愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

三年間のアベノミクスは、大きな果実を生み出したというのであればばらまきはしないはず!

2016-01-22 | 安倍語録

矛盾だらけの施政方針演説を視ると、ウソがバレバレ!

選挙政策であることが浮き彫りになる!

だが、しかし、

散りばめれば散りばめるほど失政とウソが浮き彫り!

安倍政権を粉飾するウソを見破るためには

事実を突きつけ、国民的議論を巻き起こすことだな!

 アベノミクスの果実)
三年間のアベノミクスは、大きな果実を生み出しました。

名目GDPは二十八兆円増えました。国民総所得は四十兆円近く増加し、政権交代選挙で国民の皆様にお約束した、「失われた国民総所得五十兆円」の奪還は、本年、実現する見込みであります。

来年度予算の税収は十五兆円増えています。社会保障を始めとする歳出の伸びを抑制し、基礎的財政収支の赤字は、政権交代前の半分以下、十兆円余りにまで減りました。

経済再生なくして財政再建なし。

二〇二〇年度の財政健全化目標を堅持します。

行政改革も不断に進めてまいります。

来年四月の消費税率引上げでは、酒類と外食を除く全ての食品について、十%に引き上げることなく八%に軽減し、日々の生活で幅広い消費者の皆さんに負担軽減を実感して頂けるよう、準備を進めます。

企業収益は過去最高となりました。

中小企業の倒産は、政権交代前と比べて二割減り、一昨年、二十四年ぶりに一万件を下回りました。昨年は更に一割近く減少しています。

雇用は百十万人以上増え、正社員も増加に転じました。正社員の有効求人倍率は、政権交代前より五割上昇し、統計開始以来最高の水準です。

昨年は十七年ぶりの高い賃上も実現しました。

(GDP六百兆円)
強い経済、「成長」の果実なくして、「分配」を続けることはできません。

「成長と分配の好循環」を創り上げてまいります。

「介護離職ゼロ」、「希望出生率一・八」という二つの「的」を射抜くためにも、又その安定的な基盤の上に、「戦後最大のGDP六百兆円」というもう一つの「的」を掲げ、新しい「三本の矢」を放ちます。

この春も、企業収益の拡大を賃金の上昇へとつなげる。

昨年を上回る賃上げを目指すことで、政府と経済界の認識が一致しました。

原材料コストの価格への転嫁など、下請企業の取引条件の改善に官民で取り組みながら、最低賃金についても、千円を目指し、年率三%を目途に引き上げます。

昨年の七月八月九月、企業の設備投資は一年前と比べ十一%以上伸びました。三年後には更に十兆円上積みできる。その認識で経済界と一致いたしました。

法人実効税率を来年度から一気に二十%台へと引き下げ、国際的に遜色のない水準へと法人税改革を断行します。中小・小規模事業者には固定資産税の大胆な減税を行い、投資収益率を高め、国内の設備投資を後押しします。

経済の好循環によって、内需を押し上げてまいります。

日本が、これからも、力強く成長を続ける。その成否は、イノベーションにかかっています。

五十年間で五十六億人を輸送し、死亡事故ゼロ。年間十二万本を運行し、遅れは一分以内。新幹線技術は、日本が誇るイノベーションであります。トップセールスが実を結び、インドでその採用が決まりました。エネルギー、都市開発、日本には質の高いインフラがあります。JBICに新勘定を創設し、世界へと売り込んでまいります。

地球温暖化対策は、新しいイノベーションを生み出すチャンスです。主要排出国を含む全ての国が参加するパリ協定を歓迎します。温室効果ガスの排出量を二〇三〇年度までに二〇一三年度比で二十六%削減するとの目標の下、省エネルギーと再生可能エネルギーの大胆な技術革新、最大限の導入を進めてまいります。十五年間で、次世代自動車の販売を新車全体の七割にまで引き上げ、自動車市場の姿を一変させます。

人工知能、ロボット、IoT、宇宙など、次世代を切り拓く挑戦的な研究を支援し、大胆な規制改革によって新しい可能性を開花させてまいります。

国産資源であるメタンハイドレートの商業化を目指し、調査・開発を進めます。

筋肉が衰える難病。その皆さんが自分の足で歩くことができる。「夢のロボットスーツ」の技術は、筑波大学で誕生しました。企業の協力を得て製品開発に成功。海外の企業とも連携し、欧州に展開する製品となりました。

国内外の研究機関、大学、企業のオープンな連携から、ダイナミックなイノベーションが生まれる

あらゆる壁を取り払ってまいります。

新しい科学技術基本計画の最大のテーマは、オープン・イノベーション。

研究開発法人には、世界中から超一流の研究者を集めます。

大学では、国内外の優秀な人材を集めて経営を革新し、積極的な産学連携など、攻めの経営を促します。

日本を「世界で最もイノベーションに適した国」としていく。その決意であります。(引用ここまで

つづく

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旧三本の矢の総括もせず新三本の矢を数限りなく放ち批判をかわす手口浮き彫り安倍演説!

2016-01-22 | 安倍語録

たくさんの「政策」を並べ立てて

批判を封じる姑息な手口浮き彫り!

これまでの無能・無策・無責任政治を隠ぺいして

主客転倒・本末転倒政策散りばめ作戦で選挙に勝つ!

あれもやった!これもやった!

だから「果実」はたくさんあったので

こんども

あれもこれも、そして何でもやります!

民主党政権誕生時の政権公約と同じ手口だな!

最大のものさしは「国民の実態と声」だな!

だが、そんなことはカンケーねぇ~!

