kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

育っています

2019-06-16 16:17:30 | 四季折々に

 

 

この花芽は?

ひまわりです、くちなしの鉢植えにおまけがついてました

ひまわりとは、うれしいおまけです♪

2粒入っていて、どちらも芽吹きました♪ 

大きさにちょっと差がありますが、どうなるでしょうか

おいおい、お知らせしたいと思います

 

そして、

 

白百合

正真正銘、三つ子です

同じ日に、同じ高さで大きさで、同じ向きに咲きました♪

 

少し日が暮れてきた時に写しましたので、

少し黄色味を帯びてはいますが、真っ白な百合です

 

5年前まで住んでいた家の庭にずっと植えていて、

けっこうほったらかしでも咲いた百合です

さすがに、花数や、花の大きさは衰えてきましたが、

今年も、こうして植木鉢でも咲いてくれました、三輪だけですが…

 

花が終われば、球根はそのままでいいかな?

肥料、ひと周りおおきな鉢など考えます

最後に後姿を(^^ゞ

 

 

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ぷくぷく金魚

2019-06-06 11:43:22 | 四季折々に

 

 

 

 

金魚すくいして、連れ帰って、1か月以上経ちました

 

ようやくぷくぷくを付けました(^-^;

 

変化はまだ感じません、今まで通り、よく動く暴れん坊です

 

1匹なのがかわいそうな気もしますが…

 

見ていると飽きません

 

 

 

さて、今日は足のリハビリです

痛みはなかなか取れませんが、体は柔軟になって来てます

ありがたいことです♪

 

 

名前のまだないデメキン殿ですが、

雄か雌かもわかりませんが、家族です

 

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俳句大会

2019-06-04 12:08:44 | 俳句・和歌

 

先月、俳句大会がありまして、行って来ました

 

事前に当句する形でして、身の程知らずもたいがいにしろよ、で、

私、当句しておりました

 

題をつけて10句を提出するのに、けっこう日にちがかかりました

 

 

 

「火の島」

春寒し黒き溶岩波しぶく

よかよかと見上ぐる噴煙春空へ

火山灰降りて四葩の色奪ふ

夕焼に山柔らかき桜島

火の島は静か芒の音を聞く

吹き出す火絡む稲妻口永良部

溶岩に根を下ろし色変へぬ松

城跡背にせごどん像や山眠る

シラス台地拓きたくまし大根引く

冬晴や灰を「へ」といふ桜島

 

 

昨年は大河ドラマの舞台が鹿児島で、

松山千春さんのコンサートを兼ねて、鹿児島と熊本に行きました

そこで、一番心打たれたのが、桜島でした

 

滞在している時、正に噴煙が上がり、すでに街中は

道路や草木に灰が積もっていました

それでも、薩摩の人はたいして気にかけないんですよね

ま、その時の噴煙は激しいうちに入らなかったのか、

「あ、またか」

程度の反応なんですね

強いなあ~薩摩の人

 

念願の桜島に上陸できたのは、2度目に鹿児島に行った時でした

春の1度目で、すっかり桜島に魅了され、秋にもう1度と決めていたのです

 

桜島で、金子兜太さんの句碑を見ました

桜島で見た溶岩を通して、金子兜太さんの心の奥底に残る、ある思いを知りました

 

そんなことやら、地元の方と交わした僅かな会話が頼りでした

才能があったなら、もっと沢山の思いを詠めただろうに…と思います

 

 

ちょっとしつこく、なりましたね

ま、そんな感じでした

ひとつ、口永良部の俳句は、実際行ったのではなく

テレビで、噴火したことがニュースになって

九州はやはり、噴火が多いのですね

その映像の中に、「火山雷」を見たからです

一瞬でしたが…

 

写真家で宮武健仁(みやたけたけひと)さんという方がおられて

「僕はすっかり桜島のとりこのなってしまった…」

火山雷や火映を取り上げておられます

たくさんたくさんの桜島や活火山を撮り、文章を添えておられます

 

火山雷:噴火により飛ばされた石や火山灰がこすれあうことで

静電気が起き、そのため発生する雷

 

火山が火口付近で起こすものなのですね

 

本で知ったけど、まさか見ることが出来るとは

テレビの画像でしたが、ゾクッとしました

テレビでもいい、見れたことはラッキーでした♪

 

新人賞に応募したのですが、その四席ということでした

小さなトロフィを頂きましたが…

 

あっという間に5年目に足を踏み入れました

楽しむもよし、苦しむもよし

そんな適当な心境です、なんばしとっと! 

