kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

青蜜柑

2016-09-28 00:49:42 | 四季折々に

 

 

 

青蜜柑、まだ酸っぱいかな?


子供の頃からずう~っと食べてきた果物。


木箱に入ったみかんを毎年持ってきてくれたのは、叔父でした。


祖母は皮を乾燥させて火鉢にくべたりしてました。


みかんを絞って果汁で絵をかいて、火鉢にかざしあぶり出しをしました。


年月が経って…


お弁当に半分に切って入れたら、長男に

『みかんばっかりで、おかずが少ない。』と叱られました(^_^;)


家族の中で次男が一番みかん好きで、放っておくと

どんだけ食べるの!状態でした。


三男はよく、みかんの底に指を突っ込んで遊んでました。


温州みかん、これからおいしくなりますね。


冬は家族団らんに溶け込んで、


こたつとみかんと…紅白歌合戦なんて。


これはまだ先の話でございました。


それにしても、一句くらい出てもいいものを…(ーー;)


 

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コオロギ

2016-09-27 01:10:34 | 生きもの

9月6日でしたが家にコオロギがやって来ました。

 

それを小瓶の中で飼っていました。 

 

時々鳴いていたり、エサを変える時ウロチョロして可愛いもんでした。

 

今朝も元気に鳴いていました。

 

でも、

こんな狭い瓶の中ではいくら鳴いても彼女が来るわけありません。

何より広い所に返してやらないと。

もうそろそろ逃がしてやらないとと思っていました。


ネットに土ごと運びました。

袋の口の方に来ていたので開けますと即、

ピョンと飛んで出ました。

降りた途端草むらの中の方に入ってしまいました。

 

 

一番初めにリンゴをエサにして入れたところ、

すぐにリンゴの上に登ってきたのが印象的でした。

20日間、毎日エサを変えて暑い日は霧吹きで水をかけて、

たまには、金魚のエサも(タンパク質も摂って頂きました)

 

楽しませてもらいました。


コオロギは、どの辺から来たのか分かりませんでしたが、

今日は土と草と夜露の中で、ほっとしてると思います。


今、たくさんの虫の声がしています。


あのコオロギもいっしょに鳴いているかも。


 

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不死鳥のごとく

2016-09-26 23:57:39 | ブログ

 

今朝、起きるには少し早いかなとお布団の中でスマホを使っていました。


数分経った時、全く動かなくなりました。

電源すら切れません。

しばらくあちこち押しまくってましたが、

ふとマナーモードにする所を押してみました。

すると、明るさがすうっと落ちて、その後数秒で完全に切れてしまいました。


夜中充電してたので90%以上まで上がってるのに、何でだろう?

と、何度も電源を入れてみますが全くだめ。


午後3時頃意を決してスマホショップに持って行きました。


経緯を説明すると、何かテストらしきことをしてきて下さり、

修理しか方法がないと。

それは、データがすべて消えることを意味するそうです。


仕方ないな、と思ってました。

ここで、店員さんが交代されました。

バックアップはされてますか?との質問でしたが残念、してません。


取り敢えず、スマホのカバーを開けて見て下さいました。

やっぱりバックアプのカードはありませんでした。

そして、

電池やふたを元に戻し、電源を押しておられました。

すると、

おお~!

電源が入ったらしく、立ち上げ画面が出て来ました。

ビックリです!

若い女性の店員さんでした。

 

もう修理の必要も、機種変更も必要なくなりました♪

でもこの際バックアップをしようとメモリーカード買い求め

バックアップをしてもらって、カード代の3600円で済みました。


今朝突然すっと光を無くしたので


” ありがとうさよなら~ス~マ~ホ~♪ ”

の、ひと節も歌わなければならない状態だったのに、


まるで不死鳥の様によみがえってくれました。


女性店員さんのハンドパワーのおかげかもしれません。


今まで、おかしくなったら電源を切ったら直ったりしてましたが、

今度またおかしくなったら、それだけでなく、

カバー外して電池も外してまた元に戻す。

これを試してみよう、と思いました。


さて、使用期限が切れるのが先か、壊れるのが先か?

