台風15号の時には、若い弱い枝がしなだれて、情けない姿になったオリーブの木。
25日、枝を払おうっと思いました。
この日は、なぜか昼間パソコンが重くて重くて、
一向にはかどらないので、画面はそのままに、庭に降りました。
軍手をはめて、枝切り挟みを持ち、
この密集した枝の中に手を突っ込んで数本の枝を切り落とした頃、
左手親指の先がチクッ! としました。
一瞬、
トゲか?
と思いましたが、
中から蜂が2~3匹飛び出してきました。
ヤバイ! ヤバイ!
刺されたみたいです。
ハサミも軍手もブワアッ~~とほり出して、部屋に飛んで逃げました。
まず、石鹸で洗い虫さされを塗り…、
このあと、さてどうしたものか??
ずいぶん前にも、一度刺されたことがある…
私、死ぬんやろか…?
決死の覚悟で、トイレに入り、生〇〇〇〇を掛けました。
ものすごく、ものすご~~~く、イヤやったけど…、
これをやらなくては!!
まだ、心配で、
虫博士みたいな友達に電話し、
薬局に行きました。
おかげさまで、真っ赤に腫れあがっていた指も夜には引いてきて、
痛みも和らいできました。
枝落とすのにいつもに比べ、油断してました。
さて、途中で投げ出したオリーブの木。
このあと、どうしようか?
もう一度、刈りこもうと思うだけで刺された所がまた、うずく…
今年も通勤途中の道端に白い彼岸花を見るようになりました。
駅前の人通りの多い所で、彼岸花が咲くなんて…
かれこれ3年位前からですが、おそらく近くの家の方が、
歩道に植えられたものと思います。
はじめ、一か所だけだったものが今年は点々と場所を増やしていました。
かなり飛び飛びですので、株分けされたのだと思います。
郊外に行けば沢山の彼岸花の見れる季節ですが、
仕事の行き帰りに見れるのは嬉しいです。
「シロバナマンジュシャゲ」 というらしく、
赤い彼岸花とショウキズイセンの交配種だとか。
真っ白に近いのやら、少し黄色っぽい色のものがあるそうです。
こんな風に咲く前は…
こんな風で、
こんな風に伸びて来る前は…
こんな風に、つくしみたいな顔出して、
彼岸花は、草むらから突然現れる、
不思議な華です (^^♪
仕事の帰り道、この間の台風12号と同じくらいの風が
また吹いていました。
今度は傘の骨を折られたりしないぞ! と、
目いっぱい開けないで、不二家のパラソルチョコレート?
或いは、傘お化け?
そんな感じで帰ってきましたが、途中2回ほど、
風にあおられ、立ち止まり弱まるのを待ってまた歩き出す
といった具合でした。
近畿を台風15号は通りすぎた様ですが、今度は
いつも訪問させて頂く「Hamazo Blog」 の皆さんの
浜松に上陸したとか。
どうぞ、被害のありませんように。
ほんとに、どうしてこんなに小さな日本の全土をなめるように
ずぅ~っと、縦断していくのでしょうか!?
台風というものは!
若い枝がニョキニョキ伸びてきていたのですが、
雨と風に打たれ、しなだれています。
元々、ヒョロッとしたオリーブですので余計に弱々しげです。
マンションの皆さん、今日はさすがに出勤も買い物も
自転車は控えられたのか、いつもの昼間よりたくさん、
止まったままです。
あ~あ、
サドルも、ハンドルも、雨でベチャベチャ \(◎o◎)/!
映画 日輪の遺産
浅田次郎の小説 「日輪の遺産」 の映画、見てきました。
難しかった。
実は、話にならない話ですが、(^_^;)
私、疲れてて、始まるや否やコックリコックリと、
しばし、記憶が飛んでます。
なので、難しい話がよけい難しくなったのだと…
戦争の話に出がちな、憎たらしい悪者はいませんでした。
皆、それぞれの使命に一心に服していたのだと思います。
戦争映画ですから、そりゃたまに、顔をしかめる様な場面や、
見てられない場面もありましたが…。
密命が下された理由は…?
映画を見て、お確かめください m(__)m