kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

☆ーダイサトービ道海北☆

2009-07-31 20:34:16 | 食・レシピ

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「☆ーダイサトービ道海北☆」

と書いてあります。

「セピアのしげき」

「北海道」の言葉に魅かれ、買いました。(^^♪

『ビート(甜菜)から作った砂糖と、支笏湖水系のミネラルウォーターを使用し、昔ながらの製法で昔の味を再現した爽やか飲料です。』

とあります。

ビートは、国内では北海道だけで栽培されている作物だそうです。

そして、ふたが王冠でなく、ネジ式です。ちょっと珍しいかな?

早く、飲みたいです。まずは冷やしてとッ(^o^)丿

そして、

Img_3071_2 「なぜ三ツ矢サイダーは生き残れたのか」

立石勝規 著

こんな本もありました。

今、なぜか、サイダー、ラムネのブームの様ですね。

理由も何も分かりません(^_^;)

まずは、読んでみないと。

私は、本を読むのがとても遅いんです。

読み始めると、どうしても眠くなるのです。まるで、睡眠薬です。(-_-)zzz

いつか、読み終える事ができた暁には、感想文…、あ、これも昔から苦手です(T_T)/~~~

書けないと思いま~す。\(^o^)/

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水、水、水…

2009-07-30 21:32:31 | つぶやき
今日は一日雨が降りませんでした。
久しぶりに、青空を見た気がします。(*^。^*)
それに、水道工事も、一段落、お水が出るようになり、おかげで洗濯が思いっきり出来ました。\(^o^)/
なんだか、すっきりしました。
ただ、お風呂がまだ駄目でして…(/_;)
 各地で、水害が多発して、ひどい事になっていますが、被害者の方の心中は察して余りあると思います。
あれだけひどい様子をニュースで見ますと、「私の所は大丈夫かなあ~」 「大切なものは、なるべく高い所に、置くようにした方がいいのかなあ~」
なんて、考えたりします。(^_^;)
大量の水で被害を受け、そのため、水が使えなくてまたそのための苦労。
私の所の断水なんて、問題にならないです。
とはいえ、水に憂い、水に歓喜する、一週間でした。
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カメラの不思議(?_?)

2009-07-27 11:51:54 | ブログ

この写真、先日、はがきをカメラで撮って、記事に使ったものですが…、

Img_3067 デジカメって、半押ししますと、ピントを合わせてくれますよね。

その時、『 口 』こんな四角が1個~数個出て、人物などの顔にかぶさりますよね。

この時も、1個出ました。大東俊介君の顔の上に…、

(なぜ? 大和ハウ…あ、…1個なんだ(^_^;))

そりゃあ、イケメン若人ですから、誰だって、これで文句無しでしょうが、私もそんなに文句は無いんですよ、しかし!

私は『松山千春』の、自他共に許す、ファンです。

「ピントは、千春さんに合わせなくては!」 

リセットして、半押し、ピント合わせのやり直しをしました。

しかし、またもや、大東俊介君に、『 口 』マークが、ポン

もう一度、…、やっぱり俊介君に、ポン (>_<)

なんなんでしょうね~(ーー;)

これが、『世間の声』だということでしょうかねえ~(/_;)

ということで、私のカメラは大東俊介君が”お気に入り”の様で~す(^_^;)

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DVD松山千春自伝小説映画・旅立ち~足寄より~

2009-07-25 11:36:18 | 映画

松山千春の自伝小説『足寄より』から生まれた、映画、

「旅立ち~足寄より~」

このDVD、予約しておいたものが、届きました。\(^o^)/

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ハードカバー付きです(^^♪

本編DISC 1枚 と 特典映像DISC 1枚です。

特典は、メイキング映像と、初日舞台挨拶の模様です。

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千春さんの、メッセージが、書いてありました(^^♪

変わらぬ、想い。歌の原点。 それは、

『生きている』

という事なのだと…。

しっかり、受け止めました。

こんな、おまけも、付いてます。

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通販で予約した、「山野楽器さん」のロゴの入った、はがきです。

千春さんが、撮影現場を訪れた時の、1ショットです。

千春役の大東俊介さんは、主役抜てきの話を始めて聞いた時、

『髪の毛は、どうしたらいいんだろう??』

と、とても悩んだそうです(^_^;)