人生勝負ですな~(*^^)v


 

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彼岸花

2016-09-26 01:03:42 | 四季折々に

 

 

私がデパートでパートをしている時、

 

通勤みちに毎年、白い彼岸花がお彼岸になると咲いていました。

 

退職して2年ぶりにこの道をこの時期に通ってみますと

 

やっぱり咲いています。

 

誰もが仰ってますが、彼岸花はお彼岸を忘れず咲きますね。

 

あの誤差の無さにはほんとに感心します。

 

 

最初は一塊だけでしたが、随分占有面積が増えていました。

 

多分、この分布ならこの道沿いに住まわれてる方が株分けして

 

増やされたのだと思います♪

 

白い彼岸花、さわやかさを感じます。

 

この花、「彼岸花」と言うのとは別の名があるかもしれません。

 

なんか、横文字のオッシャレ~なのがありそう(^^♪

 

 

 

一方、赤い彼岸花、 曼珠沙華という呼び方もある

 

” 曼珠沙華 恋する女は

曼珠沙華 罪つくり

白い花さえ 真紅に染める ”

 

 

山口百恵さんの「曼珠沙華」

 

確かにこの花はそういう雰囲気を感じます。

 

以前奈良の田圃の広がっている所で、あぜ道に赤い彼岸花がずうっと

 

続いているのを見ました。

 

決して暗いめのジメジメした所に咲く訳でもないのですね。

 

ウオーキングの時、赤い花が固まって咲いているのを見ました。

 

 

 

根っこに毒があるとか。

 

 

 

 

ツユクサとイヌタデが絡むように咲いていました

 

もう彼岸も開けてしまいました。

 

 

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防災訓練

2016-09-26 00:06:00 | 行事

 

今年も町内の防災訓練の日がやって来ました。

 

 

人工呼吸とAEDの使い方の訓練

 

人形を使って、倒れている人の胸骨圧迫の練習やAEDの使い方を全員しました。

 

なんだか、去年より抑える力があまり出ない気がしました。

 

体力落ちたのかなあ。

 

 

つぎは外に出て、煙の充満した部屋を脱出する練習

 

体を低くして通るのがコツ。

 

 

最後に地震の揺れの体感とその時の対処法です。

 

今回、震度7の揺れまで体感しましたが、さすがに凄い揺れでした。

 

椅子の上にじっと座ってられないくらいでした。

 

教訓。

握力が重要。

 

今日来た車は、日本で一番大きな揺れを体感できるそうです。

 

 

裏側には、なまずが描いてありました。

 

地震の予知能力があるっていいますが…

 

 

参加賞をもらって、今年も無事、おしまい。

 

5年保存できるようかんだとか

 

5年もたないな…

 

今日、お昼1本、夜1本いただきました。

 

 

何はともあれ、備えあれば憂いなし。

 

防災訓練も繰り返し参加して、身に付けましょう。

 

 

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真田丸船賃六文波枕 十八

2016-09-19 18:33:20 | 真田丸

 

慶長五年九月十五日(西暦1600年10月21日)

 

関ヶ原の戦いは東軍家康の勝利。

 

西軍石田三成も大谷刑部も亡くなってしまいましたね。 

 

天下分け目の合戦、その前に家康は用意周到さを見せます。

 

「準備力」 これが勝利に導いたとも言われています。

  

家康は味方を得るために、戦う前の3か月の間に書いた手紙の数が

 確認されているだけでも184通もあるそうです。

 

家康は筆まめな人だったんですね。

 

あの宴会に誘ったら沢山の大名達が集まってくれたので

 

『イケるかも。』

 

と天下統一を思い描き、ほくそ笑んだあの頃、書いてたんですね~

 

内容は領土は安堵するよ♪ といった具合で、ま、買収?

 

三成も味方を増やそうと書いてはいたのですが、文章力の問題?

 

いや、なんと言っても家康の豊臣政権での位は五大老。

 

悲しいかな三成は五奉行、下っ端です。

 

説得力にも差が出ますよね。

 

それに、見ていると三成は正論とはいえ、ガンガン相手に向かうところがあるし、

 

イラッとくるところがありますよね。

 

家康は要領よく,ヌラリクラリと時局を抜けて行きました。

 

ま、それも憎たらしいですけど。

 

 

 

 

各大名の布陣を示すのにこの様な地図がよく出てきますが、

これは、「シブサワ・コウ」という「信長の野望」の

生みの親である方が真田丸に出て来る3D地図の監修をされています。

 

「鳥瞰図」 というのですか? 

 

大軍がドオ~っと進んで行きますもん。

 

ゲームはしませんが、これはおもしろい。

 

鳥瞰図ってどうして書くのでしょうか。

レオナルドダビンチなんかも書いているといいますから、

どうやって書いたんでしょうか。

 

 

話が反れましたが、関ヶ原の戦いで真田家に出された御沙汰は、

 

真田家嫡男、信幸には真田の人々との行き来断絶を言い渡され、

父昌幸の「幸」を名前に用いないようにとも。

 

それで「真田信之」となったんでしたか!

