kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

真田丸船賃六文波枕 十三

2016-06-19 16:07:33 | 真田丸

 

真田丸と共に船出するも、わたくし、いつの間にやら船底で眠ってしまった様で

気付けば景色はずいぶんと変わってしまいました

 

 

 

第一次上田合戦で徳川を倒し、

真田信繫が青春の日々を送った上田の地より大坂へと舞台は変わりました

 

 

 

 

こう言っては申し訳ないかもしれませんが、やはり

信繫は田舎から都会へ出て来た感があったと思います

 

 

 

この信繫、上杉景勝の人質から秀吉の人質になり

大坂に来たわけですが、

人徳と、やっぱり優秀な方だったのでしょうね

 

景勝の人質になっても相互の信頼を築き、また秀吉の馬廻り衆となれば

秀吉のそばで警護の役、更には政策会議にまでも参加するようになりました

大坂の日々は人質の割には充実していたようです

 

 

 

 

それから茶々さんね~どうなんでしょ

信繫に行為を抱いてるようですが

ギリギリのところで阻んでますね、信繫さん、今のところは

今後何か起こるような、そんなことないような…?

妖しい空気が…

 

『そなたと私は一本の糸で結ばれている…』

と、なんだか呪いの言葉

 

これから先、茶々は蟄居中の九度山より大坂城に信繫を呼び戻し、

大坂夏の陣で信繫は討たれるというのは紛れもない真実で

変えようもありませんが…

 

正直、今生きている人は歴史のオーソリティであろうと誰一人

自分の目で見た人はいないのですから、

その史実と史実の隙間にどんな出来事を持ってこようが御沙汰はお咎めなしですよね

 

そこんところを三谷幸喜さんのとっておきの妄想、あ失礼、構想力で

視聴者をアッと言わせて頂きたいものです

 

期待しております

 

 

 

 

語り~NHK社員

 

 

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梅雨の月

2016-06-19 10:47:39 | 四季折々に

 

ブロガーさんが上弦の月のことを書いておられました

 

そう言えば、ここしばらく夜空を見上げていません

 

なんとなく忙しく、余裕を無くしてました

 

おとといの夜、雨も上がり明日はお天気になるという夜でした

 

 上弦の月、17日深夜

雲もなさそうでした

 

 

次の日の夜もお月さん見ましたよ♪  

 

18日深夜、

暑い日でしたが、予報通り夜には雲が出ていました

 

 

雲が遮って行きました

月がデコボコになって、まるで別の星みたいでした

 

 

向かって右へスピード上げて動いてます 

 

うさぎの影が見えると、雲は写らなくなるのはピントの加減?

 

梅雨の合間に見た月はなんだか梅の実を思い出させます

 

 

満月は20日、

なぜか私は満月になる少し前、しんどくなることがあります

 

満月過ぎると元気が戻ってくるのは、体がリセット出来るのかな?

分かりませんが…(^_^;)

 

でも今日は大丈夫です(^^♪

 

 

 

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百合の花

2016-06-15 10:00:13 | 花・木・草

 

球根を植えてまだ2年目

 

 

ピンクの2種類はもう何年も経ちます

 

 

3種類だけですが百合の花、これですべて咲きました。

 

咲いてよかった♪

 

 

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こんなつもりでは…

2016-06-12 17:19:01 | つぶやき

 

滋賀県甲賀市にある

臨済宗妙心寺派大池寺(だいちじ)のお坊さんがおっしゃった言葉のようです

 

父の身の回りの品に紛れていたコピー用紙に

 