おいおい!俊介君\(^o^)丿

映画館で観たあの感動がまたよみがえりました。

この映画は、子供も大人も見るとよい映画です。

千春さんの、温かい家族の愛に包まれた暮らし、また、真っ直ぐで、疑う事のない生き方を、小さな子供にも見てほしいなと思います。

映画のそこここに、雄大な大地が映し出され、そのバックには、千春さんの歌が流れ、

感激せずに、いられましょうか

さあ、もう一度、見よう~

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劇的?二日目

2009-07-24 17:40:33 | ブログ

今日も雨はなく、予定通り工事は始まりました。

昨日に引き続き、旧体制?の解体に全力が注がれています。

Img_3060 ここにあったものが、今日は、取り外され、

Img_3058 廊下の角に、置いてあります。

電気温水器です。元々、室内に、温水器室があるのですが、

配管を撤去するのに、場所によってはコンクリートを、ガッガッガッガッガー!!とドリルで打ち砕いています。

ものすごい音です。(@_@;)

その時のコンクリートの粉末が、家の中で舞っています。

あっという間に、フロアは、真っ白、机の上も、何度拭いてもザラザラしています。

「私、この粉末、吸っているのやろなあ」と思うと、(>_<)

でも、この暑さの中、汗だくになり、泥んこになり、工事を進めて頂いている皆さんは、大変なご苦労だと思います。

私と言えば、断水中とはいえ、じっと座って、TVを見たり、新聞を見たり、ブログを見たりと、ろくでもない人間です。(ーー゛)

絶対、そう見えますよね。でもね、

ん~、”是非に及ばす” です。ねッ、信長さん?(*^_^*)

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劇的ビフォー・アフターなるか!

2009-07-23 16:12:58 | ブログ

私が住んでるマンションは、もう古く、法的にも水道管の取り換えをしなくてはなりません。

このことで、1年くらい前から、管理組合の総会では、どのようにするか、何度も話し合ってきました。

この春、今年度初の総会でようやくまとまり、6月半ばから、工事が始まりました。

全体をブロックに分けて行い、とうとう今日から、うちの番になりました。

『室内工事の時は、立ち会いを』ということなのですが、私の職場はただでさえ、人手が足りません。

そう再々休むわけにもいきません。

それで、店長や仲間にお願いし、少し早出をし、早く帰らせてもらうことにしました。

9時、工事の方たちの車が到着、いよいよ始まりました。

各部屋、構造が違うため、工事の内容も変わります。

私の所は、かなり厄介な方で、色んなものを取り外さないと、配管が現われない構造だそうです。

『お風呂』『トイレ』『洗濯パン』は取り外しが必要とのことです。

お風呂は、完全破壊です。トイレは便器を取り外し工事後、また元に戻ります。洗濯パンもあとまた戻します。

ということで、お風呂の取り壊しが始まりました。

電動のこぎりで、寸断されていきます。昨夜まで、なんの支障もなく使っていたお風呂が、板きれのようになって、ドンドン運び出されていきます。そして、お風呂場の空間は…、

Img_3054 換気口むき出し

Img_3053 壁は、骨とボードと、思いもつかない姿と相成りました。

幸いなことに、隙間から水がしみ出したりはしておらず、よかったです。

他に、

Img_3052 トイレは便座もタンクも背中の壁も何もない。

Img_3057 洗たくパンも外され、ホラ穴が…、

工事予定は、中に休みがあるとはいえ、8月6日まで、

えらいことになりました(@_@;)

うまく、『劇的ビフォー・アフター』なるでしょうか

お風呂を電動ノコで”めった切り”の様子は、まるで、劇的ビフォー・アフターでしたが…(^_^;)

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運転免許証更新

2009-07-20 17:13:27 | つぶやき

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運転免許証の更新連絡書が、やってまいりました。

5年ぶりです。そうなんです。ゴールド保持者なんです(^o^)丿

そりゃあ、ペーパードライバーですから、当り前でした(^_^;)

免許の更新に行くのに、いつも公共交通機関利用(@_@;)

そりゃあ、車持ってませんので、仕方ないです(T_T)

