愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

聴く耳持たぬ安倍首相に引導を渡す情報伝達手段であるマスメディアはどこか!神戸新聞編

2016-01-08 | マスコミと民主主義

すでに各野党は立場がハッキリしているのに

未だに「野党不信感」を扇動する上から目線!

各党が立場を明らかにした上でさらに議論を深める必要がある

それぞれが憲法改正にどう臨むかには触れなかった。

こうした論調が安倍政権温存装置となっている!

安倍政権の既成事実化に歯止めをかける論調なし!

国民への説明は不十分で理解は深まっていない。

政府、与党は丁寧な答弁と十分な審議を心がけ

安倍首相は批判に正面から応え、真摯に質疑に臨むべきだ。

安倍政権成立時から言い続けてきた視点だろう!

情報伝達手段であるマスメディアの責任放棄に等しい!

何故か!

国民連合政府構想が提案されているのに

黙殺・隠ぺい報道ばかりだ!

 一見すると

自由人権民主主義法の支配を価値観を

踏まえているようだが

現実的には国民に選択肢を与えていない!

安倍政権の土俵でしか思考させないトリックだ!

 国会論戦始まる/野党共闘で選択肢を示せ 

神戸新聞 2016/1/8 6:05

http://www.kobe-np.co.jp/column/shasetsu/201601/0008703767.shtml

安倍晋三首相の外交報告などに対する各党の代表質問が衆参両院で行われ、国会論戦がスタートした。
首相の施政方針演説が先送りされたため、与野党とも本格論戦に向けた“予告編”にとどまった印象だ。

それでも夏の参院選を前にして、最後となる今国会で議論すべき多くの課題が明確になった。


「違憲」と学者らが指摘する安全保障関連法、環太平洋連携協定(TPP)の国内影響、軽減税率導入の財源問題、補正予算案への「ばらまき」批判などだ。どれも国の針路や生活に関わるが、国民への説明は不十分で理解は深まっていない。


政府、与党は丁寧な答弁と十分な審議を心がけ、野党は問題点を浮き彫りにして政府案に変わる対抗軸を明らかにする。それぞれが課題に向き合い、国民に選択肢を示す論戦にしなければならない。
憲法改正や立憲主義に対する各党の姿勢にも注目したい。


安倍首相は「時の内閣が行政権を執行するために憲法を適正に解釈するのは当然だ」と主張し、集団的自衛権の行使容認を閣議決定した。野党の臨時国会開催要求にも応じず「憲法軽視」と批判された。今年の年頭会見では、参院選の争点に改憲を掲げる意欲を示した。


民主党の岡田克也代表は「違憲の法律を認めるわけにはいかない」と安保法の徹底論議を宣言した。

維新の党の松野頼久代表は「憲法を守る気のない首相に、国民を守る憲法はつくれない」と批判した。

共産党の穀田恵二国対委員長は安保法廃止と閣議決定の撤回を求めた。


ただ、衆院で統一会派を組んだ民主、維新両党は安倍政権による改憲に否定的だが、それぞれが憲法改正にどう臨むかには触れなかった。


野党の中でも、おおさか維新の会は一線を画した。馬場伸幸幹事長は「与党でも野党でもない責任政党」を掲げ、憲法改正や安保法制では政権を後押しする構えだ。


憲法問題は国論を二分するテーマだ。

各党が立場を明らかにした上でさらに議論を深める必要がある。

国会論戦でどこまで共同歩調をとり、安倍首相の「1強体制」に代わる民意の受け皿として存在感を発揮できるか。野党も正念場といえる。


国の針路を左右する重大な論戦になる。安倍首相は批判に正面から応え、真摯(しんし)に質疑に臨むべきだ。(引用ここまで)

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聴く耳持たぬ安倍首相に引導を渡す情報伝達手段であるマスメディアはどこか!中国新聞編

2016-01-08 | 安倍語録

安倍首相の身勝手手口!

と反撃した!に攻勢を掛ける!

これこそ、スリカエ・ゴマカシ・大ウソをつく典型だぞ!

国会承認も経ないで国内対策費が計上されている

これこそ、デタラメの憲法違反ではないのか!

首脳外交に国民の目を引き付けようというシナリオだろう

こんなスリカエ・ゴマカシ・デタラメを容認するのか!

こうした手口を野党だけに責任を負わせるのか!

中国新聞は「野党だらしない」論を吹聴する前に

情報伝達手段であるマスメディアの責任はスルーするな!

野党は有権者に選択肢を示せるよう国会戦略を練り直すべきだ

だったら、国民連合政府はスルーな!

何故国民連合政府構想を取り上げないのだ!

戦略は明確なのに一言も触れない中国新聞の立ち位置は!?

国会論戦スタート/野党は戦略を練り直せ

中國新聞/2016/1/8 10:00

http://www.chugoku-np.co.jp/column/article/article.php?comment_id=212329&comment_sub_id=0&category_id=142

与野党の国会論戦がスタートした。安倍晋三首相はアベノミクスへの期待値を高めることで、堅調な内閣支持率を背景に夏の参院選へのさらなる「追い風」を得たいところだろう

一方、野党はいまひとつ迫力に欠けるといわざるを得ない。

「安倍1強」に対して国権の最高機関たる国会の威信低下が危惧されるにもかかわらず、危機感が足りないのではないか。

経済優先を旗印に乗り切ろうとする政府・与党に対し、野党は有権者に選択肢を示せるよう国会戦略を練り直すべきだ。

おとといの衆院代表質問では民主党の岡田克也代表が「国民への説明から逃げて、逃げて、逃げ回ってきた」と突くと、首相は「政策の提案から逃げて、逃げて、逃げ回っているようでは」と反撃した臨時国会召集要求を拒否した政権を憲法違反と非難したのに対し、安全保障関連法の対案を民主党は出さなかったではないか、というのだ。

首相は閉会中審査や年明け早々の通常国会で説明責任を果たしていると答えた上で、逆に「責任政党」と「抵抗政党」のはざまで揺れる民主党に攻勢を掛ける。国会論戦が参院選の前哨戦と化す中、どう実のある議論をつくり出すべきか。

安倍政権は今月中旬に2015年度補正予算を通した上で、16年度予算を3月中に成立させるのが当面の目標だ。4月には環太平洋連携協定(TPP)の承認案件と関連法案の審議に入ることを想定している。それを早期決着させ、5月の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)を前に「サミット・モード」で首脳外交に国民の目を引き付けようというシナリオだろう。

しかしTPPは国会承認も経ないで国内対策費が計上されている。首相は「公約違反ではない」とするが、農産物重要5項目を関税撤廃の例外とするという国会決議が守られたかどうかについては、JAなどを中心に異論が噴出している。

