愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

沖縄県を無視して辺野古基地建設を強行しているのに中国の南沙埋め立て停止を求める安倍首相!

2015-12-19 | アセアン

対中脅威を口実にやりたい放題の安倍首相!

国内で自由人権民主主義法の支配を否定しながら

国際社会では自由人権民主主義法の支配の価値観を強調!

このデタラメ・スリカエ・ゴマカシ・大ウソを

徹底的に糾さない日本の

情報伝達手段であるマスメディア

憲法活かす視点全くナシ!

こうやって

日米豪印=軍事同盟ブロックへの道を容認するのだ!

日満議定書から日独伊防共協定から三国同盟へ

既成事実の積み重ねは戦前と全く同じ!

日豪首脳、海洋安保で連携強化

南シナ海、埋め立て停止を

捕鯨再開では対立

2015/12/18-22:09

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015121800966

日豪首脳会談を前に握手する安倍晋三首相(左)とオーストラリアのターンブル首相=18日午後、東京・元赤坂の迎賓館(代表撮影)

首相は18日、オーストラリアのターンブル首相と東京・元赤坂の迎賓館で会談した。両首脳は、中国の海洋進出を踏まえ、海洋安全保障分野で連携を強化することで一致。この後に発表した共同声明では、中国による南シナ海での人工島造成を念頭に「大規模な埋め立てや建設の停止、軍事目的での使用の自制」を要求した

〔写真特集〕海上自衛隊「そうりゅう」型潜水艦

安倍首相は、「日豪の特別な関係は、アジア太平洋地域の平和と繁栄の中軸の役割を果たす。揺るぎない戦略的関係を確認したい」と強調。ターンブル首相は「法の支配に基づく国際秩序を堅持していくことが不可欠だ」と語った。
豪州の次期潜水艦開発に関し、安倍首相はトップセールスで日本の技術力をアピール。ターンブル首相は「来年前半に公正な評価を経て決定する」と伝えた。両首脳は、自衛隊と豪軍の共同訓練などの運用を円滑にする「訪問部隊地位協定」をできるだけ早期に締結することで合意した。
共同声明は、東シナ海情勢について、中国を名指しこそしなかったが、「威圧的もしくは一方的な行動に対する強い反対」を明記。米国やインドを加えた協力を進める方針も盛り込んだ
一方、捕鯨問題では日豪の立場の違いが鮮明になった。ターンブル首相は日本の調査捕鯨再開に「深い失望」を表明。安倍首相は「科学的根拠に基づき持続可能な利用が図られるべきだ」と反論し、過激な妨害活動には必要な措置を取るよう要請した。 
ターンブル首相は、サイバーセキュリティー対策に関し、来年5月の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)で議長国の日本が国際的な枠組み作りを主導するよう提案。安倍首相も同意した。
ターンブル首相の訪日は、9月の就任以来初。両首脳は、太平洋地域の「海の安全」や島しょ国支援に取り組むための共同戦略策定や、イノベーション分野での協力も確認した。(引用ここまで

日豪首脳会談 安全保障分野の連携強化で一致 

12月18日 21時50分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151218/k10010345871000.html

 

日豪首脳会談 安全保障分野の連携強化で一致
 k10010345871_201512182148_201512182149.mp4

安倍総理大臣は18日夜、オーストラリアのターンブル首相と会談し、中国が南シナ海で人工島を造成している問題を念頭に、地域の平和と繁栄のため、同盟国のアメリカも含めた3か国の安全保障分野での連携を強化することで一致しました。

