愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

宜野湾市長選で安倍首相の負け惜しみと強がりと身勝手と混迷と無責任・無能・無策暴露!批判もなし!

2016-01-21 | 安倍語録

安倍首相の慌てぶり浮き彫り!

だが、安倍司令官の無能無策無責任身勝手浮き彫り!

こんな混迷迷走発言をしているのに批判の声すらなし!

宜野湾市長選で出て来るのは

カネ?謀略?

 安全保障に関わることは国全体で決めることだ。

一地域の選挙で決定するものではない!

❚❚❚❚❚❚❚❚

安全保障政策にかかわる重要な選挙なので

よろしく応援していただきたい!

安倍首相は宜野湾市長選の敗北を前提にしている!だが民意は関係なしとも!もはや独善独裁! (2016-01-12 17:53:20 | 政界再編)

宜野湾市長選は官邸と沖縄県のたたかいだな!

宜野湾市長選

安倍首相「重要な選挙」 党役員会で

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沖縄の子どもの貧困の責任は基地にアリ!足元を見た自衛隊勧誘DM!宜野湾市9900人分も!

2016-01-21 | 沖縄

世界一危険な普天間基地を

辺野古に「代替」させる安倍政権に加担するばかりか

宜野湾市の若者の「就職先」を自衛隊に!

しかも個人情報を本人の同意もなく!

更に批判されても謝罪もなし!?

どうなっている!

やっぱり安倍政権とあうんの呼吸か!?

【宜野湾市長選】

今、宜野湾市で起きていること、知ってほしいこと

沖縄タイムス 2016年1月15日 15:54

息子の個人情報がなぜ、断りもなく自衛隊に

 「自衛隊に適齢者の名簿提供 沖縄市と宜野湾市」

(『沖縄タイムス』2015年11月3日)

この記事を見た時、わが家の次男も自衛隊の台帳に載せられたのかと、がく然としました。長男が宜野湾市内の高校を卒業した時には、どこから個人情報を収集したものか、自衛隊から勧誘DM(ダイレクトメール)が家に送りつけられました。次男の時にはこのようなDMはありませんでした。

ところが、なんと宜野湾市が17歳から26歳までの男女9,900名分の名簿をごっそり提供していたとは!

自衛隊の勧誘については、40年以上も前の苦い思い出があります。1972年の沖縄の本土復帰の頃のことです。冬休み帰省かなにかで東京から仙台の大学に戻るために、乗り継ぎの上野駅近くの公園でひとり夜行列車の出発時刻を待っていました。貧乏学生だった私は、普通運賃の他に特急や急行券を求めることができず、コーヒー一杯が立ち食いソバより高い喫茶店に入る意気地もなく、外灯の下の冷たいベンチで時間を持て余していました。

その姿が、仕事にあぶれ生活に行き詰まった人のように見えたのでしょうか、声をかけてくる紳士がいました。それが自衛隊の勧誘でした。上野は東北からの終着駅で、特に冬場は北国の極寒と経済苦から、出稼ぎの仕事を求める人であふれていた時代でした。過疎化を逆手にとって原子力発電所が次々と建設され始め、追い立てられるように人々が降り立ったのが上野駅。そしてそこは、自衛隊リクルーターの「シマ(縄張り)」でもあったことを身をもって体験したわけです。

今、アメリカでは格差社会の貧困層をターゲットにした「経済的徴兵制」が問題になっていますが、日本でもずっと昔からやられてきたことです。

今年から運用が始まったマイナンバー制度で個人の経済状況が逐一監視されることになると、住民票と突き合わせて困窮者を「徴兵」できる台帳が瞬く間にできあがってしまいます。

市民広場と駐車場のこと

普天間基地がど真ん中に居座るせいで宜野湾市は人口密度が高く、商店街や市役所は慢性的な駐車場不足です。そこで、市役所や普天間商店街に隣接する遊休化した米軍への提供地を宜野湾市が管理し、市民広場、駐車場としていました。

ところが、2012年9月のオスプレイ反対の県民大会で示された民意が顧みられることなく10月に配備が強行されたことから、普天間ゲートには連日、抗議の市民が駆けつけました。

11月初め、普天間基地司令官が突如、この市民広場と駐車場を閉鎖しましたが、年の瀬の普天間市場や普天間宮の初詣の人出に備えて駐車場の再開を要望する声が市民の間に膨らみました。

そこで市は司令官と交渉した結果、市民広場の利用者は許可証を申請すること、駐車場は抗議行動の車両排除を条件に再開することに合意しました。

その時から広場には、市の負担で警備員が置かれています。駐車場はというと、小さなワッペンを張った車はもちろん、県民大会シンボルカラーの赤いタオルやゼッケン、帽子などが車内にあるだけで、「巡視の米兵から抗議行動の車両と見なされるから」と、係の人から退去を命じられます。米軍監視の無言の圧力が元で、顔見知りの駐車場管理の人たちと目が合っても、以前のように心の通った笑顔を交わすことがなくなってしまいました。(引用ここまで


子の貧困率、沖縄37%最悪 12年全国の2・7倍

 琉球新報 2016年1月5日 05:05


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朝日・琉球朝日放送世論調査でも普天間基地の「名護市辺野古移設」18%、「県内移設」2%だ!

