この世論調査で
どんな国民意識を形成しようとしているか!
経済、経済、経済って言ってる
安倍政権の無能・無策・無責任を暴く!
オワリ
この世論調査で
どんな国民意識を形成しようとしているか!
経済、経済、経済って言ってる
安倍政権の無能・無策・無責任を暴く!
オワリ
偽装・偽造・やらせの安倍内閣支持に大喝!
一見高支持率で「一強」だが、
これが国民を屈服させる「トリック」だと
ハッキリ言うぞ!
国民にしょうがねぇな~!と思わせる
マインドコントロールの呪縛を解く!
安倍政権を退陣させるために何が必要か!
「野党だらしない」論の「風評」を払しょくさせること!
野党は安倍政権と真っ向対決政策を打ち出せ!
国民の前で大討論を!
どこの政党が安倍応援団か!真っ向対決か!
無党派41.4%パワーを
安倍内閣打倒に向けて発揮できるか!
安倍内閣「支持する」46% 「支持しない」36% 12月14日 19時28分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151214/k10010340841000.html
つづき
どの政策を採ってみても安倍内閣は国民と離反・かい離!
安倍政権と真っ向対決する政策を掲げることだ!
それは国民連合政府構想だろう!
国民連合政府で政権交代を!
だからこそ、一刻も早く政権公約と候補者擁立を!
問5 高木毅復興担当大臣は、自分の選挙区での葬儀に、政治資金から香典や花代を渡していたことから、その一部について、公職選挙法で違法な寄付にあたるとの指摘がなされています。また、民主党は、高木大臣が否定しているものの、30年前に女性の下着を盗んだ疑いを追及しています。あなたは、高木大臣は、大臣を辞任する必要があると思いますか、思いませんか?
思う 59.7 %
思わない 22.6 %
わからない、答えない 17.7 %
愛国者の邪論の検証
「30年前に女性の下着を盗んだ疑いを追及しています」という設問の仕方が姑息です。こんな30年前の「事件」を質問するのか!ということを言いたいのでしょうか。しかし、30年前の「事件」を安倍首相はチェックできなかったということでしょうか。
それにしても、確かに、一般論からすると、何で、そんな30年前のことを掘りくじ返すのか!という感情があるのも事実です。しかし、ここは一般人ではないということ、復興担当大臣であること、そんな重責を担う大臣を任命してしまった安倍首相の脇の甘さ!ここに最大の問題があります。
問6 民主党と維新の党とが、国会での活動を一緒に行うために、国会のなかでは一つの組織として行動する統一会派を作ることになりました。あなたは、今後、2つの政党が、1つの政党を作って行動するようになることを期待しますか、期待しませんか?
期待する 31.2 %
期待しない 56.9 %
わからない、答えない 11.9 %
愛国者の邪論の検証
安倍政権の政策垂れ流し報道と同じ目線で、この民主維新の新党問題も報道しています。しかし、国民は、偽装・偽造・やらせの政界再編劇に辟易しているのです。「自民党をぶっ潰す」と言って政権を安泰化させた小泉構造改革の裏切り、そしてそれを転換させるとした民主党にも、自民も民主も信用できないとして華々しく登場させた第三極にも悉く裏切られたことは忘れていません。
であるならば、後は共産党を除く「枠組」ではなく、共産党を入れた枠組しか、国民にとってみれば選択肢は残っていません。しかし、情報伝達手段であるマスメディアは、JNNを除いて共産党の提唱した国民連合政府について、一貫して世論調査をしていません。
もう一つは安倍内閣支持率との関係を視ると、この種の調査の奥に国民の期待が透けて視えてきます。期待しないと安倍内閣支持率・自公政党支持率を比較してみてください。連合政府構想を調査すれば、劇的に変わるかも知れません!だからこそ、無視をする!
