kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

10月の俳誌が来ました

2024-10-01 10:00:00 | 俳句・和歌

琵琶湖、湖東から(2024.9.26)


あっという間の一か月 と毎月言ってます

今までに経験したことのない暑さの中

秋の俳句を詠むのはむずかしかった、ただただ

「出題しないと」


そんな気持ちで良い句が詠めるわけがない

少しは涼しくなったここ数日ですが

体はぐったり、それに

パソコンもぐったり、動きの遅いこと


今朝は9月の行事も「完」10月の初めは「空」♪


ほんの数日ゆとり感を味わえるか?

動きの悪いパソコンに向き合う気になりました

† † † † † † † †

10月の俳誌から

相変わらず誌上句会にも上がらず

推薦もされず、へたっておりますがめげずに!



冷蔵庫の前は風穴佇めり


日焼け顔見て「元気ね」と断じられ


万国より頂点めざし夏のパリへ


天の川へ流せ乙女の慟哭を


菊人形芸能人の歯の真白



オリンピックもあっという間でした

阿部詩ちゃん、悔しかったんですね

ガンバレ!

あさがおパートⅡ

プランターのあさがおが咲かなくなり時期尚早かと思いつつ

抜きました


その後、別の植木鉢から芽が出て

すこし涼しくなってからこじんまりと咲いてくれてます♪

今思えばあさがおパートⅠ涼しくなれば

また咲くつもりだったかもしれません


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9月の句集です

2024-09-10 15:53:00 | 俳句・和歌

あの~お米ですけど

新米の出るのを目前に
旧米が店頭から消えてます

それで、昔々

「オイルショック」
という現象がありましたね
あの時も色々無くなり
お米も無くなりました

当時、家でもお米が
底を尽きかけたので
いつものお米屋さんに
行きました

若主人が仰るには

ほんとに家にないの?

はい、ほんとです

大丈夫、今は買わんとき
「タイ米」というのが
入荷してる
試しに持って帰り
でも
普通のお米に混ぜたらあかん
普通のまでまずくなる

カレーや焼き飯に使うのがええよ

お金はいらん


そんな親切な方がおられました


今、お米は底をついてきましたが
「災害時の備え」で
パック米が10個買うてあります

三食パンでも大丈夫🎵


はて、
お米はなぜ店頭から消えたんでしたっけ⁉️

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※



8月末頃句会があったのですが
欠席しました

詩吟の大会があり
そちらへ行きました

大会に備え
10か月程練習してきた曲
「元ニを送る」

お盆の頃に風邪をひき
喉の痛み、咳、熱
もう大会は無理と思いました

お医者さんにも行きました
コロナの検査も受け
陰性の反応にほっとして
お薬もちゃんと飲みました

でも、熱以外は回復せず

うがいとのど飴が頼みの綱
蜂蜜を薄めたものでうがいが効くらしく、多少は効果が

発声は腹筋使うの忘れるな
と教わった

どうにかこうにか

そんな崖っぷちの
大会でしたが😅



9月号の俳句は

豪快な叔父の命日雲の峰

手馴れたる母に及ばず新生姜

静けさの鎮守の茂り影走る

俳句は芳しくありません😢

只今、15日締め切り分に
四苦八苦しています

「暑」しか浮かびません

「秋」をどうして詠めましょうや🙄

脳みそ溶けてしまった……



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句会に行きました、句集も来ました

2024-08-08 18:35:06 | 俳句・和歌

ブログアップも久しぶりになりました

こう見えて、あれこれ用事がありまして

町内会、近所の神社

俳句、詩吟、ラジオ体操

家の水回りが怪しいので業者さんに見てもらったのですが

なんともないとのこと

なんともない

とりあえず様子見中ですが、はて…

7月末頃に句会に行きました

今みたいに毎日毎日カンカン照り続きでなく

にわか雨を心配しながら行ったのを思い出します

8月7日が(立秋)でしたが今日も暑いですね

あついと言えば、オリンピックに高校野球

あついですね

甲子園のツタもなんだか枯れ色に見えますが

お水がほしいのとちがうかな

句会ですが、兼題は「祭」でした

皆、子供の頃から色々な経験をされてるのが分かります

関西人はたぶん祇園祭を詠むのが多いと思います

新しいお札が発行されその句も出ていました

「津田梅子さん」はよく知りません

「津田塾」という名称は聞いたことがありますが

「北里柴三郎」

伝染病の研究をされた方、これ位しか知りません

「渋沢栄一」

以前は知ってるのは名前だけでしたが

大河ドラマ「青天を衝け」

渋沢栄一が主役で勉強になりました

大河ドラマはありがたいです(^^♪

8月の句集も来ました

相変わらずの出来栄えですが…

かざし草大宮人の髪に揺れ

(京都三大祭りの一つ葵祭の路頭の儀で

頭や冠に葵の葉をさして行列する)

神木の茂水天宮隠す

花菖蒲むらさき満つる石山寺

とにかく暑いですね

そうそう、ラジオ体操がはじまり

町内の子供達といっしょに大人達も毎朝がんばってます

体力の衰えがこんなところにも出ます

腰が反りにくい

ジャンプをするとどんどん「あとずさり」してしまう

ただ!