 

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東寺~京都タワー

2019-06-03 13:24:00 | 散策

 

 

東寺・五重塔(国宝)  江戸時代

 

 

 

 

帝釈天(国宝) 講堂内

堂内撮影禁止なので、仏像はパンフレット画像です<m(__)m>

 

 

不動明王(国宝) 講堂

 

 

梵天(国宝) 講堂内

 

 

シニアのためのカルチャークラブ

6月は、京都駅近郊を歩きました

東寺~おたべ工場見学~京都タワー

 

JRに乗っていて、東寺の五重塔や京都タワーが見えてくると、

京都に着いたなあ~という感じですよね

 

 

そんな風に日頃見ているのですが、内部を知りません

何十年か前に行ったけど、何にも覚えていません(@_@)

 

東寺境内はこんなかんじ ↓

 

 

 

金堂(国宝) 桃山時代

 

東寺は、平安京遷都当時、王城鎮護の官寺として西寺とともに建立されました

唐で密教を学んで帰国した弘法大師空海は、

823年に嵯峨天皇より東寺を賜り、真言密教の根本道場としました



曼荼羅の世界を体感できる講堂安置の21体の仏像のうち

国宝11体、重文4体、合計15体が東京国立博物館に出品されるため

東京へ出張中で、残念ながら見ることが出来ませんでした(@_@。

東寺が1200年にわたり、守ってきた至宝ですから、

東京でも人気を博したことと思います

6月2日までらしいですから、もう京都に帰ってるかな?まだかな?


残された仏像にしてみれば、どうして連れて行ってくれないの(@_@。

と言ってるかどうかは分かりませんが、堂内、所々台座だけポコポコ置いてあり、

いささか、虚し…


東寺の北東にある慶賀門から入り、西門から出まして

生八つ橋おたべの工場に行きました



ちょっと試食をさせてもらい、おみやげにおたべを購入

次の食事する所へ向かいました


京都タワーの写真は撮らなかったのですが、タワーの展望台から、

京都盆地の東半分を、眺めました

西半分は?

見物の人がとても多くて、身動きがしにくくて諦めました(^^ゞ


一番目立つのは、すぐそばの東本願寺 

 

赤い枠は、展望台のまあるい部分です

背の高いビルが多くて、屋根瓦の京都の町、の感じはありまっせん

今のメイン道路のひとつ烏丸通、真っ直ぐ北へと伸びています

平安京の中心道路(朱雀大路)は、もっと西にあったのですが

写ってません

 

 

東本願寺 

御殿みたいです、立派です

 

京都は、今修学旅行生も加わり、観光の方が多く

思うように、見学できませんでした

閑散とした京都のほうがいいかも…

 

ということで、5月と6月、企画の担当、副担当、終わりました

精算も終え、心からほっとしています

足もちょっと軽やか?

でもこの後の行事、座学の時以外は、ちょっと休もうかな~(^-^;

 

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いだてん時々追っかけ噺12

2019-06-02 17:24:05 | いだてんときどき追っかけ噺

 

第20回 恋の片道切符

 

四三さん、ひたすら駅伝に力を注ぐことにまい進しておりましたが、

嘉納治五郎校長がアントワープ・オリンピック行の切符をがちらつかせたら、

やっぱりオリンピックですね

当然ですよね、それでいいのだ~♪

 

十種競技にチャレンジする野口源三郎さんはじめ、

四三の育て上げた15人の選手と共に、アントワープへと出発いたしました

 

 

ところで、その「十種競技」ですが、

”どの競技も特別優れているわけではないのでこの種目を…”

そんな言い方はないっしょ!

どの競技も、こなせるスーパーマンです

テレビで活躍中の武井壮さんが、確か十種競技の選手で

いい成績を残しておられますよね

なんと、俳句もお上手ですし、やっぱりスーパーマンです

百獣の王とも言うそうで(-_-)/~~~ピシー!

 

 

 

オリンピック参加

ストックホルムの時は、三島弥彦と四三とのたったふたりでの参加で、

その時から思えば、日本のスポーツも成長したことを実感しつつ…

 

でも、残念ながらメダルには手が届きませんでした

きっと金メダルを取ると宣言していた四三としては

日本に、はい、終わりました!

と帰れなかったのでしょうね

そのお気持ち、お察しいたします

でも、大変な努力で、後継者を連れての参加でしたから

胸を張って帰って来て下さったらいいんですよ

 

さて、ちゃんと帰国するのかな?

また何かに心血を注ぐような…

何なんでしょ?

最後に可愛いく活発そうな女の子が沢山いましたが…

 

     
   

 

 

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