安倍総理大臣は、ことし9月に就任後初めて日本を訪れているオーストラリアのターンブル首相と、午後6時すぎから1時間半にわたって東京・港区の迎賓館で会談しました。
冒頭、安倍総理大臣は「日本とオーストラリアの『特別な関係』は、地域の平和と繁栄のために中軸の役割を果たすものだ」と述べました。
これに対し、ターンブル首相は「両国の友情が今後さらに強く深くなると信じている」と応じました。
そして両首脳は、中国が南シナ海で人工島を造成している問題を念頭に、「大規模な埋め立てや建設の停止、軍事目的での自制」を要求するとともに、地域の平和と繁栄のため、同盟国のアメリカも含めた3か国の安全保障分野での連携を強化することで一致しました。
また両首脳は、自衛隊とオーストラリア軍の災害派遣や合同訓練の際に相互の入国の手続きなどを簡略化する協定の締結に向けて調整を行うことを確認しました。
一方、日本が南極海での調査捕鯨を再開することに関して、ターンブル首相が「深く失望している」と述べたのに対し、安倍総理大臣は、調査捕鯨は資源管理が目的であることを説明し、理解を求めました。
このあと両首脳はそろって記者発表に臨み、安倍総理大臣は「両国の『揺るぎない戦略的関係』を確認することができた。今後一層強固な協力関係を築いていきたい」と述べました。
また、ターンブル首相は「同じ価値観を共有している両国のさらなる繁栄に向けて協力していきたい」と述べました。(引用ここまで

中国にらみ「準同盟」=首脳関係も再構築-日豪

2015/12/18-22:27

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015121801000

首脳会談後、共同記者発表を行う安倍晋三首相(右)とオーストラリアのターンブル首相=18日午後、東京・元赤坂の迎賓館

18日の日豪首脳会談は、安全保障分野での協力強化を再確認する場となった。首相は、南シナ海などで強引な海洋進出を図る中国を念頭に、同じ米国の同盟国である豪州との連携をさらに進めたい考えだ。
「日豪の特別な関係はアジア太平洋地域の要だ」。会談後の共同記者発表で、安倍首相はこう強調した。ターンブル首相は「緊張を高める行動は、どのような行動でも全ての国への損害となる」と指摘した。中国を想定した発言とみられる。
アボット前首相とは親密な関係を築いていた安倍首相だが、メディアから「親中派」と目されるターンブル首相との関係構築には懸念もあった。しかし、初の東アジア外遊先に日本を選択するなど懸念は杞憂(きゆう)だったようで、政府関係者は「ターンブル氏は経済と安全保障を分けて考えている人物」と評価した。
日豪両政府は先月の外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)で、中国による南シナ海での人工島造成を念頭に「一方的な行動に強く反対する」との共同声明を発表。豪メディアによると、ペイン国防相は17日、南シナ海で行っている監視活動について、中国の中止要請にかかわらず、継続する方針を示した。
安倍首相は、先のインド訪問で「日印新時代」を掲げて協力強化を確認するなど、価値観を共有する国々との連携を推進する方針だ。外務省幹部は18日、豪州について「強固な2国間関係を確認できた意義は大きい」と強調した。(引用ここまで

日豪、安保新協定締結へ加速 首脳会談で一致

 2015年12月18日 19時29分

http://this.kiji.is/50530373054334454?c=39546741839462401

安倍晋三首相は18日、初来日したオーストラリアのターンブル首相と東京・元赤坂の迎賓館で会談した。安全保障協力強化の一環で、自衛隊とオーストラリア軍が共同訓練などを円滑に実施するための新協定の早期締結へ交渉を加速させる方針で一致した。経済分野での連携強化を確認する一方、ターンブル氏は日本の南極海での調査捕鯨再開について深い失望を表明した。会談後、こうした内容を盛り込み、両国の協力推進を掲げた共同声明を発表した。

安倍首相は両国関係について「アジア太平洋地域の平和と繁栄のための中軸の役割を果たすものだ。日豪の揺るぎない戦略的関係を確認したい」と表明した。(引用ここまで 

画像 首脳会談を前に握手を交わす安倍首相(左)とオーストラリアのターンブル首相=18日午後、東京・元赤坂の迎賓館(代表撮影)画像 首脳会談に臨む安倍首相(左から2人目)とオーストラリアのターンブル首相(右から2人目)=18日午後、東京・元赤坂の迎賓館(代表撮影)


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