頑張ることのできない人間は切り棄てる!

以下の言葉に安倍政権の思想が浮き彫り!

子どもたちの誰もが、頑張れば

大きな夢を紡いでいくことができる

それが安倍首相だ!

問題部分は以下のとおり!

三 一億総活躍への挑戦

(多様な働き方改革)
金星への挑戦。探査機「あかつき」は、五年前、その挑戦に失敗しました。しかし、挫けなかった。先月、再チャレンジに成功しました。その投入軌道を、二年半、数万通りに及ぶ執念の計算から導き出したのは、一人の女性研究者です。「家族に感謝したい」そう語る廣瀬史子さんは、この五年の間に、結婚、そして出産を経験し、育児休業を取得した後、再びプロジェクトに復帰し、成功の瞬間に立ち会いました。

女性も男性も、お年寄りも若者も、一度失敗を経験した人も、障害や難病のある人も、誰もが活躍できる社会。その多様性の中から、新たなアイデアが生まれ、イノベーションが湧き起こるはずです

「一億総活躍」への挑戦を始めます。

最も重要な課題は、一人ひとりの事情に応じた、多様な働き方が可能な社会への変革。そして、ワーク・ライフ・バランスの確保であります。

労働時間に画一的な枠をはめる、従来の労働制度、社会の発想を大きく改めていかなければなりません。

フレックスタイム制度を拡充します。

専門性の高い仕事では、時間ではなく成果で評価する新しい労働制度を選択できるようにします

時間外労働への割増賃金の引上げなどにより長時間労働を抑制します。更に、年次有給休暇を確実に取得できるようにする仕組みを創り、働き過ぎを防ぎます

女性が活躍できる社会づくりを加速します。妊娠や出産、育児休業などを理由とする、上司や同僚による嫌がらせ、いわゆる「マタハラ」の防止措置を事業者に義務付けます。男性による育児休業を積極的に促す事業者には、新しい助成金を創設します。

障害者総合支援法を改正し、障害者の皆さんが、自立した生活を送り、職場に定着、就業を継続できるよう、きめ細かな支援を行ってまいります。

非正規雇用の皆さんの均衡待遇の確保に取り組みます。短時間労働者への被用者保険の適用を拡大します。正社員化や処遇改善を進める事業者へのキャリアアップ助成金を拡充します。

契約社員でも、原則一年以上働いていれば、育児休業や介護休業を取得できるようにします。更に、本年取りまとめる「ニッポン一億総活躍プラン」では、同一労働同一賃金の実現に踏み込む考えであります

(介護離職ゼロ)
介護で自分の人生を犠牲にされたと思わずに済むような社会にしたい。そう訴える、介護経験者の方の言葉が胸に刺さりました。

介護離職者は年間十万人を超えています。離職を機に、高齢者と現役世代が共倒れする現実もあります。日本の大黒柱、団塊ジュニア世代が大量離職すれば、経済社会は成り立ちません。
「介護離職ゼロ」という明確な目標を掲げ、現役世代の「安心」も確保する社会保障制度へと改革を進めてまいります。

在宅介護の負担を軽減します。特別養護老人ホームやサービス付き高齢者住宅など多様な介護の受け皿を、二〇二〇年代初頭までに五十万人分整備します。介護施設には、首都圏などの国有地を安く提供いたします。

介護福祉士を志す学生には、返還を免除する奨学金制度を充実します。一旦仕事を離れた人が復職する場合には再就職の準備金を支給します。あらゆる施策を総動員し、今後二十五万人の介護人材を確保してまいります。

介護休業の分割取得を可能にし、休業中の給付を四十%から六十七%に引き上げます。所定外労働の免除、短時間勤務などを可能とし、仕事と介護が両立できる社会を創り上げてまいります。
高齢者の皆さんの七割近くが、六十五歳を超えても働きたいと願っておられる。大変勇気付けられる数字です。

高齢者も雇用保険の適用対象とし、再就職を支援するなど、多様な就労機会を提供します。更に「ニッポン一億総活躍プラン」では、定年延長に積極的な企業への支援など、定年引上げに向けた環境を整え、働きたいと願う高齢者の皆さんに道を拓いてまいります

いつまでも、元気で、その豊富な経験や知恵を、能(あた)う限り、社会で発揮して頂きたい。「生涯現役社会」。

単なるスローガンはもう要りません。それを、現実のものにしていこうではありませんか。

(希望出生率一・八)
一億総活躍の最も根源的な課題は、人口減少問題に立ち向かうこと。五十年後も人口一億人を維持することであります。長年放置されてきた、この課題への挑戦をスタートします。

「希望出生率一・八」の実現を目指します。

一人でも多くの若者たちの、結婚や出産の希望を叶えてあげたい

所得の低い若者たちには、新婚生活への経済的支援を行います。不妊治療への支援を拡充します。産前産後期間の年金保険料を免除し、出産の負担を軽減します。妊娠から出産、子育てまで、様々な不安の相談に応じる「子育て世代包括支援センター」を、全国に展開してまいります。

仕事をしながら子育てできる。そういう社会にしなければなりません。

病児保育の充実など、子ども・子育て支援を強化します。目標を上積みし、平成二十九年度末までに合計で五十万人分の保育の受け皿を整備してまいります。返還免除型の奨学金の拡充、再就職準備金などの支援を行い、九万人の保育士を確保します。「待機児童ゼロ」を必ず実現してまいります。

家族による支え合いを応援します。二世帯住宅の建設を支援します。URの賃貸住宅では「近居割」を五%から二十%へと拡大します。新しい住生活基本計画を策定し、三世代の同居や近居に対する支援に本格的に取り組んでまいります。