本来なら野党が異論や不満の受け皿になるべきだが、そうはなっていない。国論を二分した安保法の折もそうだ。

そこを見越して巨大与党はスピードを上げ、TPPを参院選の争点にしないよう走り抜ける腹づもりだろう。協定批准の是非も含め、徹底審議という歯止めをかけなければ国会は形骸化しかねない。

そのためにも、野党は憲法に定められた三権分立を崩させないという共通認識を持って臨むべきだ。そこから有権者に政策の選択肢を示す。小手先の政策論争ではもはや済まない。

年頭記者会見で明らかにしたように、首相の目標は憲法改正に着手することだ。参院で改憲に必要な3分の2以上の議席を取れると思えば、衆参同日選に踏み切ることも想定される。

与党の公明党は同日選には反対しているが、一方で野党の統一候補をつぶすこともできる。民主党が同日選を警戒しているように、政治情勢は想像以上に緊迫していよう。

きのうの参院代表質問で、首相は憲法改正の具体的な項目について「国民的議論と理解が深まる中で、おのずと定まると考えている」と明言を避けた

「国民的議論と理解」は無視できないということでもある

今こそ野党の出番であり、足並みをそろえるべきだ。(引用ここまで

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聴く耳持たぬ安倍首相に引導を渡す情報伝達手段であるマスメディアはどこか!京都新聞編

2016-01-08 | 安倍語録

国民に正面から応えないのは安倍首相の手口なのに!

正面から応えないまま既成事実化だけを繰り返す!

国民の声に耳を傾けないのは

自由・人権・民主主義・法の支配を価値観とは言えない!

だが、この手口を見抜かない京都新聞の立ち位置こそが

安倍首相の身勝手を放置し容認するものだ!

野党に対立軸をより明確にして議論を深めるべきと言う前に

京都新聞は

「野党」の打ち出している対立軸を国民に報せているか!

国民連合政府・政党助成金・企業団体献金・選挙制度

この問題に対する対立軸を視れば一目瞭然だ!

国会代表質問/首相は正面から議論を

京都新聞  2016/1/8 12:05

http://www.kyoto-np.co.jp/info/syasetsu/20160108_4.html

 

国会は衆参両院で代表質問が行われ、本格論戦がスタートした。

夏の参院選をにらんで与野党は対決姿勢をアピールしたが、挑発的なやりとりの一方で、議論がかみ合う場面は少なく、消化不良に終わった感が否めない。

とりわけ問題なのは、政府に国民の疑問に正面から答えようとする姿勢が見えないことだ。

安全保障関連法に対する多くの国民の疑問や不信は解消されておらず、大筋合意した環太平洋連携協定(TPP)と国内対策に関する説明も不十分だ。

デフレ脱却と財政再建をどう両立させるのか、消費税の軽減税率導入の財源をどう確保するかも明確でない。

にもかかわらず、衆参で計2日間行われた代表質問では、安倍晋三首相が野党の追及をはぐらかしたり、具体策を示さなかったりする場面が目立った。

昨秋、憲法の規定に基づく野党の臨時国会召集要求に応じなかったことへの批判に対しては「新年早々、通常国会を召集し、迅速かつ適切に対応している」と突っぱねた

2015年度補正予算案に盛り込まれた低所得の年金受給者への3万円の臨時給付金について、民主党の岡田克也代表が「ばらまきだ」とただした際には、民主党もかつて似た政策を主張していたと反論。「天に唾ならぬ、ブーメランを投げているようなものだ」と挑発した

強気の答弁から透けるのは「安倍1強」への慢心だ。

アベノミクスによる税収の上振れや従軍慰安婦問題をめぐる日韓合意など、自らの経済・外交の「実績」を強調する一方で、賛否の分かれる問題について丁寧に説明を尽くす姿勢はみられない

憲法改正についても、首相は「国民の理解が必要不可欠だ。国民的議論と理解が深まるように努める」と述べるにとどまり、論戦を避けた

改憲を視野に入れて参院選をたたかうのなら、憲法の何を変えたいのかを今国会で具体的に示すべきだろう。

14年の衆院選で経済最優先を掲げ、大勝した後で安保関連法を押し通したのは「争点隠し」にほかならない

再び、国の行方を左右する重要課題や痛みを伴う改革の議論を先送りすれば国民軽視と言わざるを得ない

野党も攻めあぐねている場合ではない。

選挙協力だけでなく国会対応でも、「1強」打破に向けた共闘を国民に分かりやすく示すことはできるはずだ。対立軸をより明確にして議論を深めるべきだ。 (引用ここまで)

安倍政権応援メッセージを送るな!

一連の安倍政治を視れば、どんな政策か、国民目線か、

一目瞭然だが、そのような思考回路は見られないぞ!

地方創生や女性の活躍と同様に既存政策の寄せ集めにならないか

だが打ち上げ花火のような経済目標も

中身を伴わなければ国民の失望と不信を増す

首相の会見/中身伴わぬ軸足シフト

京都新聞/2015/9/26 12:05

http://www.kyoto-np.co.jp/info/syasetsu/20150926_4.html

安倍晋三首相は、今後の政権運営で経済再生と社会保障の充実に全力を挙げる方針を打ち出した。強い反対世論を押し切って安全保障関連法を成立させたことから、来夏の参院選を見据えて生活重視に軸足を移し、離れた国民の支持を呼び戻す狙いなのだろう。

「国内総生産(GDP)600兆円」「1億総活躍社会」といった威勢のいいスローガンを並べたが、内容には目新しさも具体性も乏しい。

実現への道筋も見えず、これで国民の批判をかわすつもりなら、甘すぎるのではないか。

安倍首相は、自民党総裁の再選と国会の事実上閉幕を受けた会見で「アベノミクスは第2ステージへ移る」と経済優先を強調。2020年に向けた新「三本の矢」として「強い経済」「子育て支援」「社会保障」を挙げた。

掲げたGDP目標は、14年度の実績から約2割増しとなる。内閣府がはじいた名目3%の成長率が前提だが、バブル後に達したことのない高さだ。昨春の消費税増税後、戻らぬ個人消費から今年4~6月期はマイナス成長に陥り、中国をはじめ世界的な景気減速が強まる中、現実味を欠いたアドバルーンと言わざるを得ない。

1960年の日米安保条約改定への反対世論を経済成長への関心へ向かわせた「所得倍増計画」に倣ったのだろうが、経済復興期とは環境が大きく異なる。

アベノミクスは大企業の収益を膨らませた一方、恩恵は家計や地方に一向に届かない。新たな表紙で覆ったところで行き詰まりを隠せるものではない。そもそもGDPの規模を豊かさ実現の目標にする発想自体に違和感を覚える人も多いのではないか。

経済とともに子育て支援、社会保障の充実も挙げた。こちらも「出生率1・8」「介護離職ゼロ」と高い目標を掲げたが、具体策は保育所や介護施設の入所待ち解消、人材育成など代わり映えなく、財源の裏付けも未知数だ。

安倍首相は10月上旬の内閣改造で担当閣僚を置き、これら少子高齢化対策による「1億総活躍社会」実現をアピールする方針だが、地方創生や女性の活躍と同様に既存政策の寄せ集めにならないか

参院選で安倍首相は、引き続き憲法改正を公約に掲げる考えだ。経済政策で国民の関心を集めて政権を維持し、実現に向けた地ならしをしたいのだろう。だが打ち上げ花火のような経済目標も中身を伴わなければ国民の失望と不信を増す。引用ここまで

対立軸を紹介もしない社説を視れば

野党も攻めあぐねている場合ではないなどと

上から目線ではいられないぞ!