こんなことが

 

~~~ つもりちがい十カ条 ~~~

 

高いつもりで低いのが教養

 

低いつもりで高いのが気位

 

深いつもりで浅いのが知識

 

浅いつもりで深いのが欲望

 

暑いつもりで薄いのが人情

 

薄いつもりで暑いのが面皮

 

強いつもりで弱いのが根性

 

弱いつもりで強いのが自我

 

多いつもりで少ないのが分別

 

少ないつもりで多いのが無駄

 

『 そのつもりでがんばりましょう 』

 

とありました

 

 

” 病葉も加えて我の生身なり ”

 

生身の人間ですから、病気もすれば怪我もする

 

喜ぶことも泣くことも

 

時には自我を通すことも、欲の皮が突っ張ることも

 

それでもサイボーグでいるよりは良い?

 

福岡県早良市の 「ロボスクエア」 にて

2015.6.25

 

 

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俳句の会に行きました

2016-06-07 16:02:35 | 俳句・和歌

 

俳句の会が発足しもう一年を越しました

 

数えて見ましたら各支部は23組も有りました

 

私の属する一番新米の俳句会も次第に投句する人が増えています

 

6月5日発行の俳誌に載せて頂いた句です

 

 

花の雲百年疏水を包むかな

 

四月馬鹿ひと粒増やすやせ薬

 

白木蓮仰げば懺悔誘うかな

 

柔らかき力国際女性デー

 

才能ないですね…

 

 

白木蓮、今まで気にしたことなかったですが、ある時兼題になり

町の中で気を付けていたら、見事に咲いていたんです

真っ白な花が明るかったです

 

 

暦の上では6月10日が入梅

 

気象庁の梅雨入り宣言はいつ頃でしょうか…

 

 

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庭にて

2016-06-06 15:59:56 | 庭にて

 

ちょっと日が空きましたが庭の花を見てみると

今年は、たくさんの花を付けてくれてます

ところによっては蜘蛛の巣が張っていました

 

 

あじさいは違う株を2つ植え、その後それを挿し木したものも植えました

色に差が出てうれしい限りです♪ 

 

 

 

 

 

 

 

 

すかし百合・ロリポップ

球根から初めてもう何年も経ちます

強いです!

 

 南天

 

山かお寺の境内でたぶん実生の新芽を摘んで庭に植えました

始めの数年はちっとも大きくならなくて…

 

何故かしら写そうとすると、さあ~っと風が吹きます

お米のような南天の蕾が揺れました

 

ブレた写真の言い訳?

ここはほんとです(^_^;)

 

蜘蛛の巣にも引っかかるし、今年初めて蚊にもかまれるし…

 

” 蜘蛛の糸かぶるは我の業なりや ”

 

 

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こんなことがありました

2016-06-05 00:49:49 | 俳句・和歌

 

東京に行った時のことなのですが、

まずは荷物を予約していた宿に預けたくて、

最寄りの駅で降りて、探し始めました。

 

歩いて7分と書いてあるのに20分ほど歩いても見つからず、

ちょっと焦っていました

 

その時、民家の塀で道が塞がれたのですが

「子規庵 ここ→↑」 

と書いてありました 

 

子規庵がこの辺りにあるなんて全く知らず、

ひたすら宿を探していたので、ビックリしました

 

矢印のように塀沿いに回ってみると、今伝って来た塀がもう子規庵でした

 

普通の民家で入りにくかったのですが、入り口と示してあるので…

 

 

すでに10人位の先客があり、一緒に見学することになりました

 

TVドラマ「坂の上の雲」で見た子規の自宅のセットそのものでした

縁側には30cm四方位のガラスが沢山入っている戸がありました

 

子規が寝起きした部屋には俳句を作る時使った文机があります

庭の様子がよ~く見えます

沢山の仲間が集った部屋も当時のままに、再現されていました

(元の家は空襲を受けました)

 

向かって右側が子規の部屋

 

庭に下りることが出来、俳句に詠まれたであろう草花などが植わっていました

妹の律さんが、洗濯をした井戸も

 

 

俳句の会に入ったばかりの私が、知らぬ間に引き寄せられるように

子規庵にたどり着くなんて、 

20日くらい経ちますが、未だに不思議でなりません

 

 

正岡子規絶筆三句碑文

 

 

” をとゝひのへちまの水も取らざりき ”

 

” 糸瓜咲て痰のつまりし佛かな ”

 

” 痰一斗糸瓜の水も間にあはず ”

 

案内役の方ともちょっとお話し、子規庵を出ました


そのあと、道で会う人に何度も私の行き先を尋ねましたが、

南北真逆に来てたようで、その後は…

 

どれだけ方向音痴(ーー;)

 

 

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