体が動きを覚えています

頭では忘れても体が覚えている

ということで

うれしいやらかなしいやら(;´∀`)

ラジオ体操は明日からお盆休みに入ります

再開の日…? やっぱり呆けてます

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俳句雑誌 7月号がきました

2024-07-11 13:40:49 | 俳句・和歌

 

 

雨が降れば部屋 がじとじと

 

風が吹けば物が飛ぶし戸を閉めないと、暑い

 

冷房すれば関節が痛む 

 

とにかく暮らしにくいこの季節

 

梅雨明が待ち遠しいです

 

俳誌が来ました、7月号です

 

 

 

 

山肌をまだら模様に緑さす

 

 

ざわざわと木の芽時なるかゆさかな

(私がかゆがると「木の芽時はかゆうなるんや」と母)

 

 

霊山の曼陀羅絵図や新樹光

 

 

酒蔵の香りかすかに夏越の酒

(夏に近付くと冷酒をほんの少々♫)

 

 

母の日や母に似た手で母と書く

(母は私より背が高かった

怒られてしっぺが飛んできたこともあった

買い物には腕を組んで行った

 

 

6月号忘れてたんです(^-^;

鮮度ゼロですが、出さしてもらいます<(_ _)>

 

春めきて始動開始の家事雑事

惜春や球場の土にぎりしめ

霾や砂の匂いの髪洗う

 

今年はもうずっと、砂埃が舞って

窓のガラスもサッシも網戸も

あっという間にざっらざら

近くで公と私と

どちらも長期間の工事なんです(/ω\)

 

 

 

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俳誌5月号がきました

2024-04-29 12:18:47 | 俳句・和歌

 

 

俳誌が届く前に

月例の句会がやって来ました

いつもJRで一駅乗って、会場に行くんです♪

 

今回「花筏」で盛り上がりました

 

「花筏」

といえば花びらが水面に落ちて、まるで

それが筏の姿に似てるから、という

桜の散った花びらの成せる技

だと思っていました

 

ところが

 


 

「花筏」

花や木にとても詳しい仲間のひとりの詠んだ句の

花筏はそうではなかったんです

…載せられません、規則ですし

 

山林や水辺近くの木陰に群生する

低木の名前でもあるそうで

それを知らないメンバー(もちろん私も)は

てっきり桜の花びらでの花筏と思い

それなりの鑑賞をしてまして

またそれも面白いと言って頂けましたが…

 

葉の上に花が咲きやがて

実が出来るのが筏の上の船頭さんに見えるから

「ハナイカダ」

というそうでした

開花は4~6月

 

 

 

句集の編集部に投句後

句集上で発表があるまでは他での発表は、STOP

 

「未発表の句であること」

どちら様の句会もそうなのですね

私の句なんか出したところでどうってことないのにね~

 

 

句集より

 

白檀の香りのたちて入彼岸

食レポの膨満感や菜種梅雨

eメール孫のえがおの花だより

初雪や京都五山に白き文字

虎落笛半島包む鎮魂歌

 

 

 

 

 

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俳誌4月号がきました

2024-04-04 17:36:53 | 俳句・和歌

 

 

 

                   

 

この辺りもさくらの開花が進んできました

 

今日の空は、どんよりと黄色っぽく濁っています

 

青空に桜、というのは今日は見れませんでした

 

昨日、雨の中でも開花が進みまもなく満開

 

8日頃に入学式ならば散りだしそうで

 

なかなかタイミングが合いませんね

 

 

 

句集より(2月投稿分です)

 

 

凍解の土やわらかや深呼吸

「めぐり逢ひて」札を逃した春小袖

工事現場のクレーン畳む冬夕焼

小夜時雨社のうかぶ仄明かり

 

 

 

二か月前、プール建設の工事

まだ大きなクレーンが動いていました

今、クレーンは無く、小さなショベルカーが

砂をすくったりしています

外装、内装が主だった作業だと思います

 

壁の色は三つの色が使われてます

 

まず一色目、スマホで名前を探しましたが難しい

候補は

①二重緑(ふたえみどり)

or

②呉須色(ごすいろ)

or

③錆納戸(さびなんど)

or

④藍鼠(あいねず)

 

上記4つのどれかに似ている色です

青系なのか、緑系なのか分からず

 

あと二色は

明るいグレー濃いグレー

 

無責任な色あわせですが(^-^;

 

屋根は大きな大きな蒲鉾一切れ、の感じです

 

早く館内が見たいです

 

 