2016-01-21 | 沖縄

安倍政権の民意無視に怒る沖縄県民浮き彫り!

今や安倍政権は結縄では完全に否定されている!

佐喜真・志村氏が激戦 無党派層で拮抗 

宜野湾市長選情勢調査

沖縄タイムス 2016年1月19日 16:54

http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=150359

24日投開票の宜野湾市長選で、沖縄タイムス社は17、18の両日、朝日新聞社、琉球朝日放送(QAB)と合同で、宜野湾市内の有権者を対象に電話調査し、取材で得た情報を合わせて告示直後の情勢を探った。再選を目指す現職の佐喜真淳氏(51)=自民、公明推薦=と、新人で元県幹部職員の志村恵一郎氏(63)の無所属2氏が激戦を繰り広げている。有権者の約3割が投票態度を明らかにしておらず、投開票日までに情勢が変わる可能性もある。

» 佐喜真氏と志村氏の政策比較表

投票態度を明らかにした人を分析すると、佐喜真氏は推薦を受けた自民党支持層の大半を固めた。

一方の志村氏は、普天間飛行場の辺野古移設阻止を掲げる「オール沖縄」を構成する各政党に浸透している。

全体の6割余りを占める無党派層からの支持は拮抗(きっこう)している。

情勢調査と同時に実施した世論調査では、争点となっている普天間飛行場の望ましい移設先などを聞いた。「国外に移設する」が43%、「県外に移設する」が29%。合計すると、72%が県内移設ではない解決方法を求めている。

「名護市辺野古に移設する」は18%、「県内の別の場所に移設する」は2%にとどまった。

投票する人を決めるとき、何を一番重視するか聞いたところ、最も多かった回答は「普天間飛行場の移設問題」で44%。「経済や福祉政策」が36%で続き、「候補者の経歴や実績」(10%)などの回答を大きく引き離した。

移設問題をめぐる翁長雄志知事の姿勢を評価するかどうかは「評価する」が51%、「評価しない」が29%だった。

投票に「必ず行く」と答えた人は83%で、「できれば行きたい」が14%、「行かない」は2%だった。

<調査の方法>

 17、18の両日、コンピューターで無作為に作成した番号に調査員が電話をかける「朝日RDD」方式で、宜野湾市内の有権者を対象に調査した。世帯用と判明した番号は1178件、有効回答は744人。回答率は63%。(引用ここまで

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琉球新報社と沖縄テレビ放送世論調査では「辺野古移設」「辺野古以外の県内移設」は計14・3%だ!

2016-01-21 | 沖縄

基地があるから沖縄振興がはかどらない!

基地がなくなれば、沖縄そのものが「資源」となる!

「資源」は無尽蔵!

民意否定の安倍政権が応援する候補者では展望なし!

志村、佐喜真氏が接戦 宜野湾市長選世論調査

 

 【宜野湾市長選取材班】琉球新報社と沖縄テレビ放送(OTV)は合同で15~17日の3日間、24日投開票の宜野湾市長選に向けて、市内の有権者を対象に電話による世論調査を実施した。本紙の取材を加味して情勢を分析したところ、元県幹部で翁長県政与党が支援する新人の志村恵一郎氏(63)=無所属=と、再選を目指す現職の佐喜真淳氏(51)=自民、公明推薦=が横一線で並ぶ接戦を繰り広げている。

回答者の9割以上が市長選に関心があると答え、昨年12月末の本紙単独調査よりも市民の注目は高まっている。投票日を間近に控えて8割が投票先を決めた。残り2割の無党派や若者層などの掘り起こしが勝敗の鍵を握りそうだ。

最大争点となる米軍普天間飛行場の返還・移設問題では「県外移設」「国外移設」「無条件の閉鎖撤去」と回答した人の割合は合計で74・4%で、前回調査より3・3ポイント上がった。「辺野古移設」「辺野古以外の県内移設」は計14・3%だった。

普天間の辺野古移設問題をめぐり、翁長雄志知事が前知事の埋め立て承認を取り消したことについて、

「支持する」「どちらかと言えば支持する」と回答したのは合計で61・8%だった。

「支持しない」「どちらかと言えば支持しない」は計20・0%だった。


投票する候補者を決める際に重視する点について「普天間飛行場問題などの基地問題」が55・4%で前回同様に最も高かった。

基地問題を重視する回答者のうち、佐喜真氏に投票すると決めた人は3割弱、志村氏は5割強だった。


13・7%で2番目に高かった「経済振興・雇用対策」で、佐喜真氏に投票すると決めた人は5割強、志村氏は2割だった。

政党別の支持率は自民が18・0%と最も高く、社民6・5%、共産4・4%と続いた。支持政党なしは46・3%だった。

現職の佐喜真氏は推薦を受ける自民の9割弱、公明の9割を固めた。新人の志村氏は社民と共産の8割、社大の7割強を固めた。民主は両氏に割れた。(引用ここまで



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