子どもたちの未来が、家庭の経済事情によって左右されるようなことがあってはなりません。 

ひとり親家庭への支援を拡充します。所得の低い世帯には児童扶養手当の加算を倍増し、第二子は月一万円、第三子以降は月六千円を支給します。

幼児教育無償化の実現に一歩一歩進んでまいります。所得の低い世帯については、兄弟姉妹の年齢に関係なく、第二子は半額、第三子以降は無償にします。

高校生への奨学給付金を拡充します。本年採用する大学進学予定者から、卒業後の所得に応じて返還額が変わる、新たな奨学金制度がスタートします。希望すれば、誰もが、高校にも、専修学校、大学にも進学できる環境を整えます。

いじめや発達障害など様々な事情で不登校となっている子どもたちも、自信を持って学んでいける環境を整えます。フリースクールの子どもたちへの支援に初めて踏み込みます。子どもたち一人ひとりの個性を大切にする教育再生を進めてまいります。

日本の未来。それは、子どもたちであります。

子どもたちの誰もが、頑張れば、大きな夢を紡いでいくことができる。そうした社会を、皆さん、共に創り上げていこうではありませんか。(引用ここまで

つづく

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日本社会を根底から破壊してきた自民党政治を隠ぺいし奇麗ごとを並べ立てる安倍首相!

2016-01-22 | 安倍語録

これでは池田勇人政権のコピー政権だな!

安倍首相が並べ立てている事例は信用できるか!

本年三月までにほぼ全ての自治体で

各地方の創生に向けた総合戦略が策定されます。

 「ふるさと創生」失敗を反省もしない

エセ「地方創生」「総合戦略」に浮き彫り!

「全国津々浦々」にアベノミクスの「成果なし」

隠ぺい政策を「交付金」=アメで釣る!

ムチは、選挙で議席独占!

(中小・小規模事業者、中堅企業の海外展開)
TPPの下では、技術移転を強制するような不当な要求が行われることは、一切なくなります。

知的財産も保護されます

高い技術力を持つ、全国津々浦々の中小・小規模事業者、中堅企業にとって、TPPは大きなチャンスです。

中小・小規模事業者、中堅企業もまた、グローバルな経営が求められる時代です。中小企業版の「競争力強化法」を制定します。海外も視野に入れた営業活動、高度な経営管理、そのための人材育成を支援します。

生産性を高める設備投資については、固定資産税を三年間半減する、大胆な減税を行います

世界にネットワークを持つJETROを中心に、企画段階から販路開拓、商談までを一貫して支援する体制を構築してまいります。

(被災地の復興)
岩手から世界へ。震災を乗り越えた奇跡の醤油は、昨年フランスへ輸出が始まりました。

漁網を編む宮城・気仙沼の伝統は、地元の女性たちによって、手編みのセーターに生まれ変わりました

福島の土湯温泉では、地熱エネルギーを利用して、新しい産品や体験ツアーを開発し、賑わいを取り戻そうとしています。

新しい産業の芽が、東北から次々と育っている。既に二十五回を数えた被災地訪問の度、地元の皆さんの復興への情熱を感じます。

来年春までに、計画の八十五%に当たる二万五千戸の災害公営住宅が完成し、高台移転も七割で工事が完了する見込みです。

この春、ほぼ全ての漁港が復旧します。

来年には、全ての水産加工施設の再開を目指します。

農地は八割が作付け可能となる予定です。

生業の復興も本格化し、復興は新たなステージへと入ります。

今後五年間を復興・創生期間と位置付け、六兆五千億円の財源を確保し、被災地の自立につながる支援を行ってまいります。

福島では、来年春までに、帰還困難区域を除く避難指示を解除し、一人でも多くの方に故郷へと戻って頂けるよう、廃炉・汚染水対策を着実に進め、中間貯蔵施設の建設と除染を一層加速し、生活インフラの復旧に全力で取り組んでまいります。

「明るい陽射しが見えてきた」

大熊町では復興拠点計画が動き出しました。植物工場、メガソーラー。復興は、単なる復旧であってはならない。新しいものを創り出し、新しい可能性に挑戦するチャンスです。

正に「地方創生の先駆け」であります。

被災地の皆さんの故郷への思い、復興への熱意をこれからも全力で応援してまいります。

(地方の創意工夫)
地方創生の原動力。それは、地方の皆さんの「情熱」であります。

本年三月までにほぼ全ての自治体で、各地方の創生に向けた総合戦略が策定されます。

自分たちの未来を、自分たちの創意工夫で切り拓く。地方の意欲的なチャレンジを、自由度の高い「地方創生交付金」によって応援します。

地方の発意による、地方のための分権改革を進めます。自治体が地方版ハローワークを設置し、住民相談や企業支援と一体となった職業紹介が行えるようにします。

アベノミクスによって、来年度の地方税収は、政権交代前から五兆円以上増加し、過去最高となりました。

この果実を全国津々浦々にお届けする。消費税率引上げ時に、地方法人税を拡充し、都市に偏りがちな税収の再分配を行うことで、過疎に直面する地方でも、財源をしっかりと確保してまいります。

企業版のふるさと納税制度をスタートします。民間の力も大いに活かしながら、ダイナミックに地方創生を進めてまいります。

安全で安心な暮らしを守るため、サイバー犯罪、サイバー攻撃への対策を強化します。高齢者を狙った悪質商法には、規制を強化し、消費者の迅速な救済を図ります。基礎ぐい工事問題については、再発防止に向け、明確なルールを創り、適切な施工が行われる体制を整備します。