「わたSHIGA輝く

国スポ・障スポ2025」

開催は、2025年の秋ですね

 

 

 

 

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初ファミチキ

2024-02-29 10:48:00 | 俳句・和歌

昨日句会の帰り道

振込をしにコンビニへ

昼抜きだったので店内周回

CMで見たフ○○チキ有り

82円 安いなあ❗️

買い物かごへ

よく見ると中身がない

別売りですか~なるほど

挟むものはあれこれ有り

辛くないのにしてお勘定

若い女性店員さんが
不可解そうなのは

私の質問が不可解だったんですね

慣れない物買うのは

骨が折れます

句会では「包む」を

「句む」と書いて出して
しまった😵💧

句会の女性3人が
「どう読む?」

とか

「包むとちがうかな」とか

私は黙って聞いてました

提出前にしっかり

見直さないとあきませんね

女性メンバーと帰り道で

最近忘れっぽいとか

ボケてきた、という話に

花が咲きました

途中、

ぼけの花も咲いてました


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俳誌が来ました~寝酒

2024-02-08 11:17:27 | 俳句・和歌

 

 

「写生力を磨く」

 

「写生」の眼は何かを発見することで

磨かなければならない

自然体で作句することが大切である

 

句集に書かれた主宰のことばです

 

 

大変難しいです、私には

自然体…?分からない

 

とうていお眼鏡に叶いはしないのですが

とりあえず、期日までに投稿するよう努めています

 

寝酒ひと口はらわたの収縮す

 

句会で、兼題を出す当番になり

歳時記から即座に選んだのが

「寝酒」

後悔しました

とりあえず飲んでみなければと

初めて「寝酒」なるものを体験しました

 

寝る頃には、おなかも落ち着き

空腹とは言わずとも、お酒は内臓の内壁に

沁み込みながら通過

だったのだろう

きゅーっと来ました(*_*;

 

 

秀次の夢の城跡石蕗の花

 

八幡山荒き石段木の葉散る

 

登り来て燃え尽くさんと冬紅葉

 

 

 

近江八幡で八幡堀~八幡山と吟行をした時の句です

昼食と句会はたねやさんで行いました

 

格子戸の陽を浴び句会冬ぬくし

 

 

 

 

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新年句会に行って来ました

2024-01-21 15:58:34 | 俳句・和歌

 

 

先日、新年句会に行って来ました

 

滋賀、京都、三重の句会が集まり、句会のほか

 

食事会、ゲーム、よし笛グループの演奏など

 

ゲーム、面白かったです

 

プリントに、季語が沢山書かれています

空白の枡目も書かれています

 

まず、自分の好きな季語をプリントの中から選び、

ひと枡に季語をひとつづつ

埋めていきます

 

埋め終わったところで、司会者が季語をひとつづつ

読み上げます

自分の枡目にその季語があれば、丸印を付ける

どんどん、続きます

 

そのうち、縦・横・斜め 

次第に揃ってくる

「リーチ」

「ビンゴ」で景品をどうぞ

 

という遊びです

季語を使うのが、句会らしくていい♬

 

景品が尽きるまで続けるということで、私は

 

ビンゴ~

 

でした

 

句会での賞獲得の俳句を、 私は落選(+o+)

もう成績発表されてますので公表してもいいですよね

一位~三位の方

 

一位

初鏡心に紅ひく米寿かな

 

二位

生きている証みたいよ年賀状

 

三位

一年を笑顔と決めし初御空

 

皆さんの来し方がきらきらきっと行く先もきらきら

 

面識のない方ですが、おめでとうございます

 

 

 

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俳誌12月号が来ました

2023-12-14 20:02:49 | 俳句・和歌

 

 

師走もすでに中半

 

ほんとにあっという間です

 

どんどん月日が過ぎ去って行きます

 

これは年を取ると動作が遅くなり

 

ひとつ事にかかる時間が長くなるからでしょうか

 

とにかく時間が足りない

 

来年はも少し、どうにかならないかなあ~

 

~~~~~~~~~~

 

 

12月号より

 

街あかり途切れ広がる虫の闇

稔り田に大波小波シンフォニー

英霊の古りたる墓や曼殊沙華

晩秋の町を見守る彦根城

 

 

 

吟行もありました

残念ながら、スマホを持って行くの忘れまして

写真は一枚もなしです

 

近江八幡の

八幡堀、日牟礼神社、村雲御所、八幡山城跡

を散策して、というより石段がすごいので

気分は山登りでした

 

俳句のはの字も浮かばないまま昼食へ

和食のお膳をおいしく頂きました

 

あとは大慌てで

 

で、にわか仕立ての俳句は

 

秀次の夢の城跡石蕗の花

格子戸の陽を浴び句会冬ぬくし

 

 

石蕗の花…

 

枯れすすきがありました

紅葉も散り始めてました

思考力は…ありませんでした

 

 

 

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