「野党だらしない」論を振りまくな!

京都新聞 平和主義の行方/9条を空洞化させるな 2015/9/19 10:05
http://www.kyoto-np.co.jp/info/syasetsu/20150919_4.html

京都新聞 企業献金の再開/政業癒着の疑念拭えぬ 2015/11/20 12:41
http://www.kyoto-np.co.jp/info/syasetsu/20151120_3.html

京都新聞 衆院選改革/党利党略は通用しない 2015/12/19 12:05
http://www.kyoto-np.co.jp/info/syasetsu/20151219_3.html 

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聴く耳持たぬ安倍首相に引導を渡す情報伝達手段であるマスメディアはどこか!東京新聞編

2016-01-08 | 安倍談話

これだけの認識を持ちながら何故政権を放置するのか!

普通の社会・社会人では許されない蛮行だな!

憲法を軽視する首相の答弁には反省が見えなかった

首相の答弁からは、憲法と向き合う真摯な姿勢は感じられない

野党が憲法五三条に基づいて臨時国会を開くよう要求しても拒否し続けた

臨時国会見送りについても憲法の規定など、なきがごときである

憲法の原則を忘れ、憲法を蔑ろにする政治家に

改正を発議する資格はそもそもない

憲法改正は参院選でしっかりと訴えていく中で国民的な議論を深めたい

憲法の原則を忘れではなく否定して、既成事実化を謀り

国民に不当不正を正常と思わせる策略だな!

政権批判を刺せない、不正感覚をマヒさせ

国民のマンネリを醸成させる策略を見抜け!

安倍首相答弁/憲法軽視の反省見えぬ

中日/東京新聞 2016/1/8 8:00

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2016010802000126.html

衆参両院での各党代表質問が終わった。

野党側は安全保障関連法の成立強行や臨時国会見送りなど、憲法を軽視する安倍晋三首相の政治姿勢をただしたが、首相の答弁には反省が見えなかった。

今年初の与野党論戦だった。首相の外交報告と麻生太郎財務相の財政演説に対する各党代表質問。二〇一六年度予算案提出後の一月下旬に行われる本格論戦の「前哨戦」だが、夏の参院選を意識して激しい言葉の応酬となった。

野党側がまずただしたのは首相の政治姿勢である。

安倍政権は昨年九月、多くの憲法学者らが憲法違反と指摘する安保関連法の成立を強行。十月の環太平洋連携協定(TPP)大筋合意と内閣改造の後、野党が憲法五三条に基づいて臨時国会を開くよう要求しても拒否し続けた。

安保法について、野党側は

「憲法違反の法律を絶対に認めない」(岡田克也民主党代表)

「安倍内閣には憲法を守る意思がない」(松野頼久維新の党代表)

「戦争法廃止、立憲主義回復を求める声が聞こえているか」(穀田恵二共産党国対委員長)

などと追及した。

これに対し、首相は「世界の多くの国々から強い支持と高い評価が寄せられている。決して戦争法ではなく、戦争を抑止し、世界の平和と繁栄に貢献する法律だ」などと成立強行を正当化した

臨時国会見送りについても「新年早々に通常国会を召集し、迅速かつ適切に対応している」などと突っぱねた。憲法の規定など、なきがごときである

首相の答弁からは、憲法と向き合う真摯(しんし)な姿勢は感じられない。

首相ら国務大臣、国会議員などの公務員は「憲法を尊重し、擁護する義務を負う」(憲法九九条)にもかかわらずである。

首相は年頭会見で「憲法改正はこれまで同様、参院選でしっかりと訴えていく。その中で国民的な議論を深めたい」と述べた。

憲法改正は一九五五年の自民党結党以来の党是である。すでに与党で三分の二以上の議席を有する衆院に加え、参院でも「改憲派」で三分の二以上の議席を確保して憲法改正を発議できる政治的環境を整えたいのだろう。

しかし、自分たちが変えたいと考える現行憲法は軽視する一方、新しい憲法をつくろうというのでは、あまりにもご都合主義だ。

憲法は、国民が権力を律するためにある。その原則を忘れ、憲法を蔑(ないがし)ろにする政治家に、改正を発議する資格はそもそもない。引用ここまで

安倍首相の身勝手は今に始まったことではないぞ!

違憲の不当不正は双葉の内に摘み取らなかったからだな!

自民党の改憲案、基本的人権に関する最高法規97条も削除!

安倍首相が立憲主義を否定!「最高責任者は私」

2014.02.14 12:00

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1803.html

年のはじめに「憲法97条のはなし」

2015年1月5日

http://www.asaho.com/jpn/bkno/2015/0105.html

危機突破内閣・憲法96条改正に意欲…安倍総裁

2012年12月18日00時01分  読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news/20121217-OYT1T01041.htm

自民党の安倍総裁は17日、衆院選後初となる記者会見を党本部で開き、26日に予定の第2次安倍内閣発足後、2012年度補正予算案については大型になるとの見通しを示し、休眠状態にある政府の経済財政諮問会議を復活させる考えも示した。

憲法改正の発議要件を定めた憲法96条の改正に取り組む意向も表明した。

 安倍氏は記者会見で、新内閣を「危機突破内閣」と位置づけ、「経済、教育、外交・安全保障、東北の震災復興において危機的な状況だ。危機を突破していく。(閣僚には)その職責を担う人選をしたい」と強調した。

その上で、安倍氏は補正予算に関して「デフレ脱却に資する補正予算でないといけない。大規模になる」と明言した。補正予算案は学校・病院の耐震化や情報通信網の整備のほか、老朽化したトンネル、橋、道路の改修などに充てる見通しだ。10兆円規模になる可能性があり、国債を追加発行する方針だ。

再開させる諮問会議については「マクロ経済政策の司令塔になる。日本銀行総裁も必ず出席する」と述べた。同会議は首相を議長に、経済関係閣僚や日銀総裁がメンバーで、安倍氏が求める大胆な金融緩和などをめぐり、政府と日銀の連携強化を図る狙いがある。

安倍氏が掲げてきた2%の物価上昇目標についても、「選挙を通して日銀と政策協定を結びたいと主張してきた。(選挙)結果を十分に受け止め、適切な判断を期待している」と語った。