先般のスキーバスの事故では、多くの未来ある若者たちの命が絶たれました。亡くなられた方々の御冥福と、負傷された方々の一日も早い回復を、心よりお祈りします。徹底して原因を究明し、悲劇を二度と繰り返さないため万全の対策を講じます。

昨年も関東・東北豪雨を始め自然災害が相次ぎました。堤防の強化対策、避難訓練の実施、的確な防災情報の提供など、事前防災・減災対策に徹底して取り組み、国土強靱化を進めてまいります。

(観光立国)
リニア中央新幹線が本格着工しました。東京と大阪を一時間で結ぶ夢の超特急。最先端技術の結晶です。
三月に北海道新幹線が開業します。札幌へと工事を続けます。九州新幹線も着実に長崎へとつなげてまいります。東京から富山、金沢を貫く北陸新幹線も、敦賀へと延伸することで、大阪へとつながる回廊が生まれます。

大阪や東京が大きなハブとなって、北から南まで、地方と地方をつないでいく。「地方創生回廊」を創り上げ、全国を一つの経済圏に統合することで、地方に成長のチャンスを生み出してまいります

外国人観光客は、三年連続で過去最高を更新し、政権交代前の二倍以上、一千九百万人を超えました。二十年前、三兆円の赤字であった旅行収支は、五十五年ぶりに黒字となり、今年度は一兆円を超える黒字が見込まれます。

次は三千万人、いや、更なる高みを目指してまいります。戦略的なビザの緩和や、いわゆる「民泊」を拡大する規制改革を進めます。羽田空港の容量拡大に着手し、国内の税関や検疫、出入国管理の体制を一層拡充してまいります。

沖縄・石垣港を訪れる大型クルーズ船は、この三年で二倍近くに増えました

町で石垣牛を食べ、お土産に黒糖を買う。周辺の島へと足を伸ばす観光客もいて島々が沸いています。二年後の供用開始に向け、新しい岸壁の整備を進めます。アジアとのハブである沖縄の成長の可能性を開花させるため、今年度を上回る予算を確保してまいります。

免税店の数は、この一年で一気に三倍、三万店に増えました。更なる手続の簡素化、免税対象金額の引下げを行い、年三兆円を上回る外国人観光客の旺盛な消費を、地方が誇るふるさと名物の拡大につなげてまいります。

豊かな自然、文化や歴史、食など、地方にはそれぞれの「オンリーワン」があります。それを付加価値へと変えることで、過疎化というマイナスの流れを、プラスへと大きく転換する。地方創生の実現に向かって、皆さん、共に挑戦しようではありませんか。

安倍首相は総てを自分の手柄にする!

この性格に共感する日本人はいないだろう!

とりわけ沖縄県民は怒っているだろう!

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安倍首相の施政表明演説は失政を覆い隠すニンジンぶら下げ実態なし政治でウンザリ!

2016-01-22 | 安倍語録

よくもこんな「美しい」言葉が思いつくものだ!

「美しい」言葉の裏には「汚い」実態があるからだ!

 自らの失政を糊塗する安倍晋三首相の手口浮き彫り!

ウンザリすればするほど打倒しなければ!

国民の命である日本農業沈没の犯罪政党と政権とは

自民党政権であることを隠ぺいする安倍政権!

混迷は深まる!

一刻も早く打倒して農業復活再生を!

二 地方創生への挑戦

(TPPは大きなチャンス)
人口八億人、GDP三千兆円を超える巨大な経済圏。TPPの誕生は、我が国のGDPを十四兆円押し上げ、八十万人もの新しい雇用を生み出します。

愛国者の邪論 アベノミクスの破たんを取り繕うものです。何故新しい雇用を生み出すのか!国内経済を破壊するもので全く見通しがありません。ニンジン政治は止めるべきです。

一方で、「TPPによって農業を続けることができなくなるのではないか」。多くの農家の皆さんが不安を抱いておられます。

美しい田園風景、伝統ある故郷、助け合いの農村文化。日本が誇るこうした国柄をしっかりと守っていく。安倍内閣の決意は、決して揺らぐことはありません。

愛国者の邪論 こんなことが、良く言えるものです。真逆の実態があることを、この人間は全く隠ぺいしています。日本国中を歩いてみてみろ!です。

米や麦、砂糖・でん粉、牛肉・豚肉、そして乳製品。日本の農業を長らく支えてきた重要品目については、関税撤廃の例外を確保いたしました。二年半にわたる粘り強い交渉によって、国益にかなう最善の結果を得ることができました。更に、生産者の皆さんが安心して再生産に取り組むことができるよう、農業の体質強化と経営安定化のための万全の対策を講じます。

愛国者の邪論 これまた、全くウソです。「農業の体質強化」「経営安定化」という言葉そのものが、戦後自民党政権の農業切捨て政治を物語っています。

北海道・十勝の雄大な大地が育てた生乳は、現在、ソフトクリームの原料に加工され、輸出を大幅に増やしています。「二〇二〇年までに農林水産物の輸出を一兆円に増やす」。この目標を三年前に掲げた時、「無理だ」という声が上がりました。「できない」とも言われました。しかし、輸出額は昨年七千億円規模に達し、その結果、「過去最高」を三年連続で更新いたしました。

愛国者の邪論 「TPPと北海道」安倍首相にかかればバラ色です。全くのウソつきです。ここで浮き彫りになるのは、民意を否定して推進している辺野古基地建設と全く同じことです。

