kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

雪化粧

2008-10-31 22:10:01 | ブログ

もう、北の方から雪便りが届くようになりました。081031_20430001

雪国の方には長くきびしい季節の到来ですね。

その厳しさゆえ、

春をたたえ 短い夏をおどり

秋を想い  長い冬にまた春を待つ

そんな気持ちを感じさせてくれた、そんな歌い手の

曲のひとつです。

   「雪化粧」

町は とても 静か 白い雪が降り続く    

寒い部屋の隅で 僕は溜息

そんな時も君は 長い髪をかきなでて

僕に笑いかける 寒くはないと

何が悲しいとか つらいわけじゃないけど

ただ 今は君のこと 抱きしめていたい

強く 強く 強く 僕のこの両腕で  

君を 君を 君を 愛し続けたい

僕の胸の中で 涙こらえきれないね

そんな君がとても いじらしく思う

何が悲しいとか つらいわけじゃないけど

ただ 今は君のこと 抱きしめていたい

町は とても 静か 白い雪が降り続く

僕と君のために せめて雪化粧

           せめて雪化粧

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おとといのコンサート

2008-10-30 14:45:37 | ブログ

「昨日のコンサート」で、松山千春の写真をブログに出させて頂きましたが、

これは、実は、コンサートの様子を撮ったものでなく、ホールのロビーに

立てかけてあった、ほぼ、等身大パネルを写メしたものなのです

でも、これより少しあごの辺りが痩せたかな?という程度で、この写真で

うそ偽りはございません。

にじの家さんに似ているところは似ているままに、それはそれは素敵な

チー様でございました。

夢のようなひとときを過ごしながらも、やっぱり現実は強いですね。

Unnさん、にじの家さん、TypeRーF1さん、S900さん、すいさん、ぴんくリーダーさん、

ちんちら斉藤さん、親便さん、ライコネンやねんさん、ぱんた兄さん、トッチさん、

mandamさん、keさん、hiroーbpnさん、荒野の少年さん、おぐらや素子さん、

にじの家jr.君、そして、…アーサー君(順不同にて失礼します)

皆さんのお名前が、文字となって、チラチラ脳裏をかすめながらの、

「千春独演会」あ、いえいえ、「松山千春コンサート」でした。

皆様、これからもどうぞよろしくお願いいたします。m(__)m

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昨日のコンサート

2008-10-29 16:25:56 | ブログ
昨日のコンサート
昨日のコンサート
松山千春さんはとてもお元気でした

4ヵ月前に心臓手術をしたとはとても思えません

力強い歌声も、毒舌も健在で、フットワークなんかいつもより軽やかに見えました

春のツアーでこの三重文化会館は急病で中止になった所で

『この場所だけはお詫びのため何が何でも来たかった!』との言葉に大拍手でした(ほかの場所でもきっと言わはります(^_^;) 「天才」がツアーのテーマで、ファンでない方には 「何それ!」ってところですが…これが”松山千春”なんです(^_^;)


終わって帰りの臨時バス、乗客ほぼ全員千春ファンというのはなんか異様です

☆☆☆松山千春さんあなたは最高です

♪(*^ ・^)ノ⌒☆

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津市からこんにちは

2008-10-28 15:42:12 | ブログ
津市からこんにちは
津市からこんにちは
津市からこんにちは
津には本日の「松山千春コンサート」のため来ています(^-^)/

近鉄津駅には13:50頃着いています。 京都駅から2時間でした

…車掌さんが「いなかっぺ~、いなかっぺ~」と言ってるけど変やなあと思ったら「伊賀神戸」(いがかんべ)でした(^_^;) 「伊勢中川」で名古屋線に乗り換え20分位で津駅でした。

途中、日本の里山というに相応しい景色を、車窓に見る事が出来ました

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彼岸花は、今…

2008-10-27 21:41:38 | 花・木・草

ほぼ、1か月前、白い彼岸花の写真をブログに出させて頂きました。

「葉を見たことないなあ」と書いていたところTypeR-F1さんが、

http://fukufuku-r.blog.ocn.ne.jp/   ←こちらTypeR-F1さんです。

「花が終われば緑色のテープ状の葉が出て栄養を蓄えます。」と、

教えてくださいました。

それから、注意をして、見ていましたら、出てきました。

彼岸花の場合、花が”ビフォー”で葉が”アフター”になる訳ですね。

(一枚、写真を起こしておくの忘れました<(_ _)>)

080928_12040001 080928_12050001

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ただいま、栄養補給中(*^^)v

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仏前結婚式

2008-10-26 23:11:47 | 行事

10月25日、親戚の結婚式に参列致しました。

家がお寺のため式は仏前でいたします。

私は仏前の婚儀というものに列席するのは、これが2回目で

大変興味深く(前回のはほとんど忘れていて)ブログに挙げさせて

頂きました。

{婚儀式次第}

入堂

開式の言葉

総礼     司婚者(式を執り行う僧侶) 焼香合掌

        一同合掌

讃仏     司婚者による読経

司婚の言葉 新郎新婦に向かって司婚の言葉を述べる

誓いの言葉 新郎新婦は誓いの言葉を述べる

念殊授与  司婚者より念殊を授与

献香      新郎、焼香卓前に進み出て焼香、合掌礼拝

         新婦、同じく

式杯      夫婦交杯(三三九度)