憲法改正については、「最初に行うことは96条の改正だろう。3分の1超の国会議員が反対すれば、議論すらできない。あまりにもハードルが高すぎる」と指摘した。

自民、公明両党は、衆院選で3分の2超の325議席を獲得したが、参院では過半数に達していない。安倍氏は来年の参院選で3分の2以上の議席獲得を目指すとした上で、「日本維新の会、みんなの党も96条改正については一致できるのではないか」と述べ、両党との連携に期待を示した。自民党の衆院選政権公約は96条の発議要件を「3分の2以上」の賛成から、「過半数」に緩和すると明記している

悪化している日中関係に関しては、「最も重要な2国関係の一つだ」と指摘。沖縄県・尖閣諸島については、「日本の固有の領土で、国際的にも、国際法的にも日本が所有し、実効支配している。交渉の余地はない」と強調した。

憲法96条=憲法の改正手続きに関する条項。改正要件として、〈1〉国会が衆参両院のすべての議員の3分の2以上の賛成を得て発議する〈2〉国民投票での過半数の賛成で承認する——ことを定めている。(引用ここまで

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聴く耳持たぬ安倍首相に引導を渡す情報伝達手段であるマスメディアはどこか!愛媛新聞編

2016-01-08 | 安倍語録

これほどバカにされた国民もないだろう!

政党・メディアの責任は大きい!

主権者の国民はもっと大きい!

安倍首相の言動・立ち振る舞い演出勢力を暴け!

「この程度で大丈夫だ」とサバを読んでいるのだな!

国会代表質問/「熟議」に程遠い応酬に失望する

愛媛新聞 2016/1/8 10:05
http://www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017201601080252.html

衆参両院で昨日まで、各党代表質問が行われ、今通常国会の論戦が本格的に始まった。

昨年の臨時国会「召集拒否」の理由、強行成立した安全保障関連法や経済政策の検証、環太平洋連携協定(TPP)の具体的な中身…。

安倍晋三首相や政権に問いただしたい政策、課題は山積している。

しかし繰り広げられたのは、互いに一方通行の不毛な応酬。言論の府にふさわしい「熟議」には程遠く、疑問と失望を禁じ得ない。

国会論議は、その場限り、目の前の相手を黙らせれば勝ち、ではない。当然ながら質問する議員の背後に国民がおり、その国民の負託に誠実に応える責任があるとの自覚を持たねばならない。「国民への説明から逃げて、逃げて、逃げ回ってきた」と批判された首相はじめ与野党議員に、主権者に対する敬意の欠落への猛省と、今後の論議の充実を強く求めたい。

今国会は本予算案の提出が開会に間に合わず、施政方針演説も先送りされたこともあって、各党の質問項目はほぼ同じだった。

答弁も、同じ内容が繰り返されたのはある程度やむを得ない。にしても、首相の答弁は時に理屈が不明瞭で答えになっておらず、質問の真意をはぐらかさず受け止め、率直に理解を求める姿勢はうかがえなかった

臨時国会を開かなかったことには「迅速、適切に対応した」「反対の声をそろえるだけなら簡単だ」。安保法制への批判には「世界が支持しているから、戦争法案との指摘は全く当たらない」。「ばらまきでは」と与党議員にまで指摘された、低所得の年金受給者に対する3万円の臨時給付金は「1回限りの措置として支給するので、ばらまき批判は全く当たらない」…。

消費税再増税に伴う軽減税率導入で「1兆円の財源の手当てが不明確」「軽減税率は逆進性対策にならないのに、低所得者対策を見送って財源に充てるのはおかしい」と批判されても、「安定的な恒久財源を今後確保する」「軽減税率で逆進性緩和を図る」とかみ合わない

野党批判や政策の自賛には声を張り上げながら、都合の悪い質問には無視か棒読では国民の懸念は募る一途。

「問題先送り、ばらまき、国民に正直に説明しないという三つの『安倍政治の本質』」(民主党の岡田克也代表)と指摘されぬよう、より丁寧な説明が望まれる

首相は再三「批判するだけでなく、野党も対案を」と要求した。

だが、権力批判も重要な野党の本分であり、批判や反対の声だけなら聞かないと切り捨てることは許されない。異なる意見や少数派の声をうまく取り入れて政策を練ることもまた、為政者の責務である。

むろん野党も、安保廃止法案や低所得者対策などの対案をしっかり出すことは今夏の参院選に向け「選択肢を示す」ことにつながろう。真摯(しんし)な論戦なくして国会の存在意義はないことを、あらためて肝に銘じてもらいたい。(引用ここまで

 「批判するだけでなく、野党も対案をと言っておけば、「野党」批判と野党だらしない論が起こるとネラッている。姑息です。対案はたくさん出ているのです。ここででもお得意のスリカエ・ゴマカシ・デタラメ・大ウソを吐くのです。

 「より丁寧な説明が望まれるという指摘を言うのも呆れます。何度言えば済むというのでしょうか。この言葉は、とっくの昔に博物館行きです。特定秘密保護法・戦争法についても、強行可決しておいて、なお「丁寧な説明を」と言いながら、既成事実化を謀り、今日に至っているのです。

都合の悪い質問には無視か棒読で逃げるのは、安倍晋三氏の手口です。口では一班されると燃えるようなことを言っていますが、真逆です。徹底して言動の不一致を糺していくべきです。具体的に言行不一致を指摘して、グウの音も出ないようにすることです。追及の資料は腐るほどあります。全てがデタラメだからです。国民は、この点で、怒っています。

答弁は時に理屈が不明瞭で答えになっておらず、質問の真意をはぐらかさずと言いますが、このことを具体的に、その都度指摘し、糺していくことです。国民が、この答弁不能状態を視れば、あっという間に政権は瓦解するはずです。これほど稚拙で支離滅裂な首相はいません!こんな人間が首相でいられることそのものが問題です。

これは情報伝達手段であるマスメディアが、徹底してオカシイところを叩かず、曖昧にして、期待の言葉を並べて甘やかしているからです。

それは90年代以降、首相がコロコロ変わることが、国際社会において、良くないことだという暗黙の了解が情報伝達手段であるマスメディアなどにあるからです。ここに安倍晋三首相の我儘・身勝手を助長させる最大の要因があります。

これは、駄々っ子を叱ることのできない大人が手をこまねいて、そのうち大人になるからなどと、放置しているうちに、それを悪用して悪ガキになり、犯罪を犯すような大人になってしまうケースとよく似ています。

3万円の臨時給付金は1回限りの措置として支給するので、ばらまき批判は全く当たらない」という「珍論」をマジメに言ってしまうのです。全く判っていません!もはや大人の会話ができないほど、思考回路は衰えているとしか言いようがありません!しかし、この発言を大々的に問題にしているでしょうか!テレビは、この発言を繰り返し取り上げているでしょうか!この発言の真意を「ブラさがり会見」で質しているでしょうか!

