オープントップバスです。
都市高速で海沿いを走ったり、市内を走ったり。
途中、「福岡タワー」「ヤフオクドーム」「福岡城址」「大濠公園」が
車窓から見れます。
途中乗り降りできますが、一周一時間とりあえず、乗ってみました。
赤煉瓦文化館 国の重要文化財
明治42年に保険会社の建物として造られましたが、その後、
博物館~文学館となり市民に親しまれています。
近くには屋台で有名な中洲がありますが、すっかり減ってしまったそうです。
今回も6~7軒が固まってあるのを1か所見ただけでした。
2階建てだけに信号機の高さが目線まっすぐにあります。
それで、ガイドさんにちょっと脅されました。
『高速道路をバスは走りますが、ちょっとしたジェットコースター気分に…』
とかなんとか。
のぼりますう~!
おりますう~!
またのぼりますう~!
少し、ヒヤッとしました。
ヤフオクドームは海岸線沿いにあるのですね。
西洋の兜をペチャ~ッとしたような、
反対側から見たドーム
ガイドさんの話ですが、ドームの天井を1回開けるのに、
どれだけの費用が掛かると思います?
1,000,000円
カラスが一羽入ってしまって、逃がすのに1,000,000円
費やしたこともあるそうです。
福岡タワー 234m
北に博多湾、南に福岡市中心部が望めます。
全体がガラス張りで、内部が見えず鏡の様なので、近くのサラリーマンが、
自分をガラスに写しゴルフのスイングのけいこをしている…とこれまた
ガイドさんがおっしゃってましたよ(^^♪
1階ロビーは吹き抜けで、この中をエレベーターが動き、123mの展望台へ
70秒で運んでくれます。
東北東かな? ヤフオクドームがビルの後ろに少し見えます。
海は博多湾です。
情報の訂正をさせて頂きます。
先ほどまで、「ロボスクエア」はタワー内にあると書いておりましたが、
そうではなく、タワー周辺の施設のひとつである、『 TNC放送会館 』内2F
にあります。
申し訳ありませんでした。
また、合わせて着物姿のロボット二体についての簡単な説明も
加えさせて頂きました。
↓ タワーの周辺施設の「 TNC放送会館」内の「ロボスクエア」です。
↑ このロボットに博多弁でしゃべってと話しかけたら、博多弁を披露してくれました(^^♪
黒田節ロボット~(男性) : 福岡で歌い継がれている「黒田節」の舞に
合わせて舞を披露します。
ロボットの頭部は博多人形(焼き物)、着物は博多織です。
博多券番ロボット芙蓉~(女性) : はかたけんばんろぼっとふよう
博多人形の頭(かしら)に博多織の帯と福岡市の花の「芙蓉」
の刺繍の衣装をまとい、博多山笠や博多祝い唄「祝いめでた」
に合わせて舞を披露します。
↑ ロボットショーで、ダンスしてくれました♪
電車の高架がもうスレスレでした。
こんな風にとても車、特にバスの多いのにビックリでした。
西鉄バスの独壇場です。
雨は降ってないので、これ幸いとまたタワー前からオープンバスに乗ったのですが、
もうすぐ終点という少し前、雨が降り出し、次第に強くなり、
いよいよレインコートを着るしかない!
バスの天井同様の席でエッサカ、レインコートを着ました。
道路の人から丸見えです
そんなしてしっかり濡れた頃、到着して、ものの5分も経たないうちに
雨はサア~ッと上がりました。
…
雨女全開
天井も全開
のバスツアーでした(T_T)