国政革新の息吹が吹いてきたか!
野党統一の気風が全国津々浦々へ!
なるか!
共産、熊本で候補取り下げ
野党統一協力、参院選へ初
2015年12月15日 18時18分
http://this.kiji.is/49425392067821577?c=39546741839462401
共産党熊本県委員会は15日、来年夏の参院選熊本選挙区(改選数1)で決めていた新人候補の擁立を取り下げ、野党が協力して立てる無所属統一候補の支援に回ると明らかにした。参院選をめぐり共産党が候補取り下げを決めるのは初めて。
民主、共産、維新、社民、新社会各党の県組織が15日、熊本県庁で会合を開き、無所属の統一候補擁立で合意した。統一候補は、熊本市の女性弁護士とする方向で調整が進んでいる。
熊本選挙区では、ほかに自民党現職の松村祥史氏(51)と、幸福実現党県本部副代表の木下順子氏(56)が立候補を表明している。(引用ここまで)
参院熊本に野党統一候補
全国初、共産も支援
2015/12/15-18:30
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015121500779
民主、共産、維新、社民各党の県組織の代表者らが15日、熊本市内で会合を開き、来年夏の参院選熊本選挙区に、新人で弁護士の阿部広美氏(49)を野党統一候補として擁立することで合意した。共産党は既に同選挙区で芋生よしや氏(60)の公認を決めていたが、合意を受けて取り下げる。
参院選に向けて野党各党は共闘を模索しているが、統一候補が具体化したのは初めて。
阿部氏は無所属で出馬し、各党が推薦する方向で調整を進める。週明けにも正式に出馬表明する。阿部氏は、先に成立した安全保障関連法の白紙化を旗印に選挙を戦う意向で、安保法制に反対する熊本県内のグループの支援も受ける。(引用ここまで)
4野党、熊本に統一候補…共産が擁立取り下げ
毎日新聞 2015年12月15日 21時14分
民主や維新、共産、社民の野党4党は15日、来年夏の参院選熊本選挙区(改選数1)に無所属の統一候補を擁立する方針を決めた。参院選で野党候補の一本化が決まったのは全国で初めて。民主や社民が推す熊本市の弁護士、阿部広美氏(49)を擁立する見通しで、共産は7月に公認候補として発表していた芋生(いもう)よしや氏(60)の擁立を取り下げる。安全保障関連法に反対する市民団体が今月7日、県内の野党各党に候補の一本化を要望。それを受け、新社会党を加えた5党と連合熊本で協議していた。5党の県組織代表らが出席した15日の協議で、自民打倒に向け、統一候補の擁立を確認した。参院選で共産が候補を取り下げるのも今回が初めて。近く各党が阿部氏に立候補を要請する予定になっている。同選挙区には3期目を目指す自民現職の松村祥史氏(51)と幸福実現党県本部副代表の木下順子氏(56)が立候補を表明している。【取違剛】(引用ここまで)
共産 参院3選挙区で候補取り下げに意欲
山下書記局長
石川、熊本、鳥取・島根3選挙区で
毎日新聞 2015年12月7日 21時56分
共産党の山下芳生書記局長は7日の記者会見で、来夏の参院選で公認候補を決めている石川、熊本、鳥取・島根3選挙区について「筋の通った野党間の選挙協力が合意されれば、候補を取り下げるのは当然だ」と述べた。3選挙区は安全保障関連法に反対する市民団体などによる無所属候補擁立の動きがあり、独自候補を取り下げ無所属候補の支援に回る可能性を示したものだ。民主、共産両党は安保関連法に反対する無所属の野党統一候補の擁立を検討している。山下氏は野党統一候補への支援に関し、「関連法廃止で合意できて(共産が提唱する)『国民連合政府』が合意できない場合、各政党、団体間の合意を尊重する」とも述べ、国民連合政府構想で合意できなくても選挙協力に応じる可能性を示唆した。【田所柳子】(引用ここまで)