サウジは
自由・人権・民主主義・法の支配を価値観とする
国家と言っていない安倍政権!
その点では、どこかの国と同じだぞ!
その国が
どんな理由でテロリストを「処刑」したか!
欧米の有志連合の空爆は
「合法的」「処刑」と同じなのか!
テロリストの処刑は
欧米の有志連合が空爆で
過激派組織のメンバーを殺害するのと何ら変わらない
安倍総理大臣のサウジアラビア訪問(概要)
(4月30日~5月1日)平成25年5月1日
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/page4_000069.html
安倍総理大臣と
サルマン・サウジアラビア皇太子との会談(概要)
平成26年2月20日
http://www.mofa.go.jp/mofaj/me_a/me2/sa/page4_000382.html
日・サウジアラビア首脳会談
平成27年11月17日
http://www.mofa.go.jp/mofaj/me_a/me2/sa/page4_001548.html
【サウジ・イラン断交】
菅官房長官「平和的解決を求める」
2016.1.5 11:40更新
http://www.sankei.com/politics/news/160105/plt1601050011-n1.html
菅義偉官房長官は5日午前の記者会見で、サウジアラビアなどによるイランとの国交断絶について「わが国としてはサウジをはじめアラブ諸国とイランの関係悪化を懸念する。すべての当事者が自制して事態を沈静化させ、平和的に問題を解決することを求めていきたい」と述べた。(引用ここまで)
サウジ国連大使「テロリストを合法的に処刑」
サウジアラビアへの反発は中東各地にも広がり、シーア派のイスラム教徒が多いイラクやバーレーン、それにレバノンでも抗議デモが行われました。
若者から高い支持を受けたニムル師は、中東の民主化運動「アラブの春」が起きた2011年、抗議デモを主導し、反政府活動を強めました。そして、2012年に拘束された際、治安部隊に銃で足を撃たれ、これをきっかけに支持者たちが抗議デモを行い、治安部隊との衝突で死傷者が出る事態となりました。ニムル師は2014年、テロ行為などを扱う特別な刑事法廷で、国王に逆らい宗派対立を扇動したなどとして、死刑判決を受けていました。(引用ここまで)
一連の抗議行動では、銃撃などで警官に死者が出た。サウジはスンニ派が圧倒的多数派だが、東部を中心にシーア派も暮らしている。シーア派の大国イランは、サウジの動きを強く警戒。報道によれば、イラン政府は処刑を非難した上で、同国に駐在するサウジの外交責任者を呼び抗議した。両国関係は内戦が続くシリアやイエメンの情勢をめぐり緊張しており、死刑執行で対立が一層深まった形だ。(引用ここまで)