ここに日本社会の奥深い腐敗しきった「ガン」があります。この「ガン」は「腐敗」史ながら「増殖」していくのです。こんな状況でも薬もメスも、大ナタも振るわれないのですから!日本の社会の良識が根底から崩壊しているでしょう。何としても、これだけは阻止しなければなりません!

そのためには、安倍晋三首相の一挙手一投足を追及していくことです。これ以外に日本の民主主義と法の支配を復活再生させることはできません!

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今ごろになって米国のシンクタンク、ISIS=科学国際安全保障研究所が北朝鮮の衛星写真を公開したが!

2016-01-08 | 北朝鮮

この衛星は

北朝鮮にしてみれば、アメリカの脅威だな!

日米韓にしてみれば、当然だな!

どこかの国がアメリカの衛星写真を撮っていたら?

こんなバカげたことをやっていてもキャッチできなかった?

キャッチしていても黙ってやらせていた?

事実はどうか、公開はしないだろうな!

軍事機密だと言えば、それで済むからだ!

情報操作はやりたい放題だな!

こんなバカげたことをやらなくても済む方策とは何か!

米 北朝鮮の核実験直後の衛星写真公開 1月8日 12時33分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160108/k10010365121000.html

米 北朝鮮の核実験直後の衛星写真公開
 
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アメリカのシンクタンクは、北朝鮮が核実験を行った直後に撮影された核実験場の衛星写真を公開し、坑道の入り口付近にデータの計測機器を積んだとみられる車両などが確認できるとしています。

これはアメリカのシンクタンク、ISIS=科学国際安全保障研究所が7日、公開したものです。

衛星写真は、北朝鮮が6日核実験をったおよそ40分後に撮影されたもので、北朝鮮北東部、ハムギョン(咸鏡)北道キルジュ(吉州)郡プンゲリ(豊渓里)にある核実験場が写っています。この研究所は、写真から、西側の坑道の入り口付近に車両などが確認でき、実験データなどを計測する機器を積んでいたとみられると分析しています。さらに、周辺が雪に覆われているにもかかわらず、西側の坑道に通じる道路には雪が積もっていないことから車両が頻繁に往来していたことがうかがえるとしています。また、南側の坑道に通じる道路もこの数週間、頻繁に使われていたとみられるとしています。
この研究所は、北朝鮮が水爆実験に成功したと主張していることについて、爆発の規模が小さかったことなどから、疑わしいと指摘しています。(引用ここまで
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共産党の目的は体制の転覆だと創価学会の関係者は危機感をにじませたというが無知無恥だな!悲惨!

2016-01-08 | 公明学会

創価学会の元顧問弁護士が

共産党の宮本顕治元委員長宅の盗聴に関与していたことも発覚

アメリカではニクソン大統領が辞任に追い込まれたのだが!

日本では水に流してしまった!

 共産党は今の平和憲法の制定時、

肯定される戦争があるということで憲法9条に唯一反対した政党

山口代表の意図的な大ウソはこれで判る!

 第90回帝國議会 : 野坂参三 vs 吉田茂  2010年4月 5日 (月)

http://uma-sica.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-d493.html

野坂は、戦争には侵略戦争と防衛的な戦争があり、「コノ憲法草案ニ戦争一般放棄ト云フ形デナシニ、我々ハ之ヲ侵略戦争ノ放棄、斯ウスルノガモツト的確デハナイカ」と主張していたのである。

 吉田の言う「斯クノ如キコト」とは、共産党の野坂の表明した、侵略戦争と防衛的な戦争を区別すべきではないか(そして防衛的な戦争の権利を放棄すべきではない)、との主張なのである。

私ハ斯クノ如キコトヲ認ムルコトガ有害デアルト思フノデアリマス(拍手)近年ノ戦争ハ多ク国家防衛権ノ名ニ於テ行ハレタルコトハ顕著ナル事実デアリマス、故ニ正当防衛権ヲ認ムルコトガ偶々戦争ヲ誘発スル所以デアルト思フノデアリマス

「戦争放棄ニ関スル本案ノ規定ハ,直接ニハ自衛権ヲ否定シテハ居(お)リマセヌガ,第9条第2項ニ於(おい)テー切ノ軍備ト国ノ交戦権ヲ認メナイ結果,自衛権ノ発動トシテノ戦争モ,又交戦権モ放棄シタモノデアリマス。従来近年ノ戦争ハ多ク自衛権ノ名ニ於テ戦ハレタノデアリマス。…故ニ我ガ国ニ於テハ如何(いか)ナル名儀ヲ以テシテモ交戦権ハ先ヅ第一自(みずか)ラ進ンデ放棄スル。…世界ノ平和確立ニ貢献スル決意ヲ先ゾ此(こ)ノ憲法ニ於テ表明シタイト思フノデアリマス。」(1946年(昭和21)6月

日米安保条約廃棄を脇に置いて

野党の連立政権を目指す共産党の戦略は

国民の疑問でしょ

公明党は共産党の綱領を読んでいない!

恥ずべき事だな!

批判するなら事実に基づくべき!

沖縄や大阪の共闘を隠ぺいしている!

共産党綱領

http://www.jcp.or.jp/web_jcp/html/Koryo/

民主主義的な変革は、労働者、勤労市民、農漁民、中小企業家、知識人、女性、青年、学生など、独立、民主主義、平和、生活向上を求めるすべての人びとを結集した統一戦線によって、実現される。統一戦線は、反動的党派とたたかいながら、民主的党派、各分野の諸団体、民主的な人びととの共同と団結をかためることによってつくりあげられ、成長・発展する。当面のさしせまった任務にもとづく共同と団結は、世界観や歴史観、宗教的信条の違いをこえて、推進されなければならない統一戦線の発展の過程では、民主的改革の内容の主要点のすべてではないが、いくつかの目標では一致し、その一致点にもとづく統一戦線の条件が生まれるという場合も起こりうる。党は、その場合でも、その共同が国民の利益にこたえ、現在の反動支配を打破(だは)してゆくのに役立つかぎり、さしあたって一致できる目標の範囲で統一戦線を形成し、統一戦線の政府をつくるために力をつくす。(引用ここまで)

安倍応援団の産経が共産党を揶揄する記事を書く!

事実に基づく記事を書くべきだろう!

ここでも、あのソウル問題と同じスタンス浮き彫り!