政権政党支持派 42.8%
安倍内閣支持派 40.9 %
安倍内閣積極的支持派 26.2%
安倍内閣消極的支持派 20.6%
「他に代わる人がいないから」支持派 16.5%
問7 11月に行われた大阪府知事、大阪市長の同日選挙で、どちらもおおさか維新の会の候補者が、当選しました。あなたは、おおさか維新の会が、大阪府知事と大阪市長を、引き続き担うことになったことは、大阪府、大阪市にとって良いことだと思いますか、思いませんか?
思う 44.3 %
思わない 22.8 %
わからない、答えない 33.0 %
愛国者の邪論の検証
ここでも情報伝達手段であるマスメディアのネライが浮き彫りななりました。今度は「新第三極」と言って「おおさか維新の会」をもてはやすということです。しかし、これは安倍政権の応援団であることをハッキリさせています。「答えない」が33%もいるのは、そもそも、この設問自体に問題があることを浮き彫りにしています。さらに注目は、安倍内閣支持率と自公政党支持率との比較です。
問8 再来年4月の消費税率10%への引き上げにあたって、自民党と公明党は、消費税率を8%のまま据え置く軽減税率の範囲について、自民党が主張していた生鮮食品だけにとどめず、公明党の主張を受け入れて加工食品も幅広く対象とすることで合意しました。あなたは、この合意を、支持しますか、支持しませんか?
支持する 54.2 %
支持しない 33.6 %
わからない、答えない 12.3 %
愛国者の邪論の検証
安倍内閣支持・自公政党支持と「軽減税率」を視れば「支持する」のが多いのは当然です。これを安倍政権の支持増に持ち込む姑息な策略が浮き彫りになります。消費税増税反対の国民世論に転換させていくことが大事です。情報伝達手段であるマスメディアを使ったスリカエ・デタラメ・ゴマカシ・大ウソを暴くことです。注目は、無党派の国民の中で劇的な支持を得ていないことです。
問9 加工食品まで、幅広く軽減税率をひろげた場合、家計は楽になる一方で、国に入る税金は、8千億円以上、減ることになり、その分、社会保障などに充てる財源を探す必要が出てきます。あなたは、その点はよいと思いますか、思いませんか?
思う 29.5 %
思わない 48.7 %
わからない、答えない 21.9 %
愛国者の邪論の検証
そもそも設問が問題です。「社会保障を充実させてほしい」という国民の願いを逆手にとった姑息な設問です。「社会保障に充てる財源を探す」論は、一つは、「財政赤字と財政危機旋風」の中で、大儲けしている多国籍企業と富裕層への応分負担という思考回路を遮断して、思考停止に陥れている状況下にあって、当然の結果です。むしろ、「わからない、答えない」が21.9%もいることに、意図的報道の問題点が、逆に浮き彫りになります。ここでも安倍内閣支持率・自公政党支持率と比較してみると、安倍内閣のデタラメさが浮き彫りになります。
問10 安倍内閣は、目玉政策の1億総活躍社会を実現するために、緊急対策を発表しました。経済成長を目指して、法人税率を20%台に引き下げることや、子育てを応援することで人口を増やすために、50万人分の保育施設をつくることにしています。また低い年金生活者に3万円を支給します。あなたは、この対策に期待しますか、期待しませんか?
期待する 41.1 %
期待しない 48.1 %
わからない、答えない 10.9 %
愛国者の邪論の検証
これだけバラ色政策を並べれば、「期待する」のは当然です。しかし、安倍政権の支持率政権政党支持派42.8%、安倍内閣支持派40.9 % との関係を視ると、この「目玉」政策が「支持されていない」ことが浮き彫りになります。海外に逃亡して国会で議論すら放棄している段階での世論調査であること、この財源をどうするのか、ということを曖昧にしていること踏まえると、民主党政権の財源論を攻撃した野党時代の自民党の二の舞になることは明らかです。
問11 現在、結婚した場合、夫婦は夫または妻のいずれかの同じ苗字を名乗らなければならないことが民法で定められています。夫、妻ともに結婚前の苗字を名乗ることが選べるようにするべきかをめぐって、まもなく最高裁判所の判決が予定されています。あなたは、夫婦は同じ苗字を使うべきか、または結婚前の苗字のままでもよいとするか、どちらがよいとお考えですか?