 

「ユキ」という音の響きだけはなくさないという固い意志を示したのでしたね。

 

 

その信之に母薫が久々に会って泣きすがる場面がありましたが、

ドラマ見ていて、胸に詰まるものがありました。

薫を演じる女優さんのこの頃の立場を思うと…

息子よ、どうする。

 

 

 

ここずっと信幸の大泉洋さん、カッコイイじゃないですか。

テキトー感、封印ですね。

 

 

砥石城で、信之と信繫が相対する時がありましたが、

信繫は敵方の家来をも切ることなく…

 

身代わりとなったするめとそのお皿や如何に。

 

こうして、砥石城は信之が陣取り、信繫はさっさと退散、

合いまみえる事を避けたのでした。

 

この時、信繫の家来というか親友というか、矢沢三十郎は信之に付くことなり、

信繫と悲しい別れをしなければならなかったのです。

 

 

 

第二次上田合戦から関ヶ原の戦いへ、目まぐるしく変わる情勢を

いち早く、正確に伝えたのは

猿飛佐助でした。

 

常に忠実に仕え、暗躍した忍びの者

表に出ることは出来ないが、自分のするべきことを全うしてきた

 

走、投、守、共に優れた正に裏のMVPです

 

この先も真田のために、身を尽くしていくのと思います。

 

佐助さんも見つめて行きたい人物です。 

 

 

 

真田昌幸、野望の人

でも、老いては子に従えという事も…

本人はもう一つ、大博打を打ちたかったのでしょうが…

 

 

 

その真田にじらされ怒り心頭の徳川秀忠、まだ本多正信の手の上でコロコロか…

 

 

大谷刑部、真の武士でした 

 

 

 豊臣のためだけに生きてきた忠義の人、石田三成

 

こんなこと言うのも何なんですが、山本耕史さんは

新撰組の「土方歳三」のイメージもあるんです。

 

あの、『待たせたな』です…

 

 

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パソコンつながりました♪

2016-09-18 22:49:01 | ブログ

 

先ほどはお騒がせいたしましたが、つながりました♪

知らない間に切れて、知らない間に戻ったというのが正直なところでして、


PC分からなくて。


やっぱりPC専門用語が分かる様にしておかないとだめですね。

 

お声掛け下さった方に感謝申し上げます。

ありがとうございました。


雨も小降りになりました。




頂いたおみかん、初物です。

東に向かって笑ってと。



福が来ます様に


 

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残念

2016-09-18 15:18:24 | つぶやき

 

パソコンが繋がらなくなりました。

残念です。

私にはなんとも、お手上げです(;つД`)

 

無念❗

 

スマホより

 

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秋めいて

2016-09-16 18:35:54 | 四季折々に

 

早朝ウォーキングしますと、あ~秋やなあと。

 

 

いが栗が

 

 

東の空に鰯雲

 

なんかごわごわしてそう

 

 

JR東海道線

 

貨車がびっしり、長い。

 

秋の食べ物がいっぱい詰まってるのかな。

 

今、梨がおいしいですね、二十世紀がいい。

 

 

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中秋の名月

2016-09-16 10:18:31 | 四季折々に

 

 

滋賀県草津市、名月でした。

 

スキ~ッと見えた。ではなかったですが、

 

少し雲のかかったお月さんもまたいいです。

 

早いうちからチョロチョロ外を見てました。

 

それがよかったんですね~

 

夜も更けてくるほどに雲に隠れて、とうとう見えなくなりました。

 

 

かくれんぼそろそろ飽きた夜半の月

 

 

僅かな時間ですが、すっきり見えたことも。

 

 

写真の腕前を除けば、満ちております。

 

プレバトで、夏井いつきさんが、

 

「名月」と「満月」の違いを話しておられました。

 

『名月は中秋の名月と呼ぶ時で特別のもの

 

満月は毎月やってくる』

 

 

 

月の満ち欠けによって暦を作っていた太陰暦(旧暦)では、

7、8、9月を秋としていていた。

その真ん中の8月15日を中秋という。


「十五夜」が現代の暦でも15日になるのは1970年9月以来、46年ぶり。

 

来年の中秋の名月は10月4日




月見れば千々にものこそ悲しけれわが身ひとつの秋にはあらねど

(百人一首~大江千里)

 

 

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