↑サマヴァール : ロシアの湯わかし器
↑ 上 : ガラヂェッツ塗りのカッターボード
↑ 下 : ホフロマ塗りのお鉢
どちらも美しく緻密な塗りですね。
これらもロシアの有名な工芸品だそうで、やはり
リャビーナで見ました。
お鉢はなんだか、日本の漆器を思わせます。
↑ ロシアの歴代大統領のマトリョーシカ
↑ これ、ウォッカだそうです。
寒いロシアの人々はこれで温もるんですね。
民族衣装も、
チェブラーシカも、
魅力いっぱいのお店でした。
ロシアの工芸品 「マトリョーシカ」
まだまだ、色んな可愛いマトリョーシカや、
ちょっと変わり種のマトリョーシカがありました。
ここは、 リャビーナ
ロシアと日本の工芸・雑貨・器&カフェのお店です。
インターネットでも、店頭でも買い求めることが出来ます。
いちど、のぞいてみて下さいな、楽しいですよ
坂角総本舗 「ゆかり」
愛知県のおみやげなら、これ!!
という人も多いみたいです。
前歯でバリッと噛み砕く固いえびせん。
” 寛文六年(1666)、尾張藩主の徳川光友公が
知多の横須賀(今の愛知県東海市)に御殿を
造営されました。
その折、漁師たちが浜辺でとれたての海老のすり身を
あぶり焼きにして食べている「えびはんぺい」を
極上の美味と絶賛され、以後徳川家献上品となったそうです。
当時の素朴な製法を引き継ぎ、始祖 坂 角次郎が
工夫を重ねて作り上げた坂角のえびせんべい…”
と、袋に書いてあります。
岐阜、名古屋に行った時、職場へのおみやげにしますと、
みんなとっても喜んでくれます。
海老の味の濃くて素朴な味が、私も好きです。
「人と人との絆を願う」 気持から、この名前、
『ゆかり・縁』 が付けられたそうですよ。
では、いただきまあ~す (^_^)v
チューリップの芽が出てきました。
ガラガラ、カサカサの土の中から頑張りました。
何色を植えたかなあ~?
右から左へ、次第に大きく出ています。
なぜなんだろう?
左が東で上が南です。 関係ない?
ま、いいか。
少し上に、コソコソっとまとまって赤っぽい芽が
出ていますが、これは「藤袴」 です。
その右には、2本の根が広がって来ています。
この藤袴は驚愕の繁殖力です。
昨年の晩秋、花も終わったので切り払おうとしましたら、
その根元から、四方八方に根を張りめぐらせてるのが
分かりました。
実は、藤袴、花が減って来ているということで、
京都では、
[藤袴を増やそう!]
という運動が展開されています。
「準絶滅危惧種」にも指定されています。
そんな訳ないでしょう?
と思いながらも、私も植えよう!と。
やっとのことで苗を見つけ購入し植えたのですが…
2011年10月12日に撮った、藤袴のつぼみです。
2011年10月26日、開花するとこんな風に白いひげ状のしべが沢山
藤袴は、枝の広がりに比べ、花は細かく地味。
根が四方八方に広がり、増えすぎてちょっと…。
この辺がいまひとつ人気の出ない理由かな?
と思いました。
でも、生のままの茎や葉は無香でも、乾燥させると
桜餅の葉の様な香りがするらしいです。
私は、残念ながら切り払った時にすぐ捨ててしまい
その香りには気付きませんでした。
でも、うれしいことに、こうしてまた芽を出しました。
今度は乾燥させて、その香も楽しもうと思います。
ところで 「藤袴」 は源氏物語の三十帖の巻名でもあり、
夕霧が、
「同じ野の露にやつるる藤袴
あはれはかけよかことばかりも」
(同じ縁につながる私の恋を、少しでもあわれと思って下さい)
と、謳っていてそこから「藤袴」 の巻名が付いたという、
感銘深いお話です (^_^;)
すべった…
近くのJRの駅前で、頂きました。
「頂きました」 と、丁寧に言ってしまいます。
駅前といえば、チラシかティッシュと相場が決まってますが
なんと! 今日は!
「自転車用ワイヤーキー」
ワイヤー長さ 約40㎝とあります。
あれ、ネックレスと同じくらいやわ。
首に着けてみ…ませんよ。
配布されてる方の肩には、
[自転車の盗難をなくそう!]
というような意味のことが書かれていました。
私も過去に何度か自転車がなくなりました。
でもそのうち、何度かは嬉しいことに戻ってきました。
今は、ハンドルを固定するカギと、普通のタイヤの所と
2か所、鍵の付いてるのに乗ってます。
掛けるのめんどくさいです、実際。
でも、私の大切な足ですから、しっかり守ります。
もう、10年超えの愛車です。
まだまだ、頑張ってな
3月11日、忘れられない日ですが、
この日、被災地の復興を願い、
「京都マラソン」 が行われました。
世間では、「名古屋ウィメンズ」 が大きく報じられ、
すっかり影を潜めていましたが、行われてたんですよ。
いつもの西京極競技場をスタートし、
嵐山、広沢の池、仁和寺、左大文字の山を見ながら
北進し、今度は葵祭の時には雅な行列の練り歩く
加茂街道を、賀茂川沿いを南下します。
その後、京都大学の横を走り、平安神宮へゴール
京都のローカル放送でさえ、中継がなかったという
淋しいものでしたがレース中、途中の給水所などでは、
京都らしく、なんと!!
「生八つ橋」 が用意されていて!!
他府県のランナーさんは喜んで下さったようです。
いつか私も、走ってみたいです。
生八つ橋もつまんでみたい…
でも、職場までのわずか、5分くらいの走りだけでは…
とうてい、無理か。
でも、ガンバろ~
毎日、自宅から京都の病院にJRで通っている頃でした。
3月3日、夕方帰る時ふと、「あ~ひな祭りやなあ~」
と思いました。
京都駅前のデパートに並んでいたこのお弁当を
見つけ、雰囲気あるので買ってしまいました。
おひとり様ひな祭りをパア~ッと!
という訳にはいきませんが、ノンアルコールビールで、
灯りをつけましょ、冷えた心に
おい~しかったし、楽しくなりました
桜餅、京都ではこの形です。
kurokoさんのブログによると、北海道も同じようですね。
東京は、皮がつるんとしていて、この道明寺粉では
ないみたいですね。
おそらく私は、それもおいしい~?と言って
ほおばるでしょう。
いくつになっても、おひなさんはいいですね (^^♪