TPPはチャンスではない! 日本の農業は確実に衰退する

北海道大学大学院農学研究院・柳村俊介教授に聞く

みわよしこ [フリーランス・ライター] 2015年10月26日

http://diamond.jp/articles/-/80482

TPPに賛成! 北海道・十勝農業の農薬・化学肥料超依存体質の実態。

2016/01/08 22:17

 TPP/政府と北海道の試算:どちらにリアリティがあるか?

 http://sdaigo.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/tpp-7e3f.html

TPPでコメなど価格低下を懸念 北海道が影響調査

2015年11月2日 13時20分

http://this.kiji.is/42440846007140352

全国首長調査 TPP反対37%賛成23% 北海道など反発目立つ 

 神戸新聞 2015/11/17 07:00
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201511/0008572790.shtml

TPPに関する乳業界の基本的考え方 
一般社団法人日本乳業協会

http://www.nyukyou.jp/common/pdf/news/tpp.pdf

【TPPで酪農終了か!?】

「関税撤廃で酪農は壊滅」「日本が守るといったものは何も守れない」 

北海道の生産者からは不安や憤りの声

http://the-liberty.com/article.php?item_id=5757

「安全で勝負」「10年あれば」=北海道、宮崎の牛・豚農家-TPP

時事通信 2015/10/06-19:59

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201510/2015100600866

一兆円目標も二〇二〇年より前倒しで達成いたします。おいしくて、安全な日本の農産物にとって、TPPは、ピンチではありません。世界に売り込む大きなチャンスであります。

朝早く起き、額に汗して草を引き、精魂込めて作物をこしらえてきた、農家の皆さんの手間暇が、真っ当に評価されるようになる。それがTPPです。

農産物の地理的表示を始め、投資、労働、環境など幅広い分野で、透明で公正なルールが共有されます。日米両国が主導して、「良いものが良い」と評価される経済ルールを世界へと広げる。TPPは正に「国家百年の計」であります。

その先には、欧州とのEPA、インドや中国を含めたRCEPなど、自由で公正な経済圏を更に拡大するため、交渉を加速します。経済統合を大胆に進め、海外の活力を日本の成長へと取り込んでまいります。

(農政新時代)
この機に、農林水産業の付加価値を更に高め、農業・農村の所得倍増へ取組を加速します。

夕張メロン、あおもりカシス、神戸ビーフ。農産物のブランド化を支援します。新たな加工品の開発など六次産業化のチャレンジへの支援を強化してまいります。

意欲ある担い手への農地集約を加速します。農地集積バンクに貸し付けられた農地への固定資産税を半減する一方、耕作放棄地への課税を強化します。大規模化、大区画化を進め、国際競争力を強化してまいります。

「攻めの農政」の下、四十代以下の新規就農者が年間二万人を超え、この八年間で最も多くなりました。

「きつい仕事だが、やりがいがあります」

和歌山で出会った若手林業者の言葉です。緑の雇用事業で家族と共にIターンして十一年、地域の林業を支える人材となりました。

若者が将来に夢や希望を持てる農業へと改革する。「農政新時代」を、皆さん、共に切り拓いていこうではありませんか。

全国津々浦々で不安と不満渦巻くTPP「大筋行為」!実態は公約違反浮き彫り!根底から日本崩壊! 2015-10-11 17:55:48 | TPP

<本末転倒>TPP対策で農家支援3兆円超、安倍政権が方針を発表!来月のGDP速報値発表後に決定へ!
http://www.asyura2.com/15/senkyo194/msg/559.html

「決議違反」69% 内閣支持18% 

政府と現場認識にずれ 本紙農政モニター調査

 日本農業新聞 2015年10月28日(水)14時0分配信

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151028-00010002-agrinews-pol

【TPP大筋合意】「成長の大きな柱に」 産業界歓迎、農業は警戒感

産経 2015.10.6 22:26

 http://www.sankeibiz.jp/macro/news/151006/mca1510062226022-n1.htm

TPP交渉で知財分野は日本の完敗だった

ビデオニュース・ドットコム 2015年10月24日 19:51

http://blogos.com/article/140951/

[TABIBITO]マスコミが取り上げない、恐るべきTPPの罠

──農業だけでなく、日本の医療制度が壊される

(「日刊ゲンダイ」堤未果氏インタビュー)

https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=102648

 安保法制とTPPはリバランスでつながる
『山田厚史の地球は丸くない』第52回

8月 21日 2015年 経済

TPP基準 多国籍企業に有利/貿易·投資 主権侵害の恐れも

赤旗 2015年10月24日

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-10-24/2015102403_02_1.html

 

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アベノミクスの破たんを認めず責任を転嫁し「挑戦」=ニンジンを乱発して正当化する安倍首相!

2016-01-22 | 安倍語録

自らの経済政策=アベノミクスの破たん・失政を

ゴマカシ・スリカエ・デタラメを吐いている!

無能・無策・無責任を取り繕う主客転倒の

ウソとトリック演説浮き彫り!

日本語がオカシイ!

自分を正当化しているからだ!

