安倍首相の税金の使い方で、軽重が判る!
慰安婦問題の真の解決のためには
謝罪・補償・資料公開・教育・交流を丁寧にやることだ!
安倍首相はどこまでやっているか!
金目で解決を謀る日本人の道徳心を冒涜する手口浮き彫りだ!
【要拡散】 安倍政権が外国にばらまいた金額一覧 2016年12月22日
慰安婦少女像の世界遺産化は原爆ドームと同じ扱いだな!
非人道的行為には時効は適用されないことが国際社会の常識だから!
【「慰安婦」日韓合意】 合意から1年、10億円拠出したのにまだ撤去されぬ慰安婦像
産経 2016.12.23 21:04
http://www.sankei.com/politics/news/161223/plt1612230022-n1.html
ソウルの日本大使館前の慰安婦像(名村隆寛撮影)
日韓両政府が慰安婦問題の最終的かつ不可逆的解決を確認した「慰安婦合意」から28日で1年。日本政府は合意に基づき、元慰安婦を支援するため韓国政府が設立した財団に10億円を拠出、財団から元慰安婦の女性らへの現金支給も始まった。だが、韓国政府が「適切な解決」に向けた努力を約束した、在韓国日本大使館前の「慰安婦像」は撤去されないまま。その上、国会での朴槿恵大統領の弾劾訴追案可決などによる政治の混乱で、韓国が責任を持って合意を履行するのか、不透明感が増している。(原川貴郎、ソウル 名村隆寛)
「日本が法的責任を認め、謝罪をより明確にする新たな協議が必要だ」
最大野党「共に民主党」の文在寅(ムンジェイン)前代表は今月15日、ソウル市内で記者会見し、日韓合意の再交渉の必要性を訴えた。文氏は次期大統領選の有力候補の一人。毎週水曜日にソウルの日本大使館前で行われる抗議集会に参加したこともある。
別の有力候補、李在明(イ・ジェミョン)・城南市長も合意について「国家的に合意できる事案ではなく、国の越権行為」と主張する。
朴氏の職務を代行する黄教安(ファン・ギョアン)首相は、慰安婦合意など「重要政策の基調が変わることはない」との立場を強調する。だが、文氏や李氏が大統領になれば、慰安婦問題を蒸し返すこともありうる。元慰安婦支援団体の「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」や「ナヌムの家」と行動を共にする一部の元慰安婦らも合意に反対し、日本政府による法的な賠償や謝罪を現在も求めている。
韓国政府は合意に基づき7月28日、元慰安婦の女性らの支援を目的とした「和解・癒やし財団」を設立。運営費を韓国が負担し、日本政府の拠出金から存命中の元慰安婦女性に約1億ウォン(約980万円)、亡くなった元慰安婦の遺族に約2千万ウォンを支給することが決まり、日本政府は8月末、合意に沿って10億円を送金した。これにより、「日韓合意に基づく日本側の責務は果たした」(菅義偉官房長官)形となった。
財団は11月、日本政府が拠出した10億円を財源として、元慰安婦23人に現金を支給したことを明らかにした。財団は12月23日、理事会を開き、この23人を含め、合意時点で生存していた元慰安婦46人の約74%に当たる34人が現金受け取りの意思を示していることを確認した。
ただ、合意になかった要求も韓国側から出てきた。
財団側が元慰安婦の女性らに対する安倍晋三首相からのおわびの手紙を要請していることが9月に明らかになり、韓国外務省報道官が「韓国政府としても、日本側が慰安婦被害者の方々の心の傷を癒やす、追加的な措置をとるよう期待している」と後押しするかのような発言をした。日本側は「われわれは毛頭考えていない」(安倍首相)と応じない考えを示している。
一方、ソウルの在韓国日本大使館前に違法に設置されている慰安婦像の撤去は一向に進まない。
像の撤去をめぐっては9月6日、林聖男(イム・ソンナム)外務第1次官が韓国国会外交統一委員会で「国民世論を見ながら政府も動くので、今の状況下で政府が乗り出して推進する考えはない」と答弁するなど、韓国政府として積極的に撤去に取り組む姿勢は見えない。それどころか韓国の内外では慰安婦像が「増殖」を続けている。
韓国紙ハンギョレによれば8月初旬現在、韓国国内40カ所、国外11カ所に慰安婦像(記念碑含む)が設置されていたが、その後もオーストラリアのシドニー郊外で韓国系グループが慰安婦像を除幕。10月22日には中国・上海師範大学で慰安婦像の除幕式が行われ、最近も韓国南部・広州の高校で少女像(高さ40センチ)設置の報道があった。
