東寺・五重塔(国宝) 江戸時代
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帝釈天(国宝) 講堂内
堂内撮影禁止なので、仏像はパンフレット画像です<m(__)m>
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不動明王(国宝) 講堂
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梵天(国宝) 講堂内
シニアのためのカルチャークラブ
6月は、京都駅近郊を歩きました
東寺~おたべ工場見学~京都タワー
JRに乗っていて、東寺の五重塔や京都タワーが見えてくると、
京都に着いたなあ~という感じですよね
そんな風に日頃見ているのですが、内部を知りません
何十年か前に行ったけど、何にも覚えていません(@_@)
東寺境内はこんなかんじ ↓
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金堂(国宝) 桃山時代
東寺は、平安京遷都当時、王城鎮護の官寺として西寺とともに建立されました
唐で密教を学んで帰国した弘法大師空海は、
823年に嵯峨天皇より東寺を賜り、真言密教の根本道場としました
曼荼羅の世界を体感できる講堂安置の21体の仏像のうち
国宝11体、重文4体、合計15体が東京国立博物館に出品されるため
東京へ出張中で、残念ながら見ることが出来ませんでした(@_@。
東寺が1200年にわたり、守ってきた至宝ですから、
東京でも人気を博したことと思います
6月2日までらしいですから、もう京都に帰ってるかな?まだかな?
残された仏像にしてみれば、どうして連れて行ってくれないの(@_@。
と言ってるかどうかは分かりませんが、堂内、所々台座だけポコポコ置いてあり、
いささか、虚し…
東寺の北東にある慶賀門から入り、西門から出まして
生八つ橋おたべの工場に行きました
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ちょっと試食をさせてもらい、おみやげにおたべを購入
次の食事する所へ向かいました
京都タワーの写真は撮らなかったのですが、タワーの展望台から、
京都盆地の東半分を、眺めました
西半分は?
見物の人がとても多くて、身動きがしにくくて諦めました(^^ゞ
一番目立つのは、すぐそばの東本願寺
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赤い枠は、展望台のまあるい部分です
背の高いビルが多くて、屋根瓦の京都の町、の感じはありまっせん
今のメイン道路のひとつ烏丸通、真っ直ぐ北へと伸びています
平安京の中心道路(朱雀大路)は、もっと西にあったのですが
写ってません
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東本願寺
御殿みたいです、立派です
京都は、今修学旅行生も加わり、観光の方が多く
思うように、見学できませんでした
閑散とした京都のほうがいいかも…
ということで、5月と6月、企画の担当、副担当、終わりました
精算も終え、心からほっとしています
足もちょっと軽やか?
でもこの後の行事、座学の時以外は、ちょっと休もうかな~(^-^;