【政界徒然草】
公明VS共産、「平和の党」めぐりバトル再燃

 志位氏のツイッター攻撃に山口氏が応戦

 「9条反対したのはどの政党だ?」

2015.11.12 12:30更新

 http://www.sankei.com/premium/news/151108/prm1511080023-n1.html

公明党の石田祝稔政調会長がNHK番組で共産党を批判したことを報じた10月26日の「しんぶん赤旗」の記事(清宮真一撮影)

公明党と共産党が対決姿勢を鮮明にしている。支持層が重なり合う両党は古くから党員獲得などで激しく争ってきただけに、怨恨は根が深い。そうした中で、共産党が提唱する野党政権「国民連合政府」構想に公明党の石田祝稔政調会長がかみつき、バトルが再燃した。「平和」を看板に掲げる両党だが、こと互いの関係にいたっては党是を推進するわけにはいかないようだ。

10月25日のNHK討論番組が終盤にさしかかり、共産党が呼びかけた野党連携に関する議論の途中、石田氏が「ちょっと一言」と手を挙げた。

「50年も60年も自衛隊は違憲とか、日米安保廃棄と言っていたのを脇に置いて選挙で一緒にやりましょうというのはおかしい」

共産党の小池晃政策委員長に対する突然の“宣戦布告”だった。

共産党は党綱領で日米安全保障条約の廃棄や「憲法第9条の完全実施(自衛隊の解消)に向かっての前進」をうたっている。

石田氏の発言の直前、司会者は、共産党の志位和夫委員長が国民連合政府構想が実現した場合は日米安保条約廃棄を求めない考えを示していることから、小池氏に野党連携の可能性を質問していた。

小池氏は「今は意見の違いは脇に置いて安倍晋三政権を倒すために野党は力を合わせるときだ」と述べ、同席した民主党の細野豪志政調会長らに向けて選挙協力を呼びかけた。

これに対し、石田氏は「脇に置いて、というものじゃないでしょ」と食ってかかり、小池氏が「憲法を守らない政権を倒すためには緊急課題で団結するのが政党の責任だ」と反論している間も「おかしい、おかしい」とまくしたてた。番組終了後は周囲に「(日米安保条約廃棄を脇に置いて野党の連立政権を目指す共産党の戦略は)国民の疑問でしょ」と語ったという。

共産党はすかさず反撃に出た。志位氏は25日のツイッターで「立憲主義・民主主義回復という大義を優先し、安保に関する立場の違いを保留して野党結束を呼びかけることのどこが問題か」とし、「『平和の党』の看板を捨てた戦争法推進の党に言う資格はない!」と非難した。

山下芳生書記局長も26日の記者会見で「立憲主義を踏みにじる暴挙を自民党と一緒にやったのが公明党だ。もう『平和の党』の看板は外し、『戦争の党』と書き換えなければならないとお返ししたい」と皮肉を浴びせた。さらに、共産党の機関紙「しんぶん赤旗」はこの日、「『国民連合政府』は脅威?」との見出しで「『平和の党』を看板にしながら自民党とともに戦争法を推進する自らの無責任さには思い至らない石田氏の滑稽さが浮き彫りになった」と指摘した。

「平和」や「福祉」を政策の軸に据える両党は、1970年代から選挙で支持層を奪い合い、批判合戦を繰り広げてきた。公明党の支持母体である創価学会と共産党は関係正常化に向けて昭和49年、相互不干渉を定めた「創共協定」を結んだものの対立は収束せず、協定は失効。55年には創価学会の元顧問弁護士が共産党の宮本顕治元委員長宅の盗聴に関与していたことも発覚し、敵対ムードはピークに達した。

安保関連法が国会で審議されるようになり、共産党は選挙の主要争点に据え、与党を攻撃。今年8月の仙台市議選では、山下氏が「公明党支持者の中に戦争法案に強い危機感を感じる方が多いことも明らかになっており、その気持ちをくんだ運動を発展させたい」と仕掛けると、公明党の山口那津男代表は「各政党の支持団体などについて、他の政党がとやかく運動に取り込む姿勢はいかがなものか」と不快感をあらわにし、そして、こうやり返した。

共産党は今の平和憲法の制定時、肯定される戦争があるということで憲法9条に唯一反対した政党だ。自らの主張をよく顧みていただきたい

ただ、共産党は仙台市議選で3選挙区トップ当選を果たした上、10月の宮城県議選でも議席を8に倍増させて県議会第2党に躍り出るなど支持を広げている。石田氏の共産党批判は、公明党内で強まる警戒感の裏返しともいえる。

ある公明党幹部は「共産党が安保批判票の受け皿になっている。民主党や社民党が共産党と連携すれば、飲み込まれるだけだろう」との見方を示す。

この幹部は、仙台市議選や宮城県議選での共産党の躍進が来夏の参院選に与える影響は限定的とみる。しかし安保関連法に対する批判に加え、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の大筋合意への反発が巻き起これば、共産党がそれを追い風に攻勢を強めることは必至だ。

公明党の支持母体である創価学会の関係者は危機感をにじませた。

「共産党の目的は体制の転覆だ。かつて民主党に政権を委ねたときのような気持ちで、共産党に期待をかけてはいけない」(政治部 清宮真一)(引用ここまで

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参議院でも大ウソを吐く安倍首相!ウソがまかり通るのは政党・メディアの追及が弱いからだ!

2016-01-08 | 安倍語録

国会だけでなくテレビ討論で徹底して糾すべきだ!

一問一答で安倍首相の化けの皮を剥がせば

安倍政権は

あっという間に瓦解するぞ!

 首相 軽減税率 安定的な恒久財源確保 1月7日 12時39分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160107/k10010364011000.html

首相 軽減税率 安定的な恒久財源確保
 
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国会は参議院本会議でも代表質問が始まりました。安倍総理大臣は、消費税の軽減税率を巡って、「高所得者がより恩恵を受け、低所得者対策にならない」と指摘されたのに対し、「幅広い消費者が、痛税感の緩和を実感できる」と反論したうえで、安定的な恒久財源を確保する考えを強調しました。

消費税は安定的な恒久財源を確保するという神話恩破たんは歴史が示す!

この中で、民主党の前川元内閣府副大臣は消費税の軽減税率について、「食品全般に適用する結果、高所得者がより多くの恩恵を受けることになり低所得者対策にはならない。1兆円程度の税収が失われ、本末転倒だ」と指摘しました。これに対し、安倍総理大臣は「日々の生活において幅広い消費者が消費、利活用している商品の消費税の負担を直接軽減することにより、買い物のつど、痛税感の緩和を実感できる」と反論しました。そのうえで、安倍総理大臣は「制度の導入にあたっては、政府および与党の税制改正大綱を踏まえ検討を行い、安定的な恒久財源を確保することにより、社会保障と税の一体改革における2.8兆円程度の社会保障の充実に必要な財源は確保する考えだ」と述べました。また、安倍総理大臣は「憲法のどの項目を改正するのか」と質問されたのに対し、「国民的な議論と理解の深まりのなかで、おのずと定まってくるものと考えている。引き続き、新しい時代にふさわしい憲法の在り方について、国民的な議論と理解が深まるよう努めていく」と述べました。

農家と農業をつぶしておいて強い農業の実現とスリカエ・ゴマカス!
自民党こそ日本農業の破壊者だぞ!

