安倍首相の思考回路はオカシイ!
だが本人はマジだ!
だから、しっかり批判する必要がある!
同じ日本国民なのに
沖縄県民と北方領土島民への扱いは尋常ではない!
安倍首相は自分の手柄のためには
国民の苦悩は二の次だ!
拉致被害者についても政治利用しているではないか!
北朝鮮に乗り込むことすらしない!
ウクライナ・クリミア併合時に
核兵器使用を公言しているプーチン大統領とは会談するのだ!
ロシアは国際社会から経済封鎖されている国だ!
そんなプーチン大統領とはヒロシマではなく山口で会談するのだ!
「元島民の切実な思いを胸に刻んで、日本を代表して交渉したい」
「原因究明・再発防止・負担軽減・抑止力のためにオスプレイ配備」
「四島の帰属の問題を解決して平和条約を締結するとの方針のもと長い間、交渉を行ってきた」
「しかし70年以上たっても、領土問題は残り、平和条約は締結されていないという異常な状況のままだ」
沖縄県民のことなど、思考回路には全くナシ!
「戦後沖縄の70年」と「北方領土=千島の70年」は本質は同じ!
サンフランシスコ「平和」条約でどうなったか!
解決を遅らせたのは何か!
安倍晋三首相のように他人事ではないぞ!
自由民主党政権の日米軍事同盟容認=憲法形骸化政策があったからだ!
時事通信 辺野古陸上部の工事再開=隊舎2棟建て替え-沖縄防衛局 2016/12/15-17:08
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016121500670&g=soc
防衛省沖縄防衛局は15日、米軍キャンプ・シュワブ(沖縄県名護市など)内の辺野古陸上部で中断していた隊舎2棟を建て替える工事を再開した。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の辺野古移設に抗議する市民らにより車両が入れず、工事は2014年12月から中断していた。沖縄県は隊舎建設は辺野古移設に直結しないとして、工事再開を容認する考えを政府に伝えていた。同日午後2時10分ごろ、市民約20人がゲート前で「新基地建設に関連する工事は許さない」などと訴える中、砂利などを積んだ車両7台がキャンプ・シュワブ内に入った。ゲート前にいた那覇市の市民団体共同代表仲本和男さん(76)は、新型輸送機オスプレイの不時着事故に触れ、「米軍はパイロットが沖縄県民の安全のためによく頑張ったと言ったが、墜落することは県民にとって恐怖だ。許せない」と語った。名護市の市民団体役員具志堅徹さん(77)は「オスプレイが2回も事故を起こした。こんな状況で基地強化につながる工事再開は許されない」と強調。浦添市の無職男性(67)も「(辺野古は)オスプレイの拠点基地になる。県は工事に反対すべきだ」と話した。(引用ここまで)
NHK 首相「北方領土元島民の思い胸に刻み交渉」 12月15日 10時16分
安倍総理大臣は15日午後、日本を訪れるロシアのプーチン大統領と、地元の山口県で首脳会談に臨みます。これに先立って安倍総理大臣は、羽田空港で記者団に対し、「元島民の切実な思いを胸に刻んで、日本を代表して交渉したい」と述べました。
NHK 首相 北方領土の元島民に「私の世代で終止符打つ」 12月12日 14時15分
安倍総理大臣は、今週行うロシアのプーチン大統領との首脳会談を前に、北方領土の元島民などと面会し、「元島民、お一人お一人が亡くなっていく中で、領土問題に『私の世代で終止符を打つ』という決意で首脳会談に臨みたい」と述べました。