さらに韓国南部・釜山では、「市民団体」が慰安婦合意から丸1年となる今月28日に日本総領事館(釜山市東区)前の歩道に像の設置を画策。地元行政は「通行妨害になる」として許可しない方針だが、団体側は日程をずらし31日に設置を強行する構えだ。韓国政府は「民間団体が推進するもので、政府が関与することではない」(外務省報道官)と放任している。
在外公館の前への慰安婦像設置は、ウィーン条約が規定する公館の威厳の侵害に関わる問題だ。政府間の約束事の不履行は、国際的な信用を自らおとしめることになり、韓国政府の姿勢が改めて問われている。(引用ここまで)
日本政府が韓国の慰安婦像「ウィーン条約22条2に関わる問題」答弁書を閣議決定、韓国政府が慰安婦像の撤去期限を過ぎて応じない場合に日本大使館を閉鎖すべき、韓国の演劇「教授と女弟子2」がまた日本国旗を毀損 2012/6/11(月) 午前 4:01
安倍政権の「外交関係に関するウィーン条約」のスリカエ・ゴマカシ・デタラメ浮き彫り
第二十二条 1 使節団の公館は、不可侵とする。接受国の官吏は、使節団の長が同意した場合を除くほか、公館に立ち入ることができない。2 接受国は、侵入又は損壊に対し使節団の公館を保護するため及び公館の安寧の妨害又は公館の威厳の侵害を防止するため適当なすべての措置を執る特別の責務を有する。(引用ここまで)
西岡氏が隠蔽しているのは韓国国民の民意!
日本帝国主義の植民地主義に対する感情を全く無視!
北朝鮮の拉致問題と慰安婦問題をリンクできない思考回路浮き彫り!
慰安婦像も抗議集会も実は違法? 韓国・朴政権が“どうにかしなければならない”問題
日本大使館前の慰安婦像は違法
週プレNEWS 2016年1月18日 5時59分
http://news.livedoor.com/article/detail/11075555/
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従軍慰安婦問題における日韓合意から2週間ーー。
1月13日、朴槿恵(パク・クネ)大統領は新年の会見で日本政府が移転を求めている日本大使館近く(ソウル)に立てられた慰安婦を表す少女像についてこう述べた。
「政府が少女像をどうこうしなさいといえる問題ではない」――。
それ以前に、この少女像については韓国・外務省も「民間が自発的に設置したもので、政府があれこれいえる事項ではない」と強調している。だが、韓国政府のこの姿勢が「おかしい」と指摘するのは『よくわかる慰安婦問題』の著者で東京基督教大学の西岡力(つとむ)教授だ。
そもそも少女像は、市民団体「韓国挺身隊問題対策協議会」が主導する日本大使館前での「水曜集会」の1千回目を祝って2011年12月に設置されたものだが…。
「外交公館(日本大使館)の前に設けられたこの銅像は、実際には違法建造物。『公館の威厳の侵害』などを禁止したウィーン条約に抵触しています。また、少女像が建てられているこの場所は私有地ではなく公道。公道を無許可で占有している点も違法です」
ちなみに中国・河南省では1月9日、地元の村民らが300万元(約5300万円)をかけて建造した高さ37mの故・毛沢東国家主席の巨大な像が、登記や審査を経ていない「違法建造物」として地元当局に取り壊されている。
それぞれ国情も経緯も異なり比較するわけにはいかないが、違法建造物であることにおいて少女像は“政府がどうにかしなければならない問題”なのだ。さらには、水曜集会自体も違法なのだと西岡氏は言う。
「韓国の法律では外国大使館周辺でのデモや抗議集会を違法と定めていますが、主催団体は水曜集会を『記者会見』と言い張り、公道を無許可で占有する形で実施している。こちらも国が規制して然るべきなのです」
日本大使館前の少女像周辺では1月13日も水曜集会が開かれ、「私たちは、直接、歴史をただします。政府は何もするな!」などと激しいシュプレヒコールが鳴り響いた。(参考記事→「慰安婦問題合意に韓国の若者が抗議デモ」)
もはや“無法地帯”と化しているソウル・日本大使館前。今後、朴政権の対応次第で“最終的かつ不可逆的な解決”の行方が問われる。
(取材・文/週プレNEWS編集部)(引用ここまで)
西岡氏の思いこみ・感想を真実であるかのように書き連ねる姑息浮き彫り!
証拠となる資料を焼却破棄した天皇制政府の犯罪的行為を隠ぺいして
人数問題を唱え、矮小化して
歴史を修正・偽造を謀る不道徳ぶり浮き彫り!
