路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

 路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

【兵庫県】:斎藤元彦知事「仮定の質問にはお答えできない」百条委員会調査報告書の結果「黒」の場合は?

2024-12-27 00:10:50 | 【22年改正公益通報者保護法・組織内部の通報が困難な時、報道機関等外部へ通報可】

【兵庫県】:斎藤元彦知事「仮定の質問にはお答えできない」百条委員会調査報告書の結果「黒」の場合は?

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【兵庫県】:斎藤元彦知事「仮定の質問にはお答えできない」百条委員会調査報告書の結果「黒」の場合は? 

 兵庫県の斎藤元彦知事(47)が26日、県庁で今年最後の定例会見を行った。

 斎藤氏の疑惑告発文書問題で、県議会調査特別委員会(百条委員会)はパワハラなど疑惑7項目を調査結果報告を来年2月にまとめる見込み。

兵庫県議会の百条委員会の証人尋問に出席した斎藤元彦知事(24年12月25日撮影)兵庫県議会の百条委員会の証人尋問に出席した斎藤元彦知事(24年12月25日撮影)

 調査報告でパワハラや、公益通報者保護法に該当すると認定され、結果が「黒」の場合でも受け入れるかについて斎藤氏は「どういう結果が出るかはこれからなので、仮定の質問にはなかなかお答えできない。コメントはできない」と述べた。

 告発文書は今年3月に県西播磨県民局長だった男性が作成し、関係者に配布した。県の公益通報窓口にも通報したが、県は内部調査を進めた結果、文書を「誹謗(ひぼう)中傷」と認定。男性は停職処分を受け、7月に死亡した。

 公益通報の対応について「適切だった。その主張に変わりはない」とし、調査結果報告の結果を見てから対応を決めるのかの質問に「仮定の質問なので答えられない。百条委などで県の対応については適切だったと答えている。その主張を述べさせていただくのが当面の対応です」とした。

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・地方自治体・兵庫県・県議会調査特別委員会(百条委員会)・斎藤氏の疑惑告発文書問題】  2024年12月26日 15:57:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【兵庫県】:元局長の情報流... | トップ | 《なるほドリ・12.27》:パト... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

【22年改正公益通報者保護法・組織内部の通報が困難な時、報道機関等外部へ通報可】」カテゴリの最新記事