(世界経済の新しい成長軌道への挑戦)
世界経済の不透明感が増しています。

これまで力強く成長を牽引してきた新興国経済に、弱さが見られます。

二十一世紀に入って十五年。安い労働力、緩い環境規制、「より安く」生産できる地を求め、新興国への投資が拡大しました

工業化は、人々を豊かにし、新興国に大きなマーケットを生み出しました。

しかし、経済が成長すれば、労働コストは上がる

公害も発生します

「より安く」を追い求めるデフレ型の経済成長には、自ずと限界があります。

そのリスクが顕在化する前に、世界が目指すべき、新しい成長軌道を創らねばなりません。

イノベーションによって新しい付加価値を生み出し、持続的な成長を確保する。「より安く」ではなく、「より良い」に挑戦する、イノベーション型の経済成長へと転換しなければなりません。

模倣、過酷な労働、環境への負荷。安かろう悪かろうは、世界のマーケットから一掃すべきであります。

二十一世紀にふさわしい経済ルールを世界へと広げる、大いなる「挑戦」。

TPPは、その最初の一歩であります。

イノベーションを次々と生み出す社会へと変革する。その鍵は多様性であります。三人寄れば文殊の知恵。多様性の中から、新たなアイデアが生まれ、イノベーションが起こる。

「一億総活躍」は、そうした新しい経済社会システムを創る「挑戦」であります。

自然との共存の中で育まれた、おいしくて、安全な日本の農産物。環境と調和し、最大限の省エネを追求してきた「メイド・イン・ジャパン」の品質。日本は、古来、付加価値の高いものづくりを実践してきました。そのマインドを世界へと広げる。日本のリーダーシップが求められています。

伊勢神宮、美しい入江。日本の長い伝統や文化、豊かな自然を感じられる、伊勢志摩の地で開く五月のサミットは、その大きな舞台であります。基本的価値を共有する主要国のリーダーたちと、世界経済の未来を論じ、新しい「挑戦」を始める。そのようなサミットにする決意であります。

つづく

愛国者の邪論 以下。スリカエ・デタラメ・ゴマカシ・大ウソ満載の言葉です。よくも、このようなことが言えるものだと、呆れてしまいますが、マンネリは禁物です。徹底して検証すべきです。声を大にして告発していくべきです。

安倍首相派は、国民が諦めてくれることを「期待」しているのです。このようなウソを言っても許される!国民は大したことはない!と、国民をバカにしているのです。その最大の責任は、情報伝達手段であるマスメディアの報道姿勢と内容にあります。以下の点で、徹底して批判するかどうか!ここに最大の課題があります。

1.安い労働力、緩い環境規制、「より安く」生産できる地を求め、新興国への投資拡大してきたのは誰か!

2.公害まき散らし経済政策推進は、どこの企業の責任か!

3.「より安く」を追い求める、デフレ型の経済成長には、自ずと限界があるということを前提にしてきたのは誰か。

4.デフレ型の経済成長を推進してきたのは誰か。

5.「デフレ型の経済成長のリスクが顕在化する前に、世界が目指すべき、新しい成長軌道を創らねばなりません」と全く他人事です。

6.戦後「模倣、過酷な労働、環境への負荷。安かろう悪かろう」を求めていたのは誰か。そして、このことを輸出したのは誰か。全く不問です。あたかも中国経済のことを「批判」しているつもりでしょうが、中国経済を支えているのは、どこの国か!全く隠ぺいです。

7.「多様性の中から、新たなアイデアが生まれ、イノベーションが起こる」と言うのも、大ウソです。日本の現実を視れば明らかです。

8.日本の農業を沈没させてきたのは誰か。安全でない食料を輸入「自由化」しているのは誰か。

9.「日本の長い伝統や文化、豊かな自然」を破壊してきたのは誰か。

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ウソとスリカエに散りばめられた施政方針演説だけでも、安倍晋三氏は首相であってはらない!

2016-01-22 | 安倍語録

mm

  第百九十回国会における安倍内閣総理大臣施政方針演説

平成28年1月22日

http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/statement2/20160122siseihousin.html

一 はじめに

(未来へ挑戦する国会)
開国か、攘夷か。百五十年前の日本は、その方針すら決められませんでした。終わらない議論、曖昧な結論、そして責任の回避。滅び行く徳川幕府を見て、小栗上野介は、こう嘆きました。


  「一言以て 国を亡ぼすべきもの ありや、
  どうかなろう と云う一言、これなり
  幕府が滅亡したるは この一言なり」

国民から負託を受けた私たち国会議員は、「どうにかなる」ではいけません。自分たちの手で「どうにかする」。現実を直視し、解決策を示し、そして実行する。その大きな責任があります。

経済成長、少子高齢化、厳しさを増す安全保障環境。この国会に求められていることは、こうした懸案に真正面から「挑戦」する。答えを出すことであります。

批判だけに明け暮れ、対案を示さず、後は「どうにかなる」。そういう態度は、国民に対して誠に無責任であります。是非とも、具体的な政策をぶつけあい、建設的な議論を行おうではありませんか。
私たち自由民主党と公明党の連立与党は、決して逃げません。安定した政治基盤の下、そして、この三年間の大きな実績の上に、いかなる困難な課題にも、果敢に「挑戦」してまいります。

つづく

愛国者の邪論 この言葉そのものは、そのまま、現在の安倍政権に言えることです。そんなことも判断できない安倍晋三氏は首相であってはなりません!

