草津市には、天井川と呼ばれる川があります。
良く氾濫を起こしたこの川は、流れを別の所へ変えられ
今では水は流れていません。
河川敷は整備され、広場、ウォーキングコース、
それに観光バスの駐車場などが出来て、
春には川の土手には桜が咲き、
お花見をする人で賑わいます。
向うの方までず~っと、手前の方にもず~っと
桜並木が続きます。
近くには行かなかったのですが、高いところから
見てみました。
江戸時代、中山道と東海道が交わる地点は
「追分」 と呼ばれ、草津の宿場町の中心として
栄えていました。
「草津本陣」 「脇本陣」 が史跡として公開されてます。
歴史に名の上がる有名な人達が本陣に泊ったという
記録が残っています。
桜も今日あたりは、はらはらと散り始めました。
花の命は短くて苦しきことのみ多かりき
でも、花は強~い !
踏もうが、引っこ抜こうが !
ツオイヨ~
どうも、ブログから遠ざかっていけません。
忙しいといっても、いい話がある訳でもなく…
京都に居た長男が、三重県伊賀上野市に
単身赴任することになりました。
それで、うちの家にあるもので役立ちそうなものを
持って行くことになり、先日からエッサカホイサカ。
準備をしておりました。
いつもなら、『おかん、早よ早よ。』
と叱られてるのですが、この時ばかりは、
『お母ちゃん、あのな~』
なんぞと、聞いた事のないような声です。
親バカですね、しんどいしんどいと言いながら、
聴いてしまいます。
雨男に雨女です。
引越しの4月11日は、降られてしまいました。
ま、どしゃ降りでなかっただけ、幸いでした。
三人の息子の中でも一番不器用な子で、
食事の心配が一番です。
ま、でも色々経験もしてきたことでしょうし、
私が思っている昔の息子の姿ではないと思います。
新しい土地で、新しい仕事。
うちの愚息に、幸多かれ!
嵐の前の静けさとは、この事だったのか
ニュースが言うほど、お天気荒れないなと思いながら
生乾きの洗濯物を、と入れて、新しく洗った洗濯物を
鼻歌交じりに干して、部屋に入った瞬間!
ごおおぉぉぉ~~~ッと唸りながら、雨。風。
雷鳴も轟いています。
窓ガラスの南と西と、雨が叩きつけています。
外は、鼠色に変わり、暗い。
キチンと閉めたはずのサッシの窓に掛けたカーテンが
少し、揺れます。
こんな時は、雨戸の付いてないのが、うらめしい。
怖いなあ。
昔の人は、この自然の脅威を、鬼などの仕業と
怯えたという話、節分の時に少しブログで触れましたが、
確かに、気象のことなどの知識が発達していない時代なら、
いったいこれは、何なのか?
と怯えただろうと、納得がいく。
雨風が通りすぎるのを祈るしかない。
またまた、人間の非力を思う。
長年撮りためてきたDVDを整理しようと、
地デジ化以来使ってなかったレコーダーに
スイッチを入れてみました。
何分、何十分まっても、ずっと 「Roading」 の文字が、
次に進みません。
しびれを切らして、メーカーに電話してみましたら、
コンデンサーか何かの故障と思われる…、
修理に1~2万円かかるとのことです (T_T)
ビクターのレコーダー、愛着があり、せめて
見るだけにでも使いたいと置いていたのに、
今更、アナログのレコーダーを修理して、
再生だけに使うなんて、どうなのか?
更に残念がもうひとつ。
HDDに撮ってそれを、DVDにダビングしておいたまでは
よかったのですが、それをまだファイナライズしてない分が
ご覧の通り、30枚以上あります。
大切なのからファイナライズしてたけれど、
そのあと、忘れてしまったんやなあ~。
ああ~、どうしましょ。
私のアーカイブス !
オンデマンド出来ない!