自民党の末松幹事長代理は、TPP=環太平洋パートナーシップ協定交渉の大筋合意に関連して、「政府は、農産品などの輸出額を1兆円にするという目標を2020年から前倒しで達成することを表明した。強い農業の実現に向けてどう対応するのか」と質問しました。これに対し、安倍総理大臣は「目標達成に向け、コメ、牛肉、青果物等の、重点品目ごとの輸出促進対策の推進や、訪日外国人旅行者への地域農林水産物の販売促進など、政府全体で取り組みを強力に推進することにより、可能な限り早期の1兆円の目標達成を目指し、輸出を拡大させることを通じ強い農業の実現を図っていく」と述べました。

経済的にもさまざまな困難を抱えている国民が出たのは何故か!
全く無責任!他人事!
切れ目なく貧困を創りだしてきたのは誰か!隠ぺい!

公明党の長沢参議院副幹事長は、一人親や子どもの多い家庭への支援策について、「生まれ育った環境によって子どもの将来の可能性が狭められてしまうことのない社会を実現していくため、一人親家庭や多子世帯への支援、子どもの貧困対策にどう取り組むのか」と質問しました。これに対し、安倍総理大臣は経済的にもさまざまな困難を抱えている一人親家庭や子どもの多い世帯にはきめ細かな支援が必要だ。一人親などを支援する児童扶養手当では第2子以降の加算分を倍額にし、幼児教育無償化に向けた取り組みの段階的推進、奨学金の充実などの教育費負担軽減などを今回の補正、来年度予算案に盛り込んだ。今後とも、一人親家庭の自立の促進や、子どもの貧困対策に全力で取り組んでいく」と述べました。(引用ここまで

首相 TPP 政策総動員で最大限の経済効果実現を 1月7日 16時55分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160107/k10010364201000.html

首相 TPP 政策総動員で最大限の経済効果実現を
 
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国会は参議院本会議で代表質問が行われ、安倍総理大臣は、大筋合意したTPP=環太平洋パートナーシップ協定は新しいビジネスチャンスも生み出すとして、政策を総動員して最大限の経済効果を実現できるよう取り組む考えを示しました。

TPPは自由で公正な競争を促しイノベーションを活発するとウソをつく!

この中で、共産党の井上参議院幹事長は、TPP=環太平洋パートナーシップ協定交渉の大筋合意に関連して、「TPPの経済効果の試算は前回より4倍以上で、農業への影響は過小に見積もり参議院選挙を乗り切ろうとしている。国民生活に深刻な影響を与えるTPPは撤退すべきだ」とただしました。これに対し、安倍総理大臣は「実質GDP=国内総生産でおよそ14兆円の拡大が見込まれるとの経済効果分析を公表したが、TPPは自由で公正な競争を促しイノベーションを活発にして全く新しいビジネスも生まれるため、政策を総動員して最大限の経済効果を実現していく。批判だけしているのか、前に出てチャンスをつかむのか、未来がどちらに微笑むのかは明らかだ」と述べました。一方、安倍総理大臣は、いわゆる「選択的夫婦別姓制度」について、「わが国の家族の問題に深く関わるもので、国民の間にさまざまな意見があることから、最高裁判決における指摘や国民的な議論の動向を踏まえながら、慎重に対応する必要がある」と述べました。(引用ここまで
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アベノミクスの「果実」を強調しながら軽減税率を正当化する安倍首相の場あたりその場しのぎ!

2016-01-08 | 安倍語録

デタラメだらけの安倍答弁!

このデタラメをメディアが徹底して糾せば

安倍政権は、あっという間に瓦解する!

国会で代表質問 予算案など巡り論戦始まる 1月6日 18時54分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160106/k10010363121000.html

国会で代表質問 予算案など巡り論戦始まる
 
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国会は衆議院本会議で安倍総理大臣の外交報告などに対する各党の代表質問が行われ、論戦が始まりました。
アベノミクスの果実を活用ではなく利用!
ここでも税金の私物化だな!
基地・原発と同じだ!

民主党の岡田代表が、今年度の補正予算案に盛り込まれた、所得の低い高齢者などに1人3万円を支給する臨時給付金を「バラマキの選挙対策だ」と批判したのに対し、安倍総理大臣は「アベノミクスの果実を活用するもので、批判は的外れだ」と反論し、補正予算案の早期成立を求めました。この中で民主党の岡田代表は、今年度の補正予算案に盛り込まれた、所得の低い高齢者などに1人3万円を支給する臨時給付金について、「参議院選挙直前に配られ、国民の税金を使ったバラマキの選挙対策で断固やめるべきだ。バラマキ政治の最大の被害者は若者であり、補正予算案はその典型だ」と批判しました。これに対し、安倍総理大臣は「GDP=国内総生産600兆円の実現に向け、ことし前半にかけての個人消費の下支えを行うことなどが必要だ。賃金引き上げの恩恵がおよびにくいのは高齢者であり、アベノミクスの果実を活用し、低所得の高齢者に給付金を支給することにしたものだ。バラマキとの指摘は全く当たらず、選挙対策という批判は全く的外れだ」と反論しました。そのうえで、安倍総理大臣は「補正予算案には、一億総活躍社会の実現や、TPP=環太平洋パートナーシップ協定に関連する政策大綱の実現などのため、必要性や緊急性の高い施策を実施するためのものだ」と述べました。一方、安倍総理大臣はTPPの発効に向けた国会の承認について、「交渉参加国による協定への署名後、すみやかに国会に提出し、十分、審議を頂きたい」と述べました。
 
「革命」は嫌いだったのではないのか!
「生産性革命」=賃上げを通じた消費の拡大や民間投資拡大

自民党の松本政務調査会長代理は「足元の経済状況を見ると、設備投資が企業収益の伸びに比べて弱い状態だ。また、地方によっては厳しい経済環境にある。いかにして希望を生み出す強い経済をつくり、目標のGDP600兆円を達成するのか」と質問しました。これに対し安倍総理大臣は「賃上げを通じた消費の拡大や民間投資拡大に向けた生産性革命により、経済の好循環を力強く回し続ける。希望出生率1.8や、介護離職ゼロに向けた施策を強力に推し進め、安心できる社会基盤を築くことで、成長と分配の好循環をつくり出す。あらゆる政策を総動員していくことで、潜在成長率を押し上げGDP600兆円を実現していく」と述べました。
 
「国民の負託」「小さな政党にも配慮」する!
であれば比例制度しかない!

