kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

映画 「旅立ち~足寄より~」

2009-02-27 14:21:41 | 映画

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念願の映画「旅立ち~足寄より~」観て来ました。

松山千春の自伝「足寄より」をベースに映画化されたものです。

大阪心斎橋「シネマート心斎橋」へ行ってきました。

馬鹿だとお思いでしょうが、私は目指す上映時間の2時間前に行って、チケットを購入。整理番号①をゲットしました。(*^^)v

上映まで時間があるので、同じビル内の「サイゼリア」でドリアを食べ、コーヒーを飲んだ後、近くを歩いてみました。

…が、なんだか落ち着かず早々に映画館に戻り、売店にてパンフレットとチー様の本「月刊 松山」の最新号を買って、開場を待ちました。

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ファンの私には、”感涙”の映画でした。

オープニングに流れた曲「旅立ち」で、涙が自然に溢れ、その後も何度か…、やはり曲が流れると、泣けますね。それはやはり松山千春の”歌の力”だと確信しました。

この映画の描くデビュー当時のメッセージは「生きること」「恩人への感謝」「家族愛」「故郷への熱い想い」で、それは、32年経った今も変わらないものです。

不器用なほどまっすぐな生き方しかできない人なんですよね。

どこまでも澄み切った北海道の風景もそこここに映し出され、ストーリー、映像共に美しい映画でした。

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親は無くとも子は育つ?

2009-02-26 12:12:02 | 花・木・草

ほぼ1か月、留守をしていましたが、庭の花木は、ちゃんと春を感じて、芽ぶき、花を咲かせてくれていました。

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しだれ梅、1月21日はつぼみでした。2月25日、咲いています。

あじさいの若葉も芽吹いてきています。

あ、雑草も元気に伸び出してます。(^_^;)

子供って、親の関わらないところで、グンと成長しているのですよね。

でも、親或いは人の愛に見守られているというバックボーンがあってのことかと思います。

「付かず離れず」に、育てるのが大切なのでしょうね。

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もうすぐ春ですね♪

2009-02-25 17:38:24 | つぶやき

2月もあと少しになりました。

…春を讃え

…夏を踊り

…秋を想い

そしてまた、冬に春を待つ…

春は待ち遠しいものですが、北国、雪国の方々には、

その想いは、ひとしおなのでしょうね。

: さて、氷が融けると何になるのでしょうか?

: もちろん、「水」ではあるのですが、北の国では…

    『氷が融けたら…、春になる』 なんて、素敵な~

重いコートを、脱ぐのも、もうじき、

もうすぐ、春ですね。

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ようやく…

2009-02-24 23:40:45 | 日記・エッセイ・コラム

今日、京都での手伝いを終え、滋賀に戻りました。(^_^;)

もうすぐ、3月。

2月はなんか、知らない間に、過ぎ去った様な…、

まさに『2月は逃げる』

ぼちぼちですが、ブログも再開したいです。(^^♪

皆さんのところへも早く伺いたいです。

よろしくお願い致します。m(__)m

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久しぶりの更新

2009-02-14 01:28:31 | 日記・エッセイ・コラム

久しぶりに、家に戻ってきました。

京都では、全くの缶詰め状態で、外出にて、ブログの話題探しも出来ませんでした。

午前中にはまた、京都へ行きます。今度帰れるのは、月末かもしれません。

それにしても、関西は暖かい日が多いですね。

もう「春一番」の予報も…、「黄砂」も…。

札幌雪まつり」も、終わったのかな?

なんか、知らない間に、季節が変わっていったような気がします。

あと、2週間ほど、なんとか、切り抜けなければ…。

北海道のブロガーのクロコさんのおっしゃる様に、『逞しくなって戻って』来れるでしょうか

あ々、今日は、バレンタインデーですのに、なんの工夫も出来なくて…、

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寒中の京都

2009-02-01 03:32:17 | 京都

2月いっぱい、また京都に手伝いに行くことになりました。

ブログが、ご無沙汰気味になるのが、さびしいですが…。

2月の京都は、底冷えの真っただ中、妙心寺や大徳寺のお坊さんが、「托鉢僧(雲水)」となり、町中を、『おーーーーー、おーーーーー』と、低く響く、それは、「低音の魅力」で、修行して廻って来られます。おひとりおひとり、声質や、声の高さに個人差があり、興味深いです。

雪の降る中を、「素足にわらじ履き」で修行して廻ってこられた姿を今も鮮明に憶えています。

検索して、驚きのページを見つけました。最初の2枚の写真と紹介文、京都の町中を廻られている姿、私もよく見かけた姿、そのものです。書いておられることすべて、私の経験そのままです。

↓コチラです。

http://www.kimonosanpo.net/sanpo/takuhatu.htm

↑(お坊さんにカメラを向けるのは勇気が行ったと思います。)

明日(もう今日です)から、私は京都、お会いできるかもしれません。

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