同じ苗字を使うべき 54.9 %
結婚前の苗字のままでもよい 31.2 %
わからない、答えない 14.0 %
愛国者の邪論の検証
婚姻は「同性の合意」という憲法の原則の意味が、因習によって阻まれている!このことが、改めて浮き彫りになります。自民党の改悪改憲案の「家族制度復活」条項と比較検討すると、また違った結果になるでしょう。
しかも、現代社会において、今や「家族」そのものが崩壊の一途を辿っているのです。その最大の要因は、戦後自民党政権の高度経済成長政策にあるのですから、矛盾です。地方における「限界集落」。都市部の「孤独死」などを視れば、もはや「家族」のことを云々する資格など、「自由民主」党にあるのか!ということです。ここに、この政党の看板に偽りアリ!というコピーが全く当てはまる事態があることを強調しておきます。家族を「保守」するのであれば、家族がバラバラにならなくても済むような政策を具体化すべきです。
問12 安倍内閣は、集団的自衛権を行使できる安全保障関連法が9月に成立したことから、来年度予算から、自衛隊の能力を高める装備品を買うためなどに、防衛予算を増やす方針で、史上初めて総額が5兆円を超える見通しです。あなたは、これを支持しますか、支持しませんか?
支持する 33.4 %
支持しない 54.6 %
わからない、答えない 12.1 %
愛国者の邪論の検証
ようやく軍事費問題を調査する気になったというか、せざるを得ない事態になってきたということです。この数字は安倍政権支持派より少ないことが最大の特徴です。財政問題、社会保障問題を論じる場合は、この軍事費問題は避けて通ることはできません。しかも、中国の軍事費問題を扇動して、「危機」「脅威」を口実に集団的自衛権行使を正当化してきたのですが、その視点で、今度は安倍政権が批判される!ということになるのです。国民は軍事費拡大を支持していない!ここが最大のポイントです。血税=カネをどう使うか!
問13 日常的に出し続けている二酸化炭素を減らすことで、地球の温暖化を抑えようとする国連の国際会議が、フランスで開かれています。あなたは、国内の二酸化炭素の排出量を少なくするために、今後どの分野に力を入れて、政策を進めた方がよいと思いますか?
太陽光や風力発電などの再生可能エネルギーの利用を広げる 50.0 %
企業や産業分野の省エネ・節電をさらに進める 14.8 %
原子力発電所の運転を進める 7.7 %
家庭の省エネ・節電をさらに進める 6.1 %
自動車の利用を減らす 6.0 %
経済活動を抑えてまで減らす努力は必要ない 5.2 %
わからない、答えない 9.8 %
その他 0.5 %
愛国者の邪論の検証
当然の結果が出ました。原発推進が7.7%もいることが不思議です。しかし、原発再稼働の最大の理由が、「経済を停滞させない」論からすると、原発再稼働の是非をストレートに訊いていませんが、安倍政権が、国民意識とかい離していることが、ここでも浮き彫りになります。安倍内閣支持派・自公政党支持派と比べると、いっそう安倍内閣の国民との矛盾は拡大していくことでしょう。
問14 来年1月から健康保険や、年金や納税などを行うときに必要な、個人番号「マイナンバー」が通知されています。希望する人は、顔写真を撮影して、市区町村に申し出ることによって、写真付きの身分証明書になるカードを作ることができます。あなたは、顔写真付きのマイナンバーカードを作ろうと思いますか、思いませんか?
思う 24.8 %
思わない 66.0 %
わからない、答えない 9.2 %
問15 問14で「(2)思わない」と回答した方へ]あなたが思わないとする主な理由は何ですか?
必要だと思わないから 60.8 %
個人情報の流出に不安があるから 26.9 %
なくす可能性が高まるから 8.8 %
わからない、答えない 2.6 %
その他 0.9 %
愛国者の邪論の検証
安倍政権は、ここでも国民とかい離していることが浮き彫りになります。もはや、言うことなし!
情報伝達手段であるマスメディアの果たす役割浮き彫りに!