「JIN」 で、南方先生が、こんなこと言ってましたね。
「神様は越えられない試練は与えない」
そう考えると、なんか希望が湧いてきます。
この言葉を信じて、また明日からがんばってみるか!
ところで、この考え方って合理的なものの見方ですけど
AB型の人が考えたのかな?
土曜日、風邪で休んで日曜日、仕事に行きますとみんなが、
『だいじょうぶ~? もう、しんどない~?』
と、とても心配して優しく声をかけてくれました。
実際、まだちょっとしんどかったので
私は、か細く、消え入りそうな声で、
「おおきに~、だいぶ、ようなった。迷惑かけました。」
と、返答しました。
『無理しんようにな~』
とみんな。 不思議なもので、私はなんだか、
色白で、か細くひ弱な可憐な乙女になった気分になりました。
( 誰も、思てへん、思てへん ヽ(^o^)丿 )
内心 ”ええ、気分やわ~” と思いながら、せっかくなので、
色白でか細くてひ弱な乙女でしばらくいようと思いました。
そうそう、竹久夢二の描く、大正ロマンの雰囲気の女性たちの様に…
間違っても、スポーツクラブで、ZUMBAやバレトンで筋トレやってる私
ではない私でいようと…
そして今日、だいぶ良くなってきたなと思うや否や、
自然と大正ロマンは、どっかへ行き、ダジャレのひとつも飛ばす
相変わらずの私に戻ってしまいました (T_T)
ひょっとしたら、みんな思ってるかもしれない…
『 〇〇さん、風邪ひいてる方が、おとなしくてええなあ~(ーー゛) 』
この一週間、高熱は出なかったけれど、ほぼ風邪ひきのフルコースを
堪能し、どうやら終息宣言も出せそうなところまで参りました。
職場の皆さんには、ご迷惑とご心配をおかけいたしましたこと、
お詫び申し上げます m(__)m (最近よく耳にする言葉ですなあ~(^_^;))
やっぱり、何はなくとも健康が一番ですね (*^^)v
「ぬくもり雑貨いっぱいのロシアへ」 著者 花井景子
もし、あなたのブログが一冊の本になったら…?
そんな夢をかなえた女性がいます。
本の題は 「ぬくもり雑貨いっぱいのロシアへ」
ロシアの雑貨や工芸品が好きで、ロシアの料理もお菓子も好きで、
とにかくロシアが好きで、何度も足を運ぶうち、
とうとう、ロシアに住みついてしまった… \(◎o◎)/あら~ッ!
そして、国立大学で日本語講師をしながら、
生のロシアを伝えようと綴り始めたブログが
そうして2年が経ち、日本の出版社からお声が掛かり
ブログが一冊の本になったのです。
凄いことですよね~!
本を開けますと、たくさんの写真と、心のこもった文章。
自分で足を運び、自分の目で見て実際手に取り、感じたことなんですよね~
1ページ1ページにロシアのぬくもりを感じると共に、
筆者である彼女のぬくたいぬくたい心も伝わってきました。
あ、「ぬくたいぬくたい」は多分関西弁で「あたたかいあたたかい」
のことです (^_^;)
ロシアは隣の国といえばそうですが、やっぱり日本から海を渡り、
冬には氷に囲まれる環境の違う、遠くて厳しい国と思ってしまいます。
そんな中で、彼女は志を高く持ち、ひとりでやって来たのだと思うと…
よくがんばったなあ~と思います。(の、ひと言で済ませられるもんでもあらへんけど…)
この本は、その彼女の心の結晶だと思います。
大切に読ませて頂きます。
そして、更なる前進を願っています。
『 風邪で、しんどいやろし休んでもええよ。』
と、きのう仕事仲間からメールをもらい、
お言葉に甘えて今日は休んでいます。
贅沢にも先程から千春さんのYouTube三昧 (^_^;)
この曲も、勇気と元気をくれた歌です。
” 答えを 急ぐことはない やがて 分かるから… ”
「松山千春コンサート2011」 が始まりました。
その皮切りは、4月21日(木)「オリンパスホール八王子」
東日本ですが、無事、始まったんですねえ~、よかった。
さて、どんな曲目で、どんなMCがあったのでしょうか?
おそらく、この震災のことも話されたと思います。
「春 夏 秋 冬」
1987年にリリースされたシングルです。
まだ遥か先かもしれませんが、
やがて、春が…
本当の春が一日も早く日本全体にやってきますように…
” 春 夏 秋 冬 (はる なつ あき ふゆ) ”
詩・曲 松山千春
やがて春が 夏が 秋が 冬が
夢の中で 舞う
こんなに遠く歩いたのかと 肩越しに見た道は遥か
腰を下ろして空を見上げた 流れ行く雲 ゆくえ知れず
風よ教えてくれないか いつもおまえを追いかけてきた
やがて春が 夏が 秋が 冬が
夢の中で 舞う
たよりないほど弱い心に くり返すのは昨日でなく
きっとこのまま歩いてゆけば 望む明日にたどりつける
風よ教えてくれないか いつもおまえを追いかけてきた
やがて春が 夏が 秋が 冬が
夢の中で 舞う