         親族交杯(一同乾杯の形式)

総礼      一同、尊前に向い合掌

閉式の言葉

こんな風に執り行われ、境内では式の間ご近所の方が

見守って、祝福してくださっていました。

やはり、読経、焼香、合掌が仏式ならではです。

そして、”指輪の交換”は無くて”念殊”が、司婚である僧侶

より授与されるというのが、珍しい事かと思います。

また、音楽が流れていました。(録音されたもの)雅楽というのでしょうか

、ただし、神前でのものとは違い、仏式独自のものだそうです。

私は雅楽に詳しくないので区別が付きません。

最後に三三九度、これは同じ形式でした。

親族にも個々に杯が用意されていて次々とお酌?されていきました。

えー、ここでですね、ハプニングというか何というか、

その杯は真っさらの素焼のお皿状のものでして、お酒を入れて

下さるのですが、ほんの少し入れられたお酒は、あっという間に、

杯にしみ込んでしまって、

「一同、乾杯!」の声がかかっても、飲むお酒が無いんです。

あっちでもこっちでも杯を見てクスクス笑いながら何か言っています。

結局、おそらく全員、飲むまねだけして……、合掌<(_ _)>

(行きの電車の窓からは、すすきが、秋色を見せてくれていました。)

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まりも

2008-10-23 23:21:08 | 生きもの

まりもです

081007_18120001 北海道のおみやげとして、頂いたものです。

まりもと言えば阿寒湖ですが、これは、

「水道水で育つ生きてる養殖まりも」と書いてあります。

7年程前にもらいましたが、全く変化がありません。

時々、お水を換える位なのですが、まさか、餌は食べないと…、

色も大きさも同じです。生きているのか、死んでいるのか、それさえ分かりません。

でも、やっぱり、まんまるでかわいいです。(#^.^#)

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時代祭

2008-10-23 02:58:11 | 京都

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10月22日 御所から平安神宮へと、時代祭の行列が練り歩きました。

途中から雨となり、行列の方は本当にお疲れ様でした。おかげ様で楽しませて頂きました。

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真っ暗闇

2008-10-22 01:42:20 | 京都

「平安王朝の夜と御苑の森」

源氏物語千年紀の関連事業として、このような催しがあります。

それは、11月10日(月)~11月11日(火)日没より20時30分

京都御苑西南部一帯  と言えば、

おそらく、『あー、ライトアップだな』思われる方が多いと、

思います。でも…

実は、それは「ライトダウン」なのです。

『光の全くない状態というのは、現在の環境ではむずかしい

事ですが今回、ライトダウンをするので、夜の森や闇を感じ、

月や星を御覧下さい。

静寂の中で「王朝の夜」を体感しながらも環境に優しい暮らしを

考えましょう』という主旨のものです。

081015_21440001 この写真は、前回の中秋の名月を

撮ったものですが、

月明かりだけの闇はこんな感じでしょうか?

確かに、これ位真っ暗闇では、光源氏が

お相手の御姫様を間違えて、

愛を語っても仕方ない気がします。

990年前の今宵の満月…源氏物語の夜を聴覚と臭覚を

研ぎ澄まして体験してみて下さい。

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好きなもの/鬼さん

2008-10-18 12:02:38 | 好きなもの

私がなんとなく好きで、いつも見える所にあるもの

結構、”地味で変”なのが多いのは、前から気付いてました。

部屋にはこんなんがあります。

Img_0578 これは、由緒正しいものではありません。

もちろん、高額な物でもありません。

ある日、デパートで見つけました。

この作者が直々に販売に来られてて、

他には能面がかなり怖~い顔で並んでいました。

この鬼さんだけは、なんとなくユーモラスなところがあるなあと

思いました。

『これは、なんかのご縁があったのですね。どうぞ

(お面を)大事にしてやって下さい。』と、最後におっしゃった

作者の方は、どことなく、私の大伯父に顔が似ていました。

なんかのご縁があったのかなあ?

毎日見ていても、一向に飽きることはないです。

Photo 次にこちらは、顔の部分が5㎝程のお守りです。

大分県国東半島の富貴寺で受けたものです。

何を守るのがお得意なのかは、ちょっと

分かりませんが、おかげ様で”今日も元気です”

これも、滑稽な顔をしています。

”鬼”って、恐ろしいものと思われている割には可愛い顔していますね。

うちでは「福は内、鬼も内」で~す。\)^o^(/ \(=^・・^=)/

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