スリカエ・ゴマカシ・デタラメのトリック満載!
そもそも天皇制政府が資料を焼却隠ぺいしていなければ
もっと早く問題は解決していただろう!
【慰安婦】韓国の女子大生「日本軍は慰安婦20万人を強制連行して、18万人を虐殺した」
2016年01月12日 15:20
韓国ソウルにある日本大使館前では合意破棄を求める反対集会が継続的に実施されている。だが、“一部の人が盛り上がっているだけ”という印象だと筆者。
女子学生は『20万人が強制連行されて性奴隷となり、うち18万人が虐殺された』と話していた。
誤った解釈で、そう信じ込んで少女像前に座り込んでいると筆者。
韓国・朴大統領が「考えるたびに恐ろしい気持ちになる」…慰安婦問題で日本に譲歩した理由とは
ソウルで会談した岸田外相と韓国の尹炳世(ユンビョンセ)外相は共同記者会見を実施。両氏は慰安婦問題について「最終的かつ不可逆的に解決」「国際社会で互いに非難することは控える」と強調した。
これを受けて、韓国・ソウルにある日本大使館前では合意破棄を求める反対集会が継続的に実施されている。1月6日に行なわれた大規模な反対集会では「安倍首相はココ(慰安婦を表す少女像前)に来て謝罪せよ!」「カネで解決しようとするなんて許せない!」などとシュプレヒコールが飛び交い、その模様は前編記事「最終解決にはほど遠い?両国の温度差」で詳しくリポートした。
だが、こうした声は韓国の民意の一部に過ぎないようだ。『よくわかる慰安婦問題』の著者で、東京基督教大学教授の西岡力(つとむ)氏が語る。
「日本大使館前の反対集会は、韓国の市民団体『韓国挺身(ていしん)隊問題対策協議』が1992年から毎週水曜日に実施している日本政府への『水曜デモ』で、1月6日の集会もそうでした。警察発表では600人程度が集まったとのこと。日本の反安保デモと比べれば少なく、個人的には“一部の人が盛り上がっているだけ”という印象です」
日韓合意後の年始には韓国・ソウルに滞在していたという西岡氏。
「日韓合意後から抗議デモが過熱化していると報道されていますが、私が日本大使館前に行った1月4日には、地元の学生8人ほどが座り込んでいた程度。そのそばには引率者の先生もいました。彼らの座り込みは“教育の一環”なのかもしれません」
そして慰安婦問題について、女子学生のひとりにこんな説明をされたのだという。
「『戦時中、20万人が強制連行されて性奴隷となり、うち18万人が旧日本軍に虐殺されました』と。それは誤った解釈で、実際にはそんな歴史的事実は証明されていませんが、彼女たちはそう信じ込んで少女像前に座り込んでいるのです。1月6日の『水曜デモ』参加者も同じ認識で抗議している人が少なくありません」
その一方、韓国国内では日韓合意を好意的に報じるメディアもあり、保守層を中心に「安倍首相が直接、朴槿恵(パククネ)大統領に侘(わ)びたのだから、日本の謝罪を受け入れるべき」(保守系団体『母親部隊奉仕団』)といった声も広がっている。西岡氏によれば、国民レベルでも日韓合意を歓迎する人が少なくないようで…、
「ソウル市内のあるタクシー運転手は、抗議活動を横目にしながら、『日本人観光客が増えますから日韓合意してよかったです。日本人は非常に親切で礼儀正しく、人に迷惑をかけない文化を持っている。我々はもっと見習うべきなんですよ』と言っていました」
では、今回の日韓合意が日本にもたらすプラスの効果とは?
「2017年12月に予定されている韓国大統領選挙で野党候補が勝つようなことがあれば、『日韓合意は無効』とまた蒸し返される恐れもありますが、残り約2年間の朴大統領の任期中は日韓首脳会談も予定されています。今回の合意で政府間のコミュニケーションが取りやすい関係になりましたから、安保協力や経済問題はもちろん、最大の懸案である北朝鮮の拉致問題でも韓国から協力を得られる可能性が生まれたといっていいでしょう。
一方、日本にとっての慰安婦問題の解決は、韓国の一方的な主張によって傷つけられた日本の名誉を回復することにあります。それこそ、韓国政府の“告げ口外交”によって、『旧日本軍が権力によって20万人を性奴隷に…』といった虚偽の事実を海外に広められ、それによって『日本人の先祖は強姦魔だったのか!?』なんて国際社会では言われているわけです。今後は、この誤った認識を正すことこそ安倍政権が絶対避けてはならない重大課題といえるでしょう」