路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

 路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

《土記・12.21》:ナベツネさんの靖国論=伊藤智永

2024-12-21 02:03:00 | 【第二次世界大戦・敗戦・旧日本軍・広島、長崎原爆投下・核兵器禁止条約

《土記・12.21》:ナベツネさんの靖国論=伊藤智永

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:《土記・12.21》:ナベツネさんの靖国論=伊藤智永 

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 小泉純一郎氏は首相就任の2001年から毎年不意に靖国神社を参拝し、論争を巻き起こした。

 任期最後の06年は8月15日に決行。その前後、本紙は12回の連載記事で、A級戦犯合祀(ごうし)が戦後、誰の手により、いかなる意図と経緯で行われたのかを検証した。

 取材班長だった私の元に、思いがけない2人から反応があった。朝日新聞の若宮啓文論説主幹と、読売新聞の渡辺恒雄会長・主筆である。それまで面識はない。

 突然電話してきた若宮氏とは招かれて会食し、以来著書を頂いた。お薦めは「戦後70年 保守のアジア観」(石橋湛山賞)。

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 元稿:毎日新聞社 東京朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【土記】  2024年12月21日  02:01:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。


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