やっぱりというか、呆れて口が塞がらないところを、舌の動きを変えて、記録しておくことにした。さてこの舌はどのようなお味を感じるだろうか?
北朝鮮の看板女子アナ、姿消す!異例の事態2011.12.12
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20111212/frn1112120904000-n1.htm
北朝鮮の国営朝鮮中央テレビで金正日総書記の動静など重要報道を担当する女性アナウンサー、リ・チュンヒ氏(68)が10月19日の放送を最後に50日以上、同テレビに出演していないことが分かった。ラヂオプレス(RP)が12日までに伝えた。 力強い口調でニュースを読み上げることで知られるリ氏は、「人民放送員」や「労働英雄」の称号を持つ看板アナウンサー。リ氏がこれほど長期にわたって姿を見せないのは異例という。 リ氏は10月19日夜の定時ニュースで、ロシアのタス通信の書面インタビューに対する金総書記の回答を読み上げたのを最後に出演が途絶えた。金総書記の活動はこれ以降もニュースとして報じられているが、リ氏と交代で担当してきた男性アナウンサーらが読み上げているという。 RPが把握している過去のケースでは、2008年3月に約1カ月間、出演しなかったことがあったが、このうち大半の時期は金総書記の活動報道自体がなかった。(共同)
北朝鮮の看板女性アナウンサー、リ・チュンさんが姿消す?2011-12-13
http://d.hatena.ne.jp/nagisa74/20111213/1323807194
■独特で威圧的な口調で人気?だった、あの北朝鮮の国営朝鮮中央テレビの女性アナ、リ・チュンさん(68)が50日以上姿を見せていないことが分かり、不安が拡がっている。
■リさんは10/19夜の定時ニュースで「偉大な領導者、金正日同志が2011年10月13日にロシア「イタル・タス通信」が提起した質問に答えた内容を送ります」と読み上げたのを最後に出演が途絶えたという。
■リさんは北朝鮮で超のつく"エリート"。1943年7月8日、北朝鮮南東部の江原道に生まれ、平城演劇映画大学を卒業。国立演劇団に入り、女優として活躍する一方、71年2月に朝鮮中央放送のアナウンサーに登録された。テレビデビューは74年で、以後、もっぱら金日成主席、金正日総書記の動静や対外的態度表明など、北にとっての重要なニュースを担当。
■リさんの最大の特徴は、あの独特な口調。金総書記に関しては威厳に満ちて丁寧。米国や日本に対する非難の時は威圧的(ケンカ腰)で強い口調(ド迫力!)。国民を鼓舞するときは絶叫調と、変幻自在だ。
■アナウンサーの格付けは最高位にあり、6人しかいないとされる「人民放送員」の1人。行方知れずの今は、中年男性アナと若い女性アナが交代で担当。
■来年元旦に注目!
リさんは毎年1月1日午前0時に登場している。果たして来年の元旦はどうなるか、注目しようではありませんか。
■一党独裁の北朝鮮、何があってもおかしくない。あの威圧的なテレビ
放送は憎たらしかったが、行方不明?と報じられると心配になってくる。民主化?が進むロシアでもプーチンを批判した著名な女性ジャーナリストが消されたと。共産国は21世紀の今でも依然として不可解だ。
北朝鮮“生き返った”女性アナ…世界のお騒がせな面々配信元: 2011/12/30 15:22更新
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/mideast/540324/
10位の「一時不明の北朝鮮アナウンサー 物真似で批判」から。
金正日総書記死去が公表された12月19日に“生き返った”人がいる。朝鮮中央テレビの女性アナウンサー、リ・チュンヒ氏だ。力を込めてニュースを読むことで知られるリ氏だが、19日までの丸2カ月、テレビ画面から消え、死去説まで流れていた。
「きれいで若い方がいい」 あの看板アナが出演減少を説明 北朝鮮2012.1.23 19:38
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120123/kor12012319390002-n1.htm
【ソウル=加藤達也】力強い口調で金正日総書記の動静や重要報道を読み上げてきた北朝鮮・朝鮮中央テレビの看板女性アナウンサー、リ・チュンヒさん(68)が中国中央テレビのインタビューに応じ、後進育成のためニュースへの出演を減らしていることを明らかにした。ラヂオプレス(RP)が23日、同日の中国中央テレビの内容として伝えた。
リ氏はインタビューの中で、「私がニュースを伝える時間は少なくなった。若い同僚はとてもきれいで、彼女たちはとても若い。(ニュース)画面には確かにきれいで若い人が必要だ」と話した。
中国中央テレビは北京時間の23日午前11時(日本時間正午)から世界各地の春節(旧正月)の様子を伝える特別番組を放送。インタビューはこの中で平壌特派員の取材で伝えられた。
リ氏は昨年10月19日の放送を最後に番組出演を休み、動静が注目されたが、12月19日正午の金総書記急死を伝えるニュースで2カ月ぶりに再登場した。
またしても真っ黒な腹さらしたりかける眼鏡の真っ黒なこと
戦前の鬼畜米英いまもなお将軍様の国こととして
彼国を蔑みながら権力の安泰謀る黒き腹あり
彼国を蔑む限り此の国の民の幸せ彼方にありなむ
ものをみる眼鏡の質を思うとき憲法にこそ国のコツみる