また、この小栗上野介を斬首したのは、誰でしょうか!安倍晋三首相の無知・無恥を象徴する演説です。

しかも、徳川政権の討幕と薩摩長州土佐肥前政権を構築するために錦の御旗を掲げて天皇を持ち上げて正当化したことなどは、いっさい不問・隠ぺいです。この時代、行き詰まった徳川政権の武士の体制を変革する民衆の運動、すなわち「世直し」=「世均し」の動きがあったことと、それらを利用して、鎮圧して、また薩摩長州。そして長州中心の政権が創られた明治・大正の政治がどのようにして人権と民主主義を否定して初めて成り立ったのか、安倍首相には理解できないことでしょう。全くケシカラン話です。

以下ご覧ください。安倍首相というか、ゴーストライターのデタラメさが浮き彫りになります。このようなデタラメを、誰が、どこの新聞・テレビ、政党。学者が批判するか、楽しみにしています。

小栗上野介の言葉でにっぽん復興の
前掛け
どうにかするぞ!!

http://tozenzi.cside.com/kotoba-dounikanarou.html

http://tozenzi.cside.com/oguri.htm

http://tozenzi.cside.com/kotoba-bakuhu-unmei.html

小栗忠順

https://ja.wikipedia.org/wiki

 [歴史]未来を見ていた幕府側のサムライ小栗上野介

 更新日: 2015年09月19日

幕末英傑録 小栗上野介 - 幕末維新新選組

http://www.bakusin.com/eiketu/oguri.html

八重の桜と小栗の椿(1)2013年02月03日

箕輪初心★高崎:小栗上野介15【小栗上野介忠順の抹殺】

http://53922401.at.webry.info/201410/article_20.html


「経済成長、少子高齢化、厳しさを増す安全保障環境。この国会に求められていることは、こうした懸案に真正面から『挑戦』する」という言葉も、全く駄文です。「挑戦」しなけれならないような事態を創りだしてきたのは、一体全体誰なのか!全く隠ぺいしています。無能無策無責任を白状しているようなものです。このことを隠ぺいして、よくも言えるものです。しかも、責任を野党に転嫁しているのです。この安倍晋三氏の人格と知性の欠落ぶりが浮き彫りです。

対案ははっきりしています。「憲法を活かす!」です。憲法を形骸化し否定してきた責任は黙殺して、このことについての批判は全く無視をして、隠ぺいしているのです。今や「憲法」の文字そのものはタブー視されています。

こうした状況を創りだしてきたのは、安倍首相の言動を徹底して批判してこなかった情報伝達手段であるマスメディアと野党と学者などのマンネリが浮き彫りになります。

駄々っ子のやりたい放題と同じです。このような駄々っ子に手をこまねいていることは許されるものではありません!

憲法を否定している人間が、平然と「対案を出せ」と脅しているのです。これは「野党」が対案を出していないということを前提にしているのです。安倍首相が、平然と、このような言葉を吐くのは、そのような「現実」を反映しているのです。「このような」とは、情報伝達手段であるマスメディアが、安倍批判と対案を出していることを国民に報せていないことの反映があります。

このような事態を視て、安心し切っているからこそ、このようなデタラメを公然と言えるのです。ウソを平気で吐く安倍晋三氏は、もはや首相であってはなりません!

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ディズニー誘致要請政府として全力で誘致実現できるようにと誓いたいから答える立場ないと無策暴露!

2016-01-22 | 沖縄

選挙に負けると判ると恥も外聞もなく撤退!

前言を翻してでも勝つためなら何でもアリ!

全くケシカラン・不道徳ぶり浮き彫り!

県民をバカにした無能無策無責任一層浮き彫り!

こんなデタラメ政権は一刻も早く退場だな!

ディズニー誘致要請「政府 答える立場ない」

 「全力で支援」から一転

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政権関係者も宜野湾市長選は安倍政権の命運を握る、最重要選挙だと位置付ける!危機感噴出!

2016-01-22 | 沖縄

安倍政権の策略と姑息浮き彫り!

20年前の普天間閉鎖合意は?

安倍首相と仲井間知事の運用停止の公約は?

「移設」を前提にしている限り「合意」も「公約」も不可能!

ゴマカシ・スリカエ・デタラメ・大ウソを打ち破るのは

翁長知事・稲嶺市長とスクラムを組んでこそ!

普天間飛行場は『返還』という言葉を使う。

『移設』は使わないように

普天間の固定化を避ける点は誰もが賛成する共通項だ

【終盤を追う 宜野湾市長選】(下)

安倍政権 「辺野古」外しに躍起

沖縄タイムス 2016年1月20日 06:00

http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=150525

「安全保障政策に関わる重要な選挙。しっかりと応援していただきたい」

» 【情勢調査】佐喜真・志村氏が激戦 無党派層で拮抗

18日、国会内の自民党総裁室で開いた党役員会。安倍晋三首相は谷垣禎一幹事長らに、宜野湾市長選の「必勝」を命じ、げきを飛ばした

国会で安倍首相は「基地問題は)一地域の選挙で決まるものではない」と平静を装うが、実際は党幹部らを沖縄へ次々と送り込むなど、国政選挙並みの態勢を敷く。「絶対に負けられない選挙」(政府高官)と、政権の高い危機意識の背景にあるのは名護市辺野古への新基地建設問題だ。

防衛省関係者は、辺野古反対を掲げる志村恵一郎氏が勝利すれば、「翁長雄志知事の猛烈な後押しとなり、反対派が盛り上がる。工事の中断にも追い込まれかねない」と懸念する。

さらに、政権の「寿命」をも左右する重要な側面もある。

市長選と、4月の衆院北海道5区補欠選で自民系候補が連勝すれば衆参ダブル選の可能性が現実味を帯びる。首相の悲願である憲法改正への道筋を描けるか、重要な試金石でもある。

そして今回、市長選を重視する政権と自民党が取った路線が、選挙戦の争点からの「辺野古外し」だ。

普天間飛行場は『返還』という言葉を使う。『移設』は使わないように」。茂木敏充選対委員長は7日、党本部で参院幹部や比例議員を集めた対策会議でこう強調した。

防衛省関係者は「市民の中には辺野古反対もいる。普天間の固定化を避ける点は誰もが賛成する共通項だ」と、あえて「辺野古」の文言を外すことで、県内に反対の声が強い辺野古問題との“リンク”を避けることができると解説する。