維新の党の松野代表は「国会議員の定数削減は、安倍総理大臣が民主党政権当時の野田総理大臣と交わした約束だ。衆議院の選挙制度の見直しを検討する有識者の調査会が、定数を10削減する答申案をまとめたが、いくつ削減するのか」とただしました。これに対し安倍総理大臣は「議会政治の根幹に関わる重要な課題であり、小さな政党にも配慮しながら、各党、各会派が真摯(しんし)に議論を行うことが重要だ。有識者の調査会から今月出される答申の内容をしっかり受け止め、各党、各会派が十分な議論を行い、早期に結論を得ることで、国民の負託にしっかり応えていくべきだ」と述べました。
 
消費税の逆進性を緩和でき、買い物のつど、痛税感の緩和を実感
だったら、増税なし!しかない!

公明党の古屋副代表は、消費税の軽減税率について「国民の痛税感の緩和や逆進性対策のための施策として大きな意味がある。ただ、事業者にとって負担が大きいという指摘があり、負担軽減のためにどのような対策を講じるのか」と質問しました。これに対し、安倍総理大臣は「ほぼすべての人が毎日購入している、酒類および外食を除く飲食料品等の税率を8%に据え置くことにより、所得の低い方ほど、いわゆる消費税の逆進性を緩和でき、買い物のつど、痛税感の緩和を実感して頂ける」と述べました。そのうえで、安倍総理大臣は「中小の小売り事業者等が複数税率に対応するために必要なレジの導入や、システムの改修等について準備が滞ることがないよう資金的支援を実施するための経費について、予備費や補正予算案で手当てしている。来年(平成29年)4月の軽減税率制度導入に向け政府として万全の準備を進めていく」と述べました。
 
国民の命と平和な暮らしを守っていない国内政治浮き彫りなのに!
世界が自衛隊の派兵を求めていることを自ら証明している!
何故世界が自衛隊の派兵を求めるか!
自分のところの被害が少なくなるから!

共産党の穀田国会対策委員長は安全保障関連法について、「安倍政権は、歴代の政府による憲法解釈を180度転換し、集団的自衛権の行使を可能とする『戦争法』を強行成立させる暴挙を行った。『戦争法』の廃止と閣議決定の撤回を断固求める」とただしました。これに対し、安倍総理大臣は「平和安全法制には、世界の多くの国々から高い評価が寄せられており、これは、法律が決して『戦争法』などではなく、戦争を抑止する法律であることの何よりの証しだ。国民の命と平和な暮らしを守るために必要不可欠なこの法律を廃止したり、閣議決定を撤回することは全く考えていない」と述べました。
 
福祉を削っておいてよく言うよ!
国民の要求を視れば安倍政権が真逆なことは一目瞭然!
増税が経済の好循環を力強く回すなんてあり得ない!ウソ!

おおさか維新の会の馬場幹事長は「消費税の軽減税率は逆進性対策にならず、中小企業の事務手続きが複雑になる問題点が指摘されており導入すべきではない。現下の経済情勢にも鑑みて来年4月の消費税率10%への引き上げを延期すべきではないか」とただしました。これに対し、安倍総理大臣は「来年4月の消費税率10%への引き上げは、世界に冠たる社会保障制度を次世代に引き渡す責任を果たすとともに、市場や国際社会から国の信認を確保するため、リーマンショックや大震災のような重大な事態が発生しない限り、確実に実施する経済の好循環を力強く回すことにより、そのための経済状況を作り出していく」と述べました。(引用ここまで)

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またまた愛国者の邪論に対し朝日新聞知的財産管理チーム様より著作権侵害が行われていると!

2016-01-08 | マスコミと民主主義

他人の記事を紹介してみましたが、それもダメでした!

その記事はそのままなのに・・・

知的財産権とメディアの問題 上治信悟http://webronza.asahi.com/journalism/articles/2012051100007.html

朝日新聞記事転載騒動記途中経過 2011/12/21http://goiken.jpn.org/2011/12/%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E%E8%A8%98%E4%BA%8B%E8%BB%A2%E8%BC%89%E9%A8%92%E5%8B%95%E8%A8%98%E9%80%94%E4%B8%AD%E7%B5%8C%E9%81%8E-4/

再開0257.【重要】goo事務局からのお知らせ20160106 http://blog.goo.ne.jp/spdh4ty9/e/5fd7621372c373e1323dfb6baf1748a2

朝日新聞の狭量さ 記事引用が著作権侵害だって! 信じられない! 2013-06-14 18:10:57 | ブログ保守管理

「安倍政権の企みで、日本が本当に破局の縁に立っているという事実が、知られていない」内田樹名誉教授 2014年05月23日 | 日本とわたし

オスプレイ配備と訓練の詳細は具体的にどこかはわからない!それで日本国の政府か!憲法を使え!

2015-10-17 23:27:02 | 沖縄

【重要】goo事務局からのお知らせ


<お問合せの履歴>
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■回答内容 - 2016/01/07 03:27 PM
こちらはgoo事務局です。

aikokusyanozyaron様の運営されるブログ「愛国者の邪論」に対し
朝日新聞知的財産管理チーム様より著作権侵害が行われているとの
お問い合わせが弊社宛にございました。

ご指摘いただきました箇所を確認いたしましたところ、下記gooブログ
利用規約(禁止事項)に抵触する恐れが見られましたので、早急に
削除等にてご対応くださいますようお願いいたします。

----------
○gooブログ利用規約
第11条(禁止事項)
1.会員は、本サービスを利用するにあたり、以下に該当し又はその恐れがある行為を行ってはなりません。
(3) 他の会員又は第三者の知的財産権(著作権・意匠権・特許権・実用新案権・商標権・ノウハウが含まれますがこれらに限定されません)を侵害する行為
-----
以下の記事(URL、記事タイトル、投稿日時)
******************************************************
     url: http://blog.goo.ne.jp/aikokusyanozyaron/e/9025d3433ce15d1fd96a8bc4abfdee02
タイトル: 安倍首相の危機感、築城3年落城1日。油断があればたった一日ですべては水の泡!
投稿日時: 2016-01-06 09:04:59
******************************************************
     url: http://blog.goo.ne.jp/aikokusyanozyaron/e/6c6c0feb08ad9c07fbfe85b484ac34eb
タイトル: 北海道5区補選で共産党排除の新党大地鈴木宗男氏の動きは知事選で証明されている!どうする民主?
投稿日時: 2016-01-03 09:25:14
******************************************************
     url: http://blog.goo.ne.jp/aikokusyanozyaron/e/7109c8d88e10811e83e633cce5d4260e
タイトル: 安倍晋三首相のフェイスブックのコメント欄には、支持者らによる嘆きや憤りの書き込みが相次いだ!
投稿日時: 2015-12-31 16:47:23
-----
上記をご確認の上、該当記事を全て削除等を行っていただいた上でご連絡いだければと思います。
早急にご対応いただけない場合には、該当ブログ記事の配信を停止させていただきますので予めご了承いただきますようお願い致します。

++-------------------------------------++
goo事務局
E-mail:info@goo.ne.jp

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