたね~
( 若い人は御存じない、年寄りだから(;一_一) )
ウィキペディアに興味深いことが、書いてありました。
「日本家庭用殺虫剤工業会」 という団体は毎年1月、
虫供養をされているそうです。
また、キンチョウのスローガンは長年
「昔も今も 品質一番」 だったのですが、
2014年の春からは
【 これでいいのか? KINCHO 】
「大切になさって下さい」 ~なんでも鑑定団、中島誠之助風に