免許更新に行く時、なんでいつも暑い

そりゃあ、あんた夏生まれでしょ

そうでした~(>_<)

そろそろ、行かなくては! よしッ 

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山鉾巡行を終えて

2009-07-19 18:48:18 | 京都

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(巡行を終えて、飾り付けを取り外された函谷鉾の縄締めの様子) すごい職人技ですね。

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先頭を巡行してきた「長刀鉾」、鉾町に帰り着くと、もうすぐに、飾り付けを取り外し、解体を始めます。そして、来年の7月まで各鉾町にある収納庫に仕舞われます。

このように、鉾建てでは、釘を一切使わずに「雄蝶」「雌蝶」「えび巻き」と呼ばれる伝統的な、縄締めの技法が使われています。

前懸けや胴懸けそれに車輪も取り外されたあとでも「長刀鉾」の周りにはたくさんの見物の人でした。

Img_3037 縄締めに使われていた縄の端きれが、道に落ちていました。

直径1.5cmくらいのしっかり編まれたわら縄です。

この縄が、あの重量12t、高さ17~25m、車輪の直径2m前後の鉾を支えているのですね~。

すごいなあ~!

祇園祭は、まだまだ「神幸祭」「還幸祭」「花笠巡行(24日)」「神輿洗(28日)」「夏越の祓(31日)」と、7月いっぱい続くのですが…、

Img_3057_4 最後の新町通りを、足早に帰って行く鉾を見ると、

「終わったなあ~(ー_ー)!!」 と、気持ちは、一転、たそがれてしまいます(/_;)

毎年、雨に見舞われることの多い祇園祭ですが、今年は、一時、パラッと来たものの、大した雨にはならず、無事、行なわれ、本当によかったです。(^^♪

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鱧(はも)料理

2009-07-19 01:59:00 | 京都

Img_3042 京都の夏の風物詩、「鱧料理」

特に、祇園祭には、京都では鱧料理を食べます。

なぜ、夏に京都では、鱧料理を食べる習慣があるかというと、

昔は、運搬技術も発達していませんので、海から遠い京の町では、夏に魚を食べることは、なかなか困難なことでした。

運搬するうちに、暑さで腐ってしまう魚の中で、「鱧」は生命力が強く、生きたまま運んで来ることができる魚でした。

でも、鱧はとても小骨の多い魚で、そこで「鱧の骨切り」という調理法を京の料理人は生み出したのです。

この調理法、鱧3cm位の間に、20~30回、庖丁を入れなくてはならず、しかも、皮は切らないようにと、とても難しく、プロの料理人でも習得するのに、7~8年かかるといわれています。

さて、骨切りをした鱧は、色々な食べ方がありますが、夏は、やはり「鱧のおとし」が一番です。

湯引きをして、氷水にさらしたあと、水分をよく切り、梅のたれや酢味噌でいただきます。

まもなく、土用の丑で、うなぎを食べる習慣がありますが、それと同様、祇園祭は、はもまつりです。

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祇園祭の厄除ちまき

2009-07-19 01:58:21 | 京都

Img_3033 「ちまき」は元来、「茅まき」でした。

「茅」には、特別の霊性を認めた日本古来の考え方の上にたっていました。今は、山の笹を巻いています。

ちまきは、中味のないのが本来のものです。

祇園祭の時に、毎年新しいちまきを受けて、門口に1年間つるし、疫病、災難よけとします。

でも今は、山の笹をとり、中味なしで巻いて作っています。

昔は、巡行の時、「囃子方」が、鉾の上より、ちまきを投げてくれます。

それを見物人は、競ってとりあったものです。

私も、子供の頃、、新町通りに立って一生懸命とったものですが、なかなかとれるものではありませんでした。

巡行経路に沿った民家の方は、囃子方が、二階の窓にちまきを投げ込んでくれますから、容易にちまきをゲットの様子を見ては、いつも羨ましく思っていたのも、今は懐かしい思い出です。

今は、この風習は、なくなり、ちまきは八坂神社、そのお旅所、或いは、各鉾の立っている鉾町にて、受けます。

私は、お旅所にて、このちまき(八坂神社のもの)を受けました。

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