16日ですが、この日は二度虹を見ました。
朝は家で見て、(こちらに載せてます、よろしければ)
午後は3時頃でしたが、
京都タワーの向こうの方にまたもや虹を見たのでした。
自然現象というものは、人間を苦しめるかと思えば、
夢見るような光景を展開したり…
真夏のイメージの強いハイビスカスでしたが、
育ててみて、ちょっと違うことに気付きました。
熱帯花木ではあるものの、初夏~初秋、日本の夏は暑すぎて、
一時花を休める場合があるとのこと。
気温10度以上に保てる場所なら11月でも花咲くそうです。
たしかに、うちのも去年遅くまで咲いていました。
というか、夏が終わってからの方がよく咲いて、咲くと2日間も枯れずに、
見事に開いていてくれました。
今年、その傾向が顕著で、夏はつぼみがポロポロ落ち、咲いたのは僅か、
秋になってから沢山咲くようになりました。
今、育て方を調べてみました。
剪定、水やり、肥料、置き場、植え替え、色々載ってましたので、試してみます。
その成果は来年に
楽しみです
伊勢神宮内宮の宇治橋前を右方向に行きますと、
おみやげ屋さんが、ずら~~~ッと並んでいました。
すごい人出です!
そこをずっと歩いていくと、「これよりおかげ横丁」 と立札がありました。
どうやら今歩いていた道はおかげ横丁ではないらしい…?
この立札から先がそうらしい…?
たしかにこの辺りから、たたずまいが昔ながらのお店のようです。
出ました!
お伊勢さんといえば 「赤福餅」 は外せません。
自宅の分と知り合いへのおみやげに合計4箱買いました。
やっぱり、おいしかったです
こんな感じのお店がいくつかありました。
しかし! 注目は空の雲!
♪ UFO
青い青い空に、プカプカ
宇宙人もお伊勢参りかな?
10月2日、皇大神宮~こうたいじんぐう(内宮のこと)では、
20年に一度の「式年遷宮」の中の大きな行事、
「遷御(せんぎょ)」 が執り行われます。
豊受大神宮(外宮のこと)は 2013年(平成25年)10月5日)
土曜日に伊勢神宮を参拝して来ました。
…と、言えるかどうか??
お伊勢さんは人また人で遠巻きにしか拝めませんでした。
平成17年から第62回式年遷宮の諸祭・行事が進行中という…、
8年という長い年月をかけて遷宮されるのを知りました。
内宮だけ行ったのですが、正宮は新旧共に参拝禁止に入っていて、
垣の外からその屋根をチラッと見るだけで、
どっちが正面かはっきり分からないままに、拝んできました。
新しい正宮かと…
裏側から見ていると思う…正宮は見えません
御稲御倉(みしねのみくら)
正宮の北方(裏側) にあり、所定の神宮神田より収穫した抜穂(ぬいほ=稲穂)の稲が
修められている所
正宮と唯一同じ、神明造り(しんめいづくり)になっている
荒祭宮(あらまつりのみや)
右端に見える新宮の前は立ち入り禁止
御稲御倉(みしねのみくら)の前を通り過ぎると荒祭宮がやや小高い所に見える
荒祭宮(あらまつりのみや)は、内宮に所属する10別宮のうち、
第一別宮として正宮につぐもの
祭神は、天照坐皇大御神の荒御魂。
神様の御魂のおだやかなすがたを、「和御魂(にぎみたま)」
時にのぞんで、格別に顕著な神威をあらわす御魂を、「荒御魂」
大祭中の大祭、式年遷宮も、古来より正宮に準じて執り行われている
古来以来の大祭、神御衣祭も内宮と荒祭宮のみで、この宮の特別な神位が分かる
神楽殿 (かぐらでん)
御神楽を奉納し祈祷が行われる所
この日も雅楽の音色が聞こえ、階段下にはたくさんの靴が脱いであり、
御祈祷を受けてられる様でした。
伊勢神宮というと、神明造の建物を想像するので、ここを見た時、
あれぇ~~? と思いました。
他の神社などでは普通なんですけどね。
見慣れた一の鳥居と宇治橋も、あまりの人が写り込み
修整切り取りしたものでこんなんになりました。
五十鈴川は、水量が少なく、手を清めようと川面に差し出すと、
前のめりにはまりそうでした。
あぶなかった((+_+))
御神木もすごかったです。
顔を近づけ耳をすませば木の精の声が聞こえるかと思いましたが、
神宮は今雑踏の中におわしますゆえ…
次の式年遷宮は2033年?
東京オリンピックを見るより、むずかしい。
年齢的に (>_<)