実際、防衛省は新基地建設作業が選挙に影響するのを懸念し、辺野古で護岸工事に向けた大型コンクリートブロックの投下作業などを市長選後に先送りするなど、市長選と辺野古の切り離しに躍起だ。

さらに、政権の本気度は、これまでにない「介入」からも垣間見える。

菅義偉官房長官が中心となり、党幹部を沖縄入りさせるも市民の反発を恐れて街頭には立たずに業界団体回りを徹底。公明党は建設業界の票まとめを狙い、都議を大手ゼネコンの幹部とともに宜野湾市へ送り込み佐喜真氏支援に奔走する。

政府関係者は、市長選は「政府対翁長知事の代理戦争だ」と強調し、翁長県政をけん制する。その上で、市長選をこう位置付ける。

安倍政権の命運を握る、最重要選挙だ」(東京報道部・大野亨恭)(引用ここまで

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宜野湾市長選は、保守VS革新ではなくオール沖縄VS安倍派のたたかい!全国各地の縮図だな!

2016-01-22 | 沖縄

前回市長選では翁長知事は現職市長側だった!

今、現職市長を打倒する側に立っている!

宜野湾市長選の歴史は一票を争う熾烈なたたかい!

前回は900票差だった!

今度は圧倒的勝利だな!

基地をなくして産業振興と若者の雇用を!

子育てゼロ作戦!

待機児童ゼロ!

中学卒業までの医療費ゼロ!

学校給食費は無料=ゼロ!

産業支援センター整備!

フィッシャーマンズワーフ宜野湾の整備!

観光リゾート地を形成!

誇りある豊かさを|シムラ恵一郎

http://shimura.okinawa/

宜野湾市長選:1989年以降の立候補者と得票数

沖縄タイムス 2016年1月15日 15:49

http://www.okinawatimes.co.jp/photo_detail/?id=149899&pid=1257046

普天間飛行場問題を最大の争点にした宜野湾市長選挙は1月17日告示、24日に投開票が行われる。本紙記事を基に1989年以降の選挙結果をまとめた。

» 基地と原発のニュースをフクナワでも

3期を務めた桃原正賢氏(1985~97年)から比嘉盛光氏(97~2003年)、伊波洋一氏(03~10年)、安里猛氏(10~12年)と革新市政が続いた。前回選挙では元県議の佐喜真淳氏(2012年~)が当選を果たし、27年ぶりに保守が市政を奪還した

支持政党で見ると、03年から「自公」対「革新」の構図となっている。10年と12年は激しい接戦となり、投票率も60%台となった。(沖縄タイムス+プラス編集部)(引用ここまで


宜野湾市長選の立候補者と得票数(1989年以降)
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宜野湾市長選勝利ならば安倍政権に打撃!普天間閉鎖返還・辺野古基地建設ノー・県民生活向上!

2016-01-22 | 沖縄

アメリカ側からも宜野湾市長選の意義深まる!

安倍首相も自覚してきているからこそ、役員会で指示!

宜野湾市長選で安倍首相の負け惜しみと強がりと身勝手と混迷と無責任・無能・無策暴露!批判もなし! (2016-01-21 22:17:52 | 安倍語録)

基地の中に沖縄があるから基地も硝煙もないオキナワを!

軍事と抑止力は死の商人・ゼネコン利益の枕詞!

米国も安倍首相も宜野湾市長選の意味を重視してきた!

何としても選挙で勝って日本の未来の構築を!

今や壇ノ浦・天王山・関ヶ原・鳥羽伏見のたたかいに匹敵!

「志村氏勝利、政権に打撃」

元国務省職員、米誌に投稿

琉球新報 2016年1月19日

米誌フォーズの電子版は19日、宜野湾市長選に関する元米国務省職員のスティーブン・ハーナー氏の投稿文を掲載した。ハ―ナー氏は安倍政権が翁長雄志知事による提訴後も名護市辺野古への基地建設を続けてきたものの、最近になって宜野湾市長選への影響を回避するために建設工事を停止していると分析。選挙の争点はいかに早く普天間飛行場を閉鎖し、米軍機と米軍が移転されるかにあると指摘した。「翁長知事と新人の志村恵一郎氏に名声と影響力を貸している」と記し、志村氏が当選すれば、安倍政権に深い損害を与える強風になるとの見解を示した。さらに志村氏が勝利すれば、辺野古への新基地に反対する翁長知事の正当性や影響力を強めることになると分析した。また元駐レバノン大使の天木直人氏が翁長知事について、「日本の首相を目指すべきだ」と述べていることにも「同意する」と記した。(引用ここまで

赤旗 宜野湾市長選 「オール沖縄」の力で勝利を/シムラ候補を必ず/移設なし基地返還へ「3日攻防」全力 2016年1月22日(金)

沖縄タイムス 宜野湾市長選 2氏、熱い三日攻防 雨中支持拡大へ総力 1月22日 06:00

琉球新報 宜野湾市長選、三日攻防に突入 票掘り起こしへ奔走 2016月1月22日 05:03

辺野古護岸工事を停止しながらも準備は怠りなく!

宜野湾市民も国民も欺く姑息な策略安倍政権!

沖縄タイムス 辺野古 機動隊が市民テント撤去 工事車両11台